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Fターム[2B033ED01]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 車輪 (152)

Fターム[2B033ED01]に分類される特許

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【課題】 シフトレバーにシフトパターンを嵌合する作業を簡単にして、作業者にかかる負担を軽減する。
【解決手段】 フロントロータリ作業機10は、シフトパターン45を、作業用ガイド溝91、走行用ガイド溝92、連結ガイド溝93および後進用ガイド溝94で形成し、連結ガイド溝93に沿って、作業用変速位置P2から走行用変速位置P1にシフトレバー33を下降可能とし、かつ、連結ガイド溝93から離れた位置で、作業用変速位置P2から走行用変速位置P1にシフトレバー33を下降不能とするシフトレバー規制片95をトランスミッションケース12内に備える。 (もっと読む)


【課題】 軽量化を損なうことなく、飛散物から燃料チューブなど弱い部品を保護することができるフロントロータリ作業機を提供することを課題とする。
【解決手段】 フロントロータリ作業機10はエンジン11の下部に配置した作業部15,16と、エンジンに隣接させた燃料タンク38及び気化器51とを備える。エンジンは、燃料タンクと気化器との間に気化器に連結するガバナアーム55を配置し、ガバナアームを覆うアームカバー部材56を設け、アームカバー部材とエンジンとの間に気化器に接続した燃料チューブ53を沿わせた。アームカバー部材を、燃料チューブを保護するための保護カバーとして利用することができ、燃料チューブを保護するための保護カバーの必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料タンクを機体側の枠体に簡単に、かつ確実に取り付けることができる作業機を提供する。
【解決手段】 フロントロータリ作業機10は、トランスミッションケース12の後部12aからステー41を上方に延ばし、枠体41に燃料タンク取付構造40を備える。燃料タンク取付構造40は、燃料タンク25を、正面視で略矩形状に形成し、燃料タンク25の対角線上の一対の角部78,79に、上取付片55に取り付け可能な上取付部81を設けるとともに、下取付片68に取り付け可能な下取付部82を設け、下取付部82の反対側の角部83近傍で、かつ底部84に下向きの突起部86を設け、突起部86を嵌合溝58に差し込み、上下の取付部81,82を枠体にボルト・ナットで固定したものである。 (もっと読む)


【課題】 オイル排出口を伝って流れるエンジンオイルの広がりを防ぎ、付着したエンジンオイルの拭き取りを容易にし、伝ったエンジンオイルによって付着する土砂や草や塵埃による汚れを低減するフロントロータリ作業機を提供する。
【解決手段】 エンジン11の下部に動力伝達装置12のミッションケース27を取付け、ミッションケースにオイル排出口54を形成したフロントロータリ作業機10において、ミッションケース27は、オイル排出口54の直下にオイル受け部55を配置し、オイル受け部55に流出路64を形成し、流出路64の口72のほぼ直下に連ねて締結用のボス部57の外面73を形成し、ボス部57の下端67にボルト頭部71を配置した。オイル排出口54から出たエンジンオイル91は、オイル受け部55からボス部57を伝って、最後に、ボルト頭部71から垂れるので、ミッションケース27の外面に広がらない。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を図ることができ、作業者の負担を軽減することができる作業機を提供する。
【解決手段】 フロントロータリ作業機10は、第2ホルダー部77の左右端部77a,77bのうち、左端部77aを右端部77bより長く延出し、左端部77aに臨む左半割ケース12aの左ボス84に、左端部77aが当接する当接面84aを設けるとともに、第1ホルダー部76の外周面76aに先端85aが当接する誤組み防止用リブ85を備える。 (もっと読む)


【課題】 トランスミッションケースの真下近傍に耕耘されずに土が残る状態を低減することによって、耕耘の仕上がり性を高めること。
【解決手段】 管理機は、トランスミッションケース12の左右両側に隣接した左右の正転軸62,62と、これら左右の正転軸の左右方向外側に隣接した左右の逆転軸63,63とを同一心上に配列し、左右の正転軸に複数の正転爪121〜124を備え、左右の逆転軸に複数の逆転爪131,132を備えることで、動力源の動力を、トランスミッションケースに収納された動力伝達機構を介して左右の正転軸及び左右の逆転軸に伝達して、正転爪及び逆転爪を回転させるものである。左右の正転軸は、トランスミッションケースの真下近傍に残った土を耕耘する残耕処理爪125,126を、トランスミッションケースの左右両側に隣接させて備える。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘装置を持ち上げたとき、弾性カバー部材の左右両端側が耕耘爪に接触したり、耕耘爪に巻き込まれる不都合を解消する。
【解決手段】 耕耘爪軸3の上方を覆うロータリカバー5の後端部に、シート状の弾性カバー部材7を吊設したロータリ耕耘装置1において、弾性カバー部材7の上下方向中間位置に、当該弾性カバー部材7の前方への折れ曲がりを抑制する折曲抑制部材12を設ける。
また、折曲抑制部材12は、弾性カバー部材7の表裏いずれか一方に取付けるものとし、コストダウンを図る。 (もっと読む)


【課題】前部に耕耘装置を配置し、その後部に車輪を配置した管理機において、車輪の後部に装着する培土装置を平行リンクを介して自由に上下に昇降可能に装着し、機体の前後バランスが天秤状態となる不具合を解消する。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、車輪10の後部でミッションケース4の後面にケースカバーフレーム26を装着し、該ケースカバーフレーム26にヒッチブラケット3を固定し、該ヒッチブラケット3に作業機(培土装置1)を装着する。 (もっと読む)


【課題】従来の前部耕耘式管理機の耕耘カバーにおいては、平面視で長方形状に構成されていたので、枕地での回行時において、該長方形の角部が畦や畝や土手部分に接触する為に、枕地回行半径を小さく出来ないという不具合があったのである。
【解決手段】車輪10の前部に耕耘装置Rを配置し、該耕耘装置Rの前に耕深調節輪11を配置した管理機において、耕耘装置Rを構成する耕耘カバー3の前端縁部3cを、左右の車輪10の中央位置を中心Oとする円弧状に構成した。 (もっと読む)


【課題】
後部にロータリ装置を備えた小型移動農機において、移動用尾輪体を着脱自在として、その取扱いを簡便化して効率良く行えると共に、小型の移動農機に適した構成を得る。
【解決手段】
後部にロータリ装置(4)を備えた小型移動農機において、移動用尾輪体(22)をロータリ装置(4)に設けた耕深調整ステー下部(16)又は、抵抗棒(14)下部に装着可能とした。 (もっと読む)


【課題】前部に作業機を配置し、後部に操作部材を配置したハンドルを突出し、前後略中央部に走行輪を備えた歩行型作業車両において、回行等等の旋回時ではオペレータは腰を曲げてハンドルを押し下げた状態で走行させる必要があり、負担が大きくなっていた。
【解決手段】前部に作業機を配置し、後部に操作部材を配置したハンドル15を突出し、前後略中央部に走行輪20を備えた歩行型作業車両であって、ハンドル15後部に設けた主クラッチレバー17を、側面視L字状に構成して一端を上方へ突出し、該突出部17aが「入」位置でハンドルに対して略垂直上方向となるように構成し、前記主クラッチレバー17を平面視略U状に構成し、左右中央に突出部17aを形成した。 (もっと読む)


【課題】 鎮圧式畝整形管理機の鎮圧板で整形した畝が、その後方の車輪またはクローラにより踏み崩されることがないようにする。
【解決手段】 軸芯が斜め下方に傾斜した筒状の傾斜ブラケット15,16の一端を車軸7,8の周囲のミッションケース6に着脱自在に締結するとともに、他端の内側にベアリング17,18を介して延長車軸21,22を支持する。延長車軸21,22の基端側には、車軸7,8の端部が挿入される挿入部が形成され、かつ挿入部に車軸ピン11,12の端部が係合される凹部9,10が形成されて、車軸7,8の回転が延長車軸21,22に伝達される。延長車軸21,22の他端側に、車輪25,26のハブ27,28を嵌挿してピン孔に連結ピン29,30を装着することにより、車輪25,26の上端を外側に傾けて、車輪25,26の接地部の間隔を狭くする。 (もっと読む)


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