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Fターム[2B033ED01]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 車輪 (152)

Fターム[2B033ED01]に分類される特許

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【課題】取り外した変速レバーを収納する際や、収納した変速レバーを取り付ける際の作業を容易にする。
【解決手段】エンジンと、エンジン動力を変速する変速装置が内装されたミッションケース2と、ミッションケース2から出力される動力で機体を走行させる車輪4と、ミッションケース2から上方に突設されるハンドルフレーム7と、ハンドルフレーム7の上端部に折り畳み自在に設けられるハンドルと、変速装置を変速操作する変速レバー12と、を備える歩行型農作業機において、変速レバー12を、ミッションケース2からハンドルフレーム7に沿って延出させると共に、変速レバー12の一部又は全体を着脱自在に構成し、さらに、ハンドルフレーム7の一側面部に、取り外した変速レバー12を着脱自在に収納可能な変速レバー収納部14を設ける。 (もっと読む)


【課題】移動時の操作性の向上を図ることができる歩行型管理機を提供する。
【解決手段】機体フレーム2上に設けられるエンジン6と、前記機体フレーム2の下方で左右方向に横設されて前記エンジン6と連動連結され、耕耘爪11を取り付ける耕耘軸10と、を具備する歩行型管理機1において、前記耕耘軸10の左右の各端部に取付部材30を設け、移動輪20を前記取付部材30により前記耕耘軸10に対して相対回転不能な状態と相対回転可能な状態とに切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】培土装置を備えたものでありながら、後部作業機の跳ね上げ機構を不要とすることにより、コストダウンを図ることが可能な歩行型農作業機を提供する。
【解決手段】機体2を支持する車輪7,7の前部にロータリ装置9を備えた作業機1は、該車輪7,7とロータリ装置9との間に培土装置28を備えている。該培土装置28は、ロータリ装置9の上部から後部を覆うロータリカバー25に対して取り付けられている。これにより、培土装置28を備えたものでありながら、該培土装置28を装着するための後部作業機や該後部作業機の跳ね上げ機構を備えることを不要とすることができる。 (もっと読む)


【課題】耕耘機の構成を簡素化することができ、かつ、耕耘爪の交換や耕耘爪の修理・洗浄などをおこなう際の作業性を向上させることができる耕耘機を提供する。
【解決手段】耕耘機10は、耕耘機本体11に設けられた抵抗棒取付孔33に着脱自在に取り付けられた抵抗棒22およびスタンド手段24を備える。スタンド手段24は、抵抗棒22を外した抵抗棒取付孔33に着脱自在に取付可能なポール部51が設けられ、ポール部51が抵抗棒取付孔33に取り付けられた状態で、スタンド手段24単独で耕耘機10の姿勢を自立状態に保つ。 (もっと読む)


【課題】耕耘装置の上方を覆う耕耘カバーを備え、メンテナンスコストや修理費等を低減させることが可能な農作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】本発明は、車輪7の前方に配置されて圃場の耕耘作業を行う耕耘装置4と、該耕耘装置4の前方に配置されて圃場に接地されることにより耕耘深さを調整する接地輪11と、耕耘装置4の上方を覆う耕耘カバー6とを備えた農作業機において、耕耘カバー6が、中央カバー体29と、中央カバー体29の左側に配置された左カバー体31Lと、中央カバー体29の右側に配置された右カバー体31Rとに別体成形されてなる。 (もっと読む)


【課題】作業機の作業部をケース体に容易に収納できる作業機を提供する。
【解決手段】作業機10は、左右の支持延出部63,64の左右の水平延出部67,69を接地させることで作業機10を運搬姿勢や保管姿勢に自立可能なスタンド手段24と、スタンド手段に取り付けられて耕耘爪15を収納可能なケース体26とを備える。ケース体26のうち左右の支持延出部63,64に対応する部位に左右の嵌合溝部83,84が設けられている。左右の嵌合溝部83,84が左右の支持延出部63,64に嵌合されることによりケース体26が左右の支持延出部63,64に載置される。 (もっと読む)


【課題】着脱式の培土器を用いずに畝立て作業を行うことができ、かつ、畝立て作業を行うか否かを容易に変更することができる歩行型耕耘管理機を提供することを目的とする。
【解決手段】耕耘作業を行うためのロータリ耕耘装置30と、畝立て作業を行うための畝立て板36とを備え、この畝立て板36をロータリ耕耘装置30の後側に配置した耕耘部3を備える歩行型耕耘管理機において、畝立て板36は、ロータリ耕耘装置30における耕耘カバー33の後部の円弧状の曲面に沿ってその円弧方向にスライド可能に取り付け、そのスライドによって、この耕耘カバー33から土壌に向かって突出して接地する畝立て作業状態と、耕耘カバー33から土壌に向かって突出しない非畝立て作業状態とに切替可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】機体2に突設された支持アーム体3の下部に、ロータリ式の耕耘装置4を備えている管理機1において、耕耘装置4に対する藁草等の巻き付きを確実に防止できるようにする。
【解決手段】本願発明の管理機1は、機体2に突設された左右一対の支持アーム体3の下部間にロータリ式の耕耘装置4を備える。各支持アーム体3は、機体2の左右側部から突出する略L字の中空パイプからなるアーム杆15と、アーム杆15の下端部に着脱可能に取り付けられた軸受板16とで構成される。耕耘装置4は、支持アーム体3の下部に回転可能に配置された横長の耕耘軸体20と、耕耘軸体20の外周面に突設された複数の耕耘爪21とを有する。各軸受板16には、耕耘軸体20の外周縁部24のうち少なくとも一部に臨ませるように突出する突出カバー体25aを位置固定的に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】機体2を支持する移動輪6と、電動モータ31からの動力にて回転駆動するロータリ式の耕耘装置4とが機体2の下方に前後に配置されており、機体2の上部に操向ハンドルが設けられている管理機1において、非作業時等に管理機1を移動させる際の安全性を高める。
【解決手段】本願発明の管理機1においては、機体を支持する移動輪と、電動モータ31からの動力にて回転駆動するロータリ式の耕耘装置とを機体の下方に前後に配置する。機体の上部に操向ハンドルを設ける。機体に着脱可能に装着されたバッテリ10と電動モータ31とを接続する電気回路30を備える。電気回路30中にリミットスイッチ36を備える。リミットスイッチ36は、移動輪が地面に接地したときに開き状態になって電動モータ31への通電を遮断するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 作業ロータ後方の抵抗棒と尾輪を切替えるために、両者の上下回動間にリンク機構を設けて、上下相反する方向へ回動する形態では、リンク作動関節部にがたを生じ易く、ロータの駆動回転によって前進する駆動力に抗するように接地による抵抗を与える抵抗棒や、尾輪は、共に安定した接地状態を維持して耕耘作業推進、乃至走行できることが必要である。
【解決手段】 耕耘爪1を有したロータ軸2を軸装の機体フレーム3の後側に、尾輪4を有した尾輪アーム5と、抵抗棒6を有するソケットアーム7とを、各アーム軸8、9周りに上下回動可能に設け、これら両アーム軸8、9部間をギヤ10、11で噛合させて、上下相反する方向へ回動するように連動構成する。 (もっと読む)


【課題】ロータへの土砂の流入を阻止することができる耕耘機の付属品を提案する。
【解決手段】ロータ2の端部に接続されるプレート(側板)1と、このプレート1に他の付属品(移動用車輪)6が取り付けられるときに、この他の付属品6に形成される突起部(回転部材)6bが挿入する、プレート1に形成された挿入孔1dに挿入される閉塞栓7とを備え、閉塞栓7は、挿入孔1dに挿入する挿入部7Aと、挿入部7Aが挿入孔1dに挿入されたときにプレート1に係止する係止部(突部)7Cとを有し、プレート1には係止部7Cが挿入する溝部1jが形成され、溝部1jの壁面は、挿入部7Aの周方向に係止部7Cと対向し、この溝部1jの内側から外側へかけて上昇している。 (もっと読む)


【課題】 機枠の下部に設けた耕耘部の後方を覆う後部カバーを上下揺動自在とすべく該後部カバーの前端側を機枠側に左右軸回りに回動自在に支持し、チューブと該チューブからガス圧によって出退自在に突出するピストンロッドとを備えたガススプリングによって後部カバーを下方側に付勢するように、該ガススプリングの一端側を機枠側に設けた機枠側ブラケットに枢支すると共に他端側を後部カバー側に設けた後部カバー側ブラケットに枢支した耕耘装置において、後部カバーの最上げ位置を高く採ることができる耕耘装置を提供する。
【解決手段】 ガススプリング27の一端側又は他端側の枢支点Xを、該枢支点Xと同じ側にあるガススプリング27の取付部51よりもガススプリング27の長さ方向の内方側に位置させる。 (もっと読む)


【課題】 作業時にロータプレートの各延出部が硬い未耕地部分に打ち込まれて強い衝撃を受けることに起因した作業性の低下を抑制する。
【解決手段】 歩行型作業機の車軸に一端部を連結するロータ軸4に、ロータ軸4から外方に向けて延出する3本の耕耘なた爪6をロータ軸4の周方向に等間隔で位置するように配備し、径方向の外方に向けて延出し、かつ、周方向に等間隔で位置する3つの延出部3aを備える略三角形状のロータプレート3を備え、3つの延出部3aが、周方向における2本の耕耘なた爪6の延出端部6aの間に、その延出端部間の中間位置よりも先行する耕耘なた爪6の延出端部6aに近い位置に位置するように、ロータプレート3をロータ軸4の他端部に取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 ロータプレートに移動輪を取り付ける際の作業性の向上を図れるようにする。
【解決手段】 歩行型作業機の車軸に装着する耕耘ロータ2と、耕耘ロータ2の横外側端に装備するロータプレート3と、ロータプレート3の横外側端に装備する移動輪4とを備え、ロータプレート3を、その径方向の外方に向けて延出し、かつ、周方向に等間隔で位置する3つの延出部3Aを備える略三角形状に形成し、ロータプレート3の中心部に、移動輪4の支軸14を支持する軸支部11を備え、ロータプレート3に、一つの延出部3Aを挟むように2つの貫通孔3Bを形成し、移動輪4に、対応する貫通孔3Bに挿通することによりロータプレート3からの移動輪4の外れ止めを可能にする2つの突出部18を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 機枠の下部側に設けた耕耘部の後方側を覆う後部カバーを機枠側に上下揺動自在に支持し、後部カバーを下方に付勢するガススプリングを機枠側と後部カバー側とにわたって設けた耕耘装置において、ガススプリングの付勢力を後部カバーに効かせる状態と効かせない状態とに容易に切替可能とする。
【解決手段】 機枠2側又は後部カバー20側のどちらか一側に設けたスプリング支持部56にガススプリング27の一端側を枢支すると共に機枠2側又は後部カバー20側の他側に設けたレバー支持部58に操作レバー57を設け、この操作レバー57の切替操作により、ガススプリング27の付勢力が後部カバー20に作用する付勢状態と、ガススプリング27の付勢力が後部カバー20に作用しないフリー状態とにガススプリング27の状態が切り替わるように、前記操作レバー57にガススプリング27の他端側を枢支する。 (もっと読む)


【課題】耕耘用ロータリの上方を覆うロータリカバーの後端部にシート状後方カバーを設けた農作業機において、後方カバーが係止部によって捲り上げた状態で係止固定される際に、後方シートの折り曲げた内側部分に飛散した泥土等の落ちを良くすることを課題としている。
【解決手段】本発明は、耕耘爪が軸装されたロータリ軸17と、耕耘爪及びロータリ軸17の上方を覆うロータリカバー11と、ロータリカバー11の後端部から吊り下げ支持されたシート状の後方カバー13,14とを備え、後方カバー13,14の中途部又は下端部を捲り上げた状態で後方カバー13,14を係止させる係止部13a,13c,14a,14c,29,31を設けた農作業機において、後方カバー13,14の中途部又は下端部を鉛直方向に対して斜め方向に捲り上げた状態で後方カバー13,14が係止されるように係止部13a,13c,14a,14c,29,31を配置する。 (もっと読む)


【課題】移動用車輪の構造を簡略化して、着脱作業を容易にする。
【解決手段】耕耘軸7の左右外側端部にサイドディスク11を取り付けた管理機において、外周が耕耘爪の回転軌跡よりも大径に形成された移動用車輪15には、サイドディスクの外周縁部をその円周方向に沿って適宜間隔隔てて挟むための少なくとも2つ以上の係合溝25が形成され、移動用車輪15のうち係合溝25を構成する部位を含む直径の中心寄り部位である平板状のハブ部21及び係合溝25の一方を覆うひれ片26が、弾性変形可能な素材により構成され、ひれ片26に突設した係合ピン29はハブ部21を貫通するように設けられ、サイドディスク11の外周縁部を係合溝25に嵌め入れ、且つ係合ピン29はサイドディスク1に穿設された係合穴30に係合させる。 (もっと読む)


【課題】
耕耘中に機体の耕耘方向を変更しやすくすることを課題とする。
【解決手段】
前記耕耘爪(1)の上方を耕耘カバー(11)で覆い、該耕耘カバー(11)の左右中央部を前輪(13)を支持する前輪ロッド(14)を貫通する構成とし、該前輪ロッド(14)には前輪ロッド(14)を縦軸芯に回動させる回動部材(21a,21b)を設け、該回動部材(21a,21b)は操作ハンドル(8)に設ける把持部材(23a,23b)と連結する構成とし、左右何れかの把持部材(23a,23b)を把持すると回動部材(21a,21b)が作動して前輪ロッド(14)が縦軸芯に回動すると共に、前輪(13)の向きが変更する構成とした。 (もっと読む)


【課題】移動用車輪が、管理機の牽引力に対する抵抗力を発生させる抵抗棒としての機能も果たすことが可能な管理機を提供する。
【解決手段】車軸作業型の管理機1において、耕耘部9後方に接地車輪43を配置し、接地車輪43の回転に抵抗を付与する抵抗付与手段50を設けるとともに、接地車輪43は左右一対の接地車輪支持アーム41・41に軸架される円筒ドラム形状に形成され、接地する外周面に対地すべり防止手段を設け、接地車輪43の上下昇降位置を調節可能に構成するとともに、接地車輪43を最下位置に調節すると抵抗付与手段50が作用するように構成した。 (もっと読む)


【課題】耕耘部を備える車軸作業型の管理機において、耕耘作業時に管理機の前進に対しブレーキを付与する状態と、耕耘作業以外で管理機を移動させるのに好適な状態との切換を簡便なものにする。
【解決手段】管理機10は、耕耘部14の後方に車輪33を備え、この車輪33は、その高さを調節可能に構成している。また、管理機10は、車輪33の回転に抵抗を付与するブレーキロッド35と、車輪33の高さを最下端の位置に調節すると前記ブレーキロッド35を作用させる連動部58と、を備える。この連動部58はリンク機構59を備え、このリンク機構59が備えるブレーキリンク34の一端は機体20の後部に連結され、他端はブレーキロッド35に連結される。車輪33を支持する支持アーム31にはノッチ長孔36が形成されており、このノッチ長孔36が備えるノッチの何れかに前記ブレーキロッド35が係合することで、前記車輪33の高さを位置決めする。 (もっと読む)


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