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Fターム[2B033ED01]の内容

土作業機(ロータリ) (5,852) | 付加装置又は器具 (713) | 車輪 (152)

Fターム[2B033ED01]に分類される特許

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【課題】左右のロータリー部をクランク運動回転させることにより、深耕した場合や土質に影響されることなく機体をスムーズに前進させることができる管理作業機のロータリー部構造を提供する。
【解決手段】杆状のハンドル5を後方に延設したトランスミッションケース3の下部にロータリー駆動軸4を設け、該ロータリー駆動軸4に複数の耕耘爪17を有するロータリー軸9からなる左右のロータリー部2,2を備えて耕耘作業を行う管理作業機1において、前記左右のロータリー部2のロータリー軸9を、ロータリー駆動軸4の軸心に対し回転方向に位相を異ならせ偏心させて設けた。 (もっと読む)


【課題】
前側昇降車輪の昇降位置の調整と機体持ち上げ用の持ち手を同一部材に取り付けて操作性を向上させる。
【解決手段】
前側昇降車輪53aの機体に対する支持高さの調節機構を有する調節棒53をロータリ装置2の上方に突出させ、該調節棒53の上部に機体の持ち上げ用の持ち手80を設けると共に、調節棒53に前側昇降車輪53aの機体に対する支持高さの指標Sを設け、調節棒53の両側に持ち手80を設け、前側昇降車輪53aをロータリ装置2の間に入り込ませている。 (もっと読む)


【課題】従来、歩行型耕耘機では、各耕耘軸の駆動形態に応じて、走行系伝動機構と作業系伝動機構の各伝動機構を夫れ夫れの異なる伝動ケースに内装する構成として両ケースを連結したり、耕耘軸の伝動形態に応じて異なる鋳型で伝動ケースを製造する構成としていたので、部品点数や生産工程が多くなったり、製造コストが高く付くという課題が有った。
【解決手段】歩行型耕耘機の耕耘機の伝動ケース(C)を、前記走行系伝動機構(L1)を内装する第一ケース部と、作業系伝動機構を内装する第二ケース部を有する単一のケースで構成する。その際伝動ケース(C)を形成する鋳型の内、作業機系伝動機構を内装する第二ケース部(C2)の下端部分の中子(B2a,B2b、B3a,B3b)を交換することで各種の下部ケースを形成し、異形態の耕耘軸伝動機構(L1a,L1b…)を構成する。 (もっと読む)


【課題】機体後部にロータリ装置を備える小型移動農機において、移動用尾輪体の必要部分のみを迅速に着脱自在として、その取扱いを簡便化して効率良く作業が行えるようにする。
【解決手段】ロータリ装置4に備える耕深調整ステー16下部に移動用尾輪体22を装着できるように構成することによって、移動用尾輪体が小型で簡単に着脱可能であり、従来のように機体の移動とロータリ作業とを繰り返す度に、耕深調整ステーと尾輪体用のステーを付け替えるといった面倒な作業を不要にした。 (もっと読む)


【課題】耕耘装置等の耕耘深さを設定する共に機体の後部を支えるための接地体を備えた歩行型農作業機において、前記接地体の耕耘土壌に対する埋没抵抗を軽減させて機体の旋回操作を容易にする。
【解決手段】機体の操向方向を検出する操向方向検出手段32L,32Rを設けると共に、該操向方向検出手段32L,32Rによって検出した機体の操向方向に、前記接地体25,26を自動的に追従させる接地体追従手段35を設け、機体旋回時における当該接地体25,26の耕耘土壌に対する埋没抵抗を低減できるようにした。 (もっと読む)


【課題】機体に装着したロータリ耕耘装置等により耕耘作業や除草作業を行うことができる歩行型農作業機において、点検作業等で、エンジンから排出される排気ガスを排出する排気管に誤って手指が触れることを防止するためのカバー体を設ける。
【解決手段】エンジン18の駆動力をミッションケース11の入力軸に伝達するベルト伝動装置25と、エンジン18から排出される排気ガスを排出する排気管43とを、一体的に覆うことができるカバー体21を設けると共に、当該カバー体21を回り止め手段Sと一つの螺設具48を介して取り付け可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘作業と同時に薬剤散布や施肥等の作業や他の動作をなし得るにも拘わらず、トラクタに対するロータリ耕耘装置の着脱を簡単になし得、また、動力取出用の動力取出軸やギヤ等が不要で、ロータリ耕耘装置を安上がりに製造できるようにする。
【解決手段】 入力軸の動力を爪軸に伝達して、爪軸を軸心廻りに回転駆動するようにしたロータリ耕耘装置において、入力軸から爪軸に至る動力伝達経路又は該動力伝達経路から分岐した経路に、爪軸の回転に連動して発電するように発電機が設けられている。また、前記発電機の電力によって駆動される電動手段が具備され、この電動手段の動力によりロータリ耕耘装置側の被駆動部を動かすようにした。 (もっと読む)


【課題】
耕耘装置の深さ調節を行なうための尾輪の高さ調節と耕耘装置の後方を覆うリヤカバーと尾輪との間に設けた保護部材を一体的に回動させることで操作性の向上を行なうようにする。
【解決手段】
耕耘装置5を装着した歩行型農作業機において、該耕耘装置5の後方に広幅状のリヤカバー25を前後に揺動自在に垂設すると共に、前記リヤカバー25と耕耘装置5の間に尾輪26を上下動及び回動自在に設けると共に、リヤカバー25の内方にリヤカバー25が尾輪26に接触するのを防止する保護部材40を、尾輪26と一体的に上下動及び回動自在に装着し、また、保護部材40を尾輪26上方で該尾輪26の外周に略沿うように装着し、保護部材40に尾輪26の回動を所定角度に規制する回動規制部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 エンジンからの動力をミッションケース内の動力伝達装置を介して耕耘用出力部に伝達してなる管理機において、従来のミッションケースを一部改造する丈で、耕耘出力軸に大きなトルクが作用しても、破損するようなことのない管理機を得る。
【解決手段】 耕耘用出力部は、所定回転が伝達される回転部材28と、該回転部材と一体に連結して一方に回転する第1の出力軸5aと、該回転部材とベベルギヤBaを介して連結して他方に回転する第2の出力軸5bとを有し、前記ベベルギヤを支持するベベルギヤケースBに凹部29cを形成し、ミッションケース3にボルト30を螺合して、該ボルトの頭部30aを前記凹部29cに嵌め込むことにより、前記ベベルギヤケースBを前記ミッションケース3に対して廻り止めしてなる。 (もっと読む)


【課題】 ゲージ輪部分を管理機の機体から容易に着脱可能となるように構成して、ゲージ輪の取外し時には、機体の運搬や収納時にコンパクトとなるばかりか、耕深作業時の耕深の拡大が可能となる管理機を得る。
【解決手段】 ミッションケース3に、複数のノッチ8a・・・8zを有するゲージ輪取付け部材9を設け、ゲージ輪10は、車輪31と、該車輪を支持する支持部材32と、該支持部材に回動自在に連結された握り部材33と、を有し、握り部材を支持部材と共に握った状態で、ゲージ輪をゲージ輪取付け部材に枢支する枢支ピン34とノッチ8a・・・8zに係合する係合ピン37との間隔を調節して、該係合ピンをノッチから外してゲージ輪の高さを調節し得るように構成した、また、ゲージ輪取付け部材9に、その外郭に開口する凹溝35を形成し、該凹溝に枢支ピン34を係合し、握り部材33を支持部材32と共に握って、係合ピン37をノッチ8a・・・8zから外すと共に、枢支ピン34を凹溝35から外すことにより、ゲージ輪10をゲージ輪取付け部材9から取外し得るように構成した。 (もっと読む)


【課題】耕耘機における機体持ち上げ用の持ち手を機体側に強固に取り付けることを課題としている。
【解決手段】 エンジン9から駆動力が耕耘伝動ケース1を介して伝動される機体前方の耕耘装置6の上方に、基端側を耕耘伝動ケース1のエンジン9と耕耘装置6との間に取り付け、耕耘装置6の上方を経由させて前方位置に延設する機体の持ち上げ用の持ち手31を突出させて設けた。また耕耘深さを設定する前側昇降車輪23を支持するブラケット22と機体の持ち上げ用の持ち手31の前端側とを連結固定した。あるいは機体の持ち上げ用の持ち手31に、耕耘装置6の上方を覆うカバー26を取り付けた (もっと読む)


【課題】折畳み回動を容易且つ円滑に行うことができる歩行型農作業機におけるハンドル折畳み構造を提供することを課題としている。
【解決手段】エンジン9とミッションケース1とが搭載された機体の前方に耕耘装置6を設け、機体の後方上方に向かって突出するハンドル18の前方側への折畳み回動の回動支点20を、ミッションケース1より後方の上方位置であってエンジン9より後方となる位置に配置し、ハンドル18が、前方への折畳み回動によって、エンジン9の外側を囲む倒伏姿勢Sとなった場合に、ハンドル18の前端が耕耘装置6の前端より後方に位置するように構成した。また倒伏姿勢S時にエンジン18の外側を囲むハンドル18のループ部18Aを、ハンドル18の回動支点部分から急傾斜部18Bを介して形成した。 (もっと読む)


【課題】 エンジンからの動力を車軸及び耕耘軸に伝達する動力伝達装置を備え、かつ該動力伝達装置の伝動経路を操作レバーにより切換えてなる、管理機において、固い圃場での耕深作業や局所的に耕深を要するような作業にも単一の操作レバーの切換えのみで対応出来る管理機を得る。
【解決手段】 動力伝達装置Dは、前記操作レバー12により、少なくとも前記車軸のみを駆動する経路(後進,前進)と、前記車軸と前記耕耘軸とを共に駆動する経路(耕耘,前進)と、前記耕耘軸のみを駆動する経路(耕耘)とに切換え得る、また、前記操作レバーが単一のレバーからなる。 (もっと読む)


【課題】 ロータリ耕耘部の後方を覆うリヤカバーの下端側の整地部が、主整地部と、この主整地部に回動自在に支持されていて回動することにより主整地部から左右方向外方に延出する延長姿勢と主整地部の上方側に位置する不使用姿勢に姿勢変更自在とされ且つ不使用姿勢から延長姿勢へと回動する方向に付勢された延長整地部とからなるロータリにおいて、前記延長整地部を姿勢変更操作するための操作レバーの操作力の軽減を図る。
【解決手段】 延長整地部32を姿勢変更操作するための操作レバー34の操作範囲の略全域において操作力が略均一となるように該操作レバー34の操作を補助するアシストバネ81を設ける。 (もっと読む)


【課題】 ロータリのリヤカバーのサブカバーの取付の労力の軽減を図る。。
【解決手段】 ロータリ耕耘部11の後方を覆うリヤカバー15を備え、このリヤカバー15は、上部側のメインカバー18と、このメインカバー18の下端側に設けられた取付部24に着脱自在に取り付けられるサブカバー19とを備えているロータリカバーにおいて、前記メインカバー18の取付部24に係合部27を設けると共に、サブカバー19に、前記係合部27に上方側から係脱自在に係合して該係合部27に受持される被係合部39を設け、この被係合部39が係合部27に受持された状態でサブカバー19が被係合部39回りに前回りに回動することによりサブカバー19に設けた被位置決め部40が係合してサブカバー19の位置決めをする位置決め部28をメインカバー18の取付部24に設ける。 (もっと読む)


【課題】
前側昇降車輪の操作性を向上させる。
【解決手段】
走行変速とロータリ変速を行なう操作レバーと前側昇降車輪との間に昇降調節連動機構を介設すると共に、操作レバーの操作位置が走行変速位置である前進又は後進への走行変速操作に連動して前側昇降車輪の機体に対する支持高さを最下降位置とし、操作レバーの操作位置が耕耘位置へ操作した時には、前側昇降車輪の機体に対する支持高さを最下降位置より上昇位置とした。 (もっと読む)


【課題】 重量バランスに優れた走行安定性の高い農作業機を提供すること課題としている。
【解決手段】 トランスミッションにより変速出力される駆動力によって駆動される耕耘用のロータリ6を車輪4の前方に配置し、側面視において上記車輪4を軸支する車軸2とエンジン9の出力軸12とを結んだ線Lより後方に、トランスミッションの入力軸11を配置した。またトランスミッションのミッションケース1の上部前方に形成された凹部7にエンジン9の一部を入り込ませ、エンジン9の重心位置を、ロータリ6を軸支するロータリ軸3と車軸2の中間より後方に位置させ、トランスミッションの入力軸11を車軸4より後方に配置した。 (もっと読む)


【課題】ゲージ輪を円滑に上下揺動させることができる農作業機におけるゲージ輪の支持機構を提供することを課題としている。
【解決手段】車輪4の前方に耕耘用のロータリ6を配置し、ロータリ6を軸支するロータリ軸3の軸受け側に突設されたブラケット22に、耕耘深さを維持するゲージ輪23を備えたゲージ輪アーム24の揺動支点と、ゲージ輪アーム24の揺動位置を位置決めする位置決め部38を備えたゲージ輪アーム24の揺動を案内するガイド溝37を設け、ゲージ輪アーム24側に上記位置決め部38にゲージ輪アーム24を位置決めする位置決め機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上を図ることができ、作業者の負担を軽減することができる作業機を提供する。
【解決手段】 フロントロータリ作業機10は、第2ホルダー部77の左右端部77a,77bのうち、左端部77aを右端部77bより長く延出し、左端部77aに臨む左半割ケース12aの左ボス84に、左端部77aが当接する当接面84aを設けるとともに、第1ホルダー部76の外周面76aに先端85aが当接する誤組み防止用リブ85を備える。 (もっと読む)


【課題】 トランスミッションケースの真下近傍に耕耘されずに土が残る状態を低減することによって、耕耘の仕上がり性を高めること。
【解決手段】 管理機は、トランスミッションケース12の左右両側に隣接した左右の正転軸62,62と、これら左右の正転軸の左右方向外側に隣接した左右の逆転軸63,63とを同一心上に配列し、左右の正転軸に複数の正転爪121〜124を備え、左右の逆転軸に複数の逆転爪131,132を備えることで、動力源の動力を、トランスミッションケースに収納された動力伝達機構を介して左右の正転軸及び左右の逆転軸に伝達して、正転爪及び逆転爪を回転させるものである。左右の正転軸は、トランスミッションケースの真下近傍に残った土を耕耘する残耕処理爪125,126を、トランスミッションケースの左右両側に隣接させて備える。 (もっと読む)


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