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Fターム[2B034FB07]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 残稈又は残茎処理装置の構成 (26) | 残稈搬送部 (7)

Fターム[2B034FB07]に分類される特許

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【課題】
煙草抜根機において、堀起した煙草の残幹から泥を落しながら後方へ円滑に排出する排出装置を提供する。
【解決手段】
駆動装置80の左右両側から下方に延出している伝動ケース27と支持部材の間に左右方向の回転軸回りに回転する堀起し体24を設け、駆動装置80の下方で且つ堀起し体24の上方部位には堀起し体24により掘り起こされた煙草の残幹に接触する紐状体95を左右方向に所定間隔毎に垂下して設け、紐状体95の下方部位で且つ堀起し体24により後方部位に煙草の残幹を受けて後方へ排出する排出体98を後下がり傾斜状に設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】圃場での植物の残幹の倒伏性、抜根効率、および回収作業効率を向上させた植物掘起し機を提供することである。
【解決手段】たばこ抜根機の掘起し体24の後方に倒伏バー52を設置し、倒伏バー52には押し倒し部材53を設置することでたばこ残幹の倒伏性を向上させた。また、掘り起し体24には、追加ロータリー刃24iを脱着可能な構成で設置することでたばこ残幹の抜根効率を向上させた。さらに、掘起し体24と倒伏バー52の間にすのこシュータ26を設置し、残幹に付着している土が抜根後の残幹に堆積することを防止し作業性を向上させた。 (もっと読む)


【課題】農地の地表面に対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールとを備えている残存株の回収装置を提供する。
【解決手段】農地の作物を株元で切断して収穫した後に、農地に残存する株Sを地中で切断するために、トラクタの後部の3点ヒッチリンク(連結リンク)Lに着脱可能に連結される回収装置Aであって、3点ヒッチリンクに着脱可能に連結されるマスト部10、及び左右方向に沿って配設されたツールバー1とを備えた機体フレームFと、ツールバーに、垂直なビーム6を介して、左右方向に残存株Sの条間隔に対応した間隔をおき、しかも左右方向に対して傾斜させて水平に取付けられた複数枚の水平切断刃Cと、農地の地表面Gに対する水平切断刃の地中侵入深さを定めるために、機体フレームに取付けられたゲージホイールBとを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】代掻き作業後の浮遊塵を高い精度で集塵除去することができる。
【解決手段】湛水圃場内を走行可能な走行体1における進行方向の前方に上下昇降自在に装着される作業部10を備え、作業部10は、走行体1に上下昇降自在に装着された支持枠11と、支持枠11に支持され、作業時に湛水圃場の水面に沿って保持される底面12Aと底面12Aの側方及び進行方向の後方を囲う側面12Bとを有して、進行方向の前方に開口12Cを有する集塵バケット12と、支持枠12に設けられ、開口12Cの進行方向の前方に位置して、開口12Cの前方から集塵バケット12内に向かう水流を形成する水流形成手段13とを備える。 (もっと読む)


【課題】
掘起した作物の残幹や残根の掘り起こしと同時に畝を崩して畝溝を埋め、畝溝に植生する雑草を埋没させると共に残幹や残根を回収できる植物掘起し装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
進行方向に対して左右方向姿勢の回転軸23を中心として回転する左右支持部材22,22を設け、左右支持部材22,22の間に植物の残幹Tを圃場から掘り起こす複数の掘起し体27を設けた植物掘起し装置において、回転軸23の中心部から機体外側方向に畝を崩して畝溝に土を排出する左右螺旋体28a,28bからなる排土部材28を設けると共に、複数の掘起し体27に残幹Tを後方に案内する排土部材28よりも大径の左右案内部材29,29を設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】コストアップを抑え、土等が混入しても詰まらない切断装置及びこれを備えた残幹処理装置を提供する。
【解決手段】残幹処理装置1は、残幹を掘起して引き込む掘起装置15と、残幹を搬送・切断する切断装置20を備える。切断装置20は、残幹を後方側に搬送する搬送ローラ21,22と、搬送された残幹を細断して移送する切断ロータ25と、細断された残幹の断片を移送するシュータ50を備える。切断ロータ25は、搬送ローラ22の後方側に配置された回転駆動軸26の軸方向中央部に配設された複数の切断刃27と、回転駆動軸26の左右両側に設けられた一対のブロワ30を備える。切断ロータ25とブロワ30の送風羽根31を囲む外側ケース28の後側上部に、一対のブロワ30の幅方向外側端部間の距離と略同一幅を有した排出口28aに連通するシュータ50を設ける。切断刃27の各先端部は、回転駆動軸中央振り分けでブロワ側に屈曲する。 (もっと読む)


【課題】 残幹処理機が傾斜面を進行する際のトップリンクの長さ調整を不要にし、残幹処理機が凹凸のある畝上を進行する際の掘起ロータによる掘り起こし深さを一定にする。
【解決手段】 残幹処理装置1は、走行機体10と、この後部に設けられた三点リンク連結機構11に装着部41を連結して走行機体10の進行によって進行方向前方側に向けて押し倒された残幹に対して残幹の根部を掘り起こすとともに根部側から引き込んで処理を施す残幹処理機40とを備える。装着部41に、三点リンク連結機構11のトップリンク11bに連結されるトップリンク連結部60を、上下方向に回動自在で且つ設定位置に固定可能に設ける。残幹処理機40の前側であって残幹処理機40の前部に設けられた掘起ロータ47の近傍位置に一対のゲージ輪を設ける。 (もっと読む)


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