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Fターム[2B034JA02]の内容

土作業機(その他) (8,058) | 複合機械の種類 (681) | 耕耘砕土装置 (221) | プラウ(犂) (17)

Fターム[2B034JA02]に分類される特許

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【課題】湿潤な圃場における播種作業を行うに際して、良好な作業性と作物の安定した生産性を得ることができる不耕起播種用の農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の進行方向後方に装着され、圃場面を進行しながら播種作業を行う農作業機1であって、走行機体の進行方向に沿って圃場面に排水溝を形成する排水溝形成爪3と、排水溝形成爪3の背後に設けられ圃場面に形成された排水溝を埋め戻す埋め戻し爪4と、埋め戻し爪4の後方で埋め戻された排水溝上に播種を行う播種機部5を備える。 (もっと読む)


【課題】 馬鈴薯等の農作物の掘り取りとカバークロップの播種を同時に行う。
【解決手段】 前端に鍬3を備えた土篩コンベヤ2を走行機体に前屈みに取り付け、種子Sを貯溜したホッパー4を走行機体に設け、その吐出口6aを土篩コンベヤ2の先端部で隆起した土上に種子Sが吐出されるように設ける。鍬3を畦土Gに埋入して走行機体を走行させると、鍬3で畦土Gの一部が土篩コンベヤ2の先端部に隆起しながら土中の農作物Pが掘り取られる。掘り取られた農作物Pは土篩コンベヤ2に拾い上げられ、付着している土は土篩コンベヤ2で振い落とされる。その掘り取りと並行して、ホッパー4内の種子Sが隆起した土上に吐出され、その種子Sと土が土篩コンベヤ2で混和しながら畦土Gに落下する。 (もっと読む)


【課題】作業機フレームに吊下げ状に設ける検出橇の変形破損の防止を図る。
【解決手段】走行機体の後部ヒッチ13に対して昇降調整自在に作業機フレーム7を設け、該作業機フレーム7に対地作業機1を装着し、前記作業機フレーム7に対して上下位置変更調節自在に2対の平行リンク27,28で折り畳み可能な支持機構部25を取り付け、この支持機構部25には圃場面に接地して対地作業機1の対地作用深さ又は高さを検出するための検出橇24を設け、上記対地作業機1を上昇操作するとこの上昇動作に連動して検出橇24の後部側が持上がる姿勢に切り替える連携手段34を設ける。なお、前記支持機構部25と走行機体後部との間に連携手段としてのワイヤ38を連結する。 (もっと読む)


【課題】溝切り時において左右側板の上部間に設けられた閉塞部材に乗り上げた泥土を外側に排出する。
【解決手段】左右振り分け体10,10は閉塞部材5の上面上に左右一対を左右対称に突設する。これら左右一対の左右振り分け体10,10は先鋭部11を閉塞部材5のほぼ長手方向中心軸線7上の溝切り器本体2の前部2A側に設けると共に、平面を略逆V字状に配置してその左右に左右振り分け面12,12をそれぞれ設ける。左右振り分け面12,12の間隔Aを後方に向けて次第に幅大となるように形成する。閉塞部材5に乗り上げた泥土を左右に振り分け、その振り分けた泥土を左右振り分け面12,12に沿わせて次第に外側に移動させて、その移動に伴う運動エネルギーによってより遠くへ排出できる。 (もっと読む)


【課題】駆動装置による圃場での安定走行を実現すると共に、圃場だけでなく舗装路のような道路でも乗用が可能となる画期的な乗用溝切り機を提供すること。
【解決手段】操舵する前輪1と、駆動輪となる後輪2とを乗用部3に設け、少なくとも後輪2を右後輪2Rと左後輪2Lとを有する複数輪に構成すると共に、この右後輪2Rと左後輪2Lとを、駆動装置8により回転駆動される回転駆動軸と連結して駆動するように構成し、この回転駆動軸と前記右後輪2R若しくは左後輪2Lとを連結する連結部10に、この回転駆動軸の回転を伝達する駆動連結状態と回転が伝達されないで回転自在となるフリー連結状態とに切り替える駆動・フリー切り替え機構11を設ける。 (もっと読む)


【課題】溝切り部が圃場に接したままUターンしても溝切り部を変形したり破損したりすることがなく、溝切り部を必要に応じて上方へ退避させることも可能な乗用溝切り機を提供すること。
【解決手段】操舵するハンドル部12を設けた乗用部3に駆動輪を設けた乗用走行部4に、圃場5に溝6を形成する溝切り部7を設けた操舵旋回可能な自走式の乗用溝切り機において、上昇退避自在に設けた前記溝切り部7を左右に揺動自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】水田溝切り機の溝切り刃に入り込んだ土砂を容易に除去できるとともに、除去するのに用いた道具の後始末を容易にする水田溝切り機の溝切り刃を提供する。
【解決手段】溝切り刃20は、溝の側面を形成する側板部21と、溝の底面を形成する底板部23を備えている。溝切り刃20には、溝切り刃20内に入り込んだ泥土を除去する泥土作業具30を保持する保持具40が設けられている。保持具40は、溝切り刃20の上面側に設けられ、泥土作業具30が、溝切り刃20の上面側の左右の側板部21の間に着脱自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】心土改良用作業機による疎水材の散布性能を向上させるとともに、省力化を可能にする。
【解決手段】タンク6の内底部に疎水材Aを後方に搬送してタンク6の後方開口部11より横送りコンベア21に投下する後方送出しコンベア10と、タンク6の内部後方の上方に疎水材Aを後方に掻き出す後方掻き出し装置13を配設する。さらに、横送りコンベア21の上方に、疎水材Aを横送りコンベア21の搬送方向と直交する方向に掻き出して分散させる疎水材掻き出し調整装置22を配設する。 (もっと読む)


【解決手段】 畝2を跨って配置される門型の車両フレーム3と、この車両フレームの両脚部にそれぞれ設けられ、上記畝の両側の畝間4を走行する走行手段5と、上記車両フレームに設けられ、上記各畝間をそれぞれ掘削しながら進行する2つの掘削体12とを備えている。そして少なくとも一方の掘削体に土壌を測定する測定手段22を設けてある。
【効果】 畝を跨って配置される門型の車両フレームに、各畝間をそれぞれ掘削しながら進行する2つの掘削体を設けているので、両掘削体から車両フレームに加わる左右の掘削抵抗を可及的に等しくすることができ、それによって車両の運転を容易なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】1台のトラクターに着脱するだけで、圃場の耕転砕土、種キビの切断・植付け作業、生育各段階ごとの培土といったサトウキビ栽培における異なる各作業内容が可能な多用途型のサトウキビ栽培管理方法と管理装置を実現する。
【解決手段】トラクターに装着状態の耕転用のロータリユニットの後部に着脱可能な植付けユニットと、左右一対の培土鋤とを用意しておき、圃場の耕転時には、植付けユニットや培土鋤は取り外し、植付け時には、植付けユニットを装着すると共に、溝掘り鋤で形成した植付け溝に、搭載されている種キビ切断機でカットされた種キビを連続的に落下させ、覆土された後を鎮圧ローラで加圧し、培土時には、ロータリユニットに左右一対の培土鋤を装着すると共に、左右一対のロータリ爪車を中央で左右に分離し所定の間隔を設ける。 (もっと読む)


【課題】 クローラを有した苗植機では、機体を短くして操作性を良くするために、左右のクローラ間に苗植付位置を設定する苗植装置を設けるが、土壌がクローラ内周面に巻込まれ易く、この巻込まれた土壌が土塊となって、この左右クローラ間に位置する苗植付部に落されて、苗植付姿勢を乱すことが多い。
【解決手段】 左右両側のクローラ1間に、このクローラ1間の土壌面に苗植する苗植装置2と、この植付苗元部を培土する培土板3を設け、この培土板3の一部をクローラ1の回転周縁上にのぞませて設け、このクローラ1の内周面に乗上がる土壌を掻出しながら苗元部へ培土する。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントを使わない作業においては、アタッチメントを上下反転位置まで上昇させ、コンパクトに格納できるようにする。
【解決手段】走行機体に連結されて所定の作業を行う作業機本体2と、回動支点Aを介して作業機本体2に昇降自在に連結され、作業形態に応じて昇降操作されるアタッチメント3と、作業機本体2とアタッチメント3との間に介設され、アタッチメント3の昇降作動及び/又は昇降補助を行う昇降作動部4とを備える作業機1において、一端がアタッチメント3に上下回動自在に連結される第一リンク6と、一端が作業機本体2に上下回動自在に連結され、かつ、他端が第一リンク6の他端に回動自在に連結される第二リンク7とからなるリンク機構8を構成し、該リンク機構8を介して昇降作動部4をアタッチメント3に連結する。 (もっと読む)


【課題】付着泥土により生じる問題を抑制し、操作性に優れた農業用作業車を提供する。
【解決手段】フレーム2の先端側にエンジン駆動の駆動輪9を設け、前記フレーム2の基端側に後部支持体16を設けた農業用作業車1において、前記後部支持体16が、上部に上部開口部21を有し下部に底部19が形成された溝切体であり、前記溝切体16の前記上部開口部21を閉塞する閉塞部材27を備えたことにより、溝切体16の底部19に泥土が入り込むことを防ぎ、作業車1の操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
水田等をサブソイラタイプの作業機を用いて浅く粗耕起する場合、従来のサブソイラタイプの作業機では浅く粗耕起することができなかった。また、通常のロータリ作業に用いられているトラクタは水田作業に用いられることを考慮し軽量に作られているため牽引力に乏しく、車幅と同じ幅の作業機を牽引することができなかった。
【解決手段】
本発明では牽引力不足で作業できない場合、犂体相部に耕起残し部が発生するように配置したことで、耕起部分をまたいで全体を粗耕起できるようにした。
また、トラクタの踏圧によって硬くなった部分に犂体を配置することで、効率的に粗耕起できるようにし、かつ均一な耕深を保つ作業性を良好にすることができるようになった。 (もっと読む)


【課題】様々な仕様の自走機に対応できる作業機取付部を備えるロータリー耕耘機を提供する。
【解決手段】トラクタ(自走機)10の後部に取り付け、耕耘爪17で耕作地Gを耕耘し、サイドスキ(作業機)33に備える棒状の被取付部材34の先端を回動自在に取り付ける作業機取付部37を備えるとともに、デプスビーム31Bに支持部材36を取り付け、その支持部材36が被取付部材34の中間部分を回動・スライド自在に支持することによって、サイドスキ33を装着する。 (もっと読む)


【課題】時差発土リレー可能な反転筒と、力合成による鋤構造及び鋤角適時可変とにより反転能力を向上させ、また後方放擲可能な反転作業機を提供する。
【解決手段】溝切対円盤と反転筒装置と鋤角可変装置とを組み合わせた反転作業システムでは、浅層土鋤13と深層土鋤15による時差発土リレー及び、柄漕アーム25と支点軸27と船底アーム33による力合成とで反転能力を上げられ、螺旋反転筒による後方放擲が可能である。このために、浅層土に密生する悪性虫菌や疲労集積した偏屈地を反転することで、作土の還元化が計られ、農家の安定生産に寄与する。 (もっと読む)


【課題】種いもの蒔き付け作業のみを直接手で行うだけでよく、畝立、施肥、覆土等も行えて、種いもの植え付けに必要な作業を連続して一貫処理でき、走行の安定性と直進性を確保し易く、蒔き付け作業に専念できて、労力的負担の軽減と植え付け能率の向上を達成でき、コンパクトで安価なものにする。
【解決手段】車体2に走行体7をクローラ式にして設置し、車体2の前部に走行駆動用エンジン9とトランスミッション10を設置して、車体2の中央付近より後部に種いも蒔付用開口部6を設け、車体2の左右中央付近に畝立用培土器26を支持して、種いも蒔付用開口部6に臨ませて設置し、車体2の中央部に放出管20付き肥料タンク21を設置して、肥料放出管20の口を畝立用培土器26の近くに配置し、車体2の後部に運転席31を設置し、更に後部に車体2の左右中央付近で支持する覆土器32を設置する。 (もっと読む)


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