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Fターム[2B041CA12]の内容

農業機械一般(連結、尾輪、PTO等) (4,416) | 作業機連結装置の種類 (814) | 連結装置の形式 (373) | 非リンク式ヒッチ (24)

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一点式 (12)

Fターム[2B041CA12]に分類される特許

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【課題】 伸縮杆の伸縮をワイヤの端部の移動に変換することにより、ツールバーの高さ設定精度を向上できるようにする。
【解決手段】 ロータリ機枠33に対地具34装着用のツールバー2を有する支持枠3の前部を枢支し、この支持枠3とロータリ機枠33との間に伸縮することによりツールバー2の高さを調整自在に設定する伸縮杆4を設けるとともにツールバー2の高さを表示する表示手段6を設ける。前記表示手段6は、一端7aが伸縮杆4の前上部4Uに連結し、伸縮杆4の後下部4Dを経由して支持枠3に沿って前方に延び、かつ伸縮杆4の伸縮によって他端7bが移動するワイヤ7と、このワイヤ7に張力を与える張力付与部材8と、前記ワイヤ7の他端7b側の移動に連動する指針部材9と、前記ロータリ機枠33に設けられていて前記指針部材9の移動位置を表示する前上方に向いた表示部材10とを有する。 (もっと読む)


【課題】洗浄機などの作業機をトラクタに短時間で取り付けることができる取付構造を提供する。
【解決手段】枠体4の後部をヒッチ2の掛止溝27に掛止させることで、洗浄機3の重量によって掛止溝27を支点として枠体4の後部に設けてある係合棒41をヒッチ2の凹部28に係合させて、短時間で洗浄機3をヒッチ2に取り付けることができる構成とした。また凹部28に係合した係合棒41を固定機構50にて固定することで、トラクタの振動が枠部に伝播しても係合棒41が凹部28から外れず、洗浄機3がヒッチ2から脱落することを防ぐことができる構成とした。 (もっと読む)


【課題】本体車両に作業部を容易に装着することができると共に、装着後の作業部にガタツキが生じる事態を回避できる作業部着脱装置を提供する。
【解決手段】本体車両と作業部(具体的には係合フック21と支点ピン43b)との係合部Aにおける隙間量を調整可能とする。例えば、係合部Aの隙間に挿入可能な隙間調整部材60を設けることで、係合部Aの隙間量を調整可能とすることができる。 (もっと読む)


【課題】 管理機等の自走式機体の後部に設ける作業機取付体に、培土板等の作業機を容易に高さ調整でき、容易に着脱できるようにする作業機装着装置を提供する。
【解決手段】 走行機体に取り付けた作業機取付体11に装着して作業機の支持杆を上下調節可能に取り付ける作業機装着装置12であって、該作業機装着装置12は前記作業機取付体11に取り付ける支持杆体20と、作業機の支持杆を取り付ける杆取付体22と、前記支持杆体20と杆取付体22を所定間隔をあけて連結する連結体21と、前記杆取付体22に挿入した支持杆を固定する固定体23を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】耕耘用のローターの昇降に伴って各部が動いたり各部の間隔が変化したときに、動力伝達装置がそれらに素早く追従して動くことができるようにしてローターの迅速な昇降操作を可能とした乗用型耕耘機を提供する。
【解決手段】乗用型耕耘機(A)は、前輪と後輪の間に設けられ昇降動可能な耕耘用のローターと、ローターを昇降動させる昇降操作装置(8)と、ローターを駆動する耕耘駆動系(7)と、前輪を駆動する走行駆動系(5)とを有し、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)には動力伝達装置(4)で原動機(E)の動力が伝えられ、走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)は一体となって回動軸(56)を中心として回動可能で、動力伝達装置(4)は基端がユニバーサルジョイント(41)を介し動力取出軸(13)に接続されている伸縮可能なドライブシャフト(42)と、ドライブシャフト(42)から伝えられる動力を走行駆動系(5)と耕耘駆動系(7)に分配する動力分配軸とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
耕耘爪を機体前側に形成する管理機においては、耕耘爪の駆動反力により機体前側が浮くことを防止することを課題とする。
【解決手段】
ミッションケース(1)から前方に向けて作業機フレーム(35)を取り付け、該作業機フレーム(35)の左右には前記耕耘爪(23)の上方を覆う耕耘カバー(33,33)を前後方向軸芯回りに上下回動自在に連結し、作業機フレーム(35)の前方にはゲージホイル(40)を上下調節自在に支持し前下がり傾斜で配置される固定パイプ(42)と、固定パイプ(42)より前側にあってかつ固定パイプ(42)の傾斜角度よりも急な角度で前下がりに配置する作業機取付具(70)とを取り付ける構成としたことを特徴とする畝成形管理機とする。 (もっと読む)


【課題】カバー体及び作業機連結ヒッチの取り外しが必要なメンテナンス作業を容易にする。
【解決手段】機体前部に搭載されるエンジン4と、機体後部から後ろ上方に延出されるハンドル16L、16Rと、エンジン動力で回転駆動される車軸9と、車軸9に設けられる複数の耕耘爪10と、耕耘爪10の上方を覆うフェンダ14と、耕耘爪10の後方を覆う上下回動自在なカバー体20と、任意の作業機が連結される作業機連結ヒッチ12と、を備える歩行型管理機1において、作業機連結ヒッチ12にカバー体20を設け、該カバー体20が設けられた作業機連結ヒッチ12を機体後部に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】走行機体に連結機構により取付枠を連結し、取付枠に運搬物を積載可能な運搬台を設け、この走行機体の走行動作との協動により運搬台内に運搬物を積載可能な積載部材を設けてなるから、運搬物が重量物の場合であっても、重機や他の積載機械を使用せずとも、運搬物を運搬台内へ積載することができ、運搬作業性並びに使用の融通性を高めることができる。
【解決手段】走行機体1に連結機構2により取付枠3を連結し、取付枠に運搬物Wを積載可能な運搬台9を設けてなり、走行機体の走行動作との協動により運搬台内に運搬物を積載可能な積載部材13を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】 歩行型農作業機の後部ヒッチにおいて、部品点数の削減や構造の簡略化を図ると共に、後部作業機を上げ下げする際の操作性を向上させ、更には、後部作業機を装着しない作業において後部ヒッチをコンパクトに収納できるようにする。
【解決手段】 後部ヒッチ11を跳ね上げ可能な歩行型農作業機1において、後部ヒッチ11は、ミッションケース2の後部に取付けられる固定ブラケット12と、該固定ブラケット12に単一の回動支軸13を介して上下回動自在に連結される可動ブラケット14と、該可動ブラケット14に設けられる作業機連結部15と、固定ブラケット12と可動ブラケット14との間に介設され、可動ブラケット14を作業姿勢又は跳ね上げ姿勢に向けて付勢する弾機16とを備えると共に、跳ね上げ姿勢の可動ブラケット14をハンドルフレーム7に沿わせる。 (もっと読む)


【課題】 歩行型農作業機の後部ヒッチにおいて、部品点数の削減や構造の簡略化を図ると共に、後部作業機を上げ下げする際の操作性を向上させ、更には、弾機に対する塵埃や残渣の付着を抑制する。
【解決手段】 後部ヒッチ11を跳ね上げ可能な歩行型農作業機1において、後部ヒッチ11は、ミッションケース2の後部に取付けられる固定ブラケット12と、該固定ブラケット12に単一の回動支軸13を介して上下回動自在に連結される可動ブラケット14と、該可動ブラケット14に設けられる作業機連結部15と、固定ブラケット12と可動ブラケット14との間に介設され、可動ブラケット14を作業姿勢又は跳ね上げ姿勢に向けて付勢する弾機16とを備えると共に、可動ブラケット14を平面視コ字状に形成し、弾機16の左右両側方を覆う。 (もっと読む)


【課題】
圃場の状態や広さによって、歩行して作業を行ったり、座席に座って作業を行ったりでき、効率よく作業が行える管理作業機を提供することを目的とする。
【解決手段】
機体後部に連結部を設けて、車輪及び座席を有し、前方に向かって連結棒を延設して形成した乗用部を、連結部に着脱自在に取り付け、乗用部を機体に対して上下及び左右に回動自在に構成すると共に、油圧シリンダによって上下方向の任意の回動位置で保持し、シリンダの伸縮を制御する操作部を機体を操向するハンドルに設けた。また、乗用部の後方に肥料等を散布する散布機を接続可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 ブームが走行機体の左外方と右外方のどちらに展張している場合でも、運転席から前記ブームを目視しながら、該ブーム関連の制御を楽に行うことができるブーム式作業車を提供する。
【解決手段】 走行機体3の後部にその左外方Lと右外方Rへ向けて展張方向を切り換え可能なブーム9を備えるとともに、前記走行機体3の前記ブーム9より前方位置Fに運転席2を備えているブーム式作業車1であって、前記運転席2から後方位置にある展張状態の前記ブーム9を目視する運転者Dによって制御操作される操作部材53,54,55を有する位置変更可能な操作部50を備えている。 (もっと読む)


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