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Fターム[2B051CB02]の内容

播種、植付けの前処理 (2,661) | 支持体(キャリア)への種物の整列 (334) | 支持体の形状 (101) | シート、紐、ブロック状 (79)

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【課題】表土中の土壌微生物の繁殖を促進して活性化して、健全かつ早期の緑化を実現する機能繊維シートを提供する。
【解決手段】単一のシート体6からなる,又は,シート体6を複数枚積層してなる,機能繊維シートであって、シート体6は、合成樹脂からなる繊維に保温材を付加した第1の機能繊維2と、合成樹脂からなる繊維に多孔質体を付加した第2の機能繊維3と、合成樹脂からなる繊維に吸水材を付加した第3の機能繊維4と、合成樹脂からなる繊維に有機質成分を付加した第4の機能繊維5とをランダムに交絡させてシート状に形成したことを特徴とする機能繊維シート1a,1bによる。 (もっと読む)


【課題】 直播栽培法において、農薬の使用及び鳥害を抑制し、労力及び生産コストを低減する。
【解決手段】 本発明に係る直播栽培用種子シート1は、孔部11が形成された遮光性シート部材10と、孔部11に配設され、内部に種子30を保持する種子保持手段20と、を備える。遮光性シート部材10は、生分解性の材料により形成されている。また、種子保持手段20は、水溶性の材料及び水分散性の材料うち少なくとも一方により形成されている。そして、直播栽培において、直播栽培用種子シート1を落水された圃地に敷設して、直播栽培用種子シート1が敷設された圃地に入水する。 (もっと読む)


【課題】重金属類で汚染された土地に播いた種子の発芽率および生育率を高めることができ、ひいては汚染土壌を効率的かつ安定的に浄化することが可能な種子プラグを提供し、併せて汚染土壌の浄化方法を提供する。
【解決手段】肥料あるいは少量の栄養塩を含む種子育成対象土壌65〜97パーセントに対し、蒟蒻粉、寒天粉、片栗粉、葛粉、コンスターチ、白玉粉のうちのいずれかの粉体、あるいはそれらを2以上混合して構成する粉体からなる原料を3〜35パーセントの範囲で水を加えて混合した後、これを乾燥させて製造された培地で植物の種子を包被し、作製してなる種子プラグを作製する。また種子プラグ作製工程と、重金属類で汚染された土壌の土地に種子プラグを植栽し、植物を育成させる育成工程と、育成工程で育成された植物の根、葉、茎、および花を収穫し、乾燥させた後に焼却することにより、植物が吸収した重金属類を回収する回収工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】種子を希望する間隔に正確に植える事が出来る種蒔シートを提供する。
【解決手段】ペ−パ−1の糊面2に種子3を配置してその上にシ−ト4を貼り付けて形成した種蒔きシ−トとする。 (もっと読む)


【課題】建築物の周囲に均等に繁殖させることが容易となり、また通常時の手入れや植物が枯れた場合の除去等のメンテナンスが簡単となる植物栽培担体を提供する。
【解決手段】施肥要素を含む芯部材2と、芯部材2の周囲に配置される第一のゲル層3と、第一のゲル層3の周囲に配置され、種子を含む第二のゲル層4と、第二のゲル層4の周囲に配置されたロープ層5と、を有する植物栽培担体とする。なおこの場合において、芯部材2は、植物繊維支持体に、施肥要素を含浸させたものであることが好ましい。また、この場合において、芯部材2の延伸する方向に沿って、複数の支持部材が配置されていることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】家庭菜園のように多数種類の種子を少量だけ蒔くという需要に適し、容易にシーダーテープを製造できる装置を提供する。
【解決手段】種子9によって最適な所定の間隔で所定量となるように、多数のユニット23から、最適な数と大きさの穴37が設けられたユニット23を選択し、これらのユニット23を回転体11の凹部25へ所定の間隔で嵌合する。そして、巻取りリール15を回転させれば、引っ張られたテープ5は、巻出しリール7から巻出され、上側の粘着面21に、回転体11からのユニット23から種子9が供給され、この粘着面21が半分に折り合わされて取る巻取りリール15に巻き取られる。 (もっと読む)


【課題】 従来の菜園は、生育の早い種や成育の遅い種を、別々に撒いていたため、生育の遅い種が成長するまでに、周りに生えた雑草をこまめに取らないと、雑草の成長が早いため、雑草だらけになっていた。
【解決手段】 本発明の混合種子は、生育の遅い種(3)のオクラを育てるため、生育の早い種(2)の二十日大根を、雑草の代わりに植え、その雑草の代わりに収穫できる。そしてシート(4)は、机に上で作ることができるため、無理な姿勢で作業しなくて良くなった。 (もっと読む)


【課題】屋根にかかる重量を可及的に低減しながら屋根を緑化することのできる植栽用土嚢及び屋根の緑化構造を提供する。また、壁面の緑化構造についても提供する。
【解決手段】本発明に係る植栽用土嚢では、10〜80重量%のパーライトと、10〜80重量%のバーミキュライトと、10〜80重量%の植物繊維とよりなる配合土が所定重量当たり90重量%以上を占める培養土を、不織布にて縫製された袋内に収容してなることとした。また、本発明に係る屋根の緑化構造では、屋根に配置した植栽用土嚢に給水する給水手段と、給水手段から給水された水を、植栽用土嚢の設置面側から供給する灌水手段とを具備する底面灌水装置を備えることとした。また、本発明に係る壁面の緑化構造では、壁面に配設した植栽用土嚢に給水する給水手段と、給水手段から給水された水を、植栽用土嚢の設置面側から供給する灌水手段とを具備する底面灌水装置を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】植物等の種子を基材に収納してなる種子収納媒体において、カバーフィルム等の材質や、培地の環境によらず、安定した発芽や成長が可能な種子収納媒体を提供することにある。
【解決手段】基材2に設けた種子収納部に種子5と高分子吸収体6とを共に収納し、該種子収納部をカバーフィルム7で封止したため、土中に埋めた際に高分子吸収体6が土中の水分を吸収して体積が増加することにより、確実にカバーフィルム7を破壊し、種子5の発芽率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】植物等の種子を基材に収納してなる種子収納媒体において、種子収納媒体が土中に埋められた方向、角度等の条件を問わずに、種子の発芽率を向上させ、且つ、土壌栽培だけでなく水耕栽培にも対応可能な種子収納媒体を提供することにある。
【解決手段】基材に設けた孔部に種子を収納し、該孔部をカバーフィルムで封止したため、種子収納媒体が土中に埋められた方向、角度等の条件を問わずに、孔部の両側の開口部から水分、養分等を吸収することが可能となり、種子の発芽率を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】法面の被緑化領域に対して、短期間で、均一な緑化を図ることができ、さらには、この法面が急勾配であっても、法面浸食やその崩壊を効果的に防止できるとともに、優れた法面緑化施工性の実現に供し得る、緑化シートの製作方法と、この製作方法にて製作された緑化シートを適用した法面緑化方法を提供する。
【解決手段】透水性のある人工地盤1上に、土壌浸食防止用のシート2を敷設し、該シート2上で芝Gを育成して、シート2の上から芝根Nが貫通して該シート2と芝Gが一体化してなる緑化シート10を人工地盤1上に形成し、該緑化シート10を人工地盤から分離する、緑化シートの製作方法である。 (もっと読む)


本発明は家庭又は花園などで植木鉢などの小型の栽培容器で花や新芽などの植物を簡便かつ迅速に播種して栽培できるようにする種ステッカ及びその製造方法に関し、内部に種が安置された種ステッカにおいて、上面にコーティング層(11)が形成された転写紙(10);コーティング層(11)の上面に形成された粘着層(20);粘着層(20)の上面に設置された種ペレット(30);種ペレット(30)上に積層された黄土シート(40);黄土シート(40)上に積層され種ペレット(30)と黄土シート(40)を覆いながら周縁が粘着層(20)に接着されたポリビニルアルコール(PVA)用紙からなることをその技術的特徴とする。本発明は種をステッカの形態に製作することによって所望の種類の植物を所望の形態に栽培することができ、また、ステッカ内部に既に適切な高さの土壌がその上部に積層されているため、植物を栽培したことのない使用者でも種ステッカを栽培容器に位置させた後水分を供給しさえすれば、その内部に包装された種が発芽するため、簡便かつ容易に植物を栽培できる。
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【課題】低コストで砂漠などの悪条件下における植生が実施でき、高い発芽率が得られ、費用対効果の良い空中投下播種用植生袋及び該袋を使用した空中投下播種用植生包装体の提供。
【解決手段】フィルムによって筒状に形成された胴部2の一端側を閉鎖し、他端側を開口部とした植生材収容用の袋体1を有し、開口部に該開口部を開閉するレールファスナー10を備え、袋体1の胴部の閉鎖側端部外側に、袋体1を空中落下させた際に傘状に拡開するパラシュート部材4を一体に備える。 (もっと読む)


【課題】雑草の発生を抑制・防止でき、水に濡れてもハンドリング性に優れ、かつ使用後の回収・廃棄作業を必要としない、マルチシートを提供する。
【解決手段】平均厚み:20〜60μmで、かつ幅方向および長手方向に所定の間隔で、複数の穴部を有する鉄箔製マルチシートとする。これにより、水田等、水分供給が充分に行われるような農地に敷設しても、含水によるハンドリング性の低下がなく、作業性に富み、かつ雑草の発生を顕著に抑制・防止できる。また、除草作業の削減と農薬使用量の大幅な削減が可能となり、稲作において、減農薬農法、無農薬農法を容易に適用可能となる。また、マルチシートの、使用後の回収・廃棄作業を必要としないという効果もある。また、マルチシートの穴部に、紙または布で挟持された種子を装着することにより、育苗作業を省略でき、農作業時間の短縮、労力の削減が期待できる。 (もっと読む)


【課題】コート種子を収納する包装体において、粒数が少ない場合であっても、被覆層が割れることなく、また簡単な包装形態でコート種子を輸送・保管等できるようにする。
【解決手段】基台本体11に形成した穴12にコート種子Sをそれぞれ収納し、コート種子Sが穴12からこぼれ落ちないように穴12の開口を包装用外袋2で覆うようにする。ここで、コート種子Sの被覆層の割れを一層抑える観点から、凹部の深さ方向を一つの座標軸方向とする三次元直交座標系において、凹部の内壁及びカバー部材によって、少なくとも一つの座標軸方向の、凹部内でのコート種子Sの移動を規制するようにするのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】河川堤防や山林の法面の地表強化や景観美化の公園緑化において、芝生による緑化が広く行われるが、種子の流亡等を防ぐため植生シートによる施工が採用される。しかし種子等がシート内で移動して一端に集まり種子がムラに発芽するため地表全面を均等に覆うように生育するのに相当期間を要する。均等に蒔かれた種子等が移動せず、灌水や雨による流失を防ぎムラなく発芽して早期に地表面を覆うよう生育の促進を図ると同時に自然環境の保護に配慮した植生シートを実現する。
【解決手段】基材に種子等を均等に散布し被覆材で覆いドット状の接着により二層のシートを貼り合せ種子等を定着固定する。ドット状の接着は同時に非接着部分を形成し通気、透水性を確保すると共に、根や芽が伸びる隙間を作り成長を阻害しない生育環境を有した植生シートとする。又、生分解性不織布の基材と水溶解性紙の被覆材により自然環境に配慮した植生シートとする。 (もっと読む)


【課題】従来の水稲直播きは大型機械で種子を植えるのが主流で、他に種子等を装着したシートを敷き詰める等の方法もあるが、費用や収量の不確実性等で普及定着はしていない。
【解決手段】小幅のマルチシートに、あらかじめ時期や方向を指定して作用させるようにセットした種子・薬品等を装着し、田圃に敷くことにより直播きをする。
これにより作業の簡略化と作業の一般化を図ることが出来る。また発芽を早め、除草作業や除草剤を減らすことが出来る。マルチシートを作るに当たっては簡単な技術で安価に製造できる。 (もっと読む)


【課題】ビル屋上やベランダの緑化において、建物の構造上の積載規制により荷重負担の大きい土の使用が制限され充分な緑化面積の確保ができないと云う問題がある。しかし、地球温暖化や自然環境、景観、等の対策上、緑化推進は重要であり、行政としても義務付けをする等、指導の強化に乗出しその対策が急がれる。本発明は土にかわる軽量でしかも灌水、等の手間をあまり必要としない緑化育成基盤を提供する。
【解決手段】基台に保水シートを積層した緑化育成基盤に植物の栽培をする。保水シートに粘着剤を塗布して花木や種を固定し必要に応じ水苔、等で覆い根の保護と保水量を増やす。保水シートに播種した種子等が雨、風、灌水等による流失を被覆シートにより防ぐ。 (もっと読む)


【課題】河川堤防や山林の法面の地表強化や公園緑化において、芝生の植生に種子の流亡を防ぐため、植生シートが広く使われているが種子等がシート内で移動して一端に集まり、均等に蒔いた種子がムラに発芽し地表全面に均等に覆うのに相当期間を要する。又、屋上栽培等では建物の安全性から土の重量が問題となる。種子等の移動がなく流失を防ぎ均等な発芽により早期に地表面を覆うよう生育の促進を図る。又、土を使わず軽量で栽培可能な植生シートを提供する。
【解決手段】基材シートに粘着剤を塗布し種子等を固定して被覆シートで覆い種子等の移動と流失を防止する。独立粘着部を基材シート全面に配置し妥当比率の非粘着部の間隔を有した粘着層を形成して、種子の生育に必要な、通気、透水、貫通、範囲を確保した植生シートとする。 (もっと読む)


【課題】法面に対する飛来種子の定着率を大いに高めることができ、しかも、法面等の緑化対象地の保護を良好に行うことができる植生基体、植生ネット、緑化構造体および緑化工法を提供すること。
【解決手段】遮光機能および防風機能を有するシート状部材2と、植物の生育を阻害しない植生部5とを組み合わせた。 (もっと読む)


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