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Fターム[2B052EA13]の内容

施肥 (4,104) | 肥料の散布容器 (601) | 容器の取付け (61) | 変位可能に取付け (46)

Fターム[2B052EA13]に分類される特許

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【課題】ホッパ内の肥料の排出及び清掃の効率化が可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】ホッパ内の肥料を所定量ずつ圃場に放出する施肥装置100において、前記ホッパを左右に配置し、該左右のホッパ133・143をそれぞれ左右上下方向に回動可能に枢支し、所定の大きさ以下の肥料のみを通過させる選別網230・230を前記左右のホッパ内に設け、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動した際、前記左右のホッパ内のそれぞれの選別網230・230が左右のホッパ内で離間し隙間が形成されるように、前記左右の選別網を回動可能に枢支し、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動することによって左右のホッパ内の肥料を排出可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】容易にメンテナンスを行うことが可能な施肥装置を備えた乗用田植機を提供する。
【解決手段】ホッパ内の肥料を所定量ずつ圃場に放出する施肥装置100を備える乗用田植機1において、前記ホッパ133・143を左右に配置し、該左右のホッパにそれぞれ繰り出し部136・146と該繰り出し部に動力を伝達する入力軸132・142とを設け、前記左右のホッパをそれぞれ左右上下方向に回動可能とし、前記左右のホッパの入力軸を連結機構180を介して連結するとともに、該左右の入力軸の連結を解除機構190を介して解除する構成とし、前記左右の入力軸の連結を解除し、前記左右のホッパをそれぞれ左右上方に回動することによって左右のホッパ内の肥料を排出可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】貯留タンクに補給容器から肥料を補給する際の手間を軽減する。
【解決手段】貯留タンク35にタンク外壁に支持される保持フレームFを備えた。この保持フレームFは貯留タンク35の補給口35Cの内部に、補給容器60の排出口61を嵌め込む形態で、補給容器60を支持する構成を有している。 (もっと読む)


【課題】液状肥料や液状除草剤、液状農薬等の原液を所定の濃度に簡易且つ確実に希釈し得る希釈用容器を提供する。
【解決手段】上端が開放した容器本体4の上端縁部分5に、垂直面内で倒れた倒状態と垂直面内で起立した起立状態との間で回動可能となるように取っ手7が取り付けられている。取っ手7には、容積の異なる複数の計量容器10が設けられており、各計量容器10は取っ手7が倒状態において、開口11が上方に開放状態となると共に、取っ手7を起立状態とすることにより、計量容器10に収容した原液を開口11から容器本体4内に放出させ得る。容器本体4の周壁部14に、所要希釈倍率の希釈液を得るに必要な水の収容量を示す目印15が設けられる。複数の計量容器10の容積は、容器本体4に収容する水の量との対比で複数の所要希釈倍率が得られるように設定する。 (もっと読む)


【課題】
重心のバランスが良く、肥料投入のし易いトラクタ用の施肥機にする。
【解決手段】
肥料タンク(10)を左右一対備え、左右の肥料タンク(10)は車体(1)の後方位置から車体(1)の両側方に片方の肥料タンク(10)ずつそれぞれ独立して支持移動機構(T)で移動可能に構成した。
また、車体(1)の後方位置から側方位置に移動した肥料タンク(10)の設置高さ位置を、側方位置より低位の肥料投入位置に移動可能とする肥料タンク位置変更機構(R)を設けた。 (もっと読む)


【課題】搬送管部の上方に排出ダクトなどの他部材が設けられている場合でも、下方ケース部を十分に大きな角度で開いた開放姿勢としてメンテナンスを行い易い水田作業機の農用資材供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパ31の下部に、繰出しロール37の回転によってホッパ31内の粉粒状の農用資材を繰出す繰出しケース部34を連設し、繰出しケース部34の下部に、圧送用空気を受け入れる送風管部36aと、繰出された農用資材を圃場に送り出す搬送管部55とが連通配置され、繰出しケース部34が、上方ケース部35と繰出しロール37よりも搬送管部55寄りの第1横向き軸心X1回りで上方ケース部35に揺動開閉自在に枢支連結された下方ケース部36とを備え、搬送管部55を、下方ケース部36の下端付近の第2横向き軸心X2回りで、下方ケース部36に揺動開閉自在に枢支連結している。 (もっと読む)


【課題】背負い心地や作業の快適性等に優れ、背負わず運ぶ際にも運搬しやすい背負式動力作業機の提供を課題とする。
【解決手段】作業者が背負う作業機本体部1の下側を構成するユニットであって、作業者の背中に対向する第1の面6aを備えた下側ユニット3と、作業機本体部1の上側を構成するユニットであって、作業者の背中に対向する第2の面10aを備えた上側ユニット4とを回動自在に連結し、下側ユニット3と上側ユニット4とを回動可能な状態と回動不能な状態とに切り替えるロック手段26を設けることで、背負って作業する際には下側ユニット3と上側ユニット4とを回動可能として背負心地や作業の快適性を良好にすると共に、背負わずに運搬する際には下側ユニット3と上側ユニット4とを回動不能とし、作業機本体部1の重心を安定させることで運搬し易くする。 (もっと読む)


【課題】残留肥料排出作業を軽作業化するとともに、残留肥料の排出作業を効率良く行うこと。
【解決手段】走行装置の後方に植付装置を連結すると共に、走行装置に設けた座席の背後に左右幅方向に伸延する施肥装置を載設した施肥装置付き乗用田植機において、前記施肥装置は、その伸延方向に沿わせて連設した複数の繰り出し部及び各繰り出し部に連通連設したホッパー部を具備する可動側施肥部と、走行装置に固定した固定側施肥部とを備えて、前記可動側施肥部は、隣接するホッパー部同士を連通させるとともに、一側端部に位置するホッパー部の外側壁にホッパー部内に残留する肥料を排出するための排出部を設け、前記可動側施肥部と前記固定側施肥部との間には移動機構を介設するとともに、移動機構は、可動側施肥部を外側方へ移動偏倚自在となして、移動偏倚された可動側施肥部が自重で傾動して排出部を下方へ指向させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】体力に劣る婦女子や老人でも楽に施肥装置を傾動させて残留肥料排出作業を行うことができるようにすること。
【解決手段】施肥装置は、その伸延方向に沿わせて連設した複数の繰り出し部及び各繰り出し部に連通連設したホッパー部を具備する可動側施肥部と、走行装置に固定した固定側施肥部とを備えて、前記可動側施肥部は、隣接するホッパー部同士を連通させるとともに、一側端部に位置するホッパー部の外側壁にホッパー部内に残留する肥料を排出するための排出口部を設け、前記固定側施肥部に枢支連結した一側端部の枢支部を支点として他側端部側を持ち上げることで傾動可能となし、前記可動側施肥部と前記固定側施肥部との間には、伸長して可動側施肥部を起立させる側に付勢作用するとともに、短縮して可動側施肥部を倒伏させる側に緩衝作用する伸縮手段を介設した。 (もっと読む)


【課題】容易に苗載台を折りたたむことが可能な苗植付作業機を提供する。
【解決手段】苗を載置する苗載台31と、苗の根元に物質を供給するホッパーユニット(物質供給装置)73A〜73Dと、苗載台31とホッパーユニット73A〜73Dとを備え、苗の植え付けを行う田植作業機(苗植付作業機)30において、苗載台31が4つのユニットによって構成されるとともに、そのユニット毎にホッパーユニット73A〜73Dを備え、ホッパーユニット73A〜73Dがフレームに支持された田植機であって、苗載台の一方の側端部にある第1ユニット(苗載台31A,31B)が取り外し可能であり、取り外した第1ユニットを第3ユニット(別のユニット:苗載台31E,31F)に重ねて係止する一方、第3ユニットに対応するホッパーユニット73Cが取り外し可能であり、取り外したホッパーユニット73Cをフレームに備える受台(保持部)に保持する。 (もっと読む)


【課題】可動側施肥部を圧送風供給部と干渉させることなく排出姿勢に姿勢変更する。
【解決手段】各ホッパー部に上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部78と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部80を設けて、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、前記支持フレーム部の一側端部には、前記下部側繰り出し体に肥料圧送風を供給する圧送風供給部115を設けると共に、圧送風を供給可能な圧送風供給姿勢と、圧送風を供給不能な圧送風不供給姿勢とに姿勢変更自在とし、かつ、圧送風不供給姿勢では前記一側可動側施肥部の繰り出し姿勢と排出姿勢との姿勢変更動作面外である不干渉位置に位置する干渉回避姿勢dを採るようにした。 (もっと読む)


【課題】可動側施肥部を略垂直に跳ね上げた起立状態の排出姿勢で安定に保持させること。
【解決手段】繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部に上記下部側繰り出し体を取り付けて固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部に上記上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記一側可動側施肥部と前記他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、各前記可動側施肥部は、各前記枢支・連結部を中心に繰り出し姿勢から排出姿勢まで回動する回動角度を鈍角となして、排出姿勢では各前記可動側施肥部の重心位置が前記枢支・連結部よりも外方に位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】残留肥料を堅実に排出すること。
【解決手段】支持フレーム部と下部側繰り出し体とで固定側施肥部を形成する一方、一側に配置した複数のホッパー部同士を隣接方向に一体的に連通連設して一側可動側施肥部を形成すると共に、他側に配置した複数のホッパー部同士を隣接方向に一体的に連通連設して他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、一側可動側施肥部と他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在とした。 (もっと読む)


【課題】一側可動側施肥部と他側可動側施肥部をそれぞれ排出姿勢から繰り出し姿勢に姿勢変更する際に、簡単かつ確実に位置決めする。
【解決手段】繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部70に固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部73に一側可動側施肥部79と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げ排出姿勢とに姿勢変更自在となし、各前記可動側施肥部の内側端部にそれぞれ支持脚体169を垂設して、前記繰り出し姿勢では各支持脚体を前記支持フレーム部に係合させて、同支持フレーム部と回動支持アーム81と前記可動側施肥部と上記支持脚体とで枠状位置決め体を形成した。 (もっと読む)


【課題】可動側施肥部を繰り出し姿勢に堅実に位置決めすること。
【解決手段】各前記繰り出し部は、下部側繰り出し体と上部側繰り出し体とに分離・接合自在に形成して、前記支持フレーム部に上記下部側繰り出し体を取り付けて固定側施肥部を形成する一方、各前記ホッパー部に上記上部側繰り出し体を連通連設して一側可動側施肥部と他側可動側施肥部を形成し、両可動側施肥部の外側端部には、内部に残留する肥料を排出するための排出部を設けて、前記一側可動側施肥部と前記他側可動側施肥部は、それぞれ支持フレーム部の側端部に枢支・連結して、略水平に横臥させた繰り出し姿勢と、略垂直に跳ね上げて前記排出部を下方へ指向させた排出姿勢とに姿勢変更自在となし、各可動側施肥部の内側端部にそれぞれ支持脚体を垂設すると共に、各支持脚体の下端部は前記繰り出し姿勢で前記支持フレーム部に係合して、各可動側施肥部を位置決めするようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送ダクトからの流動性物質が供給される供給ホースを、耐久性良く、かつメンテナンス時の作業の簡素化が可能であるように装着し得る流動性物質供給装置を提供する。
【解決手段】供給ホース39を繰り出しケース31に接続するための連結部37に、供給ホース39の前記連結部37に対する接続状態を維持したままで接続姿勢を変更可能な姿勢変更機構36を備えた。 (もっと読む)


【課題】電動ブロアなどの取付精度の煩雑さを招くことなく、搬送ダクト側と排出ダクト側との何れの側に搬送風の供給方向を切り換えた場合にも良好な被処理物搬送が行えるようにする。
【解決手段】被搬送物を風力搬送によって搬送する供給経路と、その供給経路とは別に被搬送物を風力搬送によって搬送する排出経路とを備えるとともに、起風用の電動ブロア40から供給される搬送風を供給経路と排出経路とに選択して送り込む分岐経路を備え、分岐経路の断面積を供給経路及び排出経路の断面積よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】肥料、薬剤、籾等の圃場に供給する農用供給物を貯留する貯留部を備えた農用供給装置において、残留物を排出する際の排出流路の開き忘れや閉じ忘れのないようにしたものである。
【解決手段】肥料、薬剤、籾等の圃場に供給する農用供給物を貯留する貯留部1の据付け姿勢で、残留物排出口4から残留物回収筒5に通じる排出流路bが閉止され、貯留部1を横軸心P周りで傾動させると、排出流路bが残留物回収筒5と連通状態になって、残留物回収筒5よりも高位に位置する貯留部1内の残留物が排出流路bを通って残留物回収筒b内に流下するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の風力搬送のための風を残留粉粒体の取り出しにも利用できるようにするにあたり、残留粉粒体中に含まれる粉末状の被処理物が搬送風で舞い上がるような事態を避けて、作業環境の劣化を回避できるようにする。
【解決手段】粉粒体からなる被搬送物を風力搬送によって搬送する供給経路と、その供給経路とは別に粉粒体からなる被搬送物を風力搬送によって搬送する排出経路とに、被搬送物を各別に送り出し可能に構成するとともに、排出経路側に、搬送風と被搬送物とを分離する分離手段46を備えた。 (もっと読む)


【課題】施肥装置内の肥料の排出及び清掃の効率化を図ることが可能な施肥装置を提供する。
【解決手段】上部施肥機(第一上部施肥機130)と、下部施肥機150と、第一上部施肥機130及び下部施肥機150を支持する施肥フレーム110と、第一上部施肥機130の左右一側において、第一上部施肥機130を施肥フレーム110に対して上方回動可能に枢支する第一回動支持軸162と、第一ホッパ133の内部に配設され、第一ホッパ133に収容される肥料のうち所定の大きさ以下の肥料のみを第一繰り出し部136へと通過させる選別網230と、第一回動支持軸162と左右反対側の選別網端を、第一ホッパ133内部で上方回動可能に枢支する第二回動支持軸231と、を具備する。 (もっと読む)


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