説明

Fターム[2B060EA06]の内容

移植機(主として畑作用) (5,733) | 植物の周囲の鎮圧 (51) | 鎮圧装置の駆動、構成、配置又は材料 (15) | 回転円板又は円筒型鎮圧装置 (11)

Fターム[2B060EA06]に分類される特許

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【課題】 接地輪の外周面に土が付着するのをより確実に防止し、又は、付着した土をより確実に排除できるようにする。
【解決手段】 畝を転動する接地輪59の外周面105に、接地輪59の転動によって表面形状が変動、復帰を繰り返す弾性カバー107が被覆されている。また、接地輪59の外周面105と弾性カバー107との間に、接地輪59の周方向に流動体が流動可能な流動層111が形成されている。また、前記接地輪59が、植付機構を支持する植付フレームに取り付けられ且つテーパー状の外周面105を有する截頭円錐状の鎮圧輪とされている (もっと読む)


【課題】雨水がマルチフィルム上に溜まっても作業が容易に行える苗植機を提供すること。
【解決手段】上下動機構21により所定の作動軌跡で上下動して圃場に苗を植え付ける苗植付け体20を配列し、該苗植付け体20の後方に覆土鎮圧輪37を設けた苗植機において、覆土鎮圧輪37の接地面に複数の針状の突起37aを設けた苗植機である。覆土鎮圧輪37の接地面に複数の針状の突起37aを設けたので、マルチフィルムが圃場面に敷き込まれていても、複数の針状の突起37aでマルチフィルムに複数穴を開けて、マルチフィルム上の水分が容易に圃場に移行して、マルチフィルム上の水分を除くことができる。 (もっと読む)


【課題】野菜等の苗を圃場に植え付ける移植機において、車輪としてラグ付きタイヤを用いた場合に、圃場に形成されるラグ溝をなくす。
【解決手段】走行車輪用タイヤからなるラグ付きタイヤと、前記ラグ付きタイヤの走行方向の後方に配置される車輪跡消しフォークと、前記車輪跡消しフォークの後方に配置され、前記車輪跡消しフォークで砕土した土を整地する転圧ローラとを備えている。 (もっと読む)


【課題】走行車輪3にて支持した走行機体4に,苗を一本ずつ間欠的に搬送する苗搬送機構13と,この苗搬送機構にて移送した苗を植付け体14aにて圃場に対して植付けるようにした苗植付け機構14と,前記苗植付け機構にて苗を植付けた後の圃場面を鎮圧体15eにて固めるようにした鎮圧機構15とを設けて成る自走式苗移植機において,前記走行機体を後ろ傾斜した状態での方向変換が容易にできるようにする。
【解決手段】前記鎮圧機構15を,その鎮圧体15eが圃場から大きく上昇するようにはね上げ可能に構成する一方,前記走行機体4側に,前記鎮圧機構15をそのはね上げた状態に着脱自在に係止する係止手段15mを設ける。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構造で、鎮圧・土寄作用及び土等の付着防止作用を効果的に発揮させる。
【解決手段】 本発明の土寄輪1は、硬質の円筒状リム2と、該円筒状リム2における内周面に密着するとともに外周面から離間可能に該円筒状リム2を被覆する弾性の被覆部3と、円筒状リム2の外周面と被覆部3内面との間に形成される空間内に充填され且つ密封された、被覆部3よりも柔軟性の高い充填物質4とを備えている。円筒状リム2は、その内周面及び外周面を連通する、充填物質4を前記空間内に注入するための貫通孔5を備え、該貫通孔5における前記内周面側には、弁7が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】作業者への負担の軽減と良好な植付け状態の確保とを両立し、且つ安価な移植機及び苗移植方法を提供する。
【解決手段】覆土鎮圧装置7を圃場2に直前に植付けられた苗3に対して位置合せすることを指標に移植機1を順次停止させ、各停止位置において操作部5を操作して植付け装置8と覆土鎮圧装置7とを昇降させることにより、苗3の植付けと直前に植付けられた苗3の周囲の覆土鎮圧とを同時に実施する。したがって、作業者に腰を屈めた姿勢を強いることがないため、作業者への負担が軽減される。また、覆土鎮圧が十分に行われるため、良好な植付け状態が確保される。また、原動機の動力を必要としないので、製造コストが大幅に削減される。 (もっと読む)


【課題】簡易な操作によって植付条位置を変更することができる簡易な構成の苗移植機を提供する。
【解決手段】苗移植機は、周回駆動される移送カップ(3c)により苗を移送しつつ所定位置で投下する移送装置(3)と、その下方で駆動リンク(4a)によって上下駆動される開閉可能な嘴状の植付具(4b)により投下苗を受けて植付けする植付装置(4)と、その後方位置でハンドル(23h)により上下操作可能に支持した覆土輪(21)によって圃場面を押さえる覆土装置とを備えて構成され、上記植付具(4b)は、駆動リンク(4a)に対して植付位置を左右移動可能に支持し、かつ、上記覆土装置(21,23h)は、機体幅方向に移動可能に支持したものである。 (もっと読む)


【課題】 苗を複数条に植付けるべく左右幅の大きい畝においては、畝面が左右方向外側が低くなるかまぼこ状に形成される傾向があるが、従来の鎮圧具のように左右方向にわたって同じ高さの接地面で土壌を鎮圧すると、畝の左右方向端部での鎮圧が不十分になったり畝の左右中央部での鎮圧が過度になったりして、土壌の鎮圧が不適正となり、ひいては苗の植付精度が低下するおそれがある。
【解決手段】 走行車体1と、左右に複数個配列される苗植付け体と、該苗植付け体による苗植付け個所の前方位置で該苗植付け体が苗を植付ける前の土壌に接地して鎮圧する複数個の鎮圧ローラ81とを備えた複数条植えの苗植機において、前記鎮圧ローラ81の接地面を機体の左右両外側にいくにつれて低位となるよう左右に傾斜させた。また、前記複数個の鎮圧ローラ81のうちの一部の鎮圧ローラ81の接地面の左右傾斜角度を変更する角度変更機構202を設けた。 (もっと読む)


【課題】 従来の苗植機は、覆土鎮圧輪が上下動自在で機体の自重を受けずほとんど支持力がないため、機体が後側へ傾いたときに機体が転倒する危惧がある。
【解決手段】 苗植付装置3で植え付けた苗の周辺に覆土しながら鎮圧する覆土鎮圧輪80を後輪6、6より後側に配置し、前記覆土鎮圧輪80を上下動自在に支持する覆土鎮圧輪支持機構を設けた苗植機において、前記覆土鎮圧輪80が所定の高さまで上動したとき、前記覆土鎮圧輪支持機構を固定して覆土鎮圧輪80の上下動を規制する係合フック112を設けている。また、係合フック112を回動レバー110の回動域に位置させて係合フック112により覆土鎮圧輪80の上下動を規制する規制状態と、係合フック112を回動レバー110の回動域から離して係合フック112により覆土鎮圧輪80の上下動を規制しない規制解除状態とに切替可能な切替手段を設けている。 (もっと読む)


【課題】 苗植付位置の左右両側を転動して鎮圧する左右一対の鎮圧輪を備え、この左右の鎮圧輪は、その回転軸心を対向方向に向かうに従って上方に移行する傾斜状として左右鎮圧輪の対向間隔が上方に行くに従って漸次大となるように傾斜しており、苗を植え付ける植付体を左右一対設けると共に、一対で1組の鎮圧輪を一対の植付体に対応して2組設けた移植機において、鎮圧輪を径大にできる、または、2組の鎮圧輪同志を接近させて植付け条間を狭めることができる移植機を提供する。
【解決手段】 左右2組の鎮圧輪28うちの、左右方向中央側で隣り合う鎮圧輪28の一方を駆動する駆動ギヤ97を鎮圧輪28の回転軸心Xに対して上下一方側に位置ズレさせ且つ他方の鎮圧輪28を駆動する駆動ギヤ97を鎮圧輪28の回転軸心Xに対して上下他方側に位置ズレさせる。 (もっと読む)


【課題】各条ごとに畝上面の傾斜に応じて覆土輪を上下移動させて、全ての条で覆土状態を均一にする。
【解決手段】 植付部11の苗載台21上に載置した苗120を取り出して圃場に複数条植付ける多条型の移植機であって、植付部11の左右中央に配置した軸12を中心としてローリング可能に構成するとともに、植付部11の両側より後方に覆土フレーム91を後方に延設し、該覆土フレーム91後部に覆土輪90をローリング可能に連結した。 (もっと読む)


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