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Fターム[2B062BA35]の内容

移植機(田植機の要素) (4,646) | 構成、配置 (1,745) | マーカー (127) | 筋引きマーカー (112) | マーカー姿勢切替装置 (36)

Fターム[2B062BA35]に分類される特許

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【課題】作業者が目視できない機体後方の苗植付装置とその近傍の情報を操縦席に着席したまま確認できるようにして、正しい圃場位置に苗を植え付けることができる構成を備えた苗移植機を提供すること。
【解決手段】苗を積載する複数条の苗タンク51に苗タンク51と走行車体2後方の情報を検出するCCDカメラ48と、該CCDカメラ48が検出した情報を表示する表示装置16を操縦部33に配置し、カメラ48が検出した情報から苗の植付条列や畦際を制御装置100で判断し、表示装置16に次の植付作業位置を示す第1植付仮想線P1及び圃場と畦際の境界線を示す第1畦際仮想線L1を出力することにより、走行車体2の後方の苗の植付状態や苗タンク51に積載した苗の状態を操縦部33から移動することなく確認することができ、苗の植付姿勢や植付深さの変更を速やかに行えるため、苗の植付姿勢が安定する。 (もっと読む)


【課題】既植苗の存在箇所や既播種位置に近い側における整地用ロータの端部で、多量の泥押しや泥波が発生する可能性を低減させる。
【解決手段】左右方向での端部側に位置する端部ロータ部分53Bと、左右方向での中央側に位置する中央部ロータ部分53Aとを備えて構成された整地用ロータ53の端部ロータ部分53Bを、中央部ロータ部分53Aの駆動速度よりも低速での回転が可能な自由回転状態、または田面から離れた非整地状態に切換可能に構成してある。 (もっと読む)


【課題】マーカアームを上下揺動させるために支持部材に設けられた回動部材及び電装品を、カバー体によって覆って保護するにあたって、該カバー体の形状を簡素化できる植付作業機を提供することを課題としている。
【解決手段】マーカアーム36を支持部材41に支持し、マーカアーム36の下方揺動を規制する規制部43と、規制部43を回動部材43を介して上下回動作動させる電動アクチュエータ44と、回動部材46の回動位置を検出する検出センサ47とを備え、前記マーカアーム36を下方側に付勢する付勢部材42により、マーカアーム36を規制部43とともに上下揺動する植付作業機であって、マーカアーム36及び規制部43を支持部材41の前面側に配置するとともに、電動アクチュエータ44及び検出センサ47を含む電装品55並びに回動部材46を支持部材41の後面側に配置し、回動部材46及び電装品55を覆って保護するカバー体48を設けた。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、右又は左のマーカーが自動的に作用姿勢に操作される機能及び作業装置が自動的に作業状態に操作される機能を備えた場合、両方の機能を適切に作動及び停止状態に設定することができるように構成する。
【解決手段】マーカー操作手段54及び作業装置操作手段55の両方が作動する作動状態と、マーカー操作手段54及び作業装置操作手段55の両方が停止する停止状態とを設定するもので、人為的に操作される単一の人為操作具46を備える。 (もっと読む)


【課題】単一の操作具の単純な操作により移植作業を誤操作をすることなく容易に行うと共に、部品点数を削減する。
【解決手段】単一の操作レバー25上下方向の操作により植付装置の昇降を行い、該操作レバー25の前後方向の操作により左右マーカの振出し方向を設定する。3位置切換えスイッチ29は、作業機準備スイッチ30がオフの場合、方向指示器を操作する。上記スイッチ30がオンの場合、切換えスイッチ29は、両出し、自動、停止の各マーカモードに切換える。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、取り外し自在にした安価なスペースマーカを備えた田植機を提供することである。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降リンク装置を介して苗植付部を装着した田植機において、走行車体の左右側方には支持部材に設けた回動中心回りに回動可能に苗枠(6)を設け、機体の側方へ突出させて側方の畦と機体の間隔を測るスペースマーカ(61)を、左右いずれの苗枠(6)にも着脱可能で該苗枠(6)の長辺側の一辺部に沿って取付部材を介して着脱自在に取り付け、苗枠(6)の回動により機体の前端側に向け得る構成とした。 (もっと読む)


【課題】操作感の良い線引マーカを備えた田植機を提供する。
【解決手段】走行機体の機体外側に振り出されて、植付け次工程における走行予定線を圃場面に線引きする左右一対の線引マーカ10Rは、マーカモータ15によって駆動されると共に、作業機操作レバーによって操作される。機体右側の線引マーカ10Rは、作業機操作レバーの前方側への傾倒操作により非作業位置Aから作業位置Bへと振り出されると共に、機体左側の線引マーカは、作業機操作レバーの後方側への傾倒操作により非作業位置Aから作業位置Bへと振り出される。これら左右の線引マーカ10Rが共に作業位置Bにある両下げ状態において、作業機操作レバーが前方側へ傾倒操作されると、機体右側の線引マーカ10Rは作業位置に維持されると共に、機体左側の線引マーカは作業位置Bから非作業位置Aへとなり、左右の線引きマーカの振出しが切換わる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、圃場状況や作業条件に対応して、整地ロータによる整地作用を適正に得られるようにすることを課題とする。
【解決手段】 走行車体の後側に昇降可能に作業部を設け、整地ロータを有する整地装置を作業部に設け、走行車体の走行速度に対する整地ロータの回転速度を変更するロータ変速装置を設け、畦際の近くでの作業であることを判別する畦際作業判別装置を設け、畦際作業判別装置により畦際の近くでの作業であることを判別されるのに連動してロータ変速装置を高速側に切り換える連動装置を設けた作業機とした。 (もっと読む)


【課題】構造を簡素化し、製造コストの削減を図ることが可能な歩行型田植機を提供する。
【解決手段】ハンドルフレーム111に回動可能に支持されて、作業状態、または非作業状態に切り替え可能なマーカー122を具備する歩行型田植機1であって、マーカー122と一体的に回動するように設けられる連結部(第一連結部)121Pと、ハンドルフレーム111と一体的に設けられる連結部(第二連結部)28bと、連結部121Pと連結部28bとの間に張架されて、回動支点部122bがその軸線方向から見て連結部121Pと連結部28bとを結ぶ直線の一側に位置する場合、マーカー122を付勢して前記作業状態に保持し、回動支点部122bがその軸線方向から見て連結部121Pと連結部28bとを結ぶ直線の他側に位置する場合、マーカー122を付勢して前記非作業状態に保持するスプリング(付勢部材)128と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、右及び左のマーカーの操作性を向上させる。
【解決手段】右又は左のマーカー19が作用姿勢に操作された作業行程の後に機体が畦際に達すると、作用姿勢の右又は左のマーカー19を格納姿勢に操作し、機体の旋回が行われて次の作業行程に入ると、格納された右又は左のマーカー19とは反対側のマーカー19を作用姿勢に操作するマーカー操作手段54を備える。マーカー操作手段54の作動状態においてマーカー操作手段54に優先して、右及び左のマーカー19を作用姿勢及び格納姿勢に操作する作業用人為操作具12を備える。 (もっと読む)


【課題】水田作業車において、作業装置の昇降に伴って右又は左のマーカーを自動的に作用姿勢に操作するマーカー操作手段、及び、旋回終了位置の検出に基づいて作業装置を自動的に作業状態に操作する作業装置操作手段を備えた場合、マーカー操作手段及び作業装置操作手段を適切に作動及び停止状態に設定することができるように構成する。
【解決手段】マーカー操作手段54及び作業装置操作手段55の両方が作動する作動状態と、マーカー操作手段54及び作業装置操作手段55の両方が停止する停止状態とを設定するもので、人為的に操作される単一の人為操作具46を備える。 (もっと読む)


【課題】作業姿勢から収納姿勢に筋引きマーカを移動させるアクチュエータ等を、低コストでコンパクトに組付けることができるようにした田植機を提供する。
【解決手段】圃場面に次工程の植付け軌跡を形成する左右の筋引きマーカ72と、筋引きマーカ72を圃場の圃場面から地上に上昇させるアクチュエータ79と、アクチュエータ79によって作動させるマーカ昇降体78を備え、前記筋引きマーカ72を、圃場面に着地させた作業姿勢、または圃場面から地上に持上げた収納姿勢に移動可能に構成した田植機において、前記作業姿勢又は前記収納姿勢に筋引きマーカ72を移動可能に支持するマーカ回動支点軸74を備える構造であって、マーカ回動支点軸74上に前記マーカ昇降体78を配置した。 (もっと読む)


【課題】筋引きマーカを姿勢変更させる機構のコンパクト化が図れる構造でありながら、植付け軌跡の形成作業中に突上げ力が作用しても筋引きマーカの損傷を防止できるようにした田植機を提供する。
【解決手段】圃場面に次工程の植付け軌跡を形成する左右の筋引きマーカ72と、筋引きマーカ72を圃場の圃場面から地上に上昇させるアクチュエータ79とを備え、筋引きマーカ72を、圃場面に着地させた作業姿勢または前記圃場面から地上に持上げた収納姿勢に移動可能に構成した田植機において、筋引きマーカ72を先端側に支持するマーカアーム73と、マーカアーム73の基端部に当接可能に設けられた係止体83と、アクチュエータ79によって駆動されるマーカ上昇ギヤ78とを備え、係止体83はマーカ上昇ギヤ78に突設され、係止体83によってマーカアーム73の基端部を押圧することで、筋引きマーカ72を圃場の圃場面から地上に上昇させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】筋引きマーカを姿勢変更させる機構をコンパクト化できる構造でありながら、植付け軌跡を形成する適正な高さに筋引きマーカを確実に支持することができる田植機の実現を目的とする。
【解決手段】圃場面に次工程の植付け軌跡を形成する左右の筋引きマーカ72と、筋引きマーカ72を圃場の圃場面から地上に上昇させるアクチュエータ79とを備え、筋引きマーカ72を、前記圃場面に着地させた作業姿勢または前記圃場面から地上に持上げた収納姿勢に移動可能に構成した田植機において、筋引きマーカ72を前記作業姿勢に姿勢変更したときに当接する規制体103aを設け、規制体103aによって、圃場面に植付け軌跡を形成する高さに筋引きマーカ72を支持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】マーカ自動入切装置8を非作動状態にしたとき、旋回頻度が高い圃場などで作業中に圃場を荒らさないようにした苗移植機を提供すること。
【解決手段】車体2の旋回に連動して作用状態となる線引きマーカ6を左右何れかに自動的に切り替えるマーカ自動切替装置7と該マーカ自動切替装置7を作動状態と非作動状態とに切り替えるマーカ自動入切装置8とハンドル34の操向操作に連動して操向内側の後輪11の駆動を断続的に入り切りする断続的入り切り制御機能B1とを備え、該断続的入り切り制御機能B1は、マーカ自動入切装置8を非作動状態に切り替えたとき、操向内側の後輪11の駆動を入/切する周期の入状態の割合を通常の旋回時に予め設定している操向内側の後輪11の駆動を入/切する周期の入状態の割合より大きくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 線引きマーカ及び視認用のマーカは、機体の側部又は前部に配置されるため、機体の旋回における最外部となることが多く、機体旋回時に畦や周辺の壁面等に干渉するおそれがある。また、線引きマーカ及び視認用のマーカが干渉する場合には、機体旋回時に作業者が線引きマーカ及び視認用のマーカの各々を収納させる必要があり煩わしい。
【解決手段】 線引きマーカ44のマーカ支持部材112を機体の左右方向外側に回動させて線引きが行える状態である作用状態と、マーカ支持部材112を機体の左右方向内側に回動させて収納した収納状態に切替できる構成とし、視認用のマーカ46の視認用アーム155を前側に回動させる視認状態と、視認用アーム155を後側に回動させて収納する非視認状態とに切替できる構成とし、線引きマーカ44の収納状態への切替及び視認用のマーカ46の非視認状態への切替を機体の旋回時の諸操作に連動して行う連動機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】煩わしい操作を要することなく、幅広い防波作用を有する防波板によって泥流波の外側方拡散を抑えるとともに、その反射泥流波による障害を抑えることができる水田作業機を提供する。
【解決手段】水田作業機は、後輪(11)によって水田走行が可能に支持された機体(2)と、この機体(2)に搭載されて水田作業を行う作業装置(4)と、この作業装置(4)による作業位置(P)の走行前方側に配置されて圃場を均平整地するフロート(56)とを備えて構成され、上記フロート(56)の側方位置には、その前端位置の前後に亘って延びる防波板(53L,53R)を機体の左右に設け、この左右の防波板(53L,53R)は、それぞれを防波位置と収納位置との2つの位置に切替え可能に支持した上で左右を異なる位置に保持し、機体の旋回動作の都度、それぞれの位置を切替え制御するものである。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機等の移植機による圃場の植付作業では、畦際を経由して枕地まで移植機を移動させる際、その車輪跡を消すために植付作業機を下降させて整地フロートを圃場面に接地させた状態で走行することが一般的に行なわれているが、直前の植付行程において線引きマーカにより圃場面に形成した次の植付け行程の走行指標が消されてしまう不具合を解消する。
【解決手段】次の植付け行程の走行指標を圃場面に形成する指標形成装置7L,7Rに備える指標形成体21を着脱自在に構成すると共に、取り外した指標形成体21を用いて整地フロート17後方の圃場面に次の植付け行程の走行指標を形成し得るように、当該指標形成体21を植付作業機6の後部に装着する取付具35を設けた。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、枕地(圃場の畦の近傍)で整地作業を忘れることなく、枕地に来ると自動的に整地作業をする乗用田植機を提供することである。
【解決手段】 左右の前輪及び後輪を備える走行車体の後部に昇降リンク装置を介して苗植付部を昇降可能に装着し、マーカアームを線引き作用部が圃場内に線を引く線引き位置とマーカアームを起立する非線引き位置に作動させる線引きマーカを設け、走行車体の後側で且つ苗植付部よりも前側に配置されると共に苗植付部に取り付けられる均平装置(28)を設け、電動モータ(37)の正逆転により支持アーム(32)を回動させて均平装置(28)を昇降させると共に、バネ(33)の付勢力に抗して支持アーム(32)が下側へ回動する構成とした乗用田植機とした。 (もっと読む)


【課題】乗用型田植機において、回動する形態のマーカ体は、泥が付着しやすくて泥はねが生じやすいが、座席に座る作業者に泥が降りかかることを防止する。
【解決手段】座席を装備した走行車体の後方に昇降リンク装置を介して線引きマーカを装着した苗植付部を昇降自在に設けた田植機において、該線引きマーカを起立・転倒自在に設けたマーカアーム274とマーカアーム274の先端部で略直角方向に向けたマーカ軸275とマーカ軸275の先端部に回動自在に設けたマーカ体276により構成し、マーカアーム274が起立・転倒するときのその先端回動軌跡Tを側面視で後下がりに傾斜させると共に、マーカ軸275を線引き作用時においてマーカアーム274よりも機体後方側で前記回動軌跡Tより下へいくほど後側に位置するように前倒れ姿勢に傾斜させた田植機。 (もっと読む)


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