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Fターム[2B072BA21]の内容

収穫機本体(地下収穫) (3,256) | 掘取り部 (508) | 作業中に揺動、往復運動をするもの (91)

Fターム[2B072BA21]に分類される特許

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【課題】 作物が詰め込まれたコンテナをコンテナ台上から搬送下手側へ楽に送り出し易く、かつ、コンテナ台上への空コンテナの補給を素早く行い易くする。
【解決手段】 コンテナ台50に対するコンテナCの受け入れ方向と送り出し方向とが、平面視で交差する方向であるように構成するとともに、コンテナ台50におけるコンテナ搭載面50Fを、コンテナCの移動経路となる平面上に並設した多数のガイド体51によって構成し、かつ、その各ガイド体51の頂部におけるガイド面51fを、上方へ凸曲した二次曲面で形成した。 (もっと読む)


【課題】 作物が詰め込まれたコンテナの、コンテナ収容台への受け入れ、及び上手側収容台部分から下手側収容台部分側への送り出しを楽に、スムーズに行い易くする。
【解決手段】 コンテナ収容台6を、コンテナ移載装置5のコンテナ送り出し箇所に対応する上手側収容台部分61と、その上手側収容台部分61からの送り出し方向に延設された下手側収容台部分62とで構成し、上手側収容台部分61は、コンテナ移載装置5からのコンテナ供給搬送方向に対して、下手側収容台部分62側への送り出し方向が交差するように位置設定してあり、コンテナ搭載面61Fを構成する各ガイド体61aの頂部におけるガイド面を、上方へ凸曲する二次曲面で形成してある。 (もっと読む)


【課題】 作物の搬送装置の駆動と関係しての、コンテナ台上におけるコンテナの交換を迅速かつ誤操作なく行い易くする。
【解決手段】 収穫部10で収穫された作物を搬送する搬送装置の搬送終端箇所にコンテナCを位置させて作物収容等の作業を行うためのコンテナ台50を備え、収穫部10から作物を搬送する搬送装置4の駆動を断続する駆動断続機構43と、前記コンテナ台50上のコンテナCを強制的にコンテナ収容台6側へ送り出す送り出し機構44とを備え、駆動断続機構43の切り操作に伴って送り出し機構を作動させてコンテナ台50上のコンテナCをコンテナ収容台6側へ強制移送するように構成してある。 (もっと読む)


【解決手段】走行装置1の一側がわに、条植した根菜作物6の葉茎部6aを挟持して地中から引抜く挟持搬送装置13を前端を低く後端を高く斜設し、上下2箇所に根菜部の高さを揃えながら後方へ搬送する下揃え装置18と、上揃え装置49を設け、引抜いた根菜作物を挟持して後方へ搬送する排出搬送装置60を設け、根部6cを一定の長さに揃える根切り装置84を設け、更に、葉茎部を一定長さに揃える葉茎部切断装置120等を設けた自走式根菜作物収穫機において、根切り装置84を後方倒れに傾設して設けた根菜作物収穫機。
【効果】根切り装置84を後方倒れに傾設して設けたことにより、根部6cの二度切を防止するとともに、根菜部6bが円板カッター85上を搬送中に円板カッター85による傷付きの発生を抑制し、ニンニクの根菜部6b捌き(流れ)が良くなる。 (もっと読む)


【課題】 根菜類を収穫する際の根菜類の根部への損傷を抑制できる根菜収穫機を提供する。
【解決手段】
走行機台100と、茎葉引き起こし機構30と、挟持搬送機構70とを備えた根菜収穫機100は、茎葉引き起こし機構30において引き起こしベルト30L,30Rの土壌側を巻き掛ける第1引き起こしプーリー31L,31Rに、挟持搬送機構70において搬送ベルト73L,73Rの機構30側を巻き掛ける第1搬送プーリー74L,74Rに、それぞれ根菜類損傷防止用緩衝材33,78が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一本のソイラ(掘起し刃)8でありながら、より作物を掘り起こし易いソイラ8を備えた野菜収穫機を提供すること。
【解決手段】圃場の作物を引き抜き後ろ上がりに搬送する引き抜き搬送装置3を左右一側に設け、該搬送装置3の搬送始端部近傍には圃場内を設定軌跡で揺動して作物の周辺の土を解す一本のソイラ8を備え、ソイラ8は、掘り起こす作物の列と該作物の列と隣接する未掘側作物の列との間の土を解す構成とした。野菜収穫機による前の作物掘取り作業工程での既掘側の土は解されているので、掘り起こす作物の列と隣接する未掘側作物の列との間の土を解すことで作物の両側の土が解されるため、一本のソイラ8でより作物を掘り起こし易くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 ニンニク等の地下茎作物の収穫装置において、球根部を茎葉部から切断し切り離した後の茎葉挟持姿勢を安定させ確実に茎葉を排出する。
【解決手段】 引抜き搬送コンベア後方の上部に、引抜き搬送コンベア挟持部より上方の茎葉部を挟持して搬送する排葉コンベアを設けた。また、排葉コンベアの後端は、引抜き搬送コンベアの後端と同一または後方に位置するように構成した。また、排葉コンベアの前端部は、球根部と茎葉部とに分離切断するカッタ位置と同一または前方に位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】トラクタが長いも掘取り装置を牽引する際に受ける土からの抵抗力を軽減する。
【解決手段】長いもの両側部の栽培土をトラクタの前進に従って掘り起こす1対の鋤部材と、前記1対の鋤部材の下部に回動自在に連結され、前部が刃部を形成し後部が上方に傾斜して配設された掘取り刃体とを有する長いも堀取り装置において、前記掘取り刃体と鋤部材との連結が1対の連結バーによって行われるものであり、前記連結バーの一端が前記鋤部材の下端に固着され、かつ、前記連結バーの他端が前記掘取り刃体の裏面に設けられた支軸に回動自在に装着されるとともに、前記連結バーが前記掘取り刃体の裏面に完全に隠れるように配設する。 (もっと読む)


【課題】人参などの根菜の茎葉部を引きちぎったり傷めたりすることなく、分草して引き起して挟持無端帯に搬送させる根菜収穫機を提供する。
【解決手段】機体進行方向の前面側で左右一対の挟持無端帯3・3の根菜の未掘り起こし側の前方の下部に分草装置14を設け、該分草装置は略垂直面内に上向きに移動する分草タイン15を具備し、根菜の既掘り起こし側の前方の下部に引き起こし装置16を設け、該引き起こし装置は分草タインと略直交し、分草装置のタインケース側面と対峙して上向きに移動する引き起しタイン17を具備し、該引き起しタインが圃場面から上向きに移動するとき、先端が分草装置における分草タインの非作用側となるタインケース側面と対峙するように配置し、根菜未掘り起こし側の下側の走行クローラ2aの外縁よりも外側に前記左右一対の挟持無端帯の先端側が位置するように配置した。 (もっと読む)


【課題】人参などの根菜の茎葉部を引きちぎったり傷めたりすることなく、分草して引き起して挟持無端帯に搬送させる根菜収穫機を提供する。
【解決手段】機体進行方向の前面側で前記左右一対の挟持無端帯3・3の根菜の未掘り起こし側の前方の下部には、引き抜くべき根菜の茎葉部を未掘り起こし側の根菜の茎葉部と絡まないように分離する分草装置14を設け、該分草装置は略垂直面内に上向きに移動する分草タイン15を具備し、同じく、根菜の既掘り起こし側の前方の下部には、引き抜くべき根菜の茎葉部を引き起こすための引き起こし装置16を設け、該引き起こし装置は前記分草タインと略直交し、分草装置のタインケース側面と対峙して上向きに移動する引き起しタイン17を具備し、該タイン17が圃場面から上向きに移動するとき、先端が分草装置の分草タインの非作用側となるタインケース側面と対峙するように配置した。 (もっと読む)


【課題】人参などの根菜の茎葉部を引きちぎったり傷めたりすることなく、分草して引き起して挟持無端帯に搬送させる根菜収穫機を提供する。
【解決手段】機体進行方向の前面側で左右一対の挟持無端帯3・3の前方下部に分草装置14を設け、該分草装置は略垂直面内に上向きに移動する分草タイン15を具備し、同じく前方下部に引き起こし装置16を設け、該引き起こし装置は前記分草タインと略直交し、分草装置のタインケース65側面と対峙して上向きに移動する引き起しタイン17を具備し、該引き起しタインが圃場面19から上向きに移動するとき、先端が分草装置の分草タインの非作用側となるタインケース側面と対峙するように配置し、前記左右一対の挟持無端帯による根菜の茎葉部の挟持搬送ラインHが根菜未掘り起こし側の走行クローラ2aの外縁より外側において、平面視にて走行機体の進行方向と平行状となる。 (もっと読む)


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