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Fターム[2B074AA01]の内容

収穫機本体(コンバイン) (7,339) | 穀稈投入方式 (308) | 穀稈挟扼型(自脱型コンバイン) (250)

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前後方向に配置 (168)
左右方向に配置 (10)
斜め方向に配置

Fターム[2B074AA01]に分類される特許

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【課題】燃料補給タンクの載置支持が可能なものでありながら構造簡単に得ることができるコンバインを提供する。
【解決手段】走行機体横外向きに突出した使用姿勢と、この使用姿勢に対して機体内側に引退した格納姿勢とに上下揺動切り換え自在に走行機体横側部に取り付けたサイド分草杆30を設けてある。サイド分草杆30を使用姿勢に固定するロック状態とロック解除状態とに切り換え操作自在なロック手段40を設けてある。燃料補給タンク9を載置支持させるタンク支持部50を、サイド分草杆30の使用姿勢においてタンク載置姿勢になる状態でサイド分草杆30に一体揺動自在に備えてある。 (もっと読む)


【課題】排気装置に泥等が付着するのを防止しつつ、排気装置内を通る排気を冷却し、効率よく排気ガスを排出できるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取、脱穀、選別後の籾を貯留するグレンタンク17と、エンジン34の排気ガスを排気音を低減させて排出する排気装置41と、を備えたコンバインにおいて、排気装置41のテールパイプ61を、機体の前後方向略中央部に配置するとともに機体後方に延出し、排気装置41は、排気サイレンサ42と、テールパイプ61の内管に外気を導入する外気導入部71と、を備え、外気導入部71は、テールパイプ61の上流側であって、排気サイレンサ42のサイレンサ出口管43の下流側に設けられた。 (もっと読む)


【課題】エンジンボンネット内のディーゼルエンジンの上方に排ガス浄化装置を設けるのに、運転座席の上昇を防止や抑制しながら設けることを可能にする
【解決手段】ディーゼルエンジン21の排気ガスを導入して排気ガスの浄化処理を行う排ガス浄化装置50を、エンジンボンネット内のディーゼルエンジン21の上方に運転座席12に対して機体横内側に偏倚させて設けてある。エンジンボンネット22における天板部30の排ガス浄化装置50の上方に位置する浄化装置上方部32がエンジンボンネット22における運転座席12の下方に位置する座席下方部31より高い配置高さに位置するように、天板部30の形状を段付き形状にしてある。 (もっと読む)


【課題】刈取部の下部のフレームに対するワラの堆積を簡単な構成で解消するコンバインを構成する。
【解決手段】刈取部の下部において横向きとなる横フレーム26と、主フレーム25との連結位置に、前下がり姿勢で横フレーム26の上方を覆う落下ガイド部材65を備え、この落下ガイド部材65の上端65Bが、刈取部の搬送装置で搬送される刈取穀稈Kの下端Kaが移動する移動軌跡Lの上方に突出するように位置関係を設定した。 (もっと読む)


【課題】冷却用ファンの正回転と逆回転とに切り替えるベルトの摩耗等の課題と、エンジンの出力回転速度に対する冷却用ファンの回転速度を変更することができず、エンジンに負荷が掛かり、エンジンの主力回転が低下した場合、冷却用ファン13の回転速度もこれに伴って低下し、冷却用ファンによる冷却効率が悪化する問題がある。
【解決手段】エンジン12から冷却用ファン13への動力伝達経路中にモータ20の回転駆動力を合成する正逆転機構21を設け、該正逆転機構21は、前記冷却用ファン13をエンジン12の駆動回転によって機体外部から機体内部方向へ送風するべく正回転駆動する状態と、前記冷却用ファン13を前記エンジン12の駆動回転とモータ20の駆動回転とによる機体内部から機体外部方向へ送風するべく逆回転駆動する状態とに切り替え自在な構成としたことを特徴とするコンバイン。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータに電力を供給するバッテリーであって、車両の駆動源にエンジンとアクチュエータを併用し、扱胴の駆動源のみをエンジン動力とすると共に、アクチュエータに扱胴以外の駆動部を駆動させるだけの十分な電力を供給可能とするバッテリーを限られた機体のスペースに効率的に配設し、機体のコンパクト化を図ると共に、環境負荷を軽減させた電動コンバインを提供する。
【解決手段】車両にエンジンおよびバッテリーBを搭載し、バッテリーBはインバータを介して電動モータに電力を供給すると共に、エンジンおよび電動モータの各駆動源によって、車両の走行部と脱穀部を含む複数の処理部からなる作業部とを駆動し、走行部は電動モータの動力で駆動させると共に、作業部は電動モータの動力で駆動させるアクチュエータ駆動部とエンジンEの動力により駆動させるエンジン駆動部とを備え、バッテリーBは脱穀部のフィードチェーン下方に設置する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化装置150を適正に再生できるものでありながら、エンジン70が無駄に運転されるのを防止できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン70を搭載した走行機体1と、左右の走行クローラ2と、刈取装置3と、脱穀装置5と、エンジン70の排気経路に配置された排気ガス浄化装置150とを備えたコンバインにおいて、脱穀クラッチ入り時間を除くエンジン70の実質的稼働時間が所定時間以上経過したときに、排気ガス浄化装置150内に燃料を供給する強制再生制御を実行するように構成したものである (もっと読む)


【課題】乗員が運転部に容易に乗降することができながらも、刈取作業中に乗降用ステップが穀稈や畦等に接触する等の障害が生じ難いコンバインの運転部構造を経済的に提供できるようにする。
【解決手段】複数段の乗降用ステップ21の内、最下段に位置する最下段ステップ21Cは、乗降荷重を受けるステップ作用状態と、ステップ作用状態より上方向へ退避するステップ非作用状態とに切替自在に構成してあり、最下段ステップ21C以外の他ステップ21A、21Bは、その両端部を、他ステップの上下寸法より縦長に形成された一対の縦長構造部材21Dにそれぞれ取り付けてあり、一対の縦長構造部材21Dに、機体への取付部22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】濾過体の目詰まりを防いでラジエータおよびエンジンの冷却効率の低下を防止し、作業車輌の作業能率を高める。
【解決手段】ラジエータ(24)の内側に冷却ファン(22)を備え、該ラジエータ(24)の外側には冷却ファン(22)で吸入される外気を濾過する濾過体(29)を備え、ラジエータ(24)と濾過体(29)との間に、ラジエータ(24)側へ吸入される外気を遮蔽可能な遮風板(30)を設け、該遮風板(30)の一部には通風可能な通風部(31)を形成し、該通風部(31)を介して遮風板(30)の外側方へ送風するファン(41)を設け、外気の吸入方向における遮風板(30)とラジエータ(24)との重合量を変更する方向へ該遮風板(30)を移動自在な構成とする。 (もっと読む)


【課題】
コンバインにおけるラジエータの防塵ネットの網目形状を工夫し、除塵効果を高める。
【解決手段】ラジエータ(13)の防塵ネット(16)の内側面に遮風プレート(21)の外側面を接触させた状態で前後方向に往復移動自在に設け、防塵ネット(16)における遮風プレート(21)の移動方向端部の外側面に塵埃吸引口(31)を設け、防塵ネット(16)における遮風プレート(21)の移動方向端部には冷却ファン(12)の外気吸引風路に終端側が連通している塵埃吸引風路(32)を設けてその始端側を塵埃吸引口(31)に連通し、防塵ネット(16)の外側面に、遮風プレート(21)の塵埃吸引口(31)への移動方向に向けて順次上り傾斜となる上り緩傾斜面(16d)と、該上り緩傾斜面(16d)の上端から鋭角状に没入する下り急傾斜面(16e)とを交互に多数形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジンのメンテナンスの容易化、運転座席の移動構成の簡素化、キャビンを移動させて行うメンテナンス作業およびキャビンを移動させないで行う作業の容易化。
【解決手段】グレンタンクの前側にエンジンを設け、エンジンカバー9とキャビン12を一体に設ける。キャビン12はリンク機構により移動自在にする。リンク機構の外側アームとキャビン12内の作業者が乗るメインステップ88の下方との間の空間89内には不使用時の補助ステップ92を格納する。空間89内における補助ステップ92よりも内側の部位には、燃料ホース内のエアー抜き用の手動ポンプ90を設ける。手動ポンプ90は前記空間89内に格納状態の補助ステップ92越しに機体外側から操作可能にする。 (もっと読む)


【課題】メータパネル表示情報の視認を容易にしながら、運転者がメータパネルに寄り掛かることに起因したメータパネルの故障や破損を回避できるようにする。
【解決手段】パネル支持体Bを、メータパネル9を収納するものでかつ壁体Aの上端よりも上側の離れた位置に配置されるボックス部32と、ボックス部32から右側に延出されて壁体A側に接続される右のアーム部33と、ボックス部32から左側に延出されてサイドパネル14側に接続される左のアーム部34とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 給油中に燃料タンクから燃料がオーバーフローするのを確実に防止すると共に、キースイッチの切忘れを防止することができるようにした作業車輌の警報装置を提供する。
【解決手段】 エンジンと、燃料タンクと、主電源を入切するキースイッチと、燃料タンク内の燃料の残量を検出する残量検出手段と、エンジンの回転状態を検出する回転検出手段と、満タン警報制御手段とを備え、前記満タン警報制御手段は、キースイッチがオンでかつエンジンが停止状態にある場合で、前記残量検出手段が燃料タンク内の燃料が満量であることを検出することにより満タン警報出力し、また、前記満タン警報制御手段は、キースイッチをオンした状態で、残量検出手段が前記燃料タンク内の燃料が一度、所定値以下を検出しなければ、満タン警報出力を行わない。 (もっと読む)


【課題】後進時に作業部の上昇操作によって機体を上昇させる作業機において、機体の動作状況をオペレータに直感的に把握させることができる構成を提供する。
【解決手段】作業機としてのコンバインが備える制御部は、主変速レバーの後進操作が検出されている場合において、刈取部が最上端位置にある状態で、刈取部昇降スイッチの上昇側操作が検出されると、機体昇降シリンダによって機体を上昇させる機体上昇制御を行う。そして、制御部は、この機体上昇制御とともに、ブザーによって機体の上昇を報知する。この状態で、主変速レバーが前進操作に切り替えられたことが検出されると、制御部は、機体の高さを所定位置まで下降させる機体下降制御を行うとともに、ブザーによって機体の下降を報知する。 (もっと読む)


【課題】防塵網の目詰まりを防ぎ、エンジンのオーバーヒートを防止して、作業能率を高める。
【解決手段】エンジンルーム(2)の吸気側に設けた防塵カバー(5)の防塵網(4)には、内側に密着状態を保って回転する上下2つの遮風板(10,10)を取り付け、該遮風板(10,10)は、相互の回転軌跡が重合する部分(A)ができるように構成し、防塵カバー(5)には、外側の下部と、前記回転軌跡が重合する部分(A)との2箇所に、塵埃を吸塵する第1塵埃吸入口(11)と第2塵埃吸入口(12)を開口させる。また、第1塵埃吸入口(11)および第2塵埃吸入口(12)を防塵網(4)の外面側に設けた塵埃ガイドカバー(13)で連通させ、該塵埃ガイドカバー(13)を、吸気ファン(6)のシュラウド(15)に連結する吸塵風路(14)に連通させる。 (もっと読む)


【課題】操縦部の構造簡略化及び外部から操縦部内への塵等の不純物の侵入防止を図りつつ、人為操作に応じて変速装置を機械的に変速させ得る変速操作機構を提供する。
【解決手段】操縦部の内外に跨った状態で軸線回り回転可能に前記操縦部に支持された変速操作軸と、人為操作に応じて前記変速操作軸を軸線回りに回転させるように前記操縦部内において前記変速操作軸に作動連結された変速操作部材と、前記変速操作軸の軸線回りの回転に応じて前記変速装置を作動させるように前記操縦部の外方において前記変速操作軸を前記変速装置に作動連結するリンク機構と備える。 (もっと読む)


【課題】防塵網の目詰まりを防ぎ、エンジンのオーバーヒートを防止して、作業能率を高める。
【解決手段】エンジン(1)を内装したエンジンルーム(2)の外側部に、枠体(3)に防塵網(4)を張設した防塵カバー(5)を設け、この防塵カバー(5)とエンジン(1)との間には、吸気ファン(6)とラジエーター(7)とを配置し、枠体(3)の内側に設けた支持部材(8)に、少なくとも2つの回転輪(9,9)を連動して回転するように上下に軸支し、各回転輪(9,9)には、防塵網(4)の内側面に近接した状態又は密着した状態を保って回転する遮風板(10,10)を取り付ける。また、各遮風板(10,10)を回転輪(9,9)の直径よりも長く形成し、2つの遮風板(10,10)を相互の回転軌跡が重合する部分(A)ができるように配置する。 (もっと読む)


【課題】エンジンからトランスミッションへの伝動構造及びトランスミッションから刈取入力軸への伝動構造の大型化及び複雑化を招くことなく、エンジンに排気ガス再循環装置を付設し、且つ、排気ガス再循環装置によって還流される排気ガスの温度を効果的に下降させる。
【解決手段】エンジン出力軸の車輌幅方向他方側の端部には該エンジン出力軸の回転動力を前記トランスミッションのトランスミッション入力軸に向けて出力する為のエンジン側出力プーリが相対回転不能に支持され、刈取入力軸の車輌幅方向一方側の端部には前記トランスミッションの作業機系出力軸からの回転動力を入力する為の刈取入力側従動プーリが相対回転不能に支持されている。排気ガス再循環装置の連通手段は、エンジン本体の車輌幅方向他方側の側面と前記刈取入力側従動プーリと前記エンジン側出力プーリとによって画される上方へ開く空間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】レバーフレームを前後2分割構成とし、前後の各レバーフレームをステップフレームや脱穀部に固定するものでありながら、レバーフレームの全体強度を高めると共に、部品の兼用化により部品点数の削減やコストダウンを図る。
【解決手段】運転部6の左側に配置されるサイドパネル16及び各種レバー17を支持するレバーフレーム12を設けてなるコンバイン1において、レバーフレーム12を前後2分割構成とし、前部レバーフレーム18は、前後端をそれぞれステップフレーム10に固定する一方、後部レバーフレーム19は、前端を前部レバーフレーム18、後端を脱穀部3に固定し、さらに、前部レバーフレーム18と後部レバーフレーム19とを連結する補強フレーム24を設け、該補強フレーム24の一部又は全体をサイドパネル16より上方に配置してグリップとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス排出における大気汚染、排気浄化装置の設置スペースの確保。
【解決手段】コンバインの機体フレーム1の下方に走行装置2を、上方の一側に脱穀装置3を、他側にグレンタンク5を、前方に刈取部4を設ける。グレンタンク5の前方に操縦部6を設け、走行装置2と脱穀装置3と刈取部4とを駆動するエンジン11の排気ガスを排気装置12により機外に排出する。該排気装置12はエンジン11の排気マニホールド13に接続した排気管14に排気浄化装置15を設けて構成し、排気浄化装置15はDOC16とSCR17とにより構成し、DOC16とSCR17は排気管14の中間接続排気管14Bにより略直線状にグレンタンク5の下方に配置したコンバイン。 (もっと読む)


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