説明

Fターム[2B076BA01]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 補強、増強 (56)

Fターム[2B076BA01]に分類される特許

41 - 56 / 56


【課題】エンジンカバーの開閉支持部を補強し、エンジンルームを構成する機枠(周囲の固定側枠)に対して、開閉するエンジンカバーの側枠の接合面に狂いが生じることを少なくして、長期間にわたってシール性を良好に保持する。
【解決手段】エンジン(12)を内装するエンジンルーム(2)の前側にステップフロア(1)を配置する。エンジンルーム(2)をエンジンカバー(7)によって覆う。エンジンカバー(7)の上側に操縦席(3)を設ける。操縦席(3)の左側方の位置に操作レバー(5)支持用の操作フレーム(6)を設ける。エンジンカバー(7)を開閉自在に支持する支柱(8)をエンジンルーム(2)の後部で且つ機体外側寄りの位置に設ける。支柱(8)の上部と、操作フレーム(6)におけるエンジン(12)よりも前側の部位とを、エンジン(12)の上側に配置した補強フレーム(10)によって連結する。 (もっと読む)


【課題】レバーの側面と操作パネルの穴との間に穴を遮蔽するカバーを挟んでしまい、レバー操作を繰り返すことによりカバーが損傷する恐れがあった。
【解決手段】作業車両(1)の運転部(6)に設けた操作パネル(21)上に、前後および左右方向に操作可能なレバー(20)を設け、レバー(20)の移動軌跡に沿って設けた操作パネル(21)の開口部(29)を遮蔽する可撓性材料からなるカバー(30)を設け、カバー(30)のレバー(20)が通過する位置にスリット(35)を設けて、操作パネル(21)の開口部(29)をカバー(30)で遮蔽しながらレバー(20)操作を許容した作業車両の運転部において、カバー(30)を操作パネル(21)との間に挟んで固定する固定部材(31)を、操作パネル(21)裏側に設けると共に、固定部材(31)に平面視で開口部(29)内に突出する突出部(31a,31c)を設けた。 (もっと読む)


【課題】ゴムクロ−ラ走行装置の安定性を改善し、土砂等の噛み込みも少なく、ゴムクロ−ラに欠けや亀裂が入りにくくなるというゴムクロ−ラ走行装置を提供する。
【解決手段】機体にスプロケット1、アイドラ−2、転輪3を備え、これらにゴムクロ−ラ10を巻き掛けしたゴムクロ−ラ走行装置であって、機体重量の加わらない無負荷時のゴムクロ−ラ10の厚さをT、機体重量が加わった負荷時のゴムクロ−ラ10の厚さをtとする時、スプロケット1及び/又はアイドラ−2の下面位置を、転輪3の下面位置よりも(T−t)だけ上方に変位させたゴムクロ−ラ走行装置。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、従来の刈取フレームの補強構造の改良に関し、簡単な構成でもって安価に実施することができ、かつ、穀稈の搬送に支障をきたさないシンプルな構成とする。
【解決手段】 本発明は、横幅方向に分割可能に構成され刈取装置(11)への刈取伝動軸(14)を内装した左右横方向に延びる刈取横フレーム(15)と、該刈取横フレーム(15)に対し直交状態に連結され前記刈取伝動軸(14)への動力伝達軸(17)を内装した前後方向に延びる刈取縦フレーム(18)とからなり、前記刈取横フレーム(15)と刈取縦フレーム(18)との間には、両者の連結状態を補強する補強部材(30)を刈取横フレーム(15)と平行するようにこれに沿わせて設ける。 (もっと読む)


【課題】キャビンのキャビンを支持強度がより向上された構造のコンバインを提供すること。
【解決手段】走行部2と、走行部2の上方に配置された機体3と、機体前方に配置されたキャビン支持機枠30と、当該キャビン支持機枠30上に設置されるキャビン6が載置を備えたコンバイン1において、キャビン支持機枠30を車幅方向の略中央部に配置し、キャビン支持機枠30に、後方に延びる連結体89を取り付け、当該連結体89の後部を機体3に連結した。 (もっと読む)


【目的】機体フレームの剛性不足、振動および騒音の発生。
【解決手段】コンバインの走行フレーム1の下方に走行装置2を設け、走行フレーム1の上方の一側に脱穀装置3を他側にグレンタンク5を設け、走行フレーム1の前方に刈取部4を設け、前記グレンタンク5の前方に操縦部10を設け、操縦部10の操作フレーム12と脱穀装置3の後部の脱穀フレーム21とは、一体状の連結フレーム20により連結固定する。前記連結フレーム20は走行フレーム1の前側と走行フレーム1の後側とを、走行フレーム1の上方で連結する。 (もっと読む)


【課題】レバーガイドの破損を防ぎながら操作レバーを操作限界位置で確実に停止させることができる操作レバーのガイド装置を提供すること。
【解決手段】機体の前後方向に揺動させるHSTレバー18の基部の揺動中心支軸35の回りをHSTレバー18の揺動範囲を超えて揺動しないように該レバー18と一体の鉛直方向の断面がL字型のレバーアーム30にレバー18の揺動限界位置で当接し、かつレバー18の揺動限界位置を調整可能なストッパボルト43を取り付けたボルト取付ステー41を機体2の走行フレーム2aに支持されたチューブ状ステー34のチューブ部34aの頂部の前後方向に設けた。 (もっと読む)


【課題】前処理部に備える刈取装置と前処理フレームとの間で、穀稈の藁屑を引っ掛かることなく落下させる空間を確保すると共に、株元掻込装置の回転駆動に伴う振動の発生を軽減する。
【解決手段】複数の分草体3を装着する分草体支持フレーム11a,11b,11c,11dを所定の間隔で固設した横フレーム12を設け、該横フレーム12の両端に固設した左右の分草体支持フレーム11a,11dを、前処理フレーム2を構成する縦伝動筒8の前端に横設した横伝動筒9に連結して、該横伝動筒9と横フレーム12及び左右の分草体支持フレーム11a,11dとからなる枠体Bを形成すると共に、各株元掻込装置20L,20R,20Cを構成する掻込スターホイール19b,19c,19d,19eと、掻込みベルト18b,18c,18d,18eとを支持する前低後高状の支持ブラケット51,61を、分草体支持フレーム11b,11cと横伝動筒9に固定した。 (もっと読む)


【課題】操縦席の左横側へ設ける横操作装置を二分割にして、メンテナンス性の向上を図ろうとするものである。
【解決手段】走行車台2の前方部へ穀稈を刈取り移送する刈取機4と、上側面へ刈取り穀稈を受けて脱穀する脱穀機5と、前部へ運転操作する作業者が着座する操縦席6と、該操縦席6の前部及び横側へ前・横操作装置7,9と、操縦席6下側後部へエンジン12等とを設けたコンバインにおいて、前記横操作装置9の上側には、前後に二分割した前・後クラッチパネル10,11を設けると共に、エンジン12の上側へ設けるエンジンカバー12aの左横側部を、後クラッチパネル11の上側へ重合させて、一体的に設けたことを特徴とするコンバインの操作装置の構成とする。 (もっと読む)


【課題】刈取部を開き回動させ得るコンバインにおいて、接地用車輪を設けなくても刈取部を安定した状態に開き回動させることを可能ならしめる。
【解決手段】機体フレーム30に立設した鉛直支軸31にブラケット装置29を水平回動可能に取付け、このブラケット装置29に第1筒体17を回転可能に支持する。ブラケット装置29は、ブッシュ37,38とアーム43,44 と端板45と軸受け部材46とを備えており、非回動時は、ブラケット装置29の自由端は支柱47に固定されている。回動時には第2筒体19がストッパー56で支持される。刈取部を開き回動させた状態で、その重量は第1筒体17には作用せず、刈取部の重量は頑丈なブラケット装置29で支持される。このため支持強度に優れている。 (もっと読む)


【課題】刈取部を開き回動させ得るコンバインにおいて、開き回動した刈取部に対する支持強度を高める。
【手段】機体フレーム30に立設した鉛直支軸31にブラケット装置29を水平回動可能に取付け、このブラケット装置29で第1筒体17を回転可能に支持している。第1筒体17には、刈取部3を支持する側面視後傾姿勢の第2筒体19が固定されている。ブラケット装置29に、刈取部3を開き回動させるときに第2筒体19の中途部を支持するストッパー56を水平回動自在に取り付けている。ストッパー56は、支点超えするばね58により、第2筒体19を支持する前向き姿勢とブラケット装置29に重なったフリー姿勢とに選択的に保持される。 (もっと読む)


【課題】刈取部を開き回動させ得るコンバインにおいて、刈取部の開き回動時にこれを支持するブラケット装置を軽量で頑丈な構造にする。 【手段】機体フレーム30に立設した鉛直支軸31にブラケット装置29を水平回動可能に取付け、このブラケット装置29で第1筒体17を回転可能に支持している。ブラケット装置29は、ブッシュ37,38とアーム43,44 と端板45と軸受け部材46とを備えており、上下アーム43,44 の前後両面に補強板52が固着されている。刈取部を開き回動しない状態では、ブラケット装置29の自由端は支柱47に固定されている。刈取部の開き回動時には第2筒体19がストッパー56で支持される。上下のアーム43,44 は中空でかつ前後両面に補強板52が固着されているため、軽量ながら頑丈な構造になっている。 (もっと読む)


【課題】刈取部を開き回動させ得るコンバインにおいて、刈取部を水平回動可能な状態に支持する部分の軽量と強度アップと組み立て能率アップとを図る。
【手段】機体フレーム30に立設した鉛直支軸31にブラケット装置29を水平回動可能に取付け、このブラケット装置29に第1筒体17を回転可能に支持している。ブラケット装置29は、上取付け部を構成するブッシュ37と下取付け部を構成する枠体62と、これらに固着したアーム43,44 とを備えている。第1筒体17はその両端部がブラケット装置29で支持されている。鉛直支軸31のうちブッシュ37と枠体62との間の露出部には補強部材が溶接されており、倒れ防止機能が高い。 (もっと読む)


【課題】 車高が低いことによる走行抵抗の増加、車高が高いことによる重量バランスおよび走行姿勢の不安定化。
【構成】 機体フレーム1の下方に走行装置4を設ける。走行装置4は、左右の走行フレーム6の一方を機体フレーム1に対して略平行上下させて前記機体フレーム1の車高を上下させる車体水平機構Lにより、走行方向に対する左右傾斜を修正しうるように構成し、前記左右の走行フレーム6の内の機体フレーム1に対して上下する上下動走行フレーム6Bは、機体フレーム1に対して上下しない不動走行フレーム6Aと略同じ高さから下方に動くように構成すると共に、前記機体フレーム1に対して上下しない不動走行フレーム6Aと機体フレーム1との間隔は、左右共に走行フレーム6が上下しない場合の車高Pに対して、最も下がったときの車高QがP<Qの設定となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】刈取機とフィードチェン、及びこのフィードチェンを受けて支持するチェンレールとを、確実に支持させて、左側方外側へ両者を回動移動させようとするものである。
【解決手段】刈取機10を回動装置10aで一方側の側方外側へ回動自在に設けると共に、該刈取機10から刈取り穀稈を引継ぎ移送して脱穀する脱穀機3のフィードチェン4aを受けるチェンレール4cと挟持杆4bとフィードチェン4aの移送始端部側の右側に補助移送チェン8とを設け、前記フィードチェン4aの移送始端部側を回動中心として、移送終端部側を機体の側方外側へ回動自在な回動支点(イ)を有するチェン回動装置5と、フィードチェン4aの回動を固定するロック装置7を移送終端部へ設けたコンバインにおいて、前記チェン回動装置5のフィードチェン支持フレーム5aは、前記補助移送チェン8の下側を経てチェンレール4cへ装着して設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】グレンタンクの取付構成を工夫することによって、荷重を分散させて取付の耐久性を向上させつつ、製造コストを低下させる。
【解決手段】略水平の縦枠25と横枠26により構成した機体フレーム1の下方に走行装置2を、前記機体フレーム1の一側上方に脱穀装置3を、前記機体フレーム1の他側上方にグレンタンク5を夫々設けたコンバインにおいて、前記グレンタンク5は、その上部を合成樹脂で形成した樹脂タンク20に形成し、下部を金属板で形成した下部タンク21に形成し、該下部タンク21は箱形形状に形成した下部箱フレーム22の下方にフレーム23を設けて構成し、該フレーム23は前記機体フレーム1の一部として兼用する構成としたコンバイン。 (もっと読む)


41 - 56 / 56