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Fターム[2B076BA01]の内容

収穫機本体(機枠、駆動) (12,770) | 機枠、機台に関する目的、効果 (1,380) | 補強、増強 (56)

Fターム[2B076BA01]に分類される特許

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【課題】分解を要することなく操縦部の回動支点軸回りの回動を許容しつつ、外部から操縦部への塵等の侵入防止及び自身の設計自由度向上を図り得る変速操作機構を提供する。
【解決手段】操縦部の内外に跨るように軸線回り回転可能にサイドコラムに支持された変速操作軸と、変速操作軸の内端部に連結された変速操作部材と、操縦空間の外方で軸線回り回動可能に操縦部に支持された変速中間軸と、変速操作軸及び変速中間軸を作動連結する操作側リンク機構と、変速中間軸に連結された作動側第1連結アームと、作動側第1連結アーム及び変速装置を作動連結する作動側連結ロッドとを備える。作動側第1連結アームは、作動側連結ロッドを軸線方向に移動させることなく変速中間軸が操縦部と共に回動支点軸回りに回動することを許容しつつ、変速中間軸及び作動側連結ロッドを連結する。 (もっと読む)


【課題】レバーフレームを前後2分割構成とし、前後の各レバーフレームをステップフレームや脱穀部に固定するものでありながら、レバーフレームの全体強度を高めると共に、部品の兼用化により部品点数の削減やコストダウンを図る。
【解決手段】運転部6の左側に配置されるサイドパネル16及び各種レバー17を支持するレバーフレーム12を設けてなるコンバイン1において、レバーフレーム12を前後2分割構成とし、前部レバーフレーム18は、前後端をそれぞれステップフレーム10に固定する一方、後部レバーフレーム19は、前端を前部レバーフレーム18、後端を脱穀部3に固定し、さらに、前部レバーフレーム18と後部レバーフレーム19とを連結する補強フレーム24を設け、該補強フレーム24の一部又は全体をサイドパネル16より上方に配置してグリップとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バックミラーを丈夫に支持でき、作業時には茎稈の流れが確認できるとともに、走行時には運転席とは反対側の走行部に足元が見やすくなるコンバインを提供することを目的とする。
【解決手段】走行機体の左右一側部に備えられた運転部4とは反対側に、複数のデバイダ36と引起し装置9L,9Rを備えた刈取り前処理部3を走行機体に対して横軸心周りに昇降自在に備えてあるコンバインにおいて、運転部4とは反対側の外側の引起し装置9Lにおける引起し爪31を取り付けた無端体を回動させる輪体を支持する引起しフレームの上部にバックミラー39を固定し、バックミラー39を横外方に向けて配設してある。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で揺動リンクの支持箇所に対する強度を高め、少ない部品点数で加工工数も少なく、かつ構成部材の大型化を避けながら高強度の揺動リンク支持構造を備えたクローラ走行作業車を得る。
【解決手段】前後一対の揺動リンク11,12を介してクローラ走行装置1Lを昇降自在に支持させ、横連結フレーム21を左右のメインフレーム20の存在箇所よりも機体横外側へ延出し、この横連結フレーム21の機体横外側への延出箇所と左右の各メインフレーム20とにわたって、揺動リンク11,12の揺動支点となる枢支部が形成された支持ブラケット3を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】アウタワイヤをアウタ受け部材に保持したまま十分な調節量を確保すると共に、簡潔で廉価な構成によってベルト等の伸びに対応させたベルト伝動を適正に行うことができるベルト式クラッチ機構を提供する。
【解決手段】駆動プーリ28と従動プーリ33とに巻き掛けたベルト34を緊緩するテンションクラッチ35を備えるベルト伝動装置31と、該テンションクラッチ35を機体側に両端を固定したアウタワイヤ42bに内装されるインナワイヤ42aで緊緩操作することにより回動させ、ベルト伝動装置31の動力を入り切りするクラッチ操作装置31aとからなるベルト式クラッチ機構であって、機体にクラッチ操作装置31aを位置固定して設け、アウタ受け部材52をクラッチ操作装置31aまで延設すると共に、該アウタ受け部材52をクラッチ操作装置31aに対して移動調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】コンバインのハンドルの支持強度を高めて作業の安全性を向上させると共に、スイッチの操作性を高める。
【解決手段】座席(1)の前方にメーターパネル(2)を配置し、該メーターパネル(2)の上側に沿う左右方向のハンドル(3)を設け、該ハンドル(3)の一端部をメーターパネル(2)を支持するフロントフレーム(4)の機体内側の部位に連結し、該操作ハンドル(3)の他端部を座席(1)への乗降口(5)側に達する位置まで延長した自由端部(3a)とし、フロントフレーム(4)の外側部に沿う上下方向の支持フレーム(6)を設け、操作ハンドル(3)の自由端部(3a)と支持フレーム(6)の上端部とをメーターパネル(2)の外側部において箱型のスイッチケース(8)で連結する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、バリカン型の刈取装置を備えたコンバインの刈取部構造において、簡単な改良で外側分草フレームと刈取フレームとの連結部、並びに刈取フレームの剛性を高めることを目的とする。
【解決手段】前処理部のメインフレーム12に連結した下部横フレーム13と、左右の外側分草フレーム14と、刈取装置9を装着した刈取フレーム15と、刈取フレーム15に連結した複数の内側分草フレーム14とを備え、左右の外側分草フレーム14の近くの下部横フレーム13と刈取フレーム15とに亘って第1補強部材25を固定するとともに、第1補強部材25と外側分草フレーム14との間に第2補強部材26を固定して、外側分草フレーム14と刈取装置9を支持する刈取フレーム15との連結部、並びに刈取フレーム15の剛性を高めるようにした。 (もっと読む)


【課題】刈取機から補助移送チェンへの穀稈の引継ぎ位置を安定させながらこの穀稈を脱穀機のフィードチェンと挟持杆に受け渡す。
【解決手段】刈取機(4)側の供給移送装置(24e)で移送された穀稈を補助移送チェン(9)で引継ぎ移送してフィードチェン(11)と挟持杆(12)に受け渡す構成とし、第1回転輪(30e)とフィードチェン(11)の前端部よりも前側の軸(31a)に備えた第2回転輪(32a)とにフィードチェン(11)よりも幅が狭くラグの高い補助移送チェン(9)を掛け渡し、該補助移送チェン(9)の上部内側に、後端部よりも前端部を低い位置に配置したチェン摺し部材(34a)を設け、チェン摺し部材(34a)を、刈取支持装置(6)側の支持部材(17)に支持杆(43a)で支持する。 (もっと読む)


【課題】支柱自体の構造の大型化を回避しながら、エンジン振動等を受けても、影響を抑制できるコンバインを提供する。
【解決手段】機体の左右一方側にエンジンボンネット21を配置し、機体の左右他方側に脱穀装置3を配置する。エンジンボンネット21を、機体の左右中央側に配置した機体上下向き姿勢の支柱35に支持して、その支柱35の上下向き軸芯Xまわりに、エンジンボンネット21がエンジン28を覆った閉じ状態と、エンジンボンネット21が機体外方に移動してエンジン28を開放した開き状態とに回動切り換え自在に構成する。脱穀装置3を、連結固定具Aを介して支柱35に連結固定してある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、左右一対のクローラ走行装置1における左右それぞれのトラックフレーム17を機体左右方向の第1横軸芯P2回りに揺動駆動される揺動リンク16を介して昇降自在に機体フレーム5に支持してある作業機において、自走機体4を急旋回させたときに生じるクローラの横方向の外力により揺動リンク16とトラックフレーム17との間の融通機構に損傷が生じないようにすることを目的とする。
【解決手段】揺動リンク16の遊端側及びトラックフレーム17のうちの一方に、回転体42の外周部を機体左右方向の第2横軸芯P3回りに回転自在に支承し、前記揺動リンク16の遊端側及びトラックフレーム17のうちの他方に枢支軸40を設け、この枢支軸40を前記回転体42に前記第2横軸芯P3から偏倚させた位置で支承したものである。 (もっと読む)


【課題】縦伝動筒と横伝動筒との連結部の取付け強度が高いコンバインを提供する。
【解決手段】縦伝動筒12の前端にはホルダ部12aが設けられていると共に、このホルダ部12aの側部には左右の横伝動筒21L,21Rがボルトによって取付けられている。前処理部5の中央部に位置する縦伝動筒12及び横伝動筒21の連結部55の前方には、中央左右の掻込搬送装置が位置しており、この掻込搬送装置の支持フレーム56の取付け部57は、プレート部材57aがこのホルダ部12aを跨いで左右の横伝動筒21L,21Rにボルトによって連結されている。このプレート部材57aが補強となって連結部55の取付け強度が向上する。 (もっと読む)


【課題】パラソルを安定よく強固に支持でき、簡単な構成でありながら、分解組立が容易なパラソル支持装置を備えた農作業車を具現する。
【解決手段】運転席(5)の前側に立設した操作ボックス(6)上にアーチ状の固定ハンドル杆(7)を突設し、該固定ハンドル杆(7)には運転席(5)の上方を覆うパラソル(12)の支持具(13)を挿入固定する取付ボス部(14)を備えたパラソル取付ステー(15)を支持する。また、パラソル(12)は、取付ボス部(14)に対して上下方向の縦軸芯(Y)を回動支点として所定の旋回半径(R)を保って旋回することにより位置変更可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】メータパネル表示情報の視認を容易にしながら、運転者がメータパネルに寄り掛かることに起因したメータパネルの故障や破損を回避できるようにする。
【解決手段】メータパネル9を備えたフロントパネル11を搭乗運転部7に立設してある収穫作業機のフロントパネル構造において、フロントパネル11の上部に、メータパネル9を収納するボックス部32と、そのボックス部32から左右方向に向けて延出するアーム部34とが一体形成されたアーチ状の樹脂成形品からなるパネル支持体Bを装備し、ボックス部32を、その後部側ほど横幅が狭くなる運転者に対して逆向きの台形形状に形成した。 (もっと読む)


【課題】エンジンカバーを安定した状態に保持し、コンバインの耐久性を向上させる。
【解決手段】車体(2)の左右方向の略中央位置に走行ミッション装置(1)を設け、走行ミッション装置(1)の上方位置に操作フレーム(3)を設け、操作フレーム(3)及び走行ミッション装置(1)の左右一方側にエンジン(4)を配置し、左右他方側に刈取り懸架台(5)を配置し、刈取り懸架台(5)側に下部を連結した補強フレーム(6)の上部を操作フレーム(3)側に連結し、エンジン(4)を、外側下部に配置した前後方向の支持軸(7)で開閉自由に軸着したエンジンカバー(8)によって被覆し、エンジンカバー(8)は、その上部に設けた係止具(9)を操作フレーム(3)側に係脱自在に係合して被覆状態を保持できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】前処理部の多条化に合わせてフレーム体を延長しても、フレーム体に取付けられる各種部材を安定に支持できるようにする。
【解決手段】多条刈りの前処理部2を備えたコンバイン1において、縦伝動ケース10、引起し伝動ケース12及び左伝動ケース13に連結されるフレーム体15を備え、該フレーム体15は、縦伝動ケース10と引起し伝動ケース12を連結する右フレーム部15aと、左伝動ケース13から後方に延出する左フレーム部15bと、右フレーム部15aと左フレーム部15bを連結する横フレーム部15cと、左フレーム部15bと横フレーム部15cの連結部周辺から前方に延出して引起し伝動ケース12に連結される中フレーム部15dとを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】運転席からナローガイドを作業姿勢と格納姿勢とに切換え操作するにあたり、操作ワイヤーによる操作力の伝達を正確に行えるものとして操作性を向上させると共に、操作ワイヤーが伸びたり緩んだりを繰り返すことをなくして耐久性を向上させる。
【解決手段】運転席(1)を有する走行車体(2)の前部に、刈取搬送装置(3)を左右スライド可能に設け、刈取搬送装置(3)を、その左右スライドに追従して左右に移動できる伝動装置(4)を介して走行車体(2)側に接続し、刈取搬送装置(3)の側部に設けたナローガイド(5)を運転席(1)から作業姿勢と格納姿勢とに切換え操作する操作ワイヤー(6)を、伝動装置(4)に沿わせて設ける。 (もっと読む)


【課題】操作フレームと走行ミッションケースを結ぶ補強部材をパイプ部材で構成し、下端を走行ミッションケース内に連通し、上端を開口して給油口とすることで、ミッションオイルの給油を可能とし、部品の共用化、コストダウン化を図る。
【解決手段】レバーガイドパネル(17)を備えた操作フレーム(10)の途中部を、下方の走行ミッションケース(13)に連結した補強部材(14)によって支持させ、該補強部材(14)を中空のパイプ部材で構成し、該補強部材(14)の下端を走行ミッションケース(13)内に連通させ、該補強部材(14)の上端を開口させて給油口(19)を形成する。 (もっと読む)


【課題】操縦部に備えた側部操作部について、製造コストの増加を招くことなく、操作装置の支持剛性を確保し、操作性を高めたコンバインを提供する。
【解決手段】コンバインは、操縦部(6)脇に複数の操作装置を備える側部操作部(15)とエンジン動力を変速伝動するトランスミッション(12)を上下に配置し、上記側部操作部(15)にその操作装置を支持する前後方向に延びる支持フレーム(16)を備えてこの支持フレーム(16)をトランスミッション(12)に支持する支柱(17)を設けて構成され、上記支柱(17)を、トランスミッション(12)内部と連通する筒状部材によって形成したものである。 (もっと読む)


【課題】コンバインを軽量化して走行性能を向上させると共に、燃費の改善を図る。
【解決手段】車幅(H)の中央に相当する位置の両側に、左右一対のメインフレーム(1,1)を前後方向に配置し、該メインフレーム(1,1)の両外側に、同じ方向に向けて左右のサイドフレーム(2,2)を配置し、メインフレーム(1,1)及びサイドフレーム(2,2)を複数の横フレーム(3)で一体に連結して走行フレーム(5)を構成し、メインフレーム(1,1)のうちの一方のメインフレーム(1)の前端部に取付用ブラケット(6)を設け、該取付用ブラケット(6)の上側に刈取懸架台(7)の支持部材(8)を設け、該支持部材(8)に刈取懸架台(7)を取り付け、取付用ブラケット(6)に刈取昇降用の油圧シリンダー(9)の基部を取り付け、該油圧シリンダー(9)の先端部を刈取フレーム(10)に連結して、コンバインの走行フレームを構成する。 (もっと読む)


【課題】刈取搬送装置5側および車体2側のメンテナンスを能率よく行えるものとする。
【解決手段】一対の支持アーム(1,1)の基部を、車体(2)上の支持メタル(3)に設けた一対の支持軸(4,4)に支持させ、該支持アーム(1,1)の先端部に刈取搬送装置(5)を支持させ、該刈取搬送装置(5)を、前記一対の支持アーム(1,1)によって脱穀装置(7)前側の刈取作業位置から車体(2)の前部側方の非刈取作業位置へ移動可能な構成とする。そして、エンジン(10)から入力した回転動力を、脱穀装置(7)と前部受継ぎチェーン(11)と刈取搬送装置(5)とに分岐伝動するギヤケース(12)を、支持メタル(3)と車体(2)と脱穀装置(7)とに連結する。 (もっと読む)


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