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Fターム[2B083FA11]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 集草容器 (305)

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【課題】日常のメンテナンス作業やトラック等の荷台へ積み込む積込作業の作業性を向上させることができて、運搬コストを削減することのできる草刈機を実現する。
【解決手段】走行機体における前輪と後輪の間にモーアを連結してある草刈機において、前輪を支持する左右向きの前輪支持部20に、前輪支持部20の前方及び上方を覆う保護カバー40を備え、保護カバー40を、前輪支持部20の上方に位置する左右方向の軸心P1周りに揺動可能に構成するとともに、保護カバー40を上方に開放した状態における保護カバー40の前端が前輪支持部20の前端を超えて後方に位置するように、保護カバー40を構成する。 (もっと読む)


【課題】車体幅の中央部にはリヤアクスルハウジングや、これに一体的構成のミッションケース等が形成されるために、モーアデッキ幅の後側中央部に集草排出口を形成しても、これに連結するダクトの配置形態では、このダクトを直後方上部のコレクタへ直通させる形態とすることが難しい。ダクトをリヤアクスルハウジング上側で走行伝動ケースの一側部に配置させる。
【解決手段】左右一対のブレード軸1を配置すると共に、これら左右のブレード軸1間の後側部に集草排出口2を形成したモーアデッキ3を、この排出口2を車体4の後方一側寄りに対向させるように斜め向き姿勢にして、この車体4腹部に装着し、このモーアデッキ3の排出口2に連結するダクト5を、リヤアクスルハウジング6上側で走行伝動ケース7の一側部に配置することを特徴とするモーアの構成とする。 (もっと読む)


【課題】走行動力の伝達手段に双方向クラッチを採用した簡単な構造で、駆動源による走行後停止後の作業機の押し引き等の作業が容易にできる自走式作業機の走行駆動機構を供する。
【解決手段】電動モータの動力により走行する自走式作業機の走行駆動機構において、電動モータ30により駆動する駆動軸50の回転が双方向クラッチ55を介して駆動輪7側に伝達される走行動力伝達手段40,61,62と、作業者が操作する走行操作手段86の作動による指示信号を入力して電動モータ30を制御する走行制御手段70とを備え、走行制御手段70は、走行操作手段86の作動による走行停止信号を入力すると、電動モータ30に電力を供給した状態で駆動を停止する自走式作業機の走行駆動機構。 (もっと読む)


【課題】 モーア昇降用のペダルの配置を工夫することによって乗用型芝刈り機の操作性を向上させる芝刈り機を提供する。
【解決手段】 乗用走行機体に昇降リンク機構13を介してモーア30を昇降可能に連結した乗用型芝刈り機において、昇降リンク機構13を上昇作動させる上昇ペダル18と下降作動させる下降ペダル19とを備え、上昇ペダル18の上昇踏み面18aと下降ペダル19の下降踏み面19aとを乗用走行機体の運転部10の左右方向に並べて配置した。 (もっと読む)


【課題】足踏み板12bから滑り止め体164,165が簡単に剥れないようにした走行車両を提供するものである。
【解決手段】走行機体1に搭載されたエンジン9と、走行機体1に設けた走行部5,6に前記エンジン9の動力を変速して伝えるミッションケース19と、オペレータが足踏み操作する運転操作用のペダル12とを備えてなる走行車両において、ペダル12は、走行機体1に回動可能に組付けるペダルアーム12aと、オペレータが足を載せる踏み板12bと、踏み板12bの表面に接着する滑り止め体164,165とを有し、ペダルアーム12aの滑り止め体取付け部171,172から突起173,174を突出し、突起173,174に踏み板164,165を被嵌したものである。 (もっと読む)


【課題】走行機体の後部上面を覆うリヤカウルに形成された開口部70に、運転座席13を支持する支持ブラケット71を配置し、リヤカウルの内部のうち支持ブラケット71の下方に、ミッションケースを配置した作業車両において、支持ブラケット71やリヤカウル等で囲われたミッションケースの放熱効率を向上させる。
【解決手段】ミッションケースから上向きに突出した変速出力軸に冷却ファン59を取り付ける。支持ブラケット71は平面視矩形状にする。この支持ブラケット71の平板部71bに、ミッションケース側と外部とを連通させる通気口としての小径の連通穴84の群を、冷却ファン59に臨むように前後左右のマトリクス状に形成する。 (もっと読む)


【課題】エンジン9及びラジエータ50の冷却水の排出用のホースの劣化を防止し、且つ排出作業も容易にする。
【解決手段】走行機体1の前部に搭載されたエンジン9の後部にラジエータ50を設け、ラジエータ50に一端が接続された排水用ホース65の中途部が機体フレーム3の内側面に沿って配置されているので、走行機体1の外側方からの外力が排水用ホース65に直接作用しない。排水用ホース65の中途部でクランプ69を介して固定するから、排水用ホース65の途中が揺れ動きせず、繰り返し曲げ等によるホースの劣化(疲労破壊)が極端に少なくなる。排水用ホース65の前端部に接続されるドレンプラグ70が走行機体1の前端近傍に配置され、且つ排水用ホース65の中途部にエンジン冷却水排水用ホース67を接続したので、1箇所のドレンプラグ70を操作するだけで、エンジン9内とラジエータ50内の液を簡単且つ迅速に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業やメンテナンス作業の容易性に優れた燃料用配管装置を提供する。
【解決手段】燃料タンク11とエンジン6とは、供給管路15と戻し管路16とで接続されている。エンジン6はディーゼルエンジンであり、燃料系補機として、燃料吸引ポンプ18、フィルター装置19、燃料噴射ポンプ20を備えている。供給管路15及び戻し管路16とも、金属パイプ30,33とその両端に接続された可撓性ホース31,32,34,35とで構成されている。供給管路15及び戻し管路16の両端部がフレキシブルな可撓性ホース31,32,34,35から成っているため、全体を金属パイプで構成した場合に比べて組み立てやメンテナンスの作業を容易に行える。 (もっと読む)


【課題】テンションバネの取付け構造を簡単に構成でき、且つテンションバネの組立作業等を簡単に実行できるようにした作業車両を提供するものである。
【解決手段】機体フレーム3を備えた走行機体に搭載されたエンジンと、エンジンの動力を変速して走行部に伝えるミッションケース19と、ミッションケース19にエンジンの動力を入力する入力ベルト35と、入力ベルト35を緊張するテンションローラ62と、テンションローラ62を緊張方向に付勢するテンションバネ66とを備えてなる作業車両において、機体フレームにミッション取付ボルト50aを介してミッションケース19を締結した構造であって、ミッション取付ボルト50aに、テンションバネ66の一端側を係止するバネ取付け部51を設けているものである。 (もっと読む)


【課題】
ループ型のハンドルを握っている手により同時にスロットルレバーを操作できるようにして、歩行型の芝刈機の運転操作を容易にすることである。
【解決手段】
機体1の後部に斜後上方に向けてハンドルアームAが一体に設けられ、当該ハンドルアームAの後端部にループ型のハンドルHが僅かに前傾して設けられ、自走する前記機体1の後方において運転者Mが追随歩行しながら運転操作を行なう形式の歩行型芝刈機において、前記ハンドルHを握る左右のいずれの手の操作によっても当該ハンドルHと一緒に引き寄せることが可能であって、しかもその引寄せ量によりエンジン7の回転数が調整可能であるスロットルレバーL1 が、前記ハンドルアームAにおけるハンドルHの斜前下方又は斜後上方に回動可能に設けられた構成とする。 (もっと読む)


【課題】乗用芝刈機の機体構成を簡単化し、芝草搬送用のブロワの支持強度を高める。
【解決手段】走行機体を前側部の左右幅の広い高位の前部フレーム(2a)と、後側部の左右幅の狭い低位の後部フレーム(2b)とに分割構成し、前部フレーム(2a)と後部フレーム(2b)とを板状の中間フレームにより接合するにあたり、中間フレームに対して前後部フレーム(2a),(2b)の左右方向中心線を合わせて、その端部を上下方向及び左右方向にずらした状態で接合固着する。そして、前部フレーム(2a)にはエンジン(12)を搭載し、後部フレーム(2b)には操縦席(11)を搭載し、中間フレームにはブロワ伝動ケース(21)及びブロワ(16)を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】エンジンの目標回転数を複数段階に設定し、設定した複数段階の目標回転数を容易に選択可能とした芝刈機を提供する。
【解決手段】芝刈機10は、エンジン14の回転数として複数段階の目標回転数が予め設定され、複数段階の目標回転数から選択された任意の目標回転数にエンジン14の回転数を合わせる電子式ガバナ80と、電子式ガバナ80が複数段階の目標回転数から任意の目標回転数を選択するための選択信号を電子式ガバナ80に伝える目標回転数選択部65と、目標回転数選択部65で目標回転数を切り替える際に、目標回転数選択部65に連動させて変速レバー62を操作可能とする連動機構66とを備えた。 (もっと読む)


【課題】グラスバッグが芝草で満杯になったことを表示する表示装置(若しくは表示灯)が作業中に気付きにくい点を解決することで、視認性のよい満杯表示装置を可能にするとともに、満杯表示装置を設けるにあたって走行性をも向上することを可能にする。
【解決手段】機体(ハウジング)11に動力源(エンジン)14を設け、この動力源14でカッタブレード15を回転させ、このカッタブレード15で芝草を刈り、この刈った芝草をグラスバッグ16に貯留する形式の芝刈機において、機体11の中心に且つ機体11の前方に機体中心を表示する指標(センタポール)70を設け、この指標70にグラスバッグ16に所定量の芝草が溜まったことを表示する表示灯72を設けた。 (もっと読む)


【課題】モーアのカッター駆動用のPTO軸とモーアの駆動軸とを駆動ベルトとプーリで連結しないで、しかもエンジン側の動力をモーアにスムーズに動力伝達することができる乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】車輪3,4を駆動するためのエンジン12からの走行駆動系Bはシュータ27を跨ぐ形状で設けられたギア伝動用のケース15と該ケース15の両側に設けられた車輪4,4の駆動用の一対のポータル型アクスルケース32,32内のギア伝動系とからなり、刈り取った後の芝草を機体中央部に設けたシュータ27を通して送風搬送するブロア23にエンジン12からの動力を伝達するブロア駆動系Aは、シュータ27と一方のアクスルケース32との間に設けたモーア6の駆動軸40に伝達するモーア駆動用PTO軸38を備えている乗用芝刈機である。 (もっと読む)


【課題】従来モーアデッキの大部分が車体の前端より前方側に突出し作業車両の全長が長く、小回りが効かず、更に、モーアデッキの後部を、前方に移動するスクリューに吊下ロッドの取付メタルを螺合するため、複雑で、嵩張り、昇降移動時に障害となる。
【解決手段】作業車両(4)は、前輪(1)(1)より前方に、前部機枠(3)をオーバーハング状態に突出させて構成し、モーアデッキ(5)は、昇降リンク(6)に支持して、前部機枠(3)の下方空間部(7)に配置して構成した。前記モーアデッキ(5)は、昇降リンク(6)の前部に設けた延長アーム(8)に付け替えて、前部機枠(3)より前方側に移動させて前側で昇降する構成とする。 (もっと読む)


【課題】芝草エアー搬送用のブロアと変速装置の設置スペースをできるだけ小さくした乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】車輪3,4にエンジン12の動力を伝達する走行駆動系Bと、芝草を刈り取るためのモーア6とモーア6で刈り取った後の芝草を送風搬送するためのブロア23にエンジン動力を伝達するブロア駆動系Aとを備え、エンジン12の出力軸12aに設けた一対の動力分配プーリ31a,31bの上方に設けたブロア駆動系Aの入力軸33に一方の動力分配プーリ31aから動力をブロア駆動プーリ36を介して伝達し、他方の動力分配プーリ31bの下方に設けた走行駆動系Bの入力軸28に動力分配プーリ31bからの動力を伝達する乗用芝刈機である。 (もっと読む)


【課題】1つの操作で芝刈機本体に対する車輪の高さ位置を無段階で調整して芝刈り高さを無段階で調整する。
【解決手段】操作摘み部25を回転操作して回転体24を回転すると雄ねじ部26に雌ねじ部27aを螺合した上下移動体27が上下方向に移動する。この上下移動体27の上下移動に連動してクランク軸31の中間軸部31aが上下方向に移動しながら隙間29内を前後方向に移動する。この中間軸部31aの動きはクランク軸31のフレーム14の軸受け部を中心にした回転運動であり、このため、クランク軸31はフレーム14の軸受け部を中心に回動する。クランク軸31の回動により車輪取付け板32が回動し、車輪取付け板32の他端部が回転中心となった車輪1aがクランク軸31の端部を回転中心として回動することで、芝刈機本体3に対する車輪1aの相対的な上下高さ位置が調整される。 (もっと読む)


【課題】 従来は芝刈り後の刈芝を地上よりバラ積み容器に回収し、圃場の一角に投棄・集積し、野焼き処分していた。この野焼きが近隣への煙や臭い、延焼のおそれ等の問題を起こしていた。そこで、刈芝をビニール袋に効率よく回収する自走式スイーパを提供し、刈芝を圃場からの撤去・移動を容易にし、無公害型の大規模ゴミ消却場等へ持ち込み消却処分できるようにした。
【解決手段】 地上の刈芝11aを回転ブラシ9とチリトリ10により掃き上げ、コンベア12の受け12aで捕集し集草容器16上部へ搬送・排出し、集草容器16内にビニール袋15を格子状に多数設置した1列目に落下・満杯し、あふれた分は摺り切り板22を水平移動させ次列へ導き、次々とビニール袋15に満杯させる自動摺り切り移送装置18を有し、横荷重に追従移動する車輪5a・5bを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
芝生を損傷させることなく、刈取直前の芝生に付着している水滴を払い取ることにより、芝生の刈取率を高めて、芝刈状態を綺麗にすることである。
【解決手段】
リールカッター式の芝刈ユニットA1 を備えた芝刈機において、前記芝刈ユニットA1 の前方に、又は該芝刈ユニットA1 の前方に装着された集草箱B1 の前方にアーム21を介して水滴払用ローラR1 を退避可能にして配設する。 (もっと読む)


【課題】 フランジ部に複数の補強リブを形成したのでは、カッタハウジングの長手方向の曲げ剛性には大きく寄与することはできない点を解決することで、カッタハウジングの長手方向の剛性の向上を図ることことを可能にする。
【解決手段】 カッタハウジング12が、樹脂材にて成形した部材であるとともにカッタハウジング12に、スクロール部33の左右外方に側部ガード部145,146(146は図10参照)を備え、側部ガード部145に、スクロール部33の側壁193下端近傍から外方に且つ前後に延ばした略水平ガード壁194と、この略水平ガード壁194から下方に且つ前後に延ばした垂直ガード壁195と、側壁193及び略水平ガード壁194を繋ぐ前後に延ばした接続リブ196と、を備え、側壁193、略水平ガード壁194及び接続リブ196で、側壁193下端近傍に中空パイプ状の補強部191を構成した。 (もっと読む)


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