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Fターム[2B083FA11]の内容

収穫機の構成要素−刈取部 (10,121) | 集草装置 (899) | 集草容器 (305)

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【課題】刈り芝収納容器に刈り芝を効率良く収納するとともに、芝刈機による作業環境を高めること。
【解決手段】芝刈機は、刈刃で刈った刈り芝を搬送風Wtによって刈り芝収納容器50へ搬送することにより、刈り芝を刈り芝収納容器に収納するようにしたものである。刈り芝収納容器は、側壁53に搬送風が通過可能な多数の通風孔53aを有するとともに、側壁に上下に並べて配列された複数の導風カバー55により覆われている。複数の導風カバーは、それぞれ、多数の通風孔を通過した搬送風を地面に向けて案内するとともに、案内した搬送風が地面へ向けて放散するように下端が開放されている。 (もっと読む)


【課題】芝生を整備する際、その整備作業を迅速に行なうことができる芝刈機を提供すること。
【解決手段】芝刈機1は、前輪102および後輪103を有し、前輪102、後輪103の駆動により地面を走行するトラクタ10と、トラクタ10に設置され、地面に生えた芝を回転により切断する刈り刃42を有する芝刈装置4と、トラクタ10に設置され、刈り刃42によって切断された芝の切り屑Gを取り込む取込口521を有し、取込口521を介して取り込まれた切り屑Gを収集する集草装置5と、刈り刃42および取込口521よりもトラクタ10の進行方向前方に配置され、芝生Lに混在するサッチSを芝生Lから浮き上がらせるサッチャー2とを備えている。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備え,前記集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐ後蓋板を備えて成る芝刈機において,前記集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性の向上を図り,小型・軽量化を達成する。
【解決手段】集草ボックス18における底部を開放して,この開放された底部を開閉自在に塞ぐ底蓋板20を,その前端部が集草ボックス18内に向かってはね上がるように開き回動するようにし,この底蓋板20を後蓋板21の開き作動に連動して開き作動するように集草ボックス18内に配設した可撓性部材27を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構を備えた走行機体の後部に上下方向に延びるマスト部材を,その下端部において取付け,このマスト部材の上端部に,刈草を受け入れる集草ボックスを,上端部に基端をリフトピンにて回動自在に枢着したリフト用リンクを介して昇降可能に装着して成る芝刈機において,集草ボックスの持ち上げ高さを高くするか,リフト用リンクの長さを短くし,合わせて走行機体における後ろ荷重を低減する。
【解決手段】マスト部材29を,その上端部29bがその下端部29aよりも適宜寸法Eだけ前方に位置するように,その途中の部分において前側に曲げる構成にする。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,この芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備えて成る芝刈機において,前記集草ボックスを高く持ち上げた状態で集草用コンテナの真上まで移動走行するときに,集草用コンテナへの衝突で損傷することを防止する。
【解決手段】リフト機構19の下部に,集草ボックス18の持ち上げ開始前から持ち上げ途中までの間のいずれかの時期に,集草ボックス18の下方に突出するように構成したバンパー体46を設ける。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構から延びた排出ダクトに連通する集草ボックスと、集草ボックスを持ち上げるためのリフト機構とを備えた芝刈機において、排出ダクトから放出される刈草を集草ボックス内に収集する際に、排出ダクトと集草ボックスの前面開口部との間のうち底側の部分から、刈草がこぼれるという問題を解消する。
【解決手段】集草ボックス18の底面に形成された開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20に、底蓋板20を閉止した状態で集草ボックス18の前面開口部18aから前向きに突出する底部誘導板28を取り付ける。底部誘導板28の前端部は、集草ボックス18が下げ位置にあり且つ底蓋板20を閉止した状態で排出ダクトの後端部内に臨ませ、底部誘導板28にて、排出ダクトの後端排出口と集草ボックス18の前面開口部18aとの間のうち底側の部分を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構から延びた排出ダクトに連通する集草ボックスと、集草ボックスを持ち上げるためのリフト機構とを備えた芝刈機において、集草ボックスと放てきカバーとの付け替えを不要にする。
【解決手段】集草ボックス18は、底面に形成された開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20を有する。底蓋板20は、刈草を受け入れる下げ位置に集草ボックス18を保持した状態で開き作動可能に構成する。底蓋板20には、これを閉止した状態で集草ボックス18の前面開口部から排出ダクト14に向けて突出する底部誘導板28を取り付ける。底蓋板20は、底部誘導板28側が集草ボックス18内に向けて跳ね上がるように開き回動する構成にする。集草ボックス18が下げ位置にある状態で開き回動した底蓋板20は、後ろ斜め下向きの放てき傾斜姿勢に保持されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ等に集草ボックス内の刈草を簡単に排出できるものでありながら、集草ボックスと放てきカバーとの付け替えを不要にすることと、芝刈り機構の不用意な駆動を防止することとを両立させた芝刈機を提供する。
【解決手段】集草ボックス18の底面開口を開閉可能に塞ぐ底蓋板20は、刈草を受け入れる下げ位置に集草ボックス18を保持した状態で開き作動可能に構成する。集草ボックス18が下げ位置にあり且つ底蓋板20が所定の開閉姿勢である場合において、PTO操作レバー52を入り操作したときのみ、PTOクラッチが動力接続状態になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と刈草を受け入れる集草ボックスと、この集草ボックスを持ち上げるリフト機構とを備え、集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐ後蓋板を備えた芝刈機において、集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性の向上を図り小型・軽量化を達成し刈草の零れを少なくする。
【解決手段】集草ボックス18における底部を開放して、この開放された底部を開閉自在に塞ぐ底蓋板20を設け、この底蓋板20を後蓋板21の開き作動に連動して開き作動するように連結し、更に集草ボックス18の刈草の受け入れ口の底部に刈草の底部誘導板28を底蓋板20の開き回動に連動して傾斜回動するように設ける。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と、この芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックスと、この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備えて成る芝刈機において、集草ボックスを高く持ち上げた状態での傾きを低減する。
【解決手段】集草ボックスのリフト機構19による持ち上げ作動時に、この持ち上げ作動に連動して地面に向かって突出作動するアウトリガー45を備え、更にアウトリガー45を地面に向かって突出しない状態に係止するようにした着脱自在な係止手段75を備えている。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構からの刈草の排出ダクトと、この排出ダクトからの刈草を受け入れる集草ボックスと、この集草ボックスを持ち上げるためのリフト機構と、エンジンの駆動を停止させるためのエンジン停止機構と、芝刈り機構を入り切り操作するためのPTO操作体とを備えている芝刈機において,誤操作によって排出ダクトから刈草等を撒き散らすおそれを解消する。
【解決手段】集草ボックス18における排出ダクトからの刈草受け入れ姿勢を検出する集草検出手段158とPTO操作体52における入り切り操作状態を検出するためのPTO検出手段151とを備え,集草検出手段158が集草ボックス18における刈草受け入れ姿勢を検出していない状態で、且つPTO検出手段151がPTO操作体52の入り操作を検出した状態のときにエンジン停止機構152を作動する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,この芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備えて成る芝刈機において,集草ボックスを高く持ち上げた状態での傾きを低減する。
【解決手段】集草ボックス18の持ち上げ開始前から持ち上げ途中までの間のいずれかの時期において,地面に向かってこれに近接するように突出するアウトリガー45を芝刈機の走行方向に対して左右一対に設ける。アウトリガー45の突出動は昇降用シリンダ30にて行う。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構13と,この芝刈り機構にて刈り取った刈草を受け入れる集草ボックス18と,この集草ボックスを高く持ち上げるようにしたリフト機構19とを備え,前記集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐように構成した後蓋板21を備えて成る芝刈機において,前記集草ボックス内に受け入れた刈草を当該集草ボックスを高く持ち上げた状態で排出する場合に,前記集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性を向上と,小型・軽量化を図る。
【解決手段】前記集草ボックス18における底部を開放して,この開放された底部を底蓋板20にて開閉自在に塞ぎ,前記集草ボックスからの刈草の排出を,前記底蓋板20及び前記後蓋板21の開き作動にて行う構成にする。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備え,集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐ後蓋板を備えて成る芝刈機において,集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性の向上を図り,小型・軽量化を達成する。
【解決手段】集草ボックスにおける底部を開放して,この開放された底部を開閉自在に塞ぐ底蓋板20を設け,この底蓋板20を後蓋板21の開き作動に連動して開き作動するように連結する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機構と,刈草を受け入れる集草ボックスと,この集草ボックスを持ち上げるようにしたリフト機構とを備え,集草ボックスにおける後面の開口を開閉自在に塞ぐ後蓋板を備えて成る芝刈機において,集草ボックスを高く持ち上げたときにおける支持の安定性の向上を図り,小型・軽量化を達成する。
【解決手段】集草ボックス18における底部を開放して,この開放された底部を開閉自在に塞ぐ底蓋板20を,その前端部が集草ボックス18内に向かってはね上がるように開き回動するようにし,更に,この底蓋板20を,薄金属板を前端から後方に向かって斜め上向きの傾斜部20aとこの傾斜部の後端から下向きに折れ曲がる鉛直部20bとを複数回にわたって繰り返して設けるというように鋸歯状の断面に折り曲げて成る構成にする。 (もっと読む)


【課題】フロントモーアとブロアの作動とその停止のタイミングのずれにより、刈り取った草の搬送路で詰まりが生じないようにしたフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】機体2の前方に配置したモーア6で刈り取った後の草をコレクタ16に送風搬送するためのブロア17を設け、該ブロア17への動力伝動機構を経由してモーア6を駆動する動力伝動機構A(A1、A2)を設け、ブロア17への伝動機構A1を入切するブロア駆動用クラッチ27の下流側にモーア6を駆動する伝動機構A2を入切するモーア駆動用クラッチ36を設ける。こうしてブロア駆動用クラッチ27を切るとモーア6への動力伝動も断たれるため、モーア6が駆動しているにも拘わらず、ブロア17が停止してしまうといった誤作動が発生してモーア6で刈り取った後の草がコレクタ16に送風搬送する通路で詰まるおそれがなくなる。 (もっと読む)


【課題】芝刈り機等の刈り込み機において、従来本体部を支持する車輪を首振り可能に設けた場合に、移動中車輪が小石に乗り上げる等してその向きが変わってしまい、その結果直進性が損なわれてかえって操作性が悪くなる問題があった。本発明では、車輪の直進性を確保しつつスムーズに旋回できるようにする。
【解決手段】車輪10を支持する車輪支持体11を旋回不能に固定するロック機構20を設け、このロック機構20のロック、アンロック操作により車輪10を直進向きに固定したロック状態と首振り可能なアンロック状態とに切り換え可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】従来、芝刈り機等のハンドルは、作業者が両手を揃えて把持する形態のものが提供されているのみで、作業形態に合わせて様々な把持形態を想定したものが提供されていなかった。本発明では、様々な把持形態に変更することができるハンドルを提供する。
【解決手段】相互に位置変更可能な右手用の右把持部30と左手用の左把持部20を備え、両把持部20,30が支持柱11の軸線Jに対して左右対称に位置する基本把持形態と、左把持部20を軸線J方向に移動し、また軸線J回りに回転させて右把持部30とは異なる位置若しくは向きで把持することとなる変形把持形態とに切り換え可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】機体全体の前後方向の長さをコンパクト化したフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供すること。
【解決手段】機体2の前方にモーア6を配置し、モーア6で刈り取った草はシュータ21からブロア17による空気搬送力でダクト20を経由してコンテナ16に集められる。エンジン12の動力はミッションケース24内の動力伝達機構を構成する走行駆動系を介して前輪3と後輪4をそれぞれ駆動し、ブロア17には動力伝達機構を構成するブロア駆動系から動力が伝達される。一対の前輪3,3の間に容積の大きなブロア17を配置することができるので、芝刈り機の全体の高さを比較的低く抑えることができ、動力伝達機構の後方であって、入力軸の下方位置にHSTを配置するので機体2の前後長が従来技術より短くなる。 (もっと読む)


【課題】機体全体の前後方向の長さをコンパクト化したフロントモーアを備えた乗用芝刈機を提供する。
【解決手段】前輪3,3の間に配置したブロア17を内装したブロアケース18の斜め後方にダクト20を接続し、該ダクト20は操縦席11の側方を通り、ダクト20を経由して機体2の後方にあるコレクタ16に刈り取った芝草等を収納できる。そのため、芝刈り機の全体の高さを比較的低く抑えることができると同時に芝草等の気流搬送部が操縦席11と干渉することを防ぐことができる。またブロア17とダクト20が操縦席11と左右方向で重ならないため、機体の前後方向でブロア17とダクト20を操縦席11とほぼ同じ位置に配置でき、従来技術に比べて機体の全長が短縮化できると同時に操縦席11のスペースも拡大できる。 (もっと読む)


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