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Fターム[2B083HA26]の内容

Fターム[2B083HA26]に分類される特許

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【課題】刈払作業において操作棹2を左側に振り切ったときに左手を楽な向きと角度をとることを可能とする枢動式のグリップノブを備えた刈払機を提供する。
【解決手段】操作棹2に取り付けられる両端が鉛直方向に立ち上がって形成されるU字状のハンドル5を備えた刈払機20において、ハンドル5の端部に作業者が把持するノブ状に形成されたグリップノブ9が鉛直軸に対して平行な略上下方向の軸周りに回転自在に設けられていることにより、作業者はグリップノブ9を把持する手首の角度を維持したまま左方向への刈払作業を行うことができる。これにより、刈払作業において操作棹を左側に振り切ったときに左手を楽な向きに角度をとることが可能となり、楽に刈払作業を行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】出力調整機構の操作性を向上させることで、作業効率を向上させることのできる手持ち式作業機を提供する。
【解決手段】出力調整機構140の調整操作部材141を第1スロットルレバー120と把持部111との間に設け、調整操作部材141のツマミ141aを所定範囲内で移動自在に設け、所定範囲内の一端から他端まで移動させる操作によってエンジン3の出力をアイドル運転の状態から最大出力の状態まで調整可能である。これにより、調整操作部材141のツマミ141aの一度の操作でエンジン3の出力を任意に調整することができるので、出力調整機構140の操作を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】作業者にとって把持しやすいよう把持部20の向きを調節することができる刈払機10を提供する。
【解決手段】ハンドル14の把持部20にモータを起動するトリガーレバー21を設けた刈払機10において、ハンドル14の軸周りに把持部20を回動させて把持部20の向きを変更することができる回動機構を設ける構成とした。また、回動機構は、ハンドル14の先端に取り付けられたパイプカバー30と、把持部20のボス部20dに装着されたコイルバネ25と、コイルバネ25の弾性力に抗してストッパカバー24によって把持部20に取り付けられる回動ストッパ23と、パイプカバー30に設けられた複数のスリット30cと、回動ストッパ23に設けられたくさび23bと、を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 作業者にとって視認しやすい表示部を備えた刈払機を提供する。
【解決手段】 上記の目的を達成するために、ハンドル14の把持部20にモータを起動するトリガーレバー22を設けた刈払機10において、把持部20に表示面24aが作業者側を向いた表示部24を設ける構成とした。さらに、把持部20はグリップ20aと保護部20bから構成され、表示部24は保護部20bに設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】 従来の作業機用グリップにおいては、作業時の握り感覚を向上させるため、または作業者に振動が伝わるのを抑制するため、プラスチック等の硬質の樹脂材で形成したものをエラストマ等の弾性体により表面を覆っているが、部品点数が増加し、製造工程が複雑になるという課題がある。
【解決手段】 上記課題は、グリップ部をエラストマによる一体成型により構成することで解決することができ、これによって部品点数を少なくし、原価を抑えることができるとともに、製造工程を簡略化できる作業機用のグリップを提供することを目的とする。 (もっと読む)


【課題】
携帯用刈払機において、様々な作業環境や作業状況に応じ最適な角度での刈払い作業および作業者の疲労を軽減する器具を提供する。
【解決手段】
背負い式刈払機であり、操作ハンドル4はアウターパイプ23の固定位置からそれぞれ左右に延びた後、上方に屈曲して垂直から前後に各20度で垂直から30度の範囲で該アウターパイプから離れる方向に上方に延びグリップ部となった後、後向きに屈曲して略水平から上下に各20度で該アウターパイプ3と平行から45度の範囲で該フレームパイプ3に離れる方向の後方に延びグリップ部となった後、下方に屈曲して垂直から各左右20度で垂直から45度の範囲で後方に延びてグリップ部となる形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】把持しやすく、押しやすい芝刈機のグリップを提供する。
【解決手段】
芝刈機10は、芝刈機本体20と、芝刈機本体20から伸びるアーム32、34と、アーム32、34の先端32b、34bに設けられたグリップ50を備えている。グリップ50の両端部52、54はアーム面Aの一方側に位置しており、グリップ50の中央部56はアーム面Aの他方側に位置しており、グリップ50がアーム面Aと交差するように構成されている。ここでいうアーム面Aとは、芝刈機10の左右方向に伸びる直線に平行であるとともに、アーム32、34が位置する仮想平面を意味する。 (もっと読む)


【課題】防振材の撓み量を調整して、刈払い機本体の状況に合わせて最適な防振効果を得る。
【解決手段】棹の先端にカッター等の作業部を設け、作業部を駆動するエンジンとエンジンの作動を制御するスロットルワイヤ8を引き、戻し操作可能なレバー装置を棹の基部側に設け、作業部とエンジンとを伝動軸で連結する携帯型刈払い機において、棹には、レバー装置の両端に防振材12を介してレバー装置を支持する支持部材を配置し、レバー装置の両端に棹軸方向に突出した突起部14を設け、防振材12には上記突起部14が挿入される開口溝を設け、支持部材には、防振材12を収納する収納凹部を設けるとともに、支持部材とレバー装置とで防振材12を棹の軸方向で挟み込むように取り付けた。 (もっと読む)


【課題】 第1部分ポールと第2部分ポールの連結が容易な作業機を実現する。
【解決手段】 作業機のメインポールは、第1部分ポール12と、第2部分ポール14と、それらを互いに連結する連結部材40を有している。第1部分ポール12には位置決め部材70が設けられており、連結部材40には、位置決め穴が係合する位置決め穴52と、位置決め穴52から伸びる案内溝54が設けられている。案内溝54は、位置決め部材70を位置決め穴52へ案内するとともに、その少なくとも一部の区間54aでは、位置決め部材70が離脱することを許容する。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルのグリップを持ち替えることなく、グリップの位置を変更できる刈払機を提供する。
【解決手段】 刈払機10のハンドル固定具16の内部には、ハンドル12の固定端をハンドル12が回動可能な状態に取り付ける第一空間18と、第一空間18に連通する第二空間20とが形成されている。第二空間20には、被係合手段22aを備える被係合部22を設けられている。被係合部22には、被係合手段22aと係合する係合手段24aを有する係合部24が係合されている。係合部24は付勢手段28の付勢力によって被係合部22と係合する位置に支持され、ハンドル12は係合部24を介してハンドル固定具16に連結され固定されている。レバー34を握ると、係合部24と被係合部22との係合が解除され、ハンドル12は回動可能な状態になり、ハンドル12のグリップ12aの位置を変更することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】防振用ラバーに依存することなく、エンジンから操作レバーに伝わる振動を低減すること。
【解決手段】歩行型作業機10は、エンジン15と、このエンジンを結合するための複数のマウント部31〜34を有した作業機本体11と、この作業機本体から後方へ延びた操作ハンドル16とを有している。複数のマウント部は、作業機本体の剛性が最も大きい部位24に位置する高剛性マウント部31と、この高剛性マウント部を除く他のマウント部32〜34とからなる。エンジンは、他のマウント部に対しては固く結合されるとともに、高剛性マウント部に対しては他のマウント部に対するよりも緩く結合されている。 (もっと読む)


【課題】操作ハンドルを使用位置にロックした状態において、ハンドル取付部に対し、操作ハンドルを安定したロック状態で維持すること。
【解決手段】歩行型作業機10の操作ハンドル16は、作業機本体11のハンドル取付部17に対し、第1連結ピン41を中心として使用位置から格納位置へ折り畳み可能であり、第2連結ピン51によって使用位置にロックすることが可能である。第2連結ピンは、操作ハンドルとハンドル取付部の一方に有しており、先端部を先細りテーパ状に形成される。操作ハンドルとハンドル取付部の他方は、先端部を出し入れ可能な第2ピン嵌合用孔を有する。第2ピン嵌合用孔は、先端部のテーパ面を嵌合したときに、操作ハンドルを使用位置にロック可能である。 (もっと読む)


【課題】長時間にわたって快適に作業を継続できる乗用草刈機を提供する。
【解決手段】回転することで草を切断するモアブレードと、運転席と、運転席の両側にそなえ、走行速度および前進後退を操作するための一対の走行操作レバー22,22と、それぞれの走行操作レバー22を操作することによって駆動する2つの走行用駆動部とを備え、走行操作レバー22を進行方向に対して前傾・後傾させることで前進・後進させる乗用草刈機において、走行操作レバー22に把持部32を備え、把持部32に3つの異なるグリップ位置32A,32B,32Cを備える。 (もっと読む)


【課題】作業機を操作する操作手段の誤操作を防止できる産業車両を提供すること。
【解決手段】車輌本体に対して作業機が上下に移動自在に設けられた自走式の産業車両において、作業機を移動させるためのレバーには、上方に移動させる上側スイッチ131と下方に移動させる下側スイッチ132との間に、操作指を載置させておく載置部材14を設け、載置部142の突出高さh1を上側スイッチ131の突出高さh2及び下側スイッチ132の突出高さh2よりも大きくした。 (もっと読む)


【課題】 グリップを把持する力が減少することなく高速回転スイッチの操作が極めて簡単に行える刈払機を提供する。
【解決手段】 ハンドル14の把持部20にモータを起動するトリガーレバー22を設けた刈払機10において、トリガーレバー22に高速回転スイッチ23を設けた構成とした。また、把持部20のグリップ20aとトリガーレバー22を手で握ったときに高速回転スイッチ23のすぐ下に人差し指が位置する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 傾斜地や高い位置に対して軽快な操作を可能とし、可撓管の不当な発熱も抑制しながら快適に作業を行うことができる背負い式動力作業機を提供する。
【解決手段】 背負い式動力作業機Aは、操作管3の先端部3Aに支持した作業体4と、背負い枠1に支持した動力源2と、この動力源2に一端が連結され、操作管3の基端部に他端が連結された可撓管5と、この可撓管5ないし操作管3に通挿され、動力源2の回転出力を作業体4に伝達してこれを動作させる可撓性の伝動軸6とを備える。この背負い式動力作業機Aは、操作管3の基端方に設けられ、作業者の手によって操作管3を掴むように把持されるグリップ30と、操作管3の基端方に対して可撓管5の一端を横方向の回動軸周りに所定角度範囲内で回動可能に連結する可動連結機構7と、操作管3の中間部に設けられ、作業者の手によって操作管3を吊り下げるように把持されるハンドル33とを備える。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で起動スイッチが不用意に草木等に接触して作動することがないようにした刈払機を提供する。
【解決手段】 操作アーム16のハンドル把持部19に起動スイッチ30を設けた刈払機10において、ハンドル把持部19は、起動スイッチ30を構成するレバー31が作動する略平面上でレバー31の周りの全周を囲む構成とした。 (もっと読む)


【課題】 ポールグリップに設けられるロックオフボタンの操作性を向上する。
【解決手段】 刈払機は、メインポールと、メインポールの前端に配設されている刈刃と、メインポールの後端に配設されており、刈刃を駆動する原動機を備えている。メインポールには、ハンドルと、ポールグリップが設けられている。ポールグリップは、刈刃を駆動するための駆動スイッチと、駆動スイッチの誤操作を防止するロックオフボタンを有している。このロックオフボタンは、ユーザが押圧する押圧面を有し、その押圧面の最大寸法はメインポールの直径よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】刈払機において、様々な作業環境や作業状況に応じ最適な角度での刈払い作業および作業者の疲労を軽減する器具を提供する。
【解決手段】刈払機であり、操作桿4は固定具5からそれぞれ左右に延びた後、上方に屈曲して垂直から15度前方向きで垂直から30度該フレームパイプから離れる方向に上方に延びグリップ部となった後、後向きに屈曲して略水平から15度下方で該フレームパイプ3と平行から45度該フレームパイプ3に離れる方向の後方に延びグリップ部となった後、下方に屈曲して垂直から45度後方に垂直から15度フレームパイプ3の方向に延びグリップ部となる形状を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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