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Fターム[2B085AC62]の内容

収穫機の構成要素−安全装置・付属装置 (454) | 対象部位 (158) | 電装部 (47) | 前照灯、作業灯、方向指示器 (47)

Fターム[2B085AC62]に分類される特許

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【課題】機体10から突出することなく脱穀部4の側方の圃場を照らすことができる後照灯39を具備するコンバイン1を提供する。
【解決手段】機体10の前方に刈取部3が配置され、機体10の左右一方である左側に脱穀部4が配置されるコンバイン1において、刈取部3の脱穀部側端部が脱穀部4よりも機体10の左右一方向に突出し、脱穀部側端部に刈取部3の後方を照らす後照灯39が配置される。また、後照灯39は、刈取部3における脱穀部側の端部カバー37aの脱穀部側である右側かつ刈取部3の上部カバー37bの下側であって、左側バックミラー38の近傍に配置される。 (もっと読む)


【課題】夜間の作業も移動走行も行いやすいものでありながら構造面でも操作面でも有利な状態に得ることができる収穫機を提供する。
【解決手段】収穫前処理部10を自走機体の前部に連結して、収穫前処理部10の最も機体横外側に位置する引起し装置13の上部の機体横外側に、側面視で引起し装置13の上部と重複する状態で、縦長の前照灯装置20を固設し、前照灯装置20のバルブ22が前照灯装置20の上部に位置し、且つ、前照灯装置20の別のバルブ23が前照灯装置20の下部に位置するように、前照灯装置20のバルブ22と前照灯装置20の別のバルブ23とを上下方向に並べて配置してある。 (もっと読む)


【課題】前照灯及び方向指示灯をコンパクトに設置して刈取装置前側を充分に照明できるコンバインを提供しようとするものである。
【解決手段】エンジン20を搭載した走行機体と、圃場の穀稈を刈取る刈取装置3と、刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82Rと、前照灯81及び方向指示灯84を有する灯具部材80Rとを備えるコンバインにおいて、サイドカバー82Rの上端側に灯具部材80Rを配置する構造であって、前側が低くなるように前傾させてサイドカバー82Rの上端縁を形成し、サイドカバー82Rの上端側に灯具部材80Rの下端側を対向配置し、前照灯81の上方側に方向指示灯84を支持するように構成する。サイドカバー82Rにて刈取装置3下部の側方を覆い、灯具部材80Rにて刈取装置3上部の側方を覆える。 (もっと読む)


【課題】リフレクタ体を利用して、方向指示灯又は車幅灯の少なくともいずれか一方又は両方を、コンパクトかつ低コストに支持できるようにする。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体と、圃場の穀稈を刈取る刈取装置と、刈取装置の側方を覆うサイドカバー(82R),82Lと、前照灯81有する灯具部材(80R),80Lとを備え、サイドカバーの上端側に灯具部材を配置するコンバインにおいて、走行機体の左右旋回方向を表示する方向指示灯84と、走行機体1の左右幅を表示する車幅灯85を備える構造であって、灯具部材(80R),80Lには、方向指示灯84又は車幅灯85の少なくともいずれか一方又は両方が設置され、前照灯81が支持されたリフレクタ体(101R),101Lに、方向指示灯84又は車幅灯85の少なくともいずれか一方又は両方を配置したものである。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、灯具部材にて刈取装置上部の側方を覆い、サイドカバーの外形状を縮小し、着脱操作等の取扱性を向上させる。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体と、圃場の穀稈を刈取る刈取装置と、刈取装置の側方を覆うサイドカバー82R,82Lと、刈取装3の左右側部の上方に配置する灯具部材80R,80Lとを備え、灯具部材は、刈取装置の前方を照らす前照灯81と、これを支持するリフレクタ体と、前照灯81の投光面を覆うライト前面カバー100R,100Lとを有するコンバインにおいて、リフレクタ体の周縁部にライト前面カバーの周縁部を分離不能に接着固定させ、リフレクタ体とライト前面カバーにて中空状のライトハウジングを形成し、リフレクタ体とライト前面カバーの接合部のうち少なくとも一部を被覆するライト化粧カバー102R,102Lを備える。 (もっと読む)


【課題】機体の直前部を良く見えるようにして走行直前の圃場面の状態や刈り取る穀稈の倒伏状態を確認でき、圃場の広い範囲を明るくして作業者が農作業を行い易く出来るものとする。
【解決手段】作業機に備えるキャビン(10)の前側上端部に複数の作業灯(1,2,3,4)を左右方向に並べて配置し、該各作業灯(1,2,3,4)を、上部ほど機体内側に偏倚するように左右方向に傾斜した縦軸(1a,2a,3a,4a)によって回動自在に軸止し、該縦軸(1a,2a,3a,4a)を中心に各作業灯(1,2,3,4)を回動させることで、機体の直前部を照射する状態から機体の左右側部前方を照射する状態に各作業灯(1,2,3,4)の姿勢を調節可能な構成とする。 (もっと読む)


【課題】穀粒タンクに、機体の前方及び後方から視認可能な方向指示器を設けるにあたり、穀粒タンクの形状が複雑になったり、方向指示器のハーネスが穀粒タンクの外側面に露出することを回避する。
【解決手段】茎稈を刈り取る前処理部2と、刈り取った茎稈から穀粒を脱穀して選別する脱穀部3と、選別された穀粒を貯留する穀粒タンク4と、側面視で穀粒タンク4の後方に配置され、脱穀済みの排稈を切断処理するカッタ6とを備えるコンバイン1であって、該コンバイン1に、機体の前方及び後方から視認可能な方向指示器19を設けるにあたり、該方向指示器19を、側面視で穀粒タンク4とカッタ6との間に位置し、かつ、後面視でカッタ天板6aよりも上方外側方に位置するように穀粒タンク4の後面部に取付ける。 (もっと読む)


【課題】コンバイン等の刈取収穫機において、刈取部に備えられたライトから比較的広い範囲に亘って照射することができるように構成する。
【解決手段】刈取部2の引き起し装置13の上部の横外側に側面視で引き起し装置13の上部と重複する状態で縦長の右及び左のライト20を設ける。右及び左のライト20において、複数のバルブ22,23を透明カバー21の内部に上下方向に位置ずれした状態で配備する。右及び左のライト20の透明カバー21を正面視で縦長のカバー前面と側面視で縦長のカバー横面とで構成する。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、刈取装置3に、圃場の必要な箇所を十分に照明でき且つ高い取付け強度で、灯具部材80R,80Lを設けるようにする。
【解決手段】本願発明に係るコンバインは、走行機体1の前部に設けられた刈取装置3に、圃場の未刈り穀稈を引き起こすための穀稈引起装置31を備える。前記穀稈引起装置31の左右両外側に横カバー82R,82L及び灯具部材80R,80Lを配置する。前記穀稈引起装置31の左右外側を前記横カバー82R,82L及び前記灯具部材80R,80Lにて覆うように、前記横カバー82R,82Lの上端側に前記灯具部材80R,80Lの下端側を沿わせて対向配置させる。前記灯具部材80R,80Lは、前記刈取装置3の左右側部に立設された引起縦パイプ39,50に枝フレーム86を介して支持させる。 (もっと読む)


【課題】夜間運転におけるコンバインの作業性をさらに向上させること。
【解決手段】機体2の前部に刈取部7と運転部5とを備え、機体の後部に脱穀装置3とグレンタンク17とを左右方向に並べて配置し、旋回自在な穀粒排出装置18をグレンタンク17の後部に備え、グレンタンク17の後方と、脱穀装置3を配置する側とは反対側のグレンタンク17の横方とを照射する照明装置30を備える。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の左右側方の高位置に、前照灯、方向指示灯、及び左右の車幅灯をコンパクト且つ低コストに設置することができるコンバインを提供する。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体と、穀稈引起装置31を有する刈取装置3と、刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R,82Lとを備えるコンバインにおいて、穀稈引起装置31の左右両側方に透光性の左右のライトカバー83R、83Lを設ける構造であって、刈取装置3の両側部に設けられた左右のライトカバー83R、83Lの内部に、左右の前照灯81、左右の方向指示灯84、及び左右の車幅灯85をそれぞれ配置した。 (もっと読む)


【課題】サイドカバー82R、82Lを簡単な形状に形成でき、且つ刈取装置3の高位置に前照灯81を簡単に配置できるコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン20を搭載した走行機体1と、穀稈引起装置31及び刈刃装置32及び穀稈搬送装置33等を有した刈取装置3と、刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R、82Lと、前照灯81を内設させるライトハウジング83R、83Lとを備えるコンバインにおいて、前側が低くなるように前傾させてサイドカバー82R、82Lの上端縁を形成し、サイドカバー82R、82Lの上端側にライトハウジング83R、83Lの下端側を対設させたものである。 (もっと読む)


【課題】近年急増する夜間の収穫作業における操縦性の向上を図れるようにする。
【解決手段】フロントパネル44の前面の収穫部に対して機体横外側に偏倚した部位であって機体正面視で操作具42の直下方部位に、機体正面視で縦長の前照灯60を配備する。機体正面視で縦長に形成され、かつ機体側面視でフロントパネル44の前面に沿った縦長に形成され、さらにフロントパネル44の前面から前方に膨出するよう形成されたレンズ63と、レンズ63に前面が覆われたリフレクタ61とを備えて前照灯60を構成する。 (もっと読む)


【課題】穀稈引起装置31の左右側方に前照灯81を簡単に組付けることができるものでありながら、刈取装置3及び穀稈引起装置31の左右側方を覆うサイドカバー82R、82Lを小型に構成できるコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジン20によって作動する走行部2を備えた走行機体1と、刈取装置3と、脱穀装置5を備え、穀稈引起装置31に多条用の複数の引起ケース42を横並びに配置し、刈取装置3の左右側部に左右のサイドカバー82R、82Lを設け、複数の引起ケース42の上端側を引起し横フレーム40に支持させるように構成したコンバインにおいて、引起し横フレーム40の側端部に前照灯81を配置させ、サイドカバー82R、82Lの上端側に前照灯81のライトハウジング83R、83Lの下端側を対向配設させ、ライトハウジング83R、83Lによって穀稈引起装置31の上端側の外側面を覆うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】サイドカバーを簡単な形状に形成でき、且つ刈取装置の高位置に前照灯を簡単に配置できるコンバインを提供するものである。
【解決手段】エンジンを搭載した走行機体と、穀稈引起装置及び刈刃装置及び穀稈搬送装置等を有した刈取装置3と、刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R、82Lと、刈取装置の上方を覆う上面側カバー120と、前照灯81を内設させるライトハウジング83R、83Lとを備えるコンバインにおいて、サイドカバー82R、82Lの上端側にライトハウジング83R、83Lの下端側を連結させ、サイドカバー82R、82Lによって刈取装置3の下方側部を覆い、ライトハウジング83R、83Lによって刈取装置3の上方側部を覆うように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】刈取装置の左右側方の高位置に前照灯を簡単に配置できるものでありながら、前照灯をコンパクト且つ低コストに設置することができるコンバインを提供する。
【解決手段】刈取装置3の側方を覆うサイドカバー82R、82Lの上方に、ライトカバー83R、83Lをそれぞれ取り付け、ライトカバー83R、83L内に前照灯81と方向指示灯84とを配置し、ライトカバー83R、83Lの前面上部側によって前照灯レンズ92を形成し、ライトカバー83R、83Lの下部側によって補助灯レンズ93を形成している。 (もっと読む)


【課題】比較的横幅が大きく背の高い刈取部を機体の前部に備えた刈取収穫機において刈取部の前方を適切に照射する。
【解決手段】機体の前部に刈取部2を備える。右方を照射するライト18を刈取部2の右の前横側部に備えて、左方を照射するライト18を刈取部2の左の前横側部に備える。前方を照射するライト22を刈取部2の右及び左の前横側部のライト18,19の中間部で、刈取部2の上部に備える。 (もっと読む)


【課題】乗用小型刈り機の照明はこれまで注視されてこなかった。為に草刈り機の普及に従い、点灯遅れによるトラブル、倉庫内でのトラブル、など照明にかかわるトラブルが出てきている。いずれも操縦者の意識にもよるが、ついスイッチの入り切りを忘れる、面倒がる、おっくうがるのは人の常である。草刈り機の場合事故相手こそないものの、薄暗い中、ハンドルをとられる、樹木と接触又は衝突するなどのトラブルがある。本発明は草刈り機の照明機能を再見直し、操縦者の手を煩わさなくとも機能させるようにし、操作性を高め刈り取り作業の快適性と安全性に優れた草刈り機を提供する。
【解決手段】草刈り機の前照灯、又は作業灯へ、照度センサでオン・オフする開閉器又は開閉素子を介して給電する構成にし、更にハイビーム、ロービーム機能を持つ照明機器を使用し、走行速度の低速側でロービーム照明、高速側でハイビーム照明に切り替える構成にした。
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【課題】脱穀部入口部を照らす作業灯が備えられたコンバインにおいて、排出オーガ(横オーガ筒)の位置に拘わらず、脱穀入口部周辺を広範囲に照らすことができるようにする。
【解決手段】機体の前部で茎稈を刈り取る前処理部2と、脱穀入口部3aを介して導入される茎稈から穀粒を脱穀する脱穀部3と、脱穀部3の右側に配置される運転部7と、運転部7を覆うキャビン10とを備えるコンバイン1において、キャビン10の左側上部に、脱穀入口部3aの周辺を照らすための作業灯26を設けた。 (もっと読む)


【課題】刈取前処理装置4の内部と外側方とを照明できるようにして、早朝、夕方、夜間の刈取脱穀作業中の刈取穀稈の搬送状況を正確に認識できる提供するものである。
【解決手段】刈取前処理装置4及び脱穀装置を搭載した走行機体と、運転座席を有する運転部と、走行機体の前方を照らす前照灯28が刈取前処理装置4に備えられてなるコンバインであって、刈取前処理装置4の左右側面を覆うための左右のサイドカバー35L,35Rには側方作業灯42を設け、該側方作業灯42を第2リンクアーム54を有する機械的機構により、刈取前処理装置4より外側方向と刈取前処理装置4の内方向とに照射方向を変更可能に構成した。 (もっと読む)


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