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Fターム[2B121CB48]の内容

捕獲、駆除 (32,970) | 化学的手段−散布装置 (4,076) | 構成部材 (1,654) | 吐出部(噴頭又はノズル等) (387) | 回転体 (53)

Fターム[2B121CB48]に分類される特許

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【課題】 播種機又は移植機に簡単かつ汎用的に取り付けることができるとともに、誤作動による薬剤の散布を防止することができるようにする。
【解決手段】 本発明の薬剤散布装置1は、播種機11の後側で圃場に薬剤を散布するものである。前記播種機11の鎮圧輪26の回転を検出する回転センサー7を備え、薬剤の散布停止中に、所定の開始待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出し続けると薬剤の散布を開始し、薬剤の散布中に、所定の停止待ち時間に亘って該回転センサー7が該回転を検出しないと薬剤の散布を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】繰り出しロールに直接衝撃を与え、嵌入凹部の内周面と粉粒体の剥離性を向上させて粉粒体の定量散布を得ることができる粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】散布装置の繰り出しロール6に直接打撃を与える衝撃付与機構Aが、繰り出しロール6の内部中空室8内に移動自在に収納した衝撃付与塊9と、前記繰り出しロール6の中空室8内に設けられ、この繰り出しロール6の回転時に下位の位置で衝撃付与塊9を持ち上げて上部の位置で落下させる持ち上げ部材10とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】作業車に装備される発電機にて発電される電力を有効利用して、長期間にわたって作業車の不使用状態が続いた後においても、各部の作動を良好に行わせることが可能となる作業車用の電源供給装置を提供する。
【解決手段】車体に備えられたエンジン4にて駆動される発電機61と、その発電機61により出力された電力を直流に変換する整流回路63とで構成された電源部DGから、電力供給路64を通してソレノイド34に電力をそのまま供給し、電力供給路64におけるソレノイド34の上流側箇所より分岐する分岐電力供給路70からレギュレータ回路83,85を介して制御手段28に電力を供給するように構成され、分岐電力供給路70から制御手段28に至る経路中に制御手段用の電圧安定化回路86が備えられる。 (もっと読む)


【課題】作業車に装備される発電機にて発電される電力を有効利用して、長期間にわたって不使用状態が続いても、その後の作業において、ソレノイド、他の駆動装置、及び、制御手段を良好に作動させることが可能となる作業車用の電源供給装置を提供する。
【解決手段】車体に備えられたエンジン4にて駆動される発電機61と、その発電機61により出力された電力を直流に変換する整流回路63とで構成される電源部DGから、電力供給路64を通してソレノイド34に電力をそのまま供給するように構成され、電力供給路64におけるソレノイド34の上流側箇所から分岐する状態で分岐電力供給路70が設けられ、分岐電力供給路70からレギュレータ回路83,84,85を介して電動モータ41及びソレノイド34の作動を制御する制御手段28に電力を供給するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】モータ、電池を使用せずに多くの薬剤を確実に揮散して大気に拡散することができる着用型薬剤拡散装置とする。
【解決手段】薬剤拡散器具1を着用具2で身体に着用して使用するようにし、この薬剤拡散器具1は器具本体3の空間部3aに薬剤4と回転錘5を取付け、身体が動くことで回転錘5が回転して薬剤4の薬剤が揮散し、その揮散した薬剤が空気流通口6から大気に拡散するようにする。 (もっと読む)


【課題】円盤における外周端に薬液をより均一にいきわたらせて円盤の外側に放出される薬液の粒経の大きさをより均一にし、所望の位置に薬液をより均一に散布することができるアトマイザーを提供することを課題とする。
【解決手段】複数枚のドーナツ状の円盤70・70・・・が、円盤70・70・・・間にそれぞれ隙間が形成されるように重ねて配置され、円盤70・70・・・が回転することによって、遠心力によって円盤70・70・・・間の隙間に流入させた薬液を円盤70・70・・・の外周端から放出して散布を行う、アトマイザー60であって、円盤70は、その外周端に複数個の突起75・75・・・を有し、円盤70の上面70aまたは下面70bに円盤70の中心側から外周端側に向かって突起75の先端に至るように形成される案内溝78a・78bを複数有する。 (もっと読む)


【課題】粉粒体散布機に搭載されるホッパーにおいて、該ホッパー内の吐出口付近での粉粒体の空洞化を防ぎ、散布効率を向上させる。
【解決手段】機体2を人力により押すことによって回転する車輪11を設け、前記機体2に、粉粒体を収納するホッパー3を備え、該ホッパー3の下部にホッパー3内の粉粒体を排出する吐出口3dを設け、該吐出口3dの上部におけるホッパー3内に回転体25を設け、更に、前記回転体25の上部におけるホッパー3内に攪拌部材27を設け、前記回転体25と攪拌部材27を、前記車輪11の回転を駆動源として駆動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】圃場において所定の作業が行われた既作業領域に対して適切に粉粒体を拡散放出させることが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】繰出し手段から繰り出される粉粒体を打撃により飛散させる回転式飛散手段27と、その回転式飛散手段27により飛散される粉粒体を圃場に拡散放出すべく案内する案内手段59,60とを備えて構成され、圃場において所定の作業が既に行われた既作業領域Zを検出する既作業領域検出手段と、既作業領域検出手段の検出情報に基づいて、回転式飛散手段27により飛散され且つ案内手段59,60により案内される粉粒体の圃場に対する散布領域を既作業領域Zに対応させるように変更する散布領域変更手段SHとを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体を繰り出すアクチュエータと制御基板等の合理的な配置により小型化が可能な粉粒体散布装置を構成する。
【解決手段】ホッパー21から粉粒状の薬剤を繰り出す電磁ソレノイド26と、繰り出された薬剤を拡散させるため回転羽根28を、縦軸芯Yを中心に駆動回転する電動モータ27と、これらを制御する制御基板31とを備えている。回転羽根28で水平方向に粉粒体を拡散させる拡散空間Sの上方で、電動モータ27の近傍位置に電磁ソレノイド26と制御基板31とを隣接配置した。 (もっと読む)


【課題】拡散手段の着脱作業等の煩わしい作業を必要とすることなく、実際に放出される粉粒体の量を計測する際に粉粒体の回収を良好に行うことが可能となる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】繰出し手段25から繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる回転駆動式の拡散手段27と、繰出し手段25と拡散手段27の作動を制御する制御手段とが備えられ、制御手段が、圃場の単位面積あたりに設定量の粉粒体を供給する通常作業モードと、その通常作業モードにおける繰出し量と同等な繰出し量にて粉粒体を繰り出すように繰出し手段25を作動させるとともに、通常作業用駆動状態よりも粉粒体の跳ね飛ばしが少ない計量用駆動状態で拡散手段27を作動させる計量用動作を実行する計量用モードとに切り換え自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】走行機体の走行状態の変動にかかわらず、粉粒体散布装置により単位面積あたりに適切な供給量の粉粒体を散布供給することが可能な状態で、水田作業機が作業を実行しているときに粉粒体を散布することができる水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に備えられた粉粒体散布装置13が、貯留部24から供給経路26を通して供給される粉粒体を拡散散布する拡散手段27と、供給経路26を開閉自在なシャッター部材33と、そのシャッター部材33を切り換えるアクチュエータ34とを備えて構成され、アクチュエータ34の作動を制御する制御手段が、直進走行中において走行距離が設定距離に達する毎に、シャッター部材33を設定時間が経過する間だけ開状態に切り換え、且つ、旋回走行中であることが検出されている状態においては、シャッター部材33を閉状態に維持するようにアクチュエータ34の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】装置単独で持ち運びするときに扱い易いものになるとともに、部品の組み付け作業も行い易いものとなる粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】電動モータにて回転駆動されて繰出し手段にて繰り出される粉粒体を圃場に拡散放出させる回転式の拡散手段27がケーシング29に収納される状態で備えられ、外部電源から電気配線77を介して電動モータに電力が供給されるように構成され、ケーシング29が、一対のケース単位体29a,29bを合わせ面wで接続する2つ割り構造にて構成され、電気配線77を接続並びに分離自在なコネクタ78における粉粒体散布装置側の接続具が、ケース単位体29a,29bの合わせ面wにて挟み込む状態でケーシング29に装着されている。 (もっと読む)


【課題】拡散ガイドケースにおける粉粒体詰まりを回避しやすく、かつ詰まり回避の手段に起因する問題発生も回避しやすい粉粒体散布装置を提供する。
【解決手段】回転体50を、粉粒体を受け止める回転板51と、回転板51から上方向きに突出して粉粒体を跳ね飛ばす羽根体52とを備えて構成してある。拡散ガイドケース58を、天井壁部58Aと、回転体50に対して散布口58Cが位置する側とは反対側に回転体50の外周縁に沿って位置して粉粒体の飛散を規制する縦壁部58Bと、散布口58Cと縦壁部58Bとの間に位置して粉粒体を拡散案内する案内横壁部60とを備えて構成し、拡散ガイドケース58が下向きに開口するようにしてある。縦壁部58B及び案内横壁部60の下端58Bt,60tを、回転体50の下端50tより低くしてある (もっと読む)


【課題】薬剤供給対象領域にバラツキの少ない状態で薬剤を散布供給することが可能となる薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】貯留部24に貯留される薬剤を繰り出す繰出し手段25と、その繰出し手段25から繰り出されて案内通路26を通して落下供給される薬剤を拡散させる回転式拡散手段27とが備えられ、回転式拡散手段27が、横向き姿勢の受止め面51Aを備えるとともに縦向きの回転軸芯Y周りで駆動回転される受止め体51と、受止め面51Aに立設された拡散用羽根体52とを備えて構成され、受止め面51Aにおける外端縁よりも回転軸芯Y側に寄った箇所に、周方向全域にわたって拡散用羽根体52が存在しない羽根無し領域Qが形成され、案内通路26が受止め体51における羽根無し領域Qに薬剤を案内するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】水田作業の作業条件が変更する毎に薬剤散布量を変更するための調整動作が必要となる等の煩わしさがなく、使い勝手のよい水田作業機を提供する。
【解決手段】走行機体の後部に備えられた薬剤散布装置13が、貯留ホッパー24の下部出口から供給経路を通して供給される薬剤を拡散散布する拡散手段27と、供給経路を閉塞する閉状態と薬剤通過用開口を形成する開状態とにわたりスライド移動自在なシャッター部材33と、そのシャッター部材33を切り換えるアクチュエータ34とを備え、閉状態を維持する時間と開状態を維持する時間とを合せた周期が一定となるように閉状態と開状態とに交互に切り換える形態で、且つ、車速検出手段にて検出される車速が大であるほど開状態を維持する時間の比率を大にする形態で、アクチュエータ34の作動を制御するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ブリッジを形成可能な散布物を円滑に散布することが可能な散布装置及び散布方法を提供する。
【解決手段】散布装置11は、内部に多数の野鼠駆除剤Kを収容可能であって且つその下端部に開口部23が形成されたケース15と、該ケース15の下端部に配置されるとともにケース15との間で開口部23の縁に沿う隙間Sを形成可能な底部材17とを備えている。底部材17は、隙間Sにブリッジを形成するように野鼠駆除剤Kを介在させた状態でケース15の軸線Jを中心に該ケース15に対して回転可能になっている。 (もっと読む)


【課題】作業状況に合わせて簡単に構造を変えることができ、散布量の調節が可能な散粒器を提供する。
【解決手段】取手つきのフレーム1は塩ビ管を組み合わせたもので、それに粒剤収納タンク8を取り付けてある。粒剤収納タンク8には粒剤の吐出器10を挿し込み、吐出器10に繋いだワイヤー6を引き上げることで作動する。本散粒器は、軽くて丈夫な樹脂ボトル(農薬空ボトル)を薬剤タンクに活用し、塩ビ管のフレームに取り付けている。吐出器は側面に穴を開けた2つの径の異なる円筒を組み込み内側の円筒をスライドさせることで、薬剤の補給と吐出を連続して出来る。薬剤の調節は、内部円筒にネジでスライドする調節機構により行なう。また、各種薬剤の調節は計量筒にて調整確認できる。 (もっと読む)


【課題】大量の肥料等の粒状物の散布が可能で、しかも前記散布量の調節が容易な肥料等の粉粒物散布装置を備えた散布作業機を提供すること。
【解決手段】肥料タンク10内から繰出ロール20により繰り出される肥料を一対の送風装置12からの搬送用空気により送風筒30と通気筒31から搬送して圃場に噴管14から散布する散布作業機において、一対の送風装置12の起動/停止をそれぞれ独立して行う電磁クラッチ9a,9bの作動で、肥料の設定噴出量と予め設定した規定噴出量との関係に基づいて一対の送風装置12のうちの1方又は両方を駆動制御する制御装置15を備えた散布作業機であり、例えば少量の粉粒体の散布の際には、どちらか一方の送風装置12のみ駆動して粉粒体の搬送と散布ができるので、消費馬力を小さくでき、燃費と騒音低減が従来より向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粉粒体を繰り出す繰出し部と、前記繰出し部により繰り出された粉粒体を放出する放出口の下方に、放出された粉粒体を拡散させる拡散羽根を備えた粉粒体散布装置において、粉粒体の繰出し量を計量する場合、繰出し部から繰り出して放出されたテスト薬剤を回収しやすくして、回収ロスなく、正確な計量を行えるようにすることを目的とする。
【解決手段】繰出し部を駆動させて粉粒体を繰り出しながら拡散羽根を回転させて粉粒体を散布する散布モードと拡散羽根を停止させて繰出し部を駆動することで放出口から下方に放出された粒状体を捕集する計量モードとに切り換えるモード切換手段110を備えた。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造で、操作及び保守が簡単であって、多量の粉粒体を均一に散布するのに適した粉粒体散布機を提供する。
【解決手段】実質的に逆台錐形のホッパー1の底部に、粉粒体の排出手段9を設ける。この排出手段9は、複数の斜孔91aを有する排出板91と、この斜孔91aと同じ配列の斜孔92aを有する遮蔽板92とからなる。本発明では、この遮蔽板92を左右方向に摺動させ、排出板91の斜孔91aを開閉して粉粒体の排出量を調節する。また本発明では、ホッパー1の下部に掻きだし手段7を設け、ホッパー1内の粉粒体を排出手段9へと繰り出す。さらに必要に応じて、ホッパー1内に揺動するブロッキング防止手段6を設け、粉粒体のブロッキングやブリッジを防止する。 (もっと読む)


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