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Fターム[2B121EA26]の内容

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Fターム[2B121EA26]に分類される特許

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【課題】静電ノズル形態の散布作業機において、ノズル部種類に応じて給電圧を適正化して噴霧作業の効率化を図る。
【解決手段】センタブーム(12)の噴霧ノズル(16)の近傍、及び左右サイドブーム(13)の噴霧ノズル(18)の近傍に導電部(50)を配設し、前記導電部(50)へ高電圧を供給する高電圧電源装置(51)を設けた薬液散布作業機において、使用状態にあるノズル部(N1,N2,N3)を判定するノズル部判定手段(R1,R2)を備え、このノズル部判定手段(R1,R2)の判定に基づいて、高電圧電源装置(51)から供給される電圧を適正にする。ノズル部判定手段は、回動するノズル部(N1,N2,N3)位置を直接検出する手段、又は散布量設定で推定する手段等がある。 (もっと読む)


【課題】GPSからの速度情報が気象、地形などの影響を受けて得難い場合にも車速を知ることができ、得られた車速に基づき薬液散布量が制御可能な薬液散布作業車両を提供すること。
【解決手段】位置情報と速度情報をGPSから受信できるGPS受信機81と車輪12又は13の回転数を検出する車速センサ4と薬液を吐出する防除ポンプ65による薬液吐出圧力に応じて薬液散布量を調節する防除機Bを備えており、GPSからの情報に基づき車速VG及び/又は車速センサ4による車速Vs又は車速VGと車速Vsの平均化された車速と、予め設定された単位面積当たりの薬液散布量Aとの関係から防除ポンプ65の吐出圧力を計算し、該吐出圧力計算値に一致するように薬液流量調節弁73の開度の調整をして予め設定された単位面積当たりの薬液散布量Aが均一になるように制御する制御装置100,101を備えている薬液散布作業車両である。 (もっと読む)


【課題】竹や雑草および雑木の生育を抑止する為に、安全性を備えた防護網を簡単に設置でき、かつ繰り返し効果を得ることを可能とする。
【解決手段】返し棒3を備えた支柱2を土中に深く埋め込み、取り外し可能なワイヤー8で固定された金属などの部材でなる網1によって、竹や雑木などの生育を抑止する。 (もっと読む)


【課題】静電ノズル形態の散布作業機において、導電部への通電を制御して必要以上の通電を行わせないようにし、電気的トラブルを未然に防ぐ。
【解決手段】センタブーム(12)の噴霧ノズル(16)の近傍、及び左右サイドブーム(13)の噴霧ノズル(18)の近傍に導電部(50)を配設し、前記導電部(50)へ高電圧を供給する高電圧電源装置(51)を設けた薬液散布作業機において、機体(1)の走行速度を検出する走行速度検出手段(S)を設け、この走行速度検出手段による検出走行速度(v)が予め設定した低速側所定値(v1)以下の時には前記導電部(50)への高電圧供給を切り、該検出走行速度(v)が低速側所定値(v1)を超えると前記導電部(50)への高電圧供給を入りに切り替える給電切替手段(K)を設けた。 (もっと読む)


【課題】
充電不能な一次バッテリと、充電可能な二次バッテリを任意に選択して使用することができる噴霧器を提供する。
【解決手段】
液体タンク2と、モータと、モータによって駆動され液体タンクの液体を吸引して排出するポンプと、ポンプの排出口に接続されるノズル部50と、モータとポンプを収容するハウジング10と、ハウジング10に着脱可能に接続される電池ボックス(20)を有する噴霧器であって、電池ボックスとして、一次電池を収容する一次電池ボックスと、二次電池を収容する二次電池ボックス20を選択して装着可能とした。液体タンク2はハウジング10の下部に取り付けられ、ハウジング10の上部には作業者が片手で把持するための把持部11が設けられ、電池ボックス20は、上下方向に見て液体タンク2と把持部11の間に配置される。 (もっと読む)


【課題】 シンプルな構成で、給水時に空になった薬液容器の洗浄を、周囲に水を飛散させることなく行えるようにすることができるようにする。
【解決手段】 本発明の薬液タンク用のストレーナ1は、薬液タンク10の給液口11内に着脱可能に取り付けられる筒状部2と、該筒状部2の下端側開口を閉じ且つフィルタ部材3を有する開口部4が形成された底板部5とを備えている。そして、筒状部2又は底板部5に支持された洗浄パイプ6を備えている。洗浄パイプ6は、両端側の開口6a,6bがそれぞれ略上向きになるように形成された略U字状の経路を有するとともに、一方の開口6aが給水ホース12が接続可能に形成され、他方の開口6bが希釈前の薬液を入れる薬液容器13の口に挿入可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】薬液に充分な電荷を付与し、作物の密集した部分及び遠方の作物にまで充分な量の薬液を付着させて、薬液の散布効率を向上させることができる噴霧装置を提供する。
【解決手段】時間変化量が大きい鋸歯状波を電極4に印加し、噴射口20から霧状に噴射された液体(例えば薬液)に、作物の密集した部分及び遠方の作物に付着するのに充分な電荷を付与して、作物の密集した部分及び遠方の作物の表面を薬液にて被覆し、薬液の散布効率を向上させて、害虫を確実に駆除することができる。また一定の直流電圧をパルス電圧に変換し、更に電圧波形が鋸歯状になるようにして、電圧の時間変化量を大きくし、噴射された薬液の電荷量を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、雑草に対して優れた除草防除効果を発現すると共に、有用植物/雑草間に高い選択性を有し、且つ、有用作物に対して極めて高い安全性を有する除草剤組成物、及び、当該除草剤組成物による有用植物の薬害を軽減しつつ雑草を防除する方法を提供する。
【解決手段】
本発明の薬害が軽減された除草剤組成物は、ピロキサスルホンとジシクロノンを含んでなることを特徴とし、本発明の薬害を軽減しつつ雑草を防除する方法は、上記本発明の薬害が軽減された除草剤組成物を、有用植物が生育する領域に施用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】背当部材に好適な厚み分布を有し、低コストで製造できる背負式作業機の提供を課題とする。
【解決手段】クッション材8を前側シート9と後側シートとで挟んで構成された背当部材3の前後を縫い合わせ、作業者側からの正面視においてV字形状をなすV字縫目11を形成し、このV字縫目11によりクッション材8を圧縮することで、前側シート9及び後側シートを複雑な形状に成形する必要をなくし、低コストで背当部材3に好適な厚み分布を形成する。具体的には、V字形状によりV字縫目11の上部内側及び下部外側で背当部材3が厚くなることを利用し、作業者の背面への接触圧力をV字縫目11の上部内側及び下部外側に分散させて背負の安定感を得る。さらに、V字形状によりV字縫目11の上側から下側へ向かう背当部材3の厚み分布が緩やかになることを利用し、作業者の背面へのフィット感を得る。 (もっと読む)


【課題】センタブームの昇降移動やサイドブームの開閉移動時の操作が簡単であるとともに、誤操作によるサイドブーム等の破損を防止することができるブームスプレーヤを提供する。
【解決手段】走行装置と、センタブームと、サイドブームと、センタブームを昇降移動させる昇降移動手段と、サイドブームを開閉移動させる開閉移動手段と、サイドブーム4の閉位置および開位置に対応する閉位置および開位置の操作位置の間を回動操作されることにより、開閉移動手段を操作する開閉操作レバーとを備えたブームスプレーヤにおいて、開閉操作レバーが閉位置から所定開度の位置の範囲にあるときに昇降移動手段によりセンタブームを下降移動させた場合に、センタブームが所定位置になると昇降移動手段によるセンタブームの下降移動を停止させる下降移動停止手段80を備えている。 (もっと読む)


【課題】走行車体の前側から後側にエンジン、冷却ファン、ラジエータ及びラジエータネットを配設した農用作業車において、ラジエータネットへのダストの付着を効果的に防止し、ラジエータのメンテナンス回数を少なくする。
【解決手段】走行車体2の前側から後側にエンジンE、冷却ファン21、ラジエータ22及びラジエータネット23、ハンドル7を配設し、冷却ファン21により冷却風をラジエータネット23、ラジエータ22及びエンジンEを経由して後側から前側に流れるようにした農用作業車において、ラジエータネット23をラジエータ22の後側に配設するにあたり、ラジエータネット22の左右方向中心部で後側に離れ、左右両側へ向かうに従って順次接近するように傾斜状に構成する。 (もっと読む)


【課題】長い棒状の導電部の特性を生かして幅広の噴霧作業形態に適う静電散布を得ようとする。
【解決手段】夫々薬液を噴出する複数の噴霧ノズル16,18を備えたセンタブーム12を固定して設けると共に左右のサイドブーム13L,13Rを機体側方に延出する状態と機体側面に収納する状態に開閉回動可能に設け、センタブーム12の噴霧ノズル16,16…の近傍に第1導電部50Cを配設し、左右サイドブーム13L,13Rの噴霧ノズル18,18…の近傍に第2,第3導電部50SL,50SRを夫々配設し、センタブーム12には第1導電部50Cへ高電圧を供給する第1インバータ51Cを設け、左右サイドブーム13L,13Rには第2、第3導電部50SL,50SRへ高電圧を供給する第2、第3インバータ51SL,51SRを夫々設ける。 (もっと読む)


【課題】防除散布装置及び薬液タンクを備えた農用作業車において、薬液タンクを搭載したままでリヤアクスルケースのオイル交換をできるようにする。
【解決手段】防除散布装置11及び薬液タンク9を備えた農用作業車において、走行車体2の後側部には後輪への伝動装置を内装しているリヤアクスルケース36を左右方向に沿わせて配設し、リヤアクスルケース36の左右両側部に左右後輪ファイナルケース41,41を取り付け、左右後輪ファイナルケース41,41の下端部に左右後輪4,4を支架する。リヤアクスルケース36の左右外側端部のいずれか一方に給油口43を設けるにあたり、走行車体2の後部に搭載している薬液タンク9よりも平面視で左右外側に突出している部位に給油口43を設ける。 (もっと読む)


【課題】人体及び農作物への安全性を維持しつつ、害獣に対する忌避効果が高く、さらに取扱いが容易な害獣用忌避剤を提供する。
【解決手段】有効成分として、ホウ素原子及び/又はゲルマニウム原子を含む化合物含有し、該化合物を含浸させたおがくず等の多孔質性を有する含浸体と、砂等の粒状形状を有する重量材からなり、これを害獣の侵入を防止すべき領域に散布することにより、イノシシ等の害獣の侵入を防止できる害獣用忌避剤。 (もっと読む)


【課題】鳥類に対する持続的な脅し効果を発揮しつつ、電源確保に関わる設備コストを抑え、降雨に際して浸水対策を施した鳥類忌避追い払い装置を提供するものである。
【解決手段】四角柱の形状を主体とし、下方に端面を開放したプラスチック製容器と、そのプラスチック製容器の対向する内壁面を叩く回転体と、回転体を回転させるための駆動源とをプラスチック製容器の内部に収納したものである。駆動源に電力を供給するためには蓄電装置と、蓄電装置の充電完了を知らせる制御装置とを用いる。そして、プラスチック製容器の壁面に駆動源、蓄電装置、制御装置を支持する部材を取り付けるための取り付け穴を設け、その取り付け穴の位置より高い位置に蓄電装置、制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】近年深刻さを増す農作物への歩行性野性獣に対する防獣柵は普及がなかなか進んでいない。その理由である、コスト、施工性、耐久性、有効性における欠格を解決し、防獣効果を高める。
【解決手段】リブラス型エキスパンドメタルにおいて、該連続方向に対して略直角に所定長さで切断加工を施すことで全体として矩形をなすとともに、並行するリブの切断端面が該連続方向に沿って交互にずれるよう、全体の切断端面がW字状をなすよう形成した。 (もっと読む)


【課題】農作物を栽培する上で、鳥や虫避けに使用するネットは、裾部を地面に埋めて固定する必要があるが、ネットの中の農作物を取り出す都度、土を掘り起こして、埋めなおす必要がある。
本発明は、以上の問題点を解決するためを目的とする。
【解決手段】農作物を栽培する地面に、半円形状に湾曲した支柱を等間隔に数本立て、細かい編み目を有するネットで支柱を覆い、覆い部とする。覆い部の両側の袖を裾部とし、裾部は巻回させて円柱状の袋部とする。袋部に直棒を挿入して重しとする。
本発明は、裾部の直棒を上にめくり上げることにより、裾部に適当なすき間を作ることができるので、そのすき間から植物の採取ができる。 (もっと読む)


【課題】本願発明の課題は、「害獣の慣れ」の問題を解消するとともに、近隣に対して騒音を生じることなく、昼夜にわたって保護範囲内に侵入する害獣を正確に認識することのできる害獣威嚇方法と害獣威嚇システムを提供することにある。
【解決手段】本願発明の害獣威嚇方法は、画像取得手段と、この近傍に超指向性スピーカを設置し、画像取得手段が移動体を含む画像を取得することで害獣の侵入を判断するとともに、画像内の移動体位置に基づいて害獣の方向を算出し、害獣の方向に音をピンポイントで放射することで、保護範囲内に侵入した害獣に対して威嚇する方法である。 (もっと読む)


【課題】畑の畝への虫の飛来と種子の落下を防止する。
【解決手段】畑の畝3上に、畝3の長さ方向に沿って植え付けられている1又は複数条の作物への虫の飛来及び畝3上への種子の落下を防止する、畑の有害物防止システムであって、畝3の長さ方向と並列に配置される2列の空気管6であって、各空気管6に空気管6の長さ方向に沿って複数の空気の噴出口が形成されている、2列の空気管6と、空気管6に空気を供給するコンプレッサーと、を備えており、空気管6が、噴出口から空気を上方向に噴出するように、構成されている。 (もっと読む)


【課題】摘心作業と薬剤散布作業とを同時に行なって作業の効率化を図る
【解決手段】車体1の前側に前側昇降リンク機構10を介して前側散布装置Xのセンターブーム22を設け、車体1の後側に後側昇降リンク機構52を介してバリカン型切断装置65L,65Rを装着することによって、車体1の前側散布装置Xで作物及び土壌への散布作業を行ない、車体1後側ではバリカン型切断装置65L,65Rにより摘心作業を行う。また、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52とは各別に昇降調節可能に設けるとともに、前側昇降リンク機構10と後側昇降リンク機構52との相対的な高さの差を維持して同時に昇降連動する共同スイッチ手段35を設け、後側昇降リンク機構52にバリカン型切断装置65L,65Rと後側散布装置Yとを前後に配置してなる。 (もっと読む)


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