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Fターム[2B121EA26]の内容

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Fターム[2B121EA26]に分類される特許

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【課題】空気混入式専用のノズルでありながら、多量散布と少量散布とを切り替えて行なうことのできる噴霧ノズルが求められている。
【解決手段】噴霧ノズル1は、第1オリフィス板12が下流側本体3の進退ホルダ6に配備され、第1オリフィス板12の下流側に空気導入路20が形成され、上流側本体4に操作用筒体9が回動自在に取付けられていて、進退ホルダ6を進退させることにより、上流側本体4の流路22と第1中央オリフィス穴13とが連通される一方で周辺オリフィス穴14が閉止され、あるいは中央オリフィス穴13および周辺オリフィス穴14と流路22とが連通するものであり、進退ホルダ6の流路24に、第2中央オリフィス穴11を有する第2オリフィス板10が配備され、進退ホルダ6と操作用筒体9との間に、第1オリフィス板12が上流側本体4の先端面4Dに対し密着したときおよび離間したときのいずれも空気導入路20とノズル外部とを連通する、連通空間28を設けた。 (もっと読む)


【課題】 間引きや追肥・雑草取りなど本来の作業時間以外に、被覆材開閉に多くの時間と労力が必要となり、適宜適切な管理が苦痛で困難となるが、無農薬等での農作物栽培には、防虫ネット等のトンネル被覆資材は、必需品であるはんめん重労働のあまり、使用を控える傾向にもある。しかし、それら開閉や設置及び撤去に労力をかけず使用可能な農業用被覆資材であって、防虫・防寒対策資材を提供する。
【解決手段】既存の帯体にワイヤ等を通しそれを帯体の両端で杭に結束帯等で固定する事で、被覆材全体の固定や、設置及び管理時等に簡便に開閉出来る事を可能としたループを設けた被覆材である。 (もっと読む)


【課題】電力を充電した蓄電池を用いる場合でも、噴霧作業をよりいっそう継続させることのできる簡易式噴霧機が求められている。
【解決手段】簡易式噴霧機1は、少なくとも1つの車輪8を有する手曳き式のカート体4と、カート体4に搭載された薬液タンク14および希釈液タンク15と、薬液タンク15内の薬液および希釈液タンク14内の希釈液を汲み上げるポンプと、薬液タンク15内からの薬液と希釈液タンク14内からの希釈液とを混合し、こん混合液をポンプに吸入させる混合器と、ポンプから吐出された混合液を噴射する噴霧ノズル50と、太陽光エネルギーを電力に変換する太陽電池パネル5と、太陽電池パネル5または外部電源からの電力を蓄える蓄電池と、太陽電池パネル5または蓄電池からの電力をポンプに供給する電力供給装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】畝と畝との間の距離が狭い場合の好適な液体散布装置の提供。
【解決手段】液体散布装置Dは、タンク1内の液体をポンプP’を介して案内する案内通路2と、この案内通路2の先端部に取り付けられたノズルで前記液体を散布する液体散布装置Dであって、垂直方向に延びる垂直部を有する第1の部材と、この第1の部材の下方に取り付けられた第1の部材用車輪5と、垂直方向に延びる垂直部を有する第2の部材と、この第2の部材の下方に取り付けられた第2の部材用車輪7と、第2の部材と第1の部材とに接続され、水平方向に延びる第3の部材とを備えた移動体Mとを備えている。 (もっと読む)


【課題】安全にかつ効率よく防除作業を行える自走式防除機を提供する。
【解決手段】門形の本体フレーム100と、左右に前輪124および後輪128を備える走行部120と、後輪128を回転駆動する第1モーター131を備える駆動部130と、薬液を散布する左右の固定ブーム141およびその外側の伸縮ブーム142を備える噴霧部140と、駆動部130および噴霧部140を制御する制御部150と、制御部150に制御信号を無線送信するリモートコントローラー160を有する。さらに、駆動部130は左右の前輪124および後輪128を同一方向に旋回させる旋回機構134を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、立坑のあるモグラ本坑を探すことにより、本坑にモグラ捕獲器を仕掛けることで、モグラの捕獲も容易になり、捕獲後の後処理もボールトを取り外すことで簡単になり、かつ安価なものを提供できるのである。
【解決手段】本発明は、安価な市販材料の水道用パイプ、銅番線、銅板、ボールトを使用し、捕獲管の進入口に回転式の銅板扉を設けることで容易にモグラが進入でき、モグラ本体が完全に管内に入ると扉が自重で閉まり後進できず、出口付近には捕獲管にボールトを差し込んで逃避防止装置を設けている。これらのことですべてを満たしている。 (もっと読む)


【課題】簡単に設置することができ、猪や鹿の侵入を確実に阻止することができる害獣防護柵を提供すること。
【解決手段】中空状に形成され、地面に立設される第1支柱10と、第1支柱10に上部から挿入可能に設けられ、ネット4を係止可能なネット係止部が上部に設けられた第2支柱11と、第1支柱10に対し第2支柱11を所定高さ位置に支持可能な支持手段と、を備え、地面Gに立設した第1支柱10に第2支柱11を挿入し、ネット係止部にネットを係止して該第2支柱11を上昇させた後、支持手段により第2支柱11を第1支柱10に対し所定高さ位置に支持可能とした。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でノズルの位置及び方向を安定化させることができる吊下ノズル装置を提供する。
【解決手段】ブームスプレーヤのブームに取り付けられるブラケットと、ブラケットから下方に延在するロッド14と、ロッド14に沿って下方に吊り下げられる吊下ホース15と、吊下ホース15の下端部分15aに接続されたノズル22と、を備えた吊下ノズル装置12において、ナット18cが螺着される雄ネジ部18aと、当該雄ネジ部18aに連設され、雄ネジ部18aの軸線方向に沿うナット18cの移動を規制する規制部18bとを、吊下ホース15の下端部分15aとノズル22との間の継手部16の外周面に設け、継手部16の外周面に沿って曲がったロッド14の下側曲部14gをナット18cと規制部18bとで挟持させる簡素な構造でノズル22の位置及び方向を安定化させる。 (もっと読む)


【課題】 簡単に、出入り口A1等の開閉部3Aを形成できる防獣ネットAを提供すること。
【解決手段】本発明は、ネット目Nを有するネット編地3よりなる防獣ネットAあって、ネット編地3を付き合わせた各端部間にスライドファスナ1を取り付けて開閉部3Aを形成したものである。スライドファスナ1のスライドテープ11に中空部を備える筒状の連結用基布2を設け該連結基布にネット編地3を取り付けている。
連結用基布2は、縦畝部W1と該縦畝部W1を連結する横畝部W2を備える。 (もっと読む)


【課題】植物抵抗性誘導活性を示す化合物を有効成分として含有してなるセンチュウ抵抗性誘導剤および該化合物を利用したセンチュウ防除方法を提供する。
【解決手段】スクラレオールを有効成分として含有するセンチュウ抵抗性誘導剤。スクラレオール自体は、抗センチュウ活性を有さないが、トマトなどの対象植物にスクラレオールを吸収させることによって、センチュウを防除することができる。 (もっと読む)


【課題】従来より、施薬・施肥等の作業を播種作業と並行して行う場合、施薬装置・施肥装置等の供給装置から圃場に粒状物を投下する投下口が、一カ所だけに限定して支持されていると、粒状物の特性や圃場の状況によっては、種子と粒状物との間隔が不適切となり、粒状物の薬効等の効果を十分に種子に及ぼせない、という問題があった。
【解決手段】薬剤繰出装置4・5からの薬剤42を圃場に投下する投下口87La・87Raを支持アーム93・96によって支持し、該支持アーム93・96全体を、前記播種機1のメインフレーム7L・7Rに対して前後左右へ水平移動して固定することにより、前記投下口87La・87Raの支持位置を自在に変更する投下位置調整機構90を設けた。 (もっと読む)


【課題】水田用作業部に粉粒体供給装置と薬剤供給装置とを夫々装備している状態で機体前後方向でのコンパクト化を図ることが可能となる水田作業機を提供する。
【解決手段】肥料を圃場に供給する施肥装置Aと、薬剤を圃場に供給する薬剤供給装置Bとを備えた水田用作業部12が、昇降機構11を介して走行機体3の後部に昇降操作自在に連結され、施肥装置Aと薬剤供給装置Bとが、各装置A,B夫々の機体前後方向での後端位置が水田用作業部12の後端位置よりも機体前方側に位置する状態で且つ各装置A,B夫々の機体前後方向での位置が略同じになる状態で配備されている。 (もっと読む)


【課題】薬液を散布するための散布装置の装着が可能な作業車及び散布作業車の提供。
【解決手段】トラクタにスプレーヤが装着された場合、かつトラクタ側のCANにコントローラ等が接続された場合(S11及びS12でYES)、トラクタの主変速レバーに設けられている第1及び第2スイッチにデフォルトの操作パターンを設定する(S13)。また、第1及び第2スイッチの操作内容が変更された場合、それぞれ変更後の操作内容を設定する(S17及びS19)。 (もっと読む)


【課題】散布装置による薬液の散布量を制御する散布作業機の提供。
【解決手段】操作パネルを通じて圧力優先モードが設定されている場合、設定された単位反当たりの散布量を基に散布圧力の設定を行い、目標車速を算出する。散布開始が指示され、目標車速に到達した後、散布を開始する。自動走行制御中に散布量の変更が指示された場合(S24:YES)、目標車速を再計算し(S25)、変更後の目標車速に従って車速の制御を行う(S27)。 (もっと読む)


【課題】 部分耕耘施肥において、同時に散布する薬剤を畝立部断面全体に分布すべく行き渡らせて施用効果を高めようとする。
【解決手段】トラクタ車体1の後方に耕耘ロータリ6と耕耘土壌を受けて畝成形する畝成形器7を装着し、耕耘ロータリ6の耕耘軸15には複数の耕耘爪23,23…と畝成形器7で成形する畝の畝幅間で対応する対のディスク25,25を配設し、粉粒状物を繰り出す繰出手段Hを設け、対向するディスク25,25間またはその前方において繰り出された粉粒状物を土壌と共に攪拌する畝立施肥装置において、前記畝成形器7による畝の略全幅に相当して粉粒状物を拡散する拡散手段Kを設ける。 (もっと読む)


【課題】イチゴ等の植物の育苗期間中の病害虫防除のために、当該植物の育成現場に持ち込んで使用することが出来る装置を提案する。
【解決手段】植物育成用ハウス(1)内などに列状に形成された植物育成エリア(4)に跨って当該植物育成エリア(4)に沿って移動自在な門形の台車(6)に、この台車(6)の下側に前記植物育成エリア(4)に対する病害虫防除空間(S)を形成する囲い(13)と、前記病害虫防除空間(S)内に加熱水蒸気を送出する加熱水蒸気生成手段(25)が設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】複数の作業機と通信を行う際の誤動作を防止した作業車両を提供する。
【解決手段】トラクタ10は、複数の作業機を接続可能である。また、トラクタ10は、通信制御ユニット36を備えている。通信制御ユニット36は、前記作業機と通信を行うことにより、当該作業機と連動した動作をトラクタ10に行わせることが可能である。そして、通信制御ユニット36は、各作業機とトラクタ10との前記連動の有無を設定可能であるとともに、当該設定を上書き可能である。 (もっと読む)


【課題】マフラーからの熱の影響を受けることなく、効率よく薬液の散布を行うことができる無人ヘリコプターを提供することを課題とする。
【解決手段】機体に配置され動力源となるエンジン7と、機体に配置される薬液散布装置5とを備え、圃場に向けて薬液を空中に散布可能とする無人ヘリコプター1であって、薬液散布装置5は、機体に配置されるセンターノズル54を備え、薬液散布装置5の散布機本体53は、センターノズル54とエンジン7のマフラー6とで挟まれるように配置されるものである。 (もっと読む)


【課題】円盤における外周端に薬液をより均一にいきわたらせて円盤の外側に放出される薬液の粒経の大きさをより均一にし、所望の位置に薬液をより均一に散布することができるアトマイザーを提供することを課題とする。
【解決手段】複数枚のドーナツ状の円盤70・70・・・が、円盤70・70・・・間にそれぞれ隙間が形成されるように重ねて配置され、円盤70・70・・・が回転することによって、遠心力によって円盤70・70・・・間の隙間に流入させた薬液を円盤70・70・・・の外周端から放出して散布を行う、アトマイザー60であって、円盤70は、その外周端に複数個の突起75・75・・・を有し、円盤70の上面70aまたは下面70bに円盤70の中心側から外周端側に向かって突起75の先端に至るように形成される案内溝78a・78bを複数有する。 (もっと読む)


【課題】カゴ車により薬液による土壌の消毒効果の向上を図りつつ、カゴ車の回転に伴って飛び散る土を遮ることができる土壌消毒機を提供することを目的とする。
【解決手段】牽引走行車であるトラクタ2に装着され、薬液ポンプ27L・27Rにより圧送した薬液を第一及び第二薬液注入爪18・19により土壌53に注入する土壌消毒機1において、土壌消毒機1の左右方向に延びる棒部材である丸棒44を有し、丸棒44が側面視にて円周状に配置されて円筒カゴ状に形成され、第一及び第二薬液注入爪18・19による薬液注入後の土壌表面53aを転動可能なカゴ車40と、カゴ車40を上方より覆うカバー部材であるカバー24と、を備えるものである。 (もっと読む)


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