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Fターム[2B121EA26]の内容

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Fターム[2B121EA26]に分類される特許

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【課題】従来の散布器を使用した殺虫剤散布方法によるカメムシ類の防除の問題点を解決し、作業者への薬剤被爆防止、作業条件の改善、環境への拡散防止、天候に左右されないなど、作業性に優れたカメムシ類による水稲の穂に対する吸汁を防止する方法を提供する。
【解決手段】ジノテフラン、クロチアニジン及びチアメトキサムから選ばれる少なくとも1種類の化合物を含有する組成物を水稲の出穂30日前から出穂20日後の期間に該化合物を粒剤、ジャンボ剤、顆粒水和剤、顆粒水溶剤、又はこれらを水溶性フィルムでパックした剤型の形態で、水田の水面に直接施用することを特徴とする、カメムシ類を完全に死に至らしめることなく、カメムシ類の水稲の穂に対する吸汁を防止する方法。 (もっと読む)


【課題】作物の摘心作業の作業効率が向上すると共に、作業者の負担を軽減できる作業車両を提供することである。
【解決手段】走行装置3,4と、走行装置3,4上に、操縦席5と、作物に散布するための薬剤を貯留する薬剤貯留部6と、薬剤貯留部6内の薬剤を作物に散布する散布ブーム140と、作物の上部を切断するための刈刃27を備えた刈刃装置30とを設けた作業車両である。散布ブーム140を取り外すことなく摘心作業を行えるため、作業前の準備が不要であり、作業者の負担を軽減できると共に、速やかに摘心作業を開始できる。また、摘心作業と薬剤散布作業を同時に行うことができるため、別々に行う場合に比べて作業回数を低減でき、摘心作業と薬剤散布作業の作業効率が向上し、省エネルギー化にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】架線具における本体部材の嵌挿部が支柱に嵌挿された後でも、線状体の緊張度合いを容易に調整することができる架線具を提供することを課題とする。
【解決手段】複数の支柱2・2・・・間に線状体3を架線するための架線具1であって、支柱2に嵌挿される嵌挿部11とネジ部12とを有する本体部材10と、本体部材10のネジ部12が挿入される挿入孔21を有し、挿入孔21に本体部材10のネジ部12が挿入された状態で挿入孔21の軸心に対して周方向に回転可能に構成される巻付部材20と、本体部材10のネジ部12に螺合されることによって、巻付部材20が回転しないように巻付部材20を固定するナット部材30と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】GPSセンサによって得られる機体の移動速度を散布車速として車速連動により所要の面積密度で薬剤を散布する際に、散布走行速度の検出精度について妥当性の判断を可能とする薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する前輪3及び後輪4と、GPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサS2と、このGPSセンサS2によって得られた機体の移動速度であるGPS車速VGを散布車速として車速連動により散布動作する散布装置Dとを備えて単位面積当たり所定の薬液量で薬剤散布走行が可能に構成され、上記前輪3及び後輪4の走行動作を検出する車速センサS1を設け、この車速センサS1に基づいて前輪3及び後輪4の走行動作と対応する機体の計算車速Vsを算出し、この計算車速Vsと上記GPS車速VGとを区別して表示するモードを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】軽量で、施工が容易な、農家が自力施工できる鳥獣侵入防止柵を提供する。
【解決手段】金属パイプ等の筒状の複数の支柱2と、支柱2の上端に係止する上段係止金具3と、支柱2の下部を挟持して係止する下段係止金具4と、上段係止金具3と下段係止金具4とに上端と下端とを係止させることにより支柱2間に張設する樹脂製の網5とを備えた鳥獣侵入防止柵1を提供する。上段係止金具3は、支柱2の筒内に挿入する挿入部と、支柱2の上端に上段係止金具3を係止する金具係止部と、網5の上端辺に配設される上端ロープ13を係止させる上端ロープ係止部とを備えている。下段係止金具4は、支柱2を挟持する挟持部と、網5の下端に配設される下端ロープ22を係止させる下端ロープ係止部とを備えている。冬季間には、網5の下端の下端ロープ22も上段係止金具3に係止して、網5を上下中間で折り畳んだ状態に維持し、積雪による網の損傷を防止する。 (もっと読む)


【課題】単位面積当たり所定量の薬液散布による適正な薬剤散布のために、高精度の散布速度を安定して取得することができる薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する前輪3及び後輪4と、散布車速を連動基準として散布量制御する制御部Cにより単位面積当たり所定量の薬液量で薬剤散布を行う車速連動散布装置Dとを備えて構成され、上記前輪3及び後輪4の駆動動作を検出する駆動センサS1とGPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサS2とを設け、このGPSセンサS2によって得られた機体の移動速度を散布車速として車速連動散布装置Dを散布量制御するとともに、駆動センサS1によって得られる機体の駆動速度について上記移動速度との差から算出される前輪3及び後輪4のスリップ率を取出し可能に保持する格納部C1を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】イネが生育している水田において優れた防除効果を示すウンカ類の防除方法を提供すること。
【解決手段】スピロテトラマトの有効量を、イネが生育している水田の田水に直接施用する工程を有してなるウンカ類の防除方法は、イネが生育している水田においてウンカ類に対して優れた防除効果を示す。 (もっと読む)


【課題】散水用水、散布される薬剤の希釈の為の希釈用水を節水し、給水、薬剤希釈液調合の為の水場と散布場所の往復作業を軽減する散水用水の節水方法、さらに節水式散水装置及び節水式薬剤散布装置を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、散水環境雰囲気中の水分を回収し、回収した回収水を散水用水として利用することを特徴とする散水用水の節水方法の構成とした。また、散水環境雰囲気中の水分を回収する水分回収装置と、前記水分回収装置で回収した回収水を貯溜するタンクと、前記タンクの水を散水する散水ノズルと、からなることを特徴とする節水式散水装置の構成とした。そして、前記節水式散水装置に、さらに、薬剤を貯溜する薬剤タンクと、前記回収水と前記薬剤を混合希釈した希釈薬剤を貯溜する希釈薬剤タンを備え、前記希釈薬剤を前記散水ノズルで散布環境に散布することを特徴とする節水式薬剤散布装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】“なめくじ誘殺剤”が雨に濡れることを防止し、併せて“なめくじ”の死骸処理を容易にする。
【解決手段】上方開口端部が略平面上にあり、内壁が内底に向けて斜め内向きに傾斜した容器の上方開口端部に“なめくじ”が通過できる大きさの切欠きを1〜複数個設ける。底部に“なめくじ誘殺剤”を接着、塗布等の方法で付着させ、底部側を上、開口端部を下にした状態で“なめくじ”出没個所に設置する。 (もっと読む)


【課題】施用パターンの変更が可能になり、特に土中のどの程度の深さに肥料や農薬を播くかを調整することができる。
【解決手段】一方向に進行しながら設定作業幅の耕耘を行い、耕耘された土壌中に粒材を施用する耕耘同時施用機1であって、進行方向に交差するロータリ軸21の周囲に土壌を進行方向に向けて切削する耕耘爪22が配備され、耕耘爪22でカットされた土壌がロータリ軸21上を介して進行方向後方に放出するアップカットロータリ部20と、アップカットロータリ部20が後方に放出させる土壌の中に粒材を導く粒材導出手段31を有する施用装置部30とを備え、粒材導出手段30は、設定幅の線状パターンで粒材を散粒させる散粒器31Bを備える。 (もっと読む)


【課題】GPS利用による薬剤散布走行において、散布走行開始当初から所要の面積密度による適切な薬剤散布を確保することができる薬剤散布用管理作業車両を提供する。
【解決手段】薬剤散布用管理作業車両は、圃場走行可能に機体を支持する走行装置(3,4)と、GPS電波を受けて機体位置を検出するGPSセンサ(S2)と、このGPSセンサ(S2)によって得られた機体の移動速度(VG)を散布車速として車速連動により散布動作する散布装置(D)とを備えて所要の面積密度で薬剤散布走行を行うとともに、上記走行装置(3,4)の走行動作を検出する車速センサ(S1)を設け、この車速センサ(S1)に基づいて走行装置(3,4)の走行動作と対応する機体の計算車速(Vs)を算出し、この計算車速(Vs)を散布車速として、散布走行開始時からGPSセンサ(S2)による有効な移動速度(VG)が得られるまでの間の薬剤散布走行を行うものである。 (もっと読む)


【課題】ドリフト現象の発生を抑止できることに加えて、付着性能および/または到達性が優れた薬液散布車が要求されている。
【解決手段】薬液散布車1は、薬液タンク9を搭載した車体2の後部に設けられた空気吸入口6と、車体2の一側方から上方を経て他側方に至る車体周方向の部分に開口した空気吹出口7とを連通する通風路5を備えていて、通風路5に送風機9が配備され、空気吹出口7に複数のノズルA,Bがそれぞれの液滴噴出方向を放射状外向きにして車体周方向に列設されているものであって、前記ノズルとして非混気式ノズルBと混気式ノズルAを用いるとともに、混気式ノズルAと非混気式ノズルBとを車体周方向に混在させて配置したものである。 (もっと読む)


【課題】除草剤や刈り取りよりも効果的な、新しい防草方法及び防草装置を提供する。
【解決手段】人工紫外線を雑草に照射して該雑草を枯殺又は成長抑制する。特に、人工紫外線の照射と除草剤の散布とを併用することが好ましい。人工紫外線が作物、果樹、花木、芝草等の有用植物にも照射することになる場合には、人工紫外線の波長、照射強度及び照射時間を前記有用植物の生長を阻害しない条件に制御したり、有用植物領域を紫外線の照射から遮蔽したり、有用植物領域に照射しないように人工紫外線の照射方向を変えたりすることが好ましい。本発明の防草装置は、雑草を枯殺又は成長抑制するために、人工紫外線を照射する紫外線照射装置13を備え、そうした紫外線照射装置13は、トラクター、路側帯、パイプライン11、高架台、鉄塔台等の防草箇所に設置されている。 (もっと読む)


【課題】農作物栽培圃場における防虫技術を提供する。
【解決手段】圃場80の超音波防虫システム10は、複数の超音波発生装置20と、それらを制御するシステム制御部30とを備える。システム制御部30は、システム通信部32を有し、そのシステム通信部32を介して超音波発生装置20の動作を制御する。超音波発生装置20は、振動素子22と、制御部24と、通信部26とを備える。超音波発生装置20は、圃場80において支柱等に取り付けられ、システム制御部30によって超音波出力の制御がなされ、夜間に害虫90の果樹85等への接触等を防止する。 (もっと読む)


【課題】回収容器に残留粉粒体とともに搬送風が流れ込むことに起因した残留粉粒体の回収率の低下を防止する。
【解決手段】貯留部に残った粉粒体を送風機35からの搬送風で搬送して、搬送終端の取出口46Cからの残留粉粒体の取り出しを可能にする粉粒体回収経路Bを備え、粉粒体回収経路Bの搬送終端部に搬送方向を下向きに変更する搬送方向変更部46Bを備え、搬送方向変更部46Bの上部側に搬送風を流出させる排気口46Bbを形成してある。 (もっと読む)



【課題】 広範囲にわたって振動によるモグラ忌避効果が確実に得られ、メンテナンスが容易であって、長期間安定的に使用することが可能なモグラ撃退装置を提供する。
【解決手段】 モグラ撃退装置1は、電源25として太陽光発電装置251および蓄電器252を備えた動電型振動発生装置2よりなる1つの振動発生ユニットと、互いに間隔をおいて地面に突き立てられる複数本の金属製杭31A,31Bおよび全ての杭が1つに繋がるように杭の地上部どうしを連結する金属製連結棒32を有する振動伝達ユニット3とを備える。振動発生ユニット2は、振動伝達ユニット3のいずれかの杭の地上部に加振可能に接続される。 (もっと読む)


【課題】車体の長手方向に沿って収納されるブームであっても、狭い空間である納屋での作業車の出入り時等においてサイドブーム先端部が納屋の壁等にブームが当たって損傷するおそれがない薬液散布装置を備えた作業車を提供すること。
【解決手段】サイドブーム9bをブーム収納位置から外側に略90度回動させことと、サイドブーム9bをブーム収納位置からブーム収納位置より内側に任意の所定角度で回動させることができるため、作業車を狭い納屋への作業車の出入りや狭いクランク路の走行適応性が大幅に従来より向上し、またサイドブーム9bの最大の内回動の角度は、左右のサイドブーム9bが互いに干渉しない位置までとしたので、左右のサイドブーム9b,9b同士の干渉による損傷を防止しながら、より作業車の最小半径を小さくでき、小回りが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の野獣侵入防止用電気柵設備の改良。
【解決手段】導電材によって形成される柵本体と該柵本体と絶縁される裸電線と該裸電線と該裸電線に衝撃電圧をかける電源装置とから構成してなる電気柵1において、ハウスパイプ・溶接金網・裸電線を別体形成してなり、更にハウスパイプを地中に装設して上端に溶接金網を張設し、かつ該溶接金網の上面部に裸電線を張設する。 (もっと読む)


【課題】安全面、健康面および環境面からも優れた植物の病害防除方法を提供する。
【解決手段】きのこの菌糸体、子実体、またはその廃菌床から発せられる揮発性物質を植物に適用する植物病原菌の防除方法である。 (もっと読む)


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