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Fターム[2B304LA18]の内容

農作業機用昇降装置 (9,026) | 機種 (1,220) | 複合された作業機 (12)

Fターム[2B304LA18]に分類される特許

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【課題】煩わしい操作をすることなく、複数種類の農作業機に対して共通に使用できるリモコン操作装置を提供する。
【解決手段】リモコン操作装置1は、複数種類の農業機械に対して共通に使用可能なものであり、複数種類の農業機械の各操作が可能な操作スイッチ11を表示する操作表示部10を有する。操作表示部10は、これを見る角度に応じて複数種類の農作業機のいずれかに対応する操作スイッチ11を表示する。操作表示部10は、複数種類の農作業機の各操作に使用される操作スイッチの画像が描かれたスイッチ画像シートと、スイッチ画像シートの画像上に配置された複数のレンチキュラーレンズとを有してなる。 (もっと読む)


【課題】車体の前後に装着された前後のインプルメントで複合作業を行う場合の作業効率のアップを図ることができる油圧システムを提供する。
【解決手段】トラクタ1の車体5の後部に装着される後装インプルメントを昇降させるための後装インプル用油圧シリンダ15を制御する昇降制御弁20と、車体5の前部に装着される前装インプルメントに装備された油圧アクチュエータ25,26を操作する前装インプル用コントロールバルブ31,32とを備え、昇降制御弁20と前記前装インプル用コントロールバルブ31,32とに圧油を供給する油圧ポンプPを車体5に装備し、この油圧ポンプPから吐出されて前装インプル用コントロールバルブ31,32へと供給される圧油を確保した上で、該油圧ポンプPから吐出される圧油の残りを昇降制御弁20へと供給すべく油圧ポンプPの吐出油を分流するフローコントロールバルブ30Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】車体の前後にインプルメントを装着し、これら前後のインプルメントを使用した複合作業に容易に対応できるトラクタを提供する。
【解決手段】車体5の後部に、該車体5に装着されるインプルメントに装備された油圧アクチュエータ18を制御する補助コントロールバルブ19と、車体5後部に装着される後装インプルメントを昇降させる後装インプル用油圧シリンダ15を制御する昇降制御弁20とを設け、車体5の前部に、車体5前部に装着される前装インプルメントに装備された油圧モータ25を操作する第1コントロールバルブ31と、前装インプルメントに装備された油圧シリンダ26を操作する第2コントロールバルブ32とを有する前装インプル用バルブユニット28を設け、昇降制御弁20と、第1,2のコントロールバルブ31,32とを、車体5に装備された1つの油圧ポンプPから吐出される圧油によって別個に作動させる。 (もっと読む)


【課題】畑作農作業のほとんどを機械化でき、密閉された空間でも作業が可能な多目的小型電動式トラクターと、ユニット化した小型農機具を提供する。
【解決手段】多目的小型電動式トラクター1は、荷物及び各農機具ユニットを載せる荷台8を有し、荷台8を載せる車体フレーム2にはロボットアーム10が設けられている。一対の駆動前輪3a、3bと一対の前輪駆動モータ4a、4bと一対のフリー回転の後輪9a、9bを有し、車体フレーム2に搭載されているウィンチワイヤー巻き取りドラム11と、ドラム駆動するモータ12を有している。荷台8は小型農機具ユニットを搭載して、荷台高さ調整モータ5で上下に移動可能になっている。ロボットアーム10は360度回転可能で3箇所に関節が設けられ、手首は360度回転可能で物体を挟むことが出来る。また手首部分は取り外し可能で、別種の農具を付け替えることが出来る。 (もっと読む)


【課題】農用作業車両の複数箇所にロボットアームを装着可能に構成し、ロボットアームにより複数の作業を円滑に実行する。
【解決手段】縦軸(22c)回り及び横軸(22d)回りに回動自在な第一アーム(23)と、この第一アーム(23)の先端部に屈折自在に連結している第二アーム(24)とでロボットアームを構成する。ベース部材(22)に前記第一アーム(23)を前記縦軸(22c)回りに回動自在に支持し、トラクタ(1)の機体前側部と左右側部にベース部材(22)の取付部(21a,21b)を設け、第二アーム(24)の先端部に複数の補助作業装置(26,…)を取り付け可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 植付装置の昇降操作と、整地装置の昇降操作と、整地装置に対する動力伝達の入切操作とを連動させて、動力伝達の入切を同じタイミングで繰り返して確実に実行可能とすることにより、整地装置の操作に伴う作業者の負担を軽減する。
【解決手段】 1個の操作レバー85を操作して整地装置51の昇降と整地装置51に対する動力伝達の入/切とが同時に制御される。操作レバー85によって動力伝達が入に設定されていても、植付装置31が上昇されると、連動機構120が整地装置51に対する動力伝達を強制的に切に設定する。 (もっと読む)


【課題】ロータリ耕耘装置においてリヤーカバーの左右両側から泥の漏れを防止する。
【解決手段】チエンケース13の下端部に耕耘軸17を回転自在に軸架し、この耕耘軸17に多数の耕耘爪18,…を取り付けて耕耘部Aを構成し、耕耘部Aの上方部及び左右両側部を耕耘カバー19により覆い、この耕耘カバー19の後側端部には左右方向のピン21aを介してリヤーカバー21を上下回動自在に軸支し、このリヤーカバー21の左右両側前部を左右の後側サイドカバー22,22で覆い、このリヤーカバー21の左右両側後部には上下移動可能な左右閉鎖板26,26を設け、耕耘部Aの耕耘深度が浅くなりリヤーカバー21の下方回動状態では左右閉鎖板26,26が下方に移動し、耕耘部Aの耕耘深度が深くなりリヤーカバー21の上方回動状態では左右閉鎖板26,26が上方に移動するように構成する。 (もっと読む)


【課題】農作業機の持ち上げ時の回動を容易に行わせようとする。
【解決手段】作業機側のヒッチ(48)に支点軸(50)を設けこの支点軸(50)回りに回動自在にアーム(49)を設け、このアーム(49)には農作業機(46)を保持するホルダ(51)を設けると共に上記ヒッチ(48)に対して作業姿勢と非作業姿勢に固定する手段(6)を設け、このアーム(49)に支点軸(50)軸心から離れた位置から略水平状に延出する中継ロッド(52)を設け、この中継ロッド(52)に踏み込みペダル(55)を連結してなる。 (もっと読む)


【課題】枕地での作業精度を向上させる。
【解決手段】旋回走行しうる走行機体に対して昇降可能な作業装置を設け、走行機体には作業装置の非作業位置への上昇及び作業位置への下降の各動作を旋回走行過程における所定のタイミングで行なう自動旋回制御装置を備える。作業装置にはフロートを備えて、フロートの接地により圃場面を均平整地可能に構成し、フロートの接地走行時には作業装置を所定の対地高さとなるように昇降制御可能に構成する。この昇降制御装置の制御感度が所定値より鈍感側に設定されると、前記自動旋回制御装置の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】マルチフィルム敷設装置の畝に対する姿勢を容易に調整できるマルチャを提供する。
【解決手段】ロータリ4の機枠12に、爪軸13回りに上下揺動自在で且つ任意の揺動位置で固定自在に第2の機枠38を取り付け、第2の機枠38に畝整形器5とマルチフィルム敷設装置6とを設け、ゲージ輪62の高さを調整する高さ調整装置71の第1の係合部78と、第2の機枠38の第2の係合部82とに亘って設けられるロックプレート79を備え、このロックプレート79は第1、第2の係合部78,82に係合する係合孔80A,80Bを有し、第2の機枠38に、不使用時にロックプレート79を左右軸廻りに回動自在に支持する支持部83と、該支持部83に支持された状態のロックプレート79の係合孔80Bに挿通する指示部材86とを設け、指示部材86と係合孔80Bとの位置関係により、マルチフィルム敷設装置6の姿勢が適正姿勢であるか否かが指示される。 (もっと読む)


【課題】従来の畝立装置で畝立幅を変更する場合は、左右方向に配するツールバーに対し、側板(培土板)の位置を手動により付け替える構成であったので、これら培土板に泥土が付着している場合は衣類を汚したり、可動部に土が詰まっている場合は、大きな労力を要するという課題が有った。
【解決手段】左右培土板1,2を取付けるツールバー3の一端をスライド式に構成する。ツールバー3全体をトラクタ後方のフレーム部材5に対し左右方向にスライド自在に設ける。前記フレーム部材5にアクチュエータ4を備え、このピストン部を前記ツールバー3のスライド部33に連結する。スライド部33を固定して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバー全体が左右に移動し畝立位置(中心位置F)を調整できる。また前記スライド部33の固定を解除して前記アクチュエータを駆動すると、ツールバーの一端が伸縮し畝立幅を調整できる。 (もっと読む)


【課題】前輪に対する操向操作を行うだけで、旋回内側の後輪を制動させて旋回を操作性良く行える乗用型田植機があるが、操縦者は機体の旋回操向操作以外に、作業装置の駆動の入切操作や上下動操作をしなければならず、旋回時の操向操作に専念できず、未だ、旋回操作性において課題があった。
【解決手段】操向用の左右前輪6・6とエンジン12からの動力を変速する伝動装置からの出力で駆動される左右後輪7・7を備え、左右後輪7・7への駆動を各別に入り切りする左右サイドクラッチI・Iを設けた乗用型作業機おいて、左右前輪6・6を所定の速度以上の速さ又は所定以内の均一な操向速度で所定角度以上に操向操作すると、旋回内側となる後輪7のサイドクラッチIを切り、旋回内側となる後輪7の回転数の検出に基づいて走行距離を算出して、旋回時の諸作業用の作動を自動的に行わせる制御装置170を設けた乗用型作業機。 (もっと読む)


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