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Fターム[2B382HH50]の内容

Fターム[2B382HH50]に分類される特許

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【課題】電動工具とバッテリとが離れていたとしても、バッテリの状態を手元で容易に確認できるようにする。
【解決手段】コネクタ装置50は、園芸用バリカンに電気的に接続される電動工具側コネクタ部51aと、背負式バッテリ40に電気的に接続されるバッテリ側コネクタ部52aと、電動工具側コネクタ部51a寄りに設けられ、背負式バッテリ40の状態を表示するディスプレイ51cとを備える。よって、背負式バッテリ40を背負った状態であっても、電動工具側コネクタ部51a寄りのディスプレイ51c、つまり手元にあるディスプレイ51cを確認することで、容易に背負式バッテリ40の状態を把握することができる。これにより、従前のようにバッテリ(大容量バッテリ)の状態を確認する度に、当該バッテリを降ろす必要が無くなり、ひいては作業効率を大幅に向上させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】畦超え時や畦際での回行時に、刈刃駆動機構が直接畦畔に衝突して破損するのを回避する。
【解決手段】刈取部(4)を支持する前後方向の縦伝動ケース(11)の先端部に左右方向の横伝動ケース(13)を設け、該横伝動ケース(13)の前方にバリカン式の刈刃装置(9)を設け、横伝動ケース(13)の左右端部側には該横伝動ケース(13)に内蔵された横伝動軸(12)から刈刃装置(9)の可動刈刃を左右往復摺動自在に連動する刈刃駆動機構(14)を設け、横伝動ケース(13)の左右端部と刈刃装置(9)の左右端部を連結するガード部材(20)を刈刃駆動機構(14)の下方に配置する。 (もっと読む)


【課題】刈込効率のよい刈込機の提供。
【解決手段】上刃の切刃と下刃の切刃とが重なった状態(ピッチ間距離がP、回転角度が0度)から相対的に距離L離間する状態になるまでに偏心カムは45度回転する。さらに偏心カム4が回転して回転角度が約155度になるときピッチ間距離はLである。回転角度が約155度の状態からさらに約25度回転して、回転角度が180度に至ると上刃の切刃と下刃の切刃とが相対的に距離L移動して重なる状態(ピッチ間距離が0、回転角度が180度)となる。つまり、偏心カム及び係合部の形状は、刈込動作を行う直前には上刃及び下刃の移動速度が速く、初期位置から移動し始めた直後には上刃及び下刃の移動速度が遅くなるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】操作性に優れたヘッジトリマを提供する。
【解決手段】ヘッジトリマ1は、刈刃20を駆動するエンジン10と、エンジン10を支持するベース30と、ベース30に連結され、エンジン10から離間して配置されたリアハンドル50と、リアハンドル50と一体に設けられ、エンジン10に供給する燃料を保持する燃料タンク60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】フィーダコンベヤの駆動軸から第1刈取装置および第2刈取装置に動力伝達するものでありながら、刈取前処理フレームを脱穀装置に対して適切な位置で連結しやすいコンバインを提供する。
【解決手段】フィーダコンベヤ12の駆動軸13の両端側に、刈取前処理フレーム11の走行機体横方向での外側に突出した突出軸部13a,13bを設けてある。駆動軸13の一方の突出軸部13bと第1刈取装置18の駆動部18aとを連結する第1刈取伝動機構80を、刈取前処理フレーム11の走行機体横方向での一端側の外側に配置してある。駆動軸13の他方の突出軸部13aと第2刈取装置22の駆動部22aとを連結する第2刈取伝動機構100を、刈取前処理フレーム11の走行機体横方向での他端側の外側に配置してある。 (もっと読む)


【課題】電気作業機において、該電気作動機の操作性を損なわないように、該作業機を作動させるために使用するバッテリーパックと作業機のサイズとを整合させる。
【解決手段】バッテリーパック(1)の幅方向軸線(B)が作業機(40)のケーシング縦軸線(G)に対し横方向に延在するように、且つバッテリーパック(1)の幅狭面(31)が作業機(40)の第1のケーシング側面(42)に対しほぼ平行に且つわずかな間隔(k)をもって位置するように、バッテリーパックはバッテリーダクト(7)内に収容されている。高さ方向軸線(H)はケーシング底部(44)上に直立するように延在し、バッテリーパック(1)の端面(11)は第2のケーシング側面(43)に隣接するように位置している。 (もっと読む)


【課題】 偏心カムからシャーブレードの嵌合孔が外れることを防止する。
【解決手段】 園芸用バリカンは、一対のシャーブレードと、回転することによって一対のシャーブレードを往復運動させるクランク部材と、クランク部材を回転させる駆動機構を備えている。各々のシャーブレードには、クランク部材が配設される嵌合孔が形成されている。クランク部材は、一対のシャーブレードの嵌合孔にそれぞれ嵌合している一対の偏心カムと、一対の偏心カムの間に設けられている中間プレートを有している。そして、少なくとも一方の偏心カムには、シャーブレードを挟んで中間プレートに対向するフランジが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 従来平面に育つ芝を有機人口土壌からなる板に生やし、それを立てる事により、屋外のスペースを有効活用し、屋外緑化を簡単化する。水管と芝刈り刃を上部につける事により、芝の手入れが自動的に行われる事によって、手入れの手間が省かれる。垂直の芝板を必要に応じて芝板角度調整機で調節する。芝を刈る時は内側に水をやる時には外側に調節されるのが好ましい。又、有機人口土壌をかたどる事によって、企業のロゴや宣伝文字をかたどる事により、宣伝効果も期待できる。太陽光パネルなどを芝刈りや水やりの電源とすればさらなる二酸化炭素削減を期待できる。又、建築物のデザイン等にも対応する事ができる芝板とその芝の管理システムを提供する。
【解決手段】 (1)天然芝(2)有機人口土壌(3)板(4)土台(5)水管(ホース)(6)水まきスプレー(シャワー)(7)芝刈り刃(8)芝板角度調整機からなる立体芝管理システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】エンジン及びカッタ等の振動発生源は、グリップ式や背負式の小型作業機において、作業者に対して長時間の作業を困難にしており、優れた防振構造が要求される。
【解決手段】ハンドル4を備えたフレーム1に防振構造を介してエンジン3を支持させる小型作業機において、防振構造は、フレーム1とエンジン3との間にエンジン取付スプリング10を介在させて構成されるフローティング構造であり、エンジン取付スプリングは円筒コイルスプリングであり、一端に形成された小径のスプリング取付環11に通したボルト12によりエンジン3に固定し、フレーム1に形成した貫通穴1aに嵌合させた埋込ホルダ1bに他端を挿入する。 (もっと読む)


【課題】コンバインにおいて、往復駆動又は回転駆動しながら穀稈に接触する駆動部材(例えば刈刃装置)の取り付け・取り外し作業をし易くする。
【解決手段】刈取装置3の骨組を構成する刈取フレーム51の下方に配置された駆動部材としての左右横長の刈刃装置52に、エンジンから駆動力を受け取る動力伝達部としてのナイフヘッド121を一体にユニット化して設ける。刈取フレーム51の下面には、刈刃受け板107の後部側を左右方向からスライドさせて嵌め込んだ状態で着脱可能に保持する支持部材としての案内レール106を固定する。従って、刈刃装置52は、ナイフヘッド121ごとユニット単位で取り替えできる。 (もっと読む)


【課題】 工具なしで刃体アッセンブリを脱着することができ、かつ刃体アッセンブリをハウジングに対して安定良く保持することができる園芸用バリカンを提供する。
【解決手段】 刃体アッセンブリ2をハウジング3に設置し、その刃体アッセンブリ2を保持部材4によってハウジング3に脱着可能に保持する園芸用バリカンであって、保持部材4は、ハウジング2に設置された刃体アッセンブリ3の表面と略平行に保持部材4をハウジング2に対してスライドさせることでハウジング2に係脱自在に係着する係着部4aと、同スライド方向の力を同スライド方向と略直交する方向の押し力に変換して刃体アッセンブリ2をハウジング3に押付ける押付け部とを有している。 (もっと読む)


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