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Fターム[2C002MM07]の内容

ゴルフクラブ (10,858) | 材質 (2,194) | 組合せ (399)

Fターム[2C002MM07]に分類される特許

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【課題】高密度のウェイトをゴルフクラブヘッドのソールに取り付ける新たな創造的な構造を具備するゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】表面面積の厚さに対する特別な比を伴う厚肉のソール部分404を採用して顕著な量の質量を伴う高密度のウェイト406を支持することに関する。高密度の重み付けに採用される材料はメタルウッドタイプゴルフクラブヘッドに現在使用されるチタン材料に容易に溶接できないので、新たな創造的な取り付け方法は、固有のメカニカルロックを採用して高密度ウェイトをゴルフクラブヘッド400に固着する。メカニカルロック機構は、ウェイトの内部表面から伸びる突起延長部407およびロックナット408が相互にネジ溝を用いて係合する。 (もっと読む)


【課題】パッティングするときのパターストロークおよび「感触」を変化させるパター構造を提供する。
【解決手段】第一の硬さ特性を有する材料でできた打球面204を有するパターヘッド200を含む。キャビティ208が、打球面部材の背後のパターヘッド中に形成されており、複数の開口206が打球面部材中に形成されて、打球面部材に対して後方に延びてキャビティに通じている。ポリマー材料204bが開口およびキャビティを少なくとも部分的に満たし、ポリマー材料は、第一の硬さ特性よりも軟らかい第二の硬さ特性を有する。打球面部材および開口の少なくともいくつか中に露出したポリマー材料がパターの打球面を提供する。打球面は、パット中のボールの打ち出し角、スピンおよび/またはロールに影響するための溝またはスコアラインを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】寸法精度の良好なスリットが設けられたフェースインサートを有するパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体のフェース面に粘弾性体よりなるフェースインサート3を装着したパターヘッド1であって、該フェースインサート3の前面にトウ・ヒール方向に延在したスリット5が設けられているパターヘッド1において、該フェースインサート3は、第1の粘弾性体7と、該第1の粘弾性体7よりも硬度が低い第2の粘弾性体8とを積層した積層体から第2の粘弾性体8のフェース面側を溶出させることにより前記スリット5を形成したものであることを特徴とする。スリット5は、前記フェースインサート3の前面から後方へ上り勾配となっている。 (もっと読む)


【課題】ヘッドの基本構成を金属製とし、繊維強化樹脂による枠部材接着構造とし、軽量化と強度強化を図る。
【解決手段】金属製フェース部2a、及び金属製フェース部2aと一体でシャフト6が接続されるホーゼル部2bを有するボディ部材本体2と、金属製クラウン部材3と、金属製ソール部材4とを全て金属部材で構成する。繊維強化プラスチックをシート素材12形状に切断した焼成前のプリブレグを、金型7,8に配置して焼成し、各金属部材の縁部を接合する接合部5a,5bを有する非金属製枠部材5とする。この非金属製枠部材5の接合部5a,5bに各金属部材を接着剤で加熱接着し硬化させヘッド1を製造する。ヘッド1は表面仕上げにより完成する。 (もっと読む)


【課題】グリップの径を大きくしつつ、グリップ重量増を抑えることのできるパター用グリップを提供する。
【解決手段】使用者が握る筒状のグリップ部30と、グリップ部の先端側に形成された開口41と、該開口に連通し、グリップ部の内部に形成されてパターのシャフト12が挿入される挿入部70と、グリップ部の前記先端側の開口とは逆側の基端に配備され、挿入部を閉塞するグリップエンド部50と、グリップ部と挿入部との間に形成される中空の空間80と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ボールの転がり距離や方向を高いレベルに維持しつつ打球感をより高める。
【解決手段】前側にボールを打撃するフェース2を具えたパター型ゴルフクラブヘッド1であって、フェース2側に凹部3が設けられたヘッド本体1Aと、該ヘッド本体1Aの凹部3に装着された弾性材料からなるフェースインサート1Bとを具える。フェースインサート1Bは、最も前側に配された第1層8と、最も後側に配された第3層10と、前記第1層8と前記第3層10との間に挟まれた第2層9とからなる3層構造で、第1層8、第2層9及び第3層10の硬度をそれぞれh1、h2及びh3、並びに反発弾性率をr1、r2及びr3とするとき、h1>h2、h3>h2、r1>r2及びr3>r2の関係を満足する。 (もっと読む)


【課題】 色彩デザインが摩耗抵抗と耐性を有し、ゴムの表面の模様とグラフィック性を維持すると共に、装飾的なデザインを備えてゴムの柔らかさとグリップ機能を提供するゴルフクラブグリップのような改良した柔軟性グリップを製造する方法または手段を提供する。
【解決手段】 柔軟性グリップは、空気乾燥された多色ゴムベースの塗料またはインクを備えた第2のゴムコンパウンドのスキンで覆われた第1のゴムコンパウンドのアンダーリストで形成され、組み立てられたグリップは成形型内で加硫処理される。一つの形態では、スキンパターンは、硬化したゴムと、巻き付けに使用される硬化可能な接着剤のシートからカットされる。他の形態では、多色インクまたは塗料は、スキンパターンをカットする前に、未硬化シート上で空気乾燥され、また、最終の加硫中には、アンダーリストに巻き付けられると共に接着剤は使用されない。 (もっと読む)


【課題】複合ヘッドのモード減衰比を予測する方法の提供。
【解決手段】本発明に係る予測方法は、第1材料と第2材料とを含む2種以上の材料が用いられた複合ヘッドのモード減衰比を予測する方法である。この方法は、既知の材料の減衰比ζ1を用いて、少なくとも第1材料における一般化マックスウェルモデルM1の係数Pxを推定するステップと、上記一般化マックスウェルモデルM1を用いて、ヘッドの計算モデルを得るステップと、上記計算モデルを用いたヘッドの解析に基づいて、ヘッドのモード減衰比を算出するステップとを含む。好ましくは、更に第2材料についても、マックスウェルモデルが用いられる。好ましくは、上記方法は、既知の材料の減衰比ζ2を用いて、上記第2材料における一般化マックスウェルモデルM2の係数Pyを推定するステップを更に含む。 (もっと読む)


【課題】カウンタバランスを図り、振り易さを向上させ、ヘッドとボールとの衝突のときの捻り変形による衝突角度のずれを防止し、製造も容易なものとする。
【解決手段】円筒状のゴム製の内層部と外層部とを備えた二重構造のゴルフクラブ用グリップにおいて、前記内層部と外層部との間に厚さ0.2〜2.0mmのタングステンシートを介在させたものである。また、このタングステンシートとしては、熱可塑性樹脂材料にタングステン粉を混入して成形した比重8以上のものを使用した。 (もっと読む)


【課題】バッジ部を備えながら打球音の響き時間の低下を抑制することによって打感を向上することができるアイアンゴルフクラブヘッドおよびアイアンゴルフクラブを提供する。
【解決手段】アイアンゴルフクラブヘッド40は、ヘッド部10と、両側に粘着層を有する両面テープ20と、両面テープ20によってヘッド部10に接着された被着体30とを備えている。ヘッド部10は、フェース面11と、フェース面11の後方に位置するバック面12とを含んでいる。被着体30は、バック面12側に接着されている。両面テープ20は、バック面12と接着される第1の粘着層21と、被着体30と接着される第2の粘着層22と、第1の粘着層21および第2の粘着層22に挟まれた中間層23とを含んでいる。中間層23は、連続発泡体構造を有している。 (もっと読む)


【課題】一般的に関係付けられるフィーリングを維持しつつ、慣性モーメントおよび重心位置を改善可能なアイアン型ゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド100の末端近くに位置づけられ第1の密度の第1の材料から製造されるブレード部102と、基端部近くに位置づけられ第2の密度の第2の材料から製造されるホーゼル部104と、底部近くに位置づけられ第3の密度の第3の材料から製造されるソールインサート106とを有するものである。ブレード部は、ゴルフボールを打撃するように適合化された打撃フェースおよび背面を形成し、第1の密度は第2の密度より小さく、第2の密度は第3の密度より小さい。 (もっと読む)


【課題】ヘッドが低重心構造であっても、ゴルフプレーヤーにスイートスポットでゴルフボールを捉えやすくさせるドライバーを提供する。
【解決手段】本発明にかかるドライバー1は、フェース部12を備えるヘッド10を有するドライバー1であって、当該ドライバー1のスイートスポットS2の上下方向における位置が、前記フェース部12の最上端MUと最下端ML間の真ん中に位置する。これにより、ヘッド10が低重心構造であったとしても、ゴルフプレーヤーにスイートスポットS2でゴルフボールを捉えやすくさせるドライバー1を提供することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 表面平滑性に優れ、剥がれ等の外観不良を生じることのない意匠性に優れ、且つ機械的特性に優れたゴルフクラブシャフトを提供する。
【解決手段】 炭素繊維強化樹脂層を複数積層してなるゴルフクラブシャフトであって、金属シート層を少なくとも1層含んでなり、金属シート層はケミカルエッチング処理された金属シートにより構成されていることを含む、ゴルフクラブシャフト。 (もっと読む)


【課題】異種材料間の固着個所の強度を向上させ、破損を防止し、スイートスポットを拡大し、低重心化も図る。
【解決手段】フェース部とこのフェース部の全周縁から後方に延びてソール部、サイド部、クラウン部の一部分を構成するカップ状の前面体を金属材料で形成し、この前面体にソール部とサイド部の大部分を構成する底面体を前面体よりも比重の大きな金属材料で形成し、前記前面体と底面体に固着されるクラウン部を繊維強化樹脂材料で別個独立して形成し、シャフトが挿入固定されるホゼルを前面体の上面ヒール側に一体又は別体に設け、前記クラウン部の周縁下面に前面体のクラウン部の段差を有するフランジと底面体のサイド部の折り曲げられたフランジを当接させ接着により固着するとともに、前記前面体のソール部上面に底面体のソール部前縁の折り曲げられたフランジを当接させ接着により固着する。 (もっと読む)


【課題】ボールにトップスピンがかかり易く、かつこのトップスピンのかけ易さの温度依存性が小さいパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の前面(フェース面)に凹部2Hが設けられ、この凹部2H内にフェースインサート3が配置されている。このフェースインサート3の底面から上方に向ってスリット3aが設けられている。スリット3aは、フェースインサート3のトウ側端部近傍からヒール側端部近傍まで延在している。スリット3aの下端部はフェースインサート3の後縁に位置している。スリット3aの天井面はトウ側からヒール側に向ってアーチ状となっている。スリット3aに粘弾性材3bが充填されてもよい。 (もっと読む)


【課題】外れにくく耐久性に優れた被着体を有するゴルフクラブヘッドの提供。
【解決手段】ヘッド1は、ヘッド本体h1と被着体s1とを備えている。上記被着体s1が、流し込んで成形されたキャスト樹脂53と、金属部51と、振動吸収材55とを有している。上記キャスト樹脂53が、上記金属部51によって成形された成形面を有している。上記キャスト樹脂53が、上記振動吸収材55によって成形された成形面を更に有していてもよい。上記キャスト樹脂53の基材は、例えば、エポキシ樹脂である。上記キャスト樹脂53が切削加工面PL1を有していてもよい。この切削加工面PL1が、上記ヘッド本体h1との接合面とされていてもよい。好ましくは、上記振動吸収材55の損失正接tanδが、0.07以上0.25以下とされる。 (もっと読む)


【課題】ボールにトップスピンがかかり易く、かつこのトップスピンのかけ易さの温度依存性が小さいパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の前面(フェース面)に凹部2Hが設けられ、この凹部2H内にフェースインサート3が配置されている。フェースインサート3には、左右方向に延在するスリット3aが上下多段に設けられ、各スリット3aに粘弾性材3bが充填されている。粘弾性材としてはゴム、エラストマー、軟質合成樹脂などが用いられる。スリット3aは、フェース面側の上下幅が小さく、後面側の上下幅が大きくなっている。スリット3aのフェース面側に、該スリット3aの上下幅を小さくするように垂下部3cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】過度の振動を弱め、プレーヤーの手または関節に対する不要な応力を防止し、しかも良好な飛距離および精度を実現する。
【解決手段】ブリッジ部材(34)は、第1のリア・キャビティ(32)を横切って延びて、ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のヒールおよびトウを接続し、ゴルフ・ボールの軌跡を制御する。より長いアイアン・クラブの場合、減衰要素(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のソール部からブリッジ部材(34)まで延びて第2のキャビティを形成し、ゴルフ・ボールの軌跡にさらに影響を与える。より短いアイアン・クラブの場合、減衰部材(57)は、キャビティ・バック・ゴルフ・クラブ・ヘッド(14)のトップ部からブリッジ部材(34)まで延びる。減衰部材(57)は、ゴルフ・ボールにぶつかったときにゴルフ・クラブ・ヘッド(14)の振動および音を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】ボールにトップスピンがかかり易く、かつこのトップスピンのかけ易さの温度依存性が小さいパターヘッドを提供する。
【解決手段】ヘッド本体2の前面(フェース面)に凹部2Hが設けられ、この凹部2H内にフェースインサート3が配置されている。フェースインサート3には、左右方向に延在するスリット3aが上下多段に設けられ、各スリット3aに粘弾性材3bが充填されている。粘弾性材としてはゴム、エラストマー、軟質合成樹脂などが用いられる。スリット3aは、フェース面側の上下幅が小さく、後面側の上下幅が大きくなっている。スリット3aのフェース面側に、該スリット3aの上下幅を小さくするように起立部3cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】低重心化を図りつつ、柔らかい打感と心地よい打音を得られるようにする。
【解決手段】フェース部、トウ、ヒール及びソールを備え、ヒールにシャフトが結合されるホゼルを形成し、ソールのまわりにサイド部を立ち上げて形成したクラウン部のない金属製のウッド型ゴルフクラブヘッドにおいて、前記フェース部の表面上端から5〜20mmの範囲で後方に延出し、トウとヒールの間にまたがるフランジ部を形成し、前記サイド部の高さをフェース部の高さの3分の2以下とし、少なくとも前記フランジ部裏面からフェース部裏面にかけてゴム製の弾性部材を各裏面に固着した。 (もっと読む)


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