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Fターム[2C362EA11]の内容

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【課題】画像形成装置から光照射装置を取り外した状態において、光照射装置から光が出射しないようにする。
【解決手段】露光装置14は、感光体ドラム12に対してレーザ光を照射するものである。露光装置14は、ハウジング21を備えている。ハウジング21には、レーザ光を発する光源、レーザ光を反射するポリゴンミラー、Fθレンズなどの光学部材が収められている。そして、露光装置14は、ハウジング21の貫通孔21Rにネジ35が通されて画像形成装置の筐体を構成する筐体部材3に固定されている。また、露光装置14には、上記の光源に対して電力の供給などを行うハーネス41が接続している。そして、ハーネス41が露光装置14に接続した状態では、貫通孔21Rからネジ35を外せないように、ハーネス41がネジ35を覆うように構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の技術と比較して、簡易な構成で2重の保護を行う。
【解決手段】電源52から電力が供給された状態で回転子50の回転数を検出し回転数を示す信号を出力するホール素子H1、第1の電源(電源52)とは異なる電源56から電力が供給された状態で回転子50の回転数を検出し回転数を示す信号を出力するホール素子H4、及びホール素子H1によって出力された回転数を示す信号に基づいてポリゴンミラー36の回転数が画像形成するための目標回転数であるか否かを検出するPLL回路60を備えたモータ38と、モータ38の回転数が予め定められた閾値以上であるか否かを検出する信号出力回路44と、目標回転数であることが検出され、かつ予め定められた閾値以上であることが検出された場合のみ、画像情報に基づいた光がレーザダイオード34から照射されるようにレーザダイオード34を制御するレーザダイオードドライバ40を備える。 (もっと読む)


【課題】回路基板上の可変抵抗への接触を防止するとともに、光源部の防塵性能を向上する。
【解決手段】レーザ光を出射する光源11、光源により出射されるレーザ光の光量を調整する可変抵抗22,23、及び、可変抵抗が実装され、光源を駆動する回路基板20、を有する光源装置10と、光源装置が取り付けられる光学箱30と、光学箱を閉塞するカバー部材31と、を備え、前記回路基板が前記光学箱の外側に配置された光学走査装置において回路基板20のうち少なくとも可変抵抗22,23を覆い、かつ、光学箱30のうち光源装置10が取り付けられる嵌合穴30bの近傍における光学箱30とカバー部材31との隙間を覆う保護シート33を備える。 (もっと読む)


【課題】カバー開放に伴ってレーザ光源への電流の供給を停止させたときに、レーザ光の出力制御を停止させることを課題とする。
【解決手段】この発明では、カバーが開放されると、第1スイッチが通電路を開放し、レーザ光源への電流の供給が断たれた状態になる。そして、この第1スイッチの開放に合わせて、検出回路が第2スイッチの接続状態を導通状態にさせる。これより、誤差増幅器に基準電圧を入力する入力ラインがグランドラインに導通接続された状態となる。かくして、誤差増幅器の基準電圧がゼロボルトに設定される。以上のことから、レーザ光源の出力が停止されると、誤差増幅器による増減調整が機能しなくなり、制御を停止出来る。 (もっと読む)


【課題】 ポリゴンモータを駆動するクロック信号にノイズが混入することを防止し、ポリゴンモータの誤動作を防止する。
【解決手段】 走査線ごとの画像信号光である第1信号光を出力する第1レーザ光源12と、第1信号光を導光する第1光ファイバと、クロック信号に対応するクロック信号光である第2信号光を出力する第2レーザ光源11と、クロック信号光を導光する第2光ファイバと、画像形成領域外の所定位置において走査レーザ光を走査同期信号光である第3信号光として入射させる第3光ファイバとを備え、第2光ファイバの出力を光電変換してポリゴンミラー25を駆動し、第1光ファイバの出力をポリゴンミラー25に入射させて画像信号光を走査し、第3光ファイバの出力を光電変換して走査同期信号を生成し、走査線ごとの画像信号に走査同期信号を重畳する。 (もっと読む)


【課題】モータに作用した外力の大きさを検査することなく客観的に判別し得るスピンドルモータを提供する。
【解決手段】モータ基板13側にロータハウジング2の外周縁部16と所定の隙間を形成して対向する抜止め部17が設けられており、該ハウジング外周縁部16と抜止め部17の対向面のうち一方側が凸面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 光走査装置からの漏れ光を抑制する。
【解決手段】 LDを光量制御するためのLDドライブ回路52は、参照電圧Vrefが入力され、射出光量の光量モニタセンサ42の出力信号が入力され、光量制御部54において出力信号と参照電圧Vrefとの差分に基づき所定光量の光ビームが射出されるように制御する。出力信号は異常検知回路58にも入力され、低光量の光ビームが検出されたとき異常信号を出力し、停止回路60が光量制御部54の動作を停止させる。これによって、光走査装置内部の部品が光量モニタセンサ42の上流側に進入した場合であっても、光量調整時の不具合による異常発光が生じることはない。また、漏れ光として光ビームが射出されることはない。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高いレーザ走査部を備えた画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 画像信号に基づいて変調されたレーザ光をレーザダイオード1から発光させるレーザ駆動部3と、ポリゴンミラー2を回転させ正常回転状態にあるか否かを示す回転状態信号を出力するミラー駆動部4と、電力供給指示を受けてレーザ駆動部3に電力を供給する電力供給部5と、発光指示を受けてレーザ駆動部3に発光許可を与える発光許可付与部6と、監視部9からの動作可能状態信号およびミラー駆動部4からの回転状態信号に基づき電力供給部5に電力供給指示を与える電力供給制御部7と、監視部9からの動作可能状態信号およびミラー駆動部4からの回転状態信号に基づき発光許可付与部6に発光指示を与える発光許可制御部8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 安全性の高い画像形成装置およびレーザ走査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 電力の供給と、発光許可信号と、画像信号とを受け取って、電力が供給されかつ発光が許可された場合に限り、レーザダイオード1に画像信号に基づいて変調されたレーザ光を発光させるレーザ駆動部3と、ポリゴンミラー2を回転させ正常回転状態にあるか否かを示す回転状態信号を出力するミラー駆動部4と、ミラー駆動部4から回転状態信号を受けて、ポリゴンミラー2が正常回転状態にある場合に限り、レーザ駆動部3に電力を供給する電力供給制御部6と、ミラー駆動部4から回転状態信号を受けて、ポリゴンミラー2が正常回転状態にある場合に限り、レーザ駆動部3に発光許可を与える発光許可制御部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】センサの誤動作を防いで所望するビーム通過位置に調整することができ、所望のセンサ感度を得る。
【解決手段】本発明の画像形成装置は、ビーム光検知部の受光部におけるタイミングセンサの副走査方向の長さを不等長にする。また、ビーム光検知部の受光部におけるビーム通過位置検知センサの副走査方向の長さをタイミングセンサの長さより長くする。また、基準ピッチ測定ルーチンの中でビーム光量を制御する。 (もっと読む)


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