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Fターム[2D001AA05]の内容

道路防護装置、防音壁 (3,709) | 防音壁の設置状態 (360) | 橋、橋桁 (38)

Fターム[2D001AA05]に分類される特許

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【課題】従来よりも排水性の向上した吸音パネルを提供する。
【解決手段】吸音パネル10は、前面板20と、前記前面板20に対向する背面板22と、前記前面板20と前記背面板22とを繋ぐ底面板12と、を備えるとともに、前記前面板20、背面板22及び底面板12によって形成される収容空間29の液体を排出する排出口44が設けられたハウジング16を備える。さらに、前記収容空間29に収容されるとともに、前記排出口44まで延設される延設部46を有する吸音材18を備える。 (もっと読む)


【課題】高架道路等の長手方向に隣り合う一対のルーバー内に収納されて、これら一対のルーバーを接続する接続部材を、容易且つ安価に製作する。
【解決手段】橋梁の桁下裏面側に設けられた支持部材5に長手方向に複数個取り付けられたルーバー10a,10bと、長手方向に隣り合う一対のルーバー10a,10b内に摺動可能に収納され、一対のルーバー10a,10bを接続する接続部材20とを備え、接続部材20は、取付孔26がルーバー10の開口部16に対向するように、一対のルーバー10a,10bの内部に収納され、ボルト27が一方のルーバー10aの開口部16及び取付孔26に挿通されて、ナット28が締め付けられることで、一方のルーバー10aに取り付けられており、ルーバー10の開口部16に、接続部材20とルーバー10とを締結するボルト27及びナット28を設置することが出来る。 (もっと読む)


【課題】組立強度を維持して組立性がよい連結パネル及びこれを用いて拡張性、汎用性の高い連結パネル構造体を提供する。
【解決手段】 一端側に対向面がテーパー面2aと平行面2bとで囲まれた先細り状の連結突部2を有し、他端側に連結突部2が嵌め込まれる嵌合孔1aが形成された支柱1の該嵌合孔1aに交差するように貫通する第1貫通孔1b、及び連結突部2の平行面2bどうしを貫通する第2貫通孔2cが形成された一対の支柱1どうしが複数枚のルーバー3により連結されている。 (もっと読む)


【課題】横梁に吸音機能を付加して吸音システム全体の吸音率を向上させ、更に、吸音システム全体の景観を向上させる。
【解決手段】橋梁の桁下裏面側に設けられ、フランジ部10を有する支持部材5と、支持部材5,5間に設けられた吸音部材と、フランジ部10に取り付けられたルーバー8とを備え、フランジ部10には、シート13が取り付けられており、フランジ部10とシート13との間には、吸音層14が設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸音パネルの設置を容易にする。
【解決手段】本体部と、本体部の内部に収納された吸音材20と、本体部の長手方向の側面10bに設けられた深さが異なる凹部が階段状に形成された切欠部30とを備え、切欠部30は、本体部の内側に向けて第一深さを有し、支持部材5のフランジ部6に係合され、本体部を支持する第一凹部31と、第一凹部31に連続し第一凹部31よりも深い第二深さを有し、支持部材5のフランジ部6が挿入可能な第二凹部32とを有している。 (もっと読む)


【課題】ルーバーの取付強度を一層高める方法を提供する。
【解決手段】取付部材は、取付ボルト31が挿通される挿通孔24が設けられた本体部22と、ルーバー10のリップ部12を避けるように設けられる溝部23と、溝部23内に位置したルーバー10のリップ部12と係合する係合片25と、ルーバー10の端面部13の内面に当接される当接部26とを有する。取付部材は、取付ボルト31が挿通孔24に挿入された状態で、ルーバー10の開口部11より挿入されると、取付部材の溝部23の側壁と係合片25との間にリップ部12が挿入され、係合片25がリップ部12に係合されると共に、挿通孔24に挿入された取付ボルト31が横梁5の取付孔7に挿通され、締め付けられる。すると、取付部材の当接部26がルーバー10の端面部13を横梁5に圧接し、挟み込む。 (もっと読む)


【課題】安価で優れた作業性を有し、背面板を支持部材に取り付ける取付治具を、支持部材のフランジ部に強固に取り付け、取付治具による背面板の取付強度を一層高める。
【解決手段】クリップ部材21a,21bのクリップ部23,23が、背面板10a,10bの挿通孔18,18を挿通して、支持部材5のフランジ部6に取り付けられて、クリップ部材21a,21bが、フランジ部6の両側6b,6cに対向するように設けられ、クリップ部材21a,21bの取付部24,24同士が突き合わされて互いに当接した状態で、クリップ部材21a,21bの貫通孔25,25に、締結部材31,32を、クリップ部材21a,21bが対向する向きに背面板10と略平行に挿通して、取付部24,24同士を締結することで、クリップ部材21a,21bで、一対の背面板10a,10bとフランジ部6とを、フランジ部6の両側6b,6cから挟み込む。 (もっと読む)


【課題】進入した音を消音することが可能で、繊維系吸音材を殆ど使用せずに吸音効果を
高めることが可能な消音システムを得る。
【解決手段】減衰性を有する一対の反射面10の先端10aに鋭角部21,34を一連に
設けて構成されるルーバーユニット22,35を、所定間隔を存して各々の反射面10同
士が対向配置するように併設して構成され、所定範囲の入射角度で入射する外部からの入
射音をもれなく反復反射レーン32に進入させ、反射面10に入射した音を対向配置され
る反射面10間で複数回反射減衰させて消音する。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電機能を有し、防音パネルを支持する支柱が不要で景観性が良好な防音壁を提供するとともに、軽量で設置作業効率が高く、設置コストが安価な防音パネルを提供する
【解決手段】FRP製遮音パネル部と、該FRP製遮音パネル部の高さの2〜20%の奥行きを有し、建築物躯体に取り付け可能な貫通孔を設けた取付部とから構成されるFRP製遮音壁の表面の少なくとも一部に太陽電池パネルが取り付けられていることを特徴とする防音壁。 (もっと読む)


【課題】高架橋下方の道路からの交通騒音を吸音して減らす騒音低減機能とともに、高架橋下における車両火災などによる火災発生時には火災熱から高架橋を防護する耐火機能をも有する高架橋裏面耐火吸音構造体を提供すること。
【解決手段】上側に開口したチャンネル状をなす下側枠体2と、下側に開口したチャンネル状をなして前記下側枠体2とで枠体を形成し、下部に内側方向へ延びる断熱材支持部3aを有する上側枠体3と、下側枠体2内に配置され、平板状をなす吸音材4と、上側枠体3内に前記断熱材支持部3aで支持されて配置され、1100℃以上の耐熱性を有し、平板状をなし、高架橋下における火災による火災熱から高架橋を防護するための断熱材5と、1100℃以上の耐熱性を有し、上側枠体3を火災熱から防護するための上側枠体保護用断熱材6と、を備えた高架橋裏面耐火吸音構造体である。 (もっと読む)


【課題】太陽電池パネルの温度上昇が抑制される吸音パネルを提供する。
【解決手段】背面側に太陽電池パネル3を設け、この太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるとともに、この背面部35の表面に遮熱層を形成させる。太陽電池パネル3の側方に背面部35を設けるので、吸音パネル1の背面側全面に太陽電池パネル3が設けられず、その太陽光の受光による温度上昇が抑制される。また、前記背面部35の表面に遮熱層が形成されるので、背面部35の領域における太陽光の受光による温度上昇が効果的に抑制され、吸音パネル1の温度が低減されて、太陽電池パネル3の発電効率が良好なものとなされる。 (もっと読む)


【課題】意匠性を損なうことなく遮音性能を向上させる上に、施工性を損なわない防音壁を提供することを目的とする。さらには、吸音材更新時においても遮音性能を大幅に落とすことなく、低コストでかつ短工期で吸音材更新が可能となる防音壁を提供する。
【解決手段】FRP製遮音パネルと、該遮音パネルの高さの2〜20%の奥行きがあって、建築物躯体に取付可能な固定用の貫通孔を設けた取付部とで構成されるFRP製遮音壁の騒音源側に、吸音パネルが設置されていることを特徴とする防音壁およびその施工方法。 (もっと読む)


【課題】耐衝撃性と破片の飛散防止性にすぐれた積層アクリル板を提供すること。
【解決手段】複数枚のアクリル製単板1,1を軟質シリコーン樹脂接着剤層2を介して積層して積層アクリル板とする。同積層アクリル板は、同数枚の同一厚さ・同一材質のアクリル製単板1,1を硬質型接着剤層を介して積層して構成した積層アクリル板に比して高い耐衝撃性と破片の飛散防止性を有する。
軟質シリコーン樹脂接着剤層2を構成するシリコーン樹脂は、室温硬化性シリコーン樹脂又は付加反応型の室温硬化性シリコーン樹脂とすることができる。
軟質シリコーン樹脂接着剤層2には太陽電池が包埋されてもよい。 (もっと読む)


【課題】コンクリート中空床版に好適にアンカーボルトを設置することができるコンクリート中空床版に対するアンカーボルト設置方法の提供を目的とする。
【解決手段】半円環状のアンカーボルト40を使用し、中空部長手方向に間隔をおいて一対のアンカーボルト挿通孔41を形成し、前記アンカーボルト40を一方の挿通孔41より挿入して前記半円環状の周方向に回転させ、前記両挿通孔41,41よりアンカーボルト41の端部を突出させ、その状態で中空部5固化材を注入する。 (もっと読む)


【課題】防音壁の設置位置と立ち面調整を容易にし、防音壁の取付作業時間を短縮させることができる防音壁の取付構造および取付方法を提供する。
【解決手段】防音パネル部と建築物躯体に取付可能な取付部とから構成された防音壁を前記建築物躯体に取り付ける防音壁の取付構造であって、前記取付部と前記建築物躯体との間に転動弾性体を挟持させて前記防音壁を固定してなることを特徴とする防音壁の取付構造。 (もっと読む)


【課題】騒音を十分に遮音する遮音システム及び遮音方法を提供する。
【解決手段】遮音システム11は、全外周が支持された平板状のフィルム14、振動センサ17a〜17d、チャージアンプ37、モード検出回路42、振動算出回路43、アクチュエータ18a〜18dを備える。振動センサ17a〜17dは、フィルム14の加速度を計測する。チャージアンプ37は、フィルム14の加速度から、フィルム14の速度を算出する。モード検出回路42は、フィルム14の速度から、フィルム14に励起される振動を、複数のモード毎に検出する。振動算出回路43は、少なくとも1つのモード振動を打ち消す振動を算出する。アクチュエータ18a〜18dは、振動算出回路43からの制御信号に基づいて、振動算出回路43で算出した振動をフィルム14に励起する。 (もっと読む)


【課題】足場の有無や位置にかかわらず、桁下面にパネルを取付けできるパネル取付用治具の提供。
【解決手段】構造物の桁の下に取付梁1を設け、前記桁の下面を覆うパネルを前記取付梁1の下面に宛がわれた状態に固定する際に、前記パネルを前記取付梁1に仮置きするために使用するパネル取付用治具31は、前記パネルに着脱自在であり、前記パネルに取付けた際にそのパネルの上面から上方に突出する立上部31bと把持部31aを有し、前記立上部31bには係止手段30を備えている。前記パネルは把持部31aで支えて吊り下ろし可能であり、係止手段30は前記パネルを前記取付梁1に係止する機能を有する。前記パネル3が係止手段30により前記取付梁1に仮置きされ、前記パネルが前記取付梁1に固定された後は、パネル取付用治具31を前記パネルから取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】床板の施工前、あるいは施工中に、桁に対してパネルを取り付けできるようにする。
【解決手段】床板を桁2で支えた構造物に、前記桁2の下面を覆うパネル3を取り付けるパネルの取付方法において、前記桁2に、高さ調整手段10を備えた吊部材11を介して取付梁1を吊し、その取付梁1に前記パネル3を固定した後、前記桁2上に床板を施工するとともに、前記高さ調整手段10により、前記床板の施工に伴う前記桁2の各部の撓み量に応じて前記桁2と前記取付梁1との高低差を調整する。床板の施工によって桁2が撓んだ際に、高さ調整手段10により、桁2の各部の撓み量に応じてその桁2と取付梁1との高低差を調整することができるので、桁2の撓みによるパネル3の変形や脱落を防止することができる。すなわち、床板の施工前、あるいは施工中に、桁2に対してパネル3を取り付けできる。 (もっと読む)


【課題】降雨時に排水可能であり、防音板の劣化、発錆が生じることなく、重量増加の影響も回避できる。また、幅広い周波数の騒音に対応可能であり、鋼製桁橋の下方にある騒音源の防音にも効果が期待できる。
【解決手段】平行に並列して鋼製桁橋を構成する鋼製桁間に配置され得る防音構造体1であって、金属板などからなる遮音板2の上下に、多孔質板、繊維質マットなど吸音材からなる吸音層(上吸音層31、下吸音層32)を積層した構造を基本構造としている。
そして、その特徴的構造は、その遮音板2には、一端から他端にわたり上方に開口した排水溝21、22を設け、この防音構造体1の上面で受けた雨水を外部に排水可能とするとともに、遮音板2と下吸音層32との間にその排水溝21、22と並列して吸音空気層4を設けた。
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【課題】開床式鋼鉄道橋などの桁上において風による荷重負荷を小さくすることができるとともに、一定の遮音性能をもたせることができる。
【解決手段】第1防音壁10は、枠体11と、その枠体11内に開閉自在に設けられた可動ルーバー12とからなる。可動ルーバー12は、複数の平板状の羽板12A、12A、…を上下方向に整列的に配列させたものであり、各羽板12Aの上部の回転支持部を中心軸として回動自在となっている。風圧によって可動ルーバー12が一方向に押圧されると、可動ルーバー12の羽板12Aが回転支持部12aを中心に一方向に回動し、羽板12A、12Aどうしの間に所定の開口Sが形成され、強風や列車風により第1防音壁10に与えられる荷重負荷を緩和しつつ一定の遮音性能を有する構造とした。 (もっと読む)


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