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Fターム[2D015EB00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 作業床、運転席 (249)

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運転席 (119)

Fターム[2D015EB00]に分類される特許

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【課題】ペダル操作が不要な際に、操縦者の足元部分の空間を広くする。
【解決手段】旋回台フレーム5前部上にステップ12を備え、該ステップ12上に油圧アクチュエータ操作用のペダル67・68を配置する旋回作業車において、前記ペダル67・68の基部を前後回動可能に支持し、該ペダル67・68を後方へ回動した時は、油圧アクチュエータの操作部材に当接して操作可能とし、前方に回動したときにステップ12に当接した状態に保持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】定位置に規制保持した配管の曲げ力および引張力などに対応できる規制保持装置を提供する。
【解決手段】フロア部材6に、座席7およびコンソール14を前後方向および上下方向に位置調整可能に設置する。コンソール14内のレバー操作型パイロット弁16に複数本の配管17を接続し、コンソール14から引出し、フロア部材6の下側に配設する。フロア部材6に、コンソール14から引出した複数の配管17を規制保持する規制保持装置25を設置する。この規制保持装置25は、フロア部材6の配管挿通穴26の周縁部に固定枠体27を固定し、この固定枠体27に回動体28を回動自在に軸支し、この回動体28により挟持体29を摺動自在に保持する。挟持体29は、配管17を挟持して、この配管17の長手方向に沿って移動する。
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【課題】外部からキャブ内への塵埃の侵入を防止し、また外部からキャブ内への騒音の侵入を防止して、居住性を改善すると共に組立性を向上する。
【解決手段】作業機の操作用ノブ14を有するリモコンバルブ15に取り付けた複数本のパイロットホース16を1つに束ね、該複数本のパイロットホース16を管状のホースガード19内に通し、該パイロットホース16を、作業機用キャブを囲っているフロア17の挿通孔18に、ホースガード16と共に挿通させてキャブの外部に導出させるようにした建設機械用キャブのシール構造であって、ホースガード19と挿通孔18との間をグロメット20によりシールするとともに、リモコンバルブ15とホースガード19との間を筒状シール部材21によりシールしてなる建設機械用キャブのシール構造。 (もっと読む)


【課題】配管工事なしで片足による1つペダル操作と両足による2つペダル操作とを確実に切換えることが可能な作業機械を提供する。
【解決手段】機体に設けた左右のアタッチメント操作ペダル28L,28Rにより左足用および右足用のパイロット弁33L,33Rを操作し、パイロット弁33L,33Rによりコントロール弁41をパイロット操作し、作業用アタッチメントの流体圧アクチュエータ3を制御用する。左右両足のつま先操作およびかかと操作を不可能とする係止状態、かかと操作のみを不可能とする半係止状態、両操作を可能とする係止解除状態を選択可能な係止機構を設置する。右足用のパイロット弁33Rのつま先操作ポート51を、コントロール弁41の一端側に連通し、右足用のパイロット弁33Rのかかと操作ポート53と左足用のパイロット弁33Lのつま先操作ポート56とを、シャトル弁55を経てコントロール弁の他端側に選択的に連通する。
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【課題】ローダを操作するローダ操作装置を、運転席の近傍で且つ運転者の乗降の妨げとならない位置に配備できるようにする。
【解決手段】トラクタ車体の前部に着脱自在なローダ装置を備えると共に後上部に運転席31を備え、該運転席31の両側に後輪フェンダ27をそれぞれ配備すると共に運転席31の前方に操舵装置33を配備し、該操舵装置33と運転席31の間にステップ35を敷設し、運転席31と一方の後輪フェンダ27の内側の間に変速操作部32を配備しているトラクタであって、変速操作部32の前方であって、ステップ端部に設けられた乗降口Eよりも後方で且つ運転席31に着座した運転者の脚置き位置の外側方となる位置に、ローダ装置を操作するローダ操作装置17を配備している。 (もっと読む)


【課題】運転空間の快適性を低下させることなく、しかも、運転席の近傍で且つ運転者の乗降の妨げとならない位置に配備することができるローダ操作装置を提供する。
【解決手段】運転者が把持すべく変速ガイド45の上方に向けて延設されているローダレバー61と、該ローダレバー61の基部を揺動自在に支持する支持体62と、該支持体62を覆う装置カバー63とを備え、該装置カバー63は、変速ガイド45の前方であって、ステップ端部に設けられた乗降口Eよりも後方で且つ運転席31に座した運転者の脚置き位置の外側方となる位置に配備されていて、ステップ35に面する内側面83aと、変速操作部32が配備されている一方の後輪フェンダ27の内側面と対向する外側面83cと、変速ガイド45と対向する背部84とを有している。 (もっと読む)


【課題】 建設機械の運転室にモニタ装置を配設するにあたり、該モニタ装置が、オペレータの前方視界を妨げてしまうことを回避する。
【解決手段】 モニタ装置12を、運転席の側方に配される右側コンソールボックス6R内に格納される格納姿勢と、右側コンソールボックス6Rから前方に引き出される使用姿勢とに変姿自在に構成し、これにより、使用しないときにはモニタ装置12を右側コンソールボックス6R内に格納することで、オペレータの視界を妨げることがないようにした。 (もっと読む)


【課題】 キースイッチの動作不良を起こす恐れのない作業機械を提供する。
【解決手段】 運転室3の天井の前方であって鉄板36の下面近傍に設けられたカバー141でキースイッチ本体部133を覆うとともに、カバー141の後方からカバー141の外部に突出したキー差し込み口132が水平方向よりも下向きとなるようにメインキースイッチ130を配設している。そのため、水はキー差し込み口に差し込まれたキー131の下部後方に向かって流れていくので、メインキースイッチ130の内部に入り込む恐れがない。また、キー差し込み口が下向きとなっているので、キー差し込み口の近傍に粉塵がほとんど堆積しない。 (もっと読む)


【課題】 油圧ショベル等の作業機械のキャブを支持する構造に関し、簡素な構成でキャブの振動を吸収減衰させて、キャブに搭乗するオペレータの乗り心地を向上させるようにする。
【解決手段】 作業機械40のキャブ45のフロア下面外周部に分散して配置され、作業機械のフレーム42aに載置されてキャブ45を弾性支持する複数の第1マウント30と、キャブ45のフロア下面中央部に配置され、作業機械のフレーム42aに載置されてキャブ45を弾性支持し、第1マウント30と減衰特性が異なる第2マウント50とをそなえる。 (もっと読む)


【課題】各操作系の配置を最適化し複数種類の動作をする作業具及びこれを装着した作業フロントの全ての動作を手元で指示することができる作業機械の操作装置及び作業機械を提供する。
【解決手段】走行体1を有する下部車体2、この下部車体2の上部に設けられ運転室4を有する上部車体3、この上部車体3に設けた作業フロントA,B、及び作業フロントA,Bのアーム先端に揺動自在に設けられ旋回及び把持爪の開閉の動作をする作業具20a,20bを備えた作業機械の操作装置50a,50bにおいて、作業フロントA,Bの動作を指示する操作レバー55a,55bと、操作レバー55a,55bの先端部に設けられ作業具20a,20bの把持爪の開閉動作を指示する作業具開閉操作レバー57a,57bと、操作レバー55a,55bの前部に設けられ作業具20a,20bの旋回の動作を指示する作業具旋回操作レバー58a,58bとを備える。 (もっと読む)


【課題】 特に、油圧ショベル等の作業機械のオペレータ室内のオペレータシート近傍に配置された操作レバーに関し、オペレータに煩雑な操作を要求することなく、オペレータの身体や衣類との接触による誤操作のおそれを極力防止することができ、しかも、簡素な構成で安価に製造できるようにする。
【解決手段】 作業機械のオペレータ室10内のオペレータシート11の近傍箇所に配置され、レバー部材1cの先端部にグリップ部1aをそなえた操作レバー1において、グリップ部1aの、オペレータシート11に向かう側Yの特定部分の表面を滑らかに形成し、その特定部分以外のその他の部分の表面を粗く形成する。 (もっと読む)


【課題】作業機械の座席に座った運転者の操縦レバーを操作する手首部を乗せるリストレストの、手首部を乗せる部分の上下方向位置を任意に容易に調整できるようにする。
【解決手段】操縦レバー4の近傍に鉛直方向に延び立設された案内体8と、この案内体にその鉛直方向に移動を自在に、かつ任意の位置に固定を自在に取り付けられた移動体10と、この移動体に取り付けられた手首部を乗せるパッド12とを備える作業機械のリストレスト。 (もっと読む)


【課題】運転席に座ったオペレータの足回りを広くすることができる建設機械の操縦装置の提供。
【解決手段】運転室13を有するミニショベルの旋回体2上に備えられ、ブームシリンダ8等のアクチュエータの駆動を制御するブーム用方向制御弁29a等の複数の方向制御弁を含むコントロールバルブ29と、このコントロールバルブ29に含まれるブーム用方向制御弁29a等を切換えるバケット・ブームレバー21等の操作レバーと、これらの操作レバーが配置される操縦ボックス20とを有し、操縦ボックス20を旋回体2上の運転席13の前方位置に配置した前スタンドタイプのものにおいて、コントロールバルブ29を操縦ボックス20の直下近傍に位置する旋回体2のメインフレーム11内に配置した構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】 床板の前側部分にスペースをもった状態で排土操作レバーを排土装置を操作し易い場所に設置する。
【解決手段】 排土操作レバー27は、右フロント操作レバー20の前方に位置してキャノピ17の右前支柱17Bと走行操作レバー・ペダル21のレバー21Bとの間に、床板14から浮かせた状態で設ける構成としているから、排土操作レバー27の下側には、床板14との間に空間部28を形成できる。従って、排土操作レバー27は、スイング操作ペダル22、オペレータの右足の位置等に配慮することなく、操作し易い最適な位置、例えば走行操作レバー・ペダル21のレバー21Bの右側近傍に設置することができる。これにより、排土操作レバー27の操作性を高めることができる。また、オペレータの足元のスペースを広くすることができる。 (もっと読む)


【課題】 建設機械に設けられる交換や補充が必要な装備品を、容易に、かつ、作業性よくメンテナンスできるように構成する。
【解決手段】 シート5とキャブ11の右側壁であるサイドパネル17とのあいだに設けられる右側コンソール20のシート5側の左側片20bに、交換が必要なヒューズ25等が配される取り付けボード24やウォッシャタンク30等の装備品を設け、右側コンソール20の右側片20dに切り欠き部20eを、サイドパネル17に開口17aをそれぞれ形成して、これら切り欠き部20e、開口17aを介して装備品が外部から臨めるように構成するとともに、前記開口17aに開閉ドア31を開閉自在に設ける構成とする。 (もっと読む)


【課題】 滑り止め体のコストの低減化を図ること。
【解決手段】 運転部の床部に滑り止め体を設けたトラクタにおいて、左右外側方にそれぞれ張り出し状に張設して床部の一部を形成する左右一対の張り出し体に、上面開口の嵌合用凹部を形成し、各嵌合用凹部に滑り止め体を着脱自在に嵌合させて配置した。従って、滑り止め体が摩耗等により滑り止め機能を果たさなくなった場合には、滑り止め体を嵌合用凹部から取り出して交換することにより、簡単に対応することができる。この際、滑り止め体は、作業者が特に足を踏ん張る個所である床部の左右側部に設けるべくコンパクトに形成することができるため、コストの低減化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 機体フレームに防振マウントを介してキャブを支持せしめてなる建設機械において、機体転倒時等にキャブが機体フレームから離間する方向に変位することを規制するための規制部材を設けるにあたり、該規制部材の設置スペースを別途確保する必要がないようにする。
【解決手段】 ビスカスマウント7Aのボス部9の同軸上に、ビスカスマウントのケース体8から下方に突出するストッパシャフト11を設け、該ストッパシャフト11に一体的に設けたストッパ16が、キャブが架台フレームから離間する方向に設定許容範囲を越えて変位しようとしたときに、架台フレームに一体形成されるストッパプレート5dに係止することでキャブの変位を規制するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 エンジンルームの上方に、オペレータが座するシートの取付台座が配された建設機械において、シートの下方のエンジンルーム内に収納された機械装置のメンテナンスを、容易に行えるようにする。
【解決手段】 シート取付台座21bにメンテナンス用開口21cを開設し、該メンテナンス用開口21cを着脱自在なプレート22で覆蓋すると共に、該プレート22の上面部にシート6を取付けて、シート6と共にプレート22をシート取付台座22bから取り外すことでメンテナンス用開口21cが開くように構成した。 (もっと読む)


【課題】 動作フィーリングが改善された建設機械の昇降装置を提供する。
【解決手段】 ラダー2,3を展開させる場合には、油圧ポンプ101を駆動させるとともに、展開側減速開始位置までは、切替弁112を介してロッド室4bに圧油を供給する。展開側減速開始位置からは、切替弁112を介さずに絞り110が挿入された油路405を経由してロッド室4bに圧油を供給するとともに、リリーフ弁108を介してボトム室4aの作動油を作動油タンク140に流す。ラダー2,3格納させる場合には、油圧ポンプ101,102を駆動させるとともに、格納側減速開始位置までは、切替弁112を介してボトム室4aに圧油を供給する。格納側減速開始位置からは、切替弁112を介さずに絞り106が挿入された油路404を経由してボトム室4aに圧油を供給するとともにリリーフ弁109を介してロッド室4bの作動油を作動油タンク140に流す。 (もっと読む)


【課題】 作業機械の操作レバー支持構造に関し、シート周りの幅方向にスペース的な余裕を得られるようにしながら、作業姿勢の安定性を確保できるようにする。
【解決手段】 作業機械のオペレータ席1の前方中央に配置されて操作レバー12a,12bを支持する操作レバー支持体13と、操作レバー支持体13を前後に傾動可能にするチルト機構とをそなえるように構成する。 (もっと読む)


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