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Fターム[2D015EB00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 作業床、運転席 (249)

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Fターム[2D015EB00]に分類される特許

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【課題】トラクタ車体の前部、及び後部に作業機を装着して作業する場合に、この作業機を操作する油圧回路を作業者が切替えることが不要なトラクタの油圧装置を提供する。
【解決手段】車体1の前側と後側に作業機2、3を装着可能にして、各操作油圧回路による油圧力によって作業操作可能に設けるトラクタにおいて、後部作業機3を操作する作業者の搭乗するプラットホーム6の使用状態を検出するプラットホームセンサ8A、又は座席7の使用状態を検出するシートセンサを設け、これらのプラットホームセンサ8A又はシートセンサの検出によって、後部作業機3の油圧回路を油圧作動可能に切替える切替バルブを設けたこと特徴とする油圧装置。 (もっと読む)


【課題】寒冷地でもコントロールレバーによるローダコントロールバルブの操作を簡単かつスムーズになし得るようにする。
【解決手段】車体の前部にフロントローダが装着可能とされ、左右一対の後輪8の内側を覆う左右一対の後輪フェンダが設けられ、左右一対の後輪フェンダ間に運転席が設けられた作業車において、
一対の後輪フェンダの左右方向内方側に、フロントローダを制御するためのローダコントロールバルブが設けられ、運転席の側方にコントロールレバーが設けられ、前記ローダコントロールバルブのスプール部側が一方の後輪フェンダの左右方向内方に配置され、コントロールレバーは、リンクによりローダコントロールバルブのスプール部に連結されている。 (もっと読む)


【課題】オペレータが運転席に乗り降りするときに使用する空間を大きく確保して、乗り降りを容易にする。
【解決手段】運転席の前側に、該運転席に着座したオペレータの足元付近を支点にして、上端側を前後方向に揺動して走行操作を行う走行レバー25を設けた建設機械の操縦装置であって、エンジンが停止されると、走行レバー25を中立位置から運転席と離れる前方向へ自動的に傾倒させる走行レバー位置制御手段26を設けた。 (もっと読む)


【課題】アクセルレバー、アンロードレバー、切替バルブ、切換レバーの旋回台への取り付けが簡単で、各部材の組付作業の工程数が少なくて済むようにする。
【解決手段】左右に拡縮可能な下部走行体の前部にドーザが配備され、下部走行体上の旋回台に作業装置が支持され、旋回台に運転席が設けられ、旋回台の運転席前方に、作業装置を操縦するための操縦レバーを備える操縦ボックスが設けられた旋回作業機において、
旋回台に運転席の側方に位置して支持フレームが立設され、この支持フレームに、エンジンの回転を制御するためのアクセルレバーと、操縦レバーによる作業装置の操縦を不能にするためのアンロードレバーとが、前後に離間して運転席の側方に位置するように取り付けられ、前記支持フレームのアクセルレバー及びアンロードレバーの下方に、ドーザの上下動と下部走行体の拡縮とを切り替えるための切替バルブが取り付けられると共に、切替バルブを操作するための切換レバーが取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】操縦機構部分の組み付けが簡単で組み付けの作業工程が少なくなるようにする。
【解決手段】操縦ボックスは操縦フレームを備え、操縦フレームの下部に、コントロールバルブユニットが装着され、操縦フレームの上端部に、操縦レバーが上方突出状に装着され、操縦フレームの操縦レバー下方にパイロットバルブユニットが装着され、操縦フレームの下端部にコントロールバルブユニットが装着され、旋回台に、操縦フレームを固定するための支持脚が突設され、前記操縦フレームは、操縦レバー、パイロットバルブユニット及びコントロールバルブユニットが装着された状態で、一対の支持脚間にボルト等の締結具で固定可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 空調装置が暖かい空気を吸込むことによって暖房効率を高める。
【解決手段】 フロア部材11のうち運転席16の前側に位置する足載せ部12にトレイ取付用開口13を設け、このトレイ取付用開口13にヒータ装置32を収容するトレイ19を取付けると共に、トレイ19には、ヒータ装置32の作動時に機械室A内の空気を吸込む吸気口31を設ける。これにより、ヒータ装置32が作動すると、エンジン5、制御弁ユニット6等によって暖められた機械室A内の空気が、吸気口31から外気取入口32Dを通じて本体ケース32A内に吸込まれる。従って、予め機械室A内で暖められた空気を、ヒータコア32Cによってさらに暖めることにより、ヒータ装置32による暖房効率を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】共通の操作レバーにより走行装置および作業装置を操作可能とした場合において、切換操作が容易でかつ切換わったことが判り易い作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械のキャブ内に、走行装置を操作可能な走行ペダル12と、走行装置の走行操作が可能であるとともに作業装置の作業操作が可能である操作レバー13とを設置する。運転席11の一側近傍に位置するコンソール14上に切換スイッチ15を設置する。切換スイッチ15は、操作レバー13による走行操作を可能とする走行モードと操作レバー13による作業操作を可能とする作業モードとを切換える。切換スイッチ15が作業モードおよび走行モードの場合であって走行ペダル12を踏んでいないときは操作レバー13による作業操作を可能とし、切換スイッチ15が走行モードの場合は走行ペダル12を踏んでいるときだけ操作レバー13による走行操作を可能とするコントローラがある。 (もっと読む)


【課題】 フロント装置を操作する他のレバー装置を用いて、排土装置を操作することができる建設機械の提供。
【解決手段】 右レバー装置22と作業用制御弁27との間には操作系統切換弁33を設け、この操作系統切換弁33により右レバー装置22の油圧パイロット弁22Bの接続先をバケット制御弁27C、ブーム制御弁27Dまたは昇降制御弁28A、揺動制御弁28Bに切換える。これにより、操作系統切換弁33を作業操作位置に切換えることによって右レバー装置22で旋回装置、フロント装置を操作することができる。一方、操作系統切換弁33を排土操作位置に切換えることによって右レバー装置22で排土装置を操作することができる。 (もっと読む)


【課題】オペレータによる走行時や作業時における操作性、作業性を向上させることが可能なコンソールボックスおよび建設機械のキャブ内レイアウトを提供する。
【解決手段】ホイルローダ10では、キャブ20内においてオペレータシート22の右側方に配置された右側コンソールボックス24が、アームレスト31とスイッチパネル32と作業機レバー33とを備えている。アームレスト31は、オペレータシート22に着座したオペレータの右腕が載置される上面部分がフラットになっている。スイッチパネル32は、走行系、作業系、メンテナンス系等の各種制御系統の動作を切り換える複数のスイッチ類32bを有している。作業機レバー33は、ホイルローダ10の前方に取り付けられたアームリフト12やバケット13の操作を行う。 (もっと読む)


【課題】共通の操作レバーにより走行装置および作業装置を操作可能とした切替手段において、切替操作が容易でかつ切り替わったことが判り易い作業機械を提供する。
【解決手段】走行装置と作業装置とを有する作業機械において、運転席11の横に走行装置および作業装置を操作可能な操作レバー13を設置する。運転席11に着座したオペレータの足元位置に、フット操作可能でコントローラに接続したフットスイッチ14を設置する。フットスイッチ14をフット操作したときは、操作レバー13によりコントローラを介し走行装置を操作する。フットスイッチ14をフット操作しないときは、操作レバー13によりコントローラを介し作業装置を操作する。 (もっと読む)


【課題】 ロックレバーによって走行用操作装置と作業用操作装置とを停止させる構成とすることにより、操作系統の信頼性を高める。
【解決手段】 レバースタンド17のフレーム18には、車両を走行させる走行レバー22,24と、上部旋回体4の旋回動作や作業装置5の俯仰動等を行う作業用操作装置26,29と、左,右のロックレバー38,39とを設ける。また、車両には、ロックレバー38,39がロック位置となったときに走行レバー22,24を停止させるレバー係合部材43,44と、同じくロック位置で作業用操作装置26,29を停止させる作業停止装置46とを設ける。これにより、ロック位置では、車両の走行動作、上部旋回体4の旋回動作及び作業装置5の作動を停止させることができ、オペレータが運転席16から離れる場合等において、信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、運転室内の足下スペース及び前方視界の拡大を図ることができるホイール式建設機械の上部ステアリング装置を提供する。
【解決手段】ホイール式建設機械としての油圧ショベルの上部ステアリング装置30は、その下部にチルト機構を備えたステアリングコラム42と、ステアリングコラム42を囲む化粧カバー60と、化粧カバー60の下端とステアリングコラム42との間に設けられ、下向きの先細をなした蛇腹状の防塵ブーツ64とを備える。 (もっと読む)


【課題】前後の形状が近似しているペダルと、該ペダルが着脱自在に固定されるブラケットとから構成されるペダル装置において、前記ペダルの前後を誤認して組み付けることを防止する。
【解決手段】ペダル20の下面に取付板22を固設し、該取付板22とブラケット30の立面板32に複数の取付孔22,23および35,36を設ける。ブラケット30の一方の取付孔35と一方の端部30aとの距離Aは、ブラケット30の他方の取付孔36と他方の端部30bとの距離Bよりも小とする。ペダル20の下面に設けた突起部25の位置Lは、前記一方の距離Aよりも大であり、かつ前記他方の距離Bよりも小である。また突起部25の高さHは、ペダル20の下面とブラケット30の上面との間隙Sよりも大に形成する。もし、ペダル20の前後の向きが異常であれば、突起部25がブラケット30の他方の端部30bよりも内側に位置して、突起部25がブラケット30に干渉するため、誤組み付けを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】運転席に設けた各グリップに、前記対地作業装置を構成する油圧機器、対地作業装置に付属させる油圧機器に作動油を供給するスイッチを振り分け配置することで、各種の油圧機器を操作可能とする。
【解決手段】バックホー1の操作装置29に設けた2つのグリップ式作業操作手段43R、43Lの各グリップ32に、対地作業装置5を構成する油圧機器、対地作業装置5に付属させる油圧機器に作動油を供給するスイッチを振り分け配置し、一方のグリップ32には、対地作業装置5に付属させる油圧機器に作動油を供給するボリュームスイッチ80を設けており、他方のグリップ32には、対地作業装置5を構成する油圧機器又は対地作業装置5に付属させる油圧機器に作動油を供給する操作スイッチ81を設けている。 (もっと読む)


【課題】運転室の操作手段からできる限り近い位置に電磁切換弁を配置し、電気ケーブルおよび油圧ホースを短くすることによって油圧アクチュエータの応答性を向上するともに、電磁切換弁に雨水がかかって故障するのを防止する。
【解決手段】エンジン等の機関部4と、運転室3と、ブーム6、アーム7等からなるフロントアタッチメントと、該フロントアタッチメントを動かすブームシリンダ9、アームシリンダ10等の油圧アクチュエータとを備え、運転室3内の操作手段12により電磁切換弁29を切り換えて前記油圧アクチュエータを駆動する建設機械において、前記電磁切換弁29を運転室3の内部または下部に設ける。 (もっと読む)


【課題】 フロア部材の幅寸法に関係なく左,右方向に広い間隔で防振部材を配置することにより、走行時、作業時の乗り心地を良好にする。
【解決手段】 フロア部材13の後側取付板13Dを取付けるフロア取付板21は、左,右方向に延びた右側部位21Bをフロア部材13から右側に突出させる。また、左,右の防振マウント23,24のうち、右防振マウント24は、フロア部材13から右側に突出したフロア取付板21の右側突出部位21Bに配置する。従って、右側に作業装置25があってフロア部材13の幅寸法を大きくすることができない場合でも、このフロア部材13の幅寸法に関係なく、左防振マウント23と右防振マウント24との距離を長く、大きな間隔寸法Wをもって配置することができる。これにより、フロア部材13が大きく横揺れするのを防止でき、乗り心地を良好にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 フロア部材の右側に作業装置のブームを配置した形式の建設機械の場合でも、フロア部材とブームとの隙間にチルト機構を配置してフロア部材をチルト操作できるようにする。
【解決手段】 旋回フレーム5の左側には運転席14、キャノピ17等が取付けられたフロア部材9を配置し、旋回フレーム5の各前縦板5B,5Cにはフロア部材9の右側に位置して作業装置4のロアブーム4Aを俯仰動可能に取付け、フロア部材9とロアブーム4Aとの間にはフロア部材9を傾転操作するチルト機構20を設ける構成としている。そして、チルト機構20は、そのねじ軸24の操作部24Bを輸送姿勢をなす作業装置4のロアブーム4Aよりも高い位置に配置する。これにより、作業者は、作業装置4のロアブーム4Aの上側からチルト機構20のねじ軸24の操作部24Bにインパクトレンチ等の工具を接続することができ、また接続した工具を簡単に操作することができる。 (もっと読む)


【課題】 チルトアップ、チルトダウンするフロア部材の右側を旋回フレームの縦板に接近させることにより広い作業スペースを確保し、作業性、居住性を向上する。
【解決手段】 フロア部材13を構成する足乗せ板14の右端部14Bには、フロア部材13を前側の傾転支持部材18を支持点としてチルトアップしたときに、連結ピン12を通過する位置に切欠溝17を設けている。従って、フロア部材13をチルトアップしたときには、フロア部材13が旋回フレーム5の左縦板7から突出した連結ピン12の基端部12B、旋回フレーム5の回り止め部材7B、抜止め板7C等に干渉するのを防止することができる。これにより、フロア部材13は右側に広く形成できるから、作業スペースを大きくすることができる。また、大きくチルトアップしたフロア部材13の下側のスペースを利用して連結ピン12を抜き差しすることができる。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を確保しながら滑り止め効果を向上させることができる滑り止め部材を提供すること。
【解決手段】 単一の金属板が折り返されることにより形成され、作業機械に設定された踏み場S1〜S4に設けられる滑り止め部材6であって、特定方向に延びる形状を有し、前記踏み場S1〜S4に取り付けられる取付部7と、この取付部7の両長辺7aに沿って前記踏み場S1〜S4の上方に折り返された一対の側板部8と、これら側板部8の端面から上方へ突出する複数の突出部9とを備えている。 (もっと読む)


【課題】地上や雪上等の路面状況に拘わらず走行性を確保することができる歩行自走式作業機械の牽引型ステップ装置を提供する。
【解決手段】左・右の無限軌道履体1を備えた走行装置2と、この走行装置2の上部に設けた操作者把持用の左・右のハンドル7と、走行装置2の前方側に上下方向に回動可能に設けたローダ装置6とを備えた歩行自走式作業機械に設けられた歩行自走式作業機械の牽引型ステップ装置12において、走行装置2の後方側に連結軸37を介し着脱可能に連結され、操作者が立ち乗り可能なステップ本体29と、このステップ本体29に設けた左・右の車輪30と、ステップ本体29に設けられ、その接地面44aが車輪30の接地面より高くなるソリ状滑走具43とを備える。 (もっと読む)


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