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Fターム[2D015EB00]の内容

建設機械の構成部品 (4,342) | 作業床、運転席 (249)

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運転席 (119)

Fターム[2D015EB00]に分類される特許

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【課題】ツールボックスの開閉蓋の上面に溜まる水を比較的簡単な構成で排水できるようにするとともに、ボックス本体の底板の底面開口部から水が流入しないようにする。
【解決手段】ボックス本体31には照明装置50が内蔵されており、保護カバー51により保護されている。開閉蓋40に形成された水抜き孔49aからボックス本体31内に流入された水は、保護カバー51で受け止められて、ボックス本体31の底板32に形成された排水孔32cまで導かれた後、ボックス本体31外部に排水される。 (もっと読む)


【課題】切換弁占有スペースを縮小して足元スペースを拡大できるとともに、操作パターン切換弁のために設けるべきフロアプレートの貫通穴を縮小でき、かつ、同切換弁のメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】リモコン弁とコントロールバルブの組み合わせパターンを切換える操作パターン切換弁10を、運転席前方のフロアプレート5上に切換弁架台11によって切換弁全体がフロアプレート上方に突出して同プレート5との間に空間Sが形成される状態で取付け、操作パターン切換弁10に接続されたパイロット配管15…をこの空間Sで結束手段17により束ねてフロア下に導入する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンスカバーの重量を軽減することにより、メンテナンス作業時にメンテナンスカバーを容易に取扱えるようにする。
【解決手段】 各メンテナンス用開口13C,13Dを覆うためにフロア部材13に取付けたメンテナンスカバー23は、突条部24Bを有する中央折曲板24、立上り板部25B等を有する左側折曲板25、立上り板部26Bを有する右前側折曲板26および立上り板部27Bを有する右後側折曲板27により構成し、メンテナンスカバー23を、凹凸曲げ部によって立体構造体として形成する。これにより、メンテナンスカバー23は、立体構造により曲げ荷重等に対する剛性を高めることができるから、同等の剛性をもった厚肉なメンテナンスカバーと比較し、その板厚を薄くして重量を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】ゲートレバーが、その長さにかかわらず開き状態でコンソールボックス上方に突出せず、乗降口の拡大と遮断機能の確保を両立させる。
【解決手段】乗降時に、開閉レバー20の操作によりコンソールボックス13を作業時の下げ位置から後方に回動させて上げ位置にセットする。開閉レバー20にはリンク24、連結バー27を介してゲートレバー18を連動連結し、このゲートレバー18をコンソールボックス13に連動してゲートレバー軸19を中心に回動させ、コンソールボックス13の前端よりも後方位置で垂下させて乗降口を開くように構成した。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で操作性が良く、しかも作業機の動作時にショックを抑える。
【解決手段】この作業機操作装置は、ブレード5を駆動するためのアングルシリンダ7a,7bと、チルトシリンダ8と、各シリンダに圧油を供給する比例ソレノイド圧力制御弁22,23と、ブレード5のアングル操作及びチルト操作を指示するためのアングル・チルトスイッチ16と、アングル・チルトスイッチ16のからの信号を受けて比例ソレノイド圧力制御弁であるアングルシリンダ7a,7b及びチルトシリンダ8に制御信号を出力するコントローラ20と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】上部体上のエンジンのメンテナンス用のスペースの確保と、エンジンの冷却効率の向上とを両立することができる上部体及びこれを備えた建設機械を提供すること。
【解決手段】取付部5、6とエンジン7との間に設けられた通路と、エンジン7を上から覆うことにより当該エンジン7を取り囲むエンジン室S1を形成するための被覆部材14とを備え、被覆部材14は、エンジン7の少なくとも一部を被覆するガード本体17と、通路8を上から覆う被覆パネル23とを備え、被覆パネル23は、通路8の少なくとも一部を上から被覆した状態でエンジン室S1を形成するための被覆姿勢と、ガード本体17によりエンジン7の少なくとも一部を被覆したまま前記通路8を上方に露出させる露出姿勢との間でガード本体17に対して変位可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】 油圧パイロット弁を断熱部材で隙間なく取囲むことにより、油圧パイロット弁の熱を確実に遮断してオペレータの作業環境を良好にする。
【解決手段】 左操作レバー装置15に設けた断熱部材24は、油圧パイロット弁20の弁ケーシング20Aの外周面に嵌合する2個の断熱カバー体25,26を対面して組合せることにより、弁ケーシング20Aの外周面を取囲む構成としている。また右操作レバー装置31も同様である。従って、各断熱カバー体25,26は、十分な厚みをもって形成でき、また油圧パイロット弁20の弁ケーシング20Aの外周面に隙間なく密着した状態で嵌合することができる。これにより、油圧パイロット弁20からの熱を断熱部材24によって確実に遮断することができる。 (もっと読む)


【課題】作業機械のウォッシャタンク取付構造に関し、コストを抑えることができるようにする。
【解決手段】キャブに乗降するためのラダー28の一対の長尺材28b,28cにそれぞれ取り付けられてラダー28を機体に固定する一対の第一ラダーブラケット41及び第二ラダーブラケット42と、第一ラダーブラケット41及び第二ラダーブラケット42間に架設されてウォッシャタンクが載置されるタンク載置プレート43と、ウォッシャタンクを保護するタンクガードカバーと、ウォッシャタンクを固定する固定部材とを備え、第一ラダーブラケット41は一枚板が一箇所で曲げ加工されて断面L字状に成形された部材であり、タンク載置プレート43は突出片付きの略一枚板形状に成形された部材であり、タンクガードカバーは一枚板が二箇所で曲げ加工されて断面コ字状に成形された部材であるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ゲートロックレバーを操作したとき、コンソール装置と一緒に動く油圧ホースが、周囲の機器に引っ掛からないようにする。
【解決手段】 燃料タンク26の前側部分には、左コンソール装置16をゲートロックレバー20によって回動操作したときにパイロット油圧ホース22の中間湾曲部22Aが接触する部位に、ホース滑り面27を形成する。従って、パイロット油圧ホース22の中間湾曲部22Aは、燃料タンク26のホース滑り面27に沿って移動方向にスムーズに動かすことができる。これにより、左コンソール装置16と燃料タンク26とを近接して配置した場合でも、燃料タンク26との接触によってパイロット油圧ホース22が摩耗、損傷するような事態を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 フロアマットの端部を簡単な作業で確実に保持することにより、フロアマットの位置ずれやめくれ上がりを防止する。
【解決手段】 フロア部材8の足乗せ部9の乗降口12側に滑止め部材24を設け、この滑止め部材24には、フロアマット22の乗降口12側の傾斜面部22Bを、足乗せ部9との間で上,下方向に挟んで保持するマット挟持部26を設ける。従って、足乗せ部9上にフロアマット22を敷設するときには、フロアマット22の傾斜面部22Bを足乗せ部9と滑止め部材24のマット挟持部26との間に差し込むだけで、フロアマット22の傾斜面部22Bを、足乗せ部9と滑止め部材24のマット挟持部26との間で上,下方向に挟んで保持することができる。これにより、フロアマット22は、簡単な作業で確実に保持することができ、位置ずれやめくれ上がりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ハンドレールの取付強度及びハンドレールそのものの強度を高め、しかも鋳造製アッパーフレームの場合に鋳造コストを安くする。
【解決手段】鋳造製アッパーフレーム30の底部30aにハンドレール取付座31,31を設け、ハンドレール32の両側支柱33,33の下端をこのハンドレール取付座31に取付ける。また、この取付位置よりも高位置で両側支柱33,33間にフロアプレート取付用の座板38を懸架固定し、この座板38にフロアプレート39の前端部を取付ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】運転キャビン内の足元スペースを確保することが可能であるとともに、運転席に着座したオペレータの下方視界の低下を防ぐことが可能な操作ペダルを提供する。
【解決手段】オペレータによって揺動操作される操作ペダル53は、運転席の前方に前後方向に揺動可能に設けられ、後方に下がって傾斜した踏面を有した前部ペダル53aと、前部ペダル53aの後端側に枢結されて取り付けられ、前部ペダル53aとの枢結部を中心に前後方向に回動可能な後部ペダル53bとを備え、後部ペダル53bは、後方へ回動して踏面が前部ペダル53aの踏面と略同一平面となる通常位置で前部ペダル53aに係止保持可能であり、且つ、前方へ回動して前記踏面が前部ペダル53aと近接した折畳み位置で前部ペダル53aに係止保持可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】キャブ本体内に十分なスイッチパネル取付スペースを確保できない場合でも、スイッチパネルを容易に取付けることができるスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチパネル48をキャブ本体の側面に取付ける取付ブラケット47は、スイッチパネル48を支持する縦板状のブラケット本体55の後端部をキャブ本体側へ折返して、キャブ本体に固定される被固定部56を形成する。被固定部56に固定ねじ挿入穴57を設け、この固定ねじ挿入穴57と対向するブラケット本体55の一部を切欠いて固定ねじ挿入溝58を形成する。ブラケット本体55の上部前端および後端には、スイッチパネル受け部61,62を一体に折曲形成し、固定ねじ65,66により、スイッチパネル48を取付ける。ブラケット本体55の前端部を外側へ水平に折返して取付部67を折曲形成し、この取付部67の孔68に取付ねじ69により支持部材71を取付ける。 (もっと読む)


【課題】キャブ本体内でのスイッチ誤操作を確実に回避できる作業機械を提供する。
【解決手段】キャブ41は、運転席32の一側部に昇降口43を有するキャブ本体44と、運転席32に対してキャブ本体44の昇降口43とは反対側の側面45であってアームレスト37より低い位置にスイッチ装置46を設置する。このスイッチ装置46は、キャブ本体44の側面45に取付ブラケットによりスイッチパネル48を取付け、このスイッチパネル48に集中的にスイッチ類を設置する。このスイッチ装置46のスイッチパネル48は、コンソール34より高くアームレスト37より低い位置に設置し、スイッチパネル48は、キャブ本体44の側面45に沿って前後方向に一列に配列されたスイッチ装着穴を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来の前進用と後進用のペダルは、長方形に形成して並設していたから、踏み替えて操作するとき、両方のペダルを同時に踏み付けたり、踏み付けたペダルに関連して上動する他方のペダルが足に当たる危険があり、正確性と安全上に課題があった。
【解決手段】この発明は、上記課題を解決するために、前進用ペダル4と後進用ペダル5とは、足の踵を床面6に載せた状態で、一方のペダル4から他方のペダル5へ踏み替えて踏み込み操作をするとき、一方のペダル4が障害にならないように、両ペダル4,5の形状を、一方側の底辺aと他方側の上辺cを左右方向に離し、一方側の上辺bと他方側の底辺dとを左右方向に接近させて両ペダル4,5間の対向する辺縁e,fが、平面視で傾斜状態に形成されていることを特徴とする作業車両の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 上部側に表示操作ユニットを備えた取付ボックスの下面側がエンジンを覆うボンネットの内部に連通するように設けられている作業車において、確実にエンジンからの熱気を遮ることができ、表示装置ユニットがエンジンからの熱気で高温になるのを確実に防止することができる作業車を提供する。
【解決手段】 取付ボックス52下面と表示装置ユニット51との間の取付ボックス52内部に、エンジン2からの熱気を遮る隔壁86を設ける。 (もっと読む)


【課題】配管類を通した後の隙間を塞ぐための工程を削減し、しかも配管類引き込み部分の十分な防音効果を得る。
【解決手段】金属板製のフロアプレート本体12と下板13との間に、ゴム等から成る弾性シート14を挟み込んで一体に結合した三層構造のフロアプレート11を構成する。弾性シート14には、引き込まれる配管類Aよりも小径の貫通穴18を設けるとともに、その周縁部に放射状配置で複数のスリット19…を設け、このスリット19…により貫通穴18を配管類Aに密着した状態で拡張させて防音効果を得るようにした。 (もっと読む)


【課題】 ドアを大きく開いた状態での作業を禁止し、ドアの衝突事故等を防止して信頼性を向上する。
【解決手段】 キャブ25には、ドア37が所定の開度よりも閉じた状態では下部走行体2、作業装置5等による機械作業を許可し、ドア37を所定の開度まで開いたときに機械作業を停止するためのドア開信号を出力するドアスイッチ47を設ける構成としている。従って、キャブ25のドア37を閉じた状態や僅かに開いた状態では、ドア37が周囲の障害物と干渉することがないから、機械作業を行うことができる。しかし、キャブ25のドア37を所定の開度まで開いた状態では、ドア37が旋回半径からはみ出して周囲の障害物と干渉する虞があるから、ドアスイッチ47は、ドア開信号を出力することによって機械作業を停止することができ、ドア37の損傷等を未然に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】キャブ内に補助席を設置する際、製作コストや製作期間を最小限に抑え、かつ補助席に着座するオペレータの周辺スペースを十分に確保できる建設機械を提供すること。
【解決手段】キャブ1内に運転席3と補助席4とが設置された建設機械であって、キャブ1のキャブフレーム10を構成する一対の前方支柱13Aと後方支柱13Bとの間には、オペレータが乗降する乗降口が設けられ、乗降口には、乗降用ドアが取り付けられているとともに、前方支柱13Aと後方支柱13Bとの外側面を結ぶ線分A−Aよりも乗降用ドア側に拡張した拡張空間100が設けられ、補助席4は、運転席3に対して拡張空間100側に設置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】バルブ操作部分を外周から覆って水等から保護するためのブーツの上端部もしくは下端部、または双方のシール性を高めてバルブ内への浸水を防止する。
【解決手段】バルブのカム板7の上面に、扁平な箱蓋状の上部シールプレート16を、ブーツ12の上端部12aをカム板上面及び側面に押え込む状態で取付ける。また、ブーツ下端部12bに外向きに突出する凸部14を設け、断面鉤形の下部シールプレート17を、この凸部14を介してブーツ下端部12bをエンドカバー2に押え込む状態で取付ける。これによって、ブーツ上下両端部12a,12bの開きを止めるようにした。 (もっと読む)


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