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Fターム[2D036HA02]の内容

簡易便器、非水洗便所 (1,699) | ポータブル、携帯式簡易便器 (1,201) | 大小両用型 (964) | 据え置き型 (99)

Fターム[2D036HA02]に分類される特許

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【課題】背もたれ下方の空間が制限されていても折り畳むことが可能であり折り畳んでも背もたれの前後に大きくはみ出ることのないシート体を備えた椅子兼用ポータブルトイレを提供すること。
【解決手段】便座を覆うシート体27を折り畳んで格納するようにした椅子兼用ポータブルトイレ1において、シート体27をその前後方向で2分割し前部分割体27aと後部分割体27bとする。そして、後部分割体27bの後端側に装着した回動アーム30によって座部に対して同後部分割体27bを回動可能に軸支する。背もたれ部16の下方位置に座部上面に対して段違いに下がった棚部を有する格納スペース25を形成し、後部分割体27bを回動アーム30を基点に後方に回動させていき格納スペース25の棚部上に後部分割体27bの後端面を当接させる。後部分割体27bは背もたれ16と棚部間に立設して配置されることとなる。 (もっと読む)


【課題】
洗浄機構への操作信号を、周囲への影響を与えずに、確実に伝達できるようにすること。
【解決手段】
排反的に選択される赤外線リモコン及び有線リモコンにより操作される洗浄機構を備えたことを特徴とする、ポータブルトイレを構成した。 (もっと読む)


【課題】
排泄物が収容された容器本体の、把手に対する相対回動を阻止すること。
【解決手段】
逆U字型をなす把手の双方の遊端部を容器本体に枢着することにより、前記把手が、双方の枢着点を結ぶ枢軸を中心として、前記容器本体に対して回動可能とされたポータブルトイレ用バケツにおいて、前記把手を持ち上げた状態の下、前記容器本体内に排泄された排泄物の重みにより前記容器本体が前記枢軸回りに回動しないように、回動阻止手段を設けた。 (もっと読む)


【課題】使用者が着座している便座部の荷重を均一に受けるのに有利で、荷重受け部材の耐久性の向上に有利であり、且つ、排泄物容器に汚水が貯留されているときであっても、汚水の飛散を抑制するのに有利なポータブルトイレを提供する。
【解決手段】ポータブルトイレは、使用者が着座する便座部1の荷重を受ける荷重受け部材7を備える。荷重受け部材7は、便座部1の前端部1fから後端部1rに向けて延設されていると共に排泄物容器5の鍔部52を載置する載置面73を有する。排泄物容器5の鍔部52を載置した荷重受け部材7を基体4の前方にスライドさせることにより、荷重受け部材7の前後方向における長さ寸法の1/3以上を基体4内に納めつつ、局部洗浄部20,21と排泄物容器3,5との干渉を回避させる第1操作と、排泄物容器3を荷重受け部材7から持ち上げる第2操作とを実施する。 (もっと読む)


【課題】本発明は室内等に設置する簡易便器を洗浄し易いようにすることを課題とする。
【解決手段】便器本体枠2と、該便器本体枠2内に取はずし可能に挿着懸架される有底汚水受け3と、該有底汚水受け3上に前後にスライド可能かつ取はずし可能に載置されるスライド支持枠4と、該スライド支持枠4内に取はずし可能に懸架支持される便容器7と、該スライド支持枠4の上側に取はずし可能に配置され、後端にシャワーユニット6を取付けた便座5とからなる簡易便器1を提供する。
本簡易便器1にあっては、各部材に簡単に分解出来、各部材毎に洗浄することが出来る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易便器の高さ調節作業を極めて簡単に行うことを課題とする。
【解決手段】内側に複数個のダボ23を設けた横長幅狭形状の位置合わせ具22を脚枠6とは別体に準備し、便器本体枠5の左右側板3のダボ孔列14の所定高さ位置のダボ孔13を選択し、該位置合わせ具22の複数個のダボ23を該選択したダボ孔13に嵌着して該左右側板3の所定高さ位置に該位置合わせ具22を取り付け、該位置合わせ具22の下縁に該脚枠6の脚板18の上端を当接させて該脚枠6の上下取付け位置を決定し、該脚枠6の摺動スリット19を介して外側から固定ボルト38を該左右側板3のボルト孔15に螺着して該脚枠6を該左右側板3に固定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手間を要することなく、傾き調節作業を簡単に行なうことができる簡易便器を提供することを課題とする。
【解決手段】便器本体枠5の上面に座枠6を取り付け、該座枠6内に便バケツを挿入懸架し、該座枠6上には便座を載置した簡易便器1であって、該座枠6の前端部を該便器本体枠5に軸着し、該座枠6の前端部の軸着部を回動中心として該座枠6を水平状態から前傾状態まで回動可能にし、該便器本体枠5の背板4の上縁部には横倒し状態から起立状態まで回動可能な回動ブロック18を取り付け、該座枠6の前傾状態において該回動ブロック18を起立させて該座枠6の後端を支持する簡易便器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】室内等に設置する簡易便器をゆれることがなく安定に使用出来るようにする脚部取付構造の提供。
【解決手段】本体枠2の左右側板2A内側に取付けられる脚部2Iは基板21Iと脚板22Iとからなり、脚板には複数個のボルト孔23Iが縦設され、左右側板内側には一対の縦ガイド桟24Iが取付けられ、縦ガイド桟間には覆板25Iが差掛けられて脚板の取付部26Iが構成され、縦ガイド桟の内辺間隔は脚板の横巾Wに略等しく設定され、縦ガイド桟の厚みdは脚板の厚みに略等しく設定され、取付部に脚板をそれぞれ挿入し、便器本体枠の左右側板の所定個所に設けられているボルト貫通孔2Jを介して外側からボルト2Kを脚板のボルト孔23Iのうちの選択された一つに螺着することによって脚部は便器本体枠に上下位置調節可能に取付けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、便器本体枠の側面や便器本体枠の内部にスペースを確保することが困難な場合であっても、専用の掛止孔を別途設けることなく、簡易便器の便器本体枠の所定箇所に取り付けることができる収納ポケットを提供することを課題とする。
【解決手段】収納ポケット本体14の一方の上辺から断面L字形の鉤部材15を外側に向けて差し出し、該収納ポケット本体14の側面と該鉤部材15の垂直部21とで簡易便器の便器本体枠の所定箇所を挟持することによって該便器本体枠の所定箇所に取り付ける収納ポケット12であって、該鉤部材15は該収納ポケット本体14の上辺に突出および引込み可能に取り付けられており、該便器本体枠の所定箇所の厚みによって該鉤部材15を突出または引き込ませて挟持幅を調節可能とした収納ポケット12を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易便器内に出し入れ可能に装着される便容器を持運ぶ際、内容物がこぼれないようにすることを課題とする。
【解決手段】便容器3の容器本体31に被着する蓋32をロック機構34によって該容器本体31にロックし、持運び中にずれたりすることを防止する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な操作で安全に肘掛けの昇降ができ、しかも簡単な構成で安価に製造できる椅子型便器の肘掛け昇降機構を提供すること。
【解決手段】 各肘掛け本体13に垂設されており、側壁16に鉛直方向に間隔を隔てて複数の開口17が形成されている肘掛け基部15と、ばね34により付勢されるようにして肘掛け基部15内に配設され肘掛け基部15に対し相対的に昇降可能とされた被拘束部材23と、肘掛け基部15のいずれかの開口17を介して被拘束部材23のいずれかの凹部25に先端部が嵌合するばね39により付勢されたストッパ40と、肘掛け基部15に対し被拘束部材23を相対移動させて、被拘束部材23の凹部25を肘掛け基部15の開口17と対向しない状態にする駆動部材35とを有し、肘掛け基部15の最上位の開口17の上方に下降停止用開口18を形成し、被拘束部材23の最上位の凹部25の上方に、下降停止用凹部26と、肘掛け基部15を相対的に下降したときに肘掛け基部15内にばね28に抗して収納されるストッパ阻止部材29とを形成したもの。 (もっと読む)


【課題】本発明は室内等に設置する簡易便器のシャワーユニットをリモコンスイッチで操作する場合に感度を向上させることを課題とする。
【解決手段】シャワーユニット6を装備した簡易便器1の本体枠2の両側板2A,2Aに肘掛け2G,2Gを取付け、一方の側部にシャワーユニット6の操作センサ5Aを配置し、該操作センサ5Aをリモコンスイッチ12で操作する簡易便器1であって、該肘掛け2Gの底面23Gの少なくとも操作センサ5Aの上方に位置する個所において、該底面23Gを内側に高くなるように傾斜させ、リモコンスイッチ12からの反射信号光を該操作センサ5Aに指向させることによって感度を向上する。 (もっと読む)


【課題】 介助機能付き便器は、足腰が弱ったり不自由な人の用便を支援することを目的としているが、着座するときや立ち上がるときに恐怖感を伴うことがある。
【解決手段】 昇降装置により便座を昇降させる構造において、便座と、該便座を支持し該便座の両側上方に手摺り及び前方側上方に握り部を設けると共に該便座の前方側下端に支点を備えた枠体と、該枠体の支点を可回転に連結する連結部を備えた台座とによって構成したものであって、該握り部は、手摺りの前方側の離反した位置に上方に向かって突出させた突出部の上端に設ける。 (もっと読む)


【課題】 利用者Hである高齢者や痴呆症の方が簡易便器を備えた椅子を使用して排泄する場合や食事用のテーブル備えた椅子使用して食事をする場合において、椅子からの立ち上がりを抑制して転倒を防止する立ち上り抑制椅子を提供する。
【解決手段】 立ち上り抑制椅子1は、椅子部2の一対の前脚22の間にズリ落ち防止部材4を設けるとともに、一対の肘掛部25の左右に渡ってテーブル部5載置し、このテーブル部5の垂下に凹部61を形成した立ち上り抑制部材6を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、後側から介助者が手を差し入れて清拭の介助をするためのスペースを十分に確保することができる簡易便器を提供することを課題とする。
【解決手段】便器本体2の上面に載置した座板3を該便器本体2の後端両側から差し出されている枢着ピン16を中心として後方に回動させて起立状態とし、該起立状態では該座板3の後縁両側にそれぞれ取り付けた枢着金具11の取付け枢着部14の前縁が該便器本体2の後端両側から差し出されている第一係止ピン17にそれぞれ当接することによって該座板3は起立状態に支持され、該座板3を起立状態から上方に持ち上げると該枢着金具11の取付け枢着部14の先端が該第一係止ピン17から外れて該座板3は後方へ回動させて排除状態とすることができる簡易便器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 無駄な部品が無く、部品点数が少ないため低コストである踏み台兼用の幼児用便器を提供する。
【解決手段】 主要部品として、箱状の便器本体2と、便器本体2に装脱着可能かつ大人用の洋式便器の便座101に装脱着可能な幼児用便座4と、幼児用便座4の前方上面に装着可能な取っ手部5と、取っ手部5を装着した幼児用便座4の開口部を塞いで載置可能な第1蓋部6と、第1蓋部6の前方側に取り付けられて第1蓋部6と一体となって便器本体2の上面に載置可能な第2蓋部7とを有する幼児用便器とする。 (もっと読む)


【課題】 ポータブルトイレにおいて、身長に応じた高さに便座の高さ調節を行えるようにするとともに、高さ調節機構を有する脚部と、便器を有する座部とを互いに独立した構造として、異なる形態を持つ脚部又は座部を任意に組み合わせ得るようにする。
【解決手段】 椅子型のポータブルトイレにおける座面の高さ調節機構であって、脚部30に対して独立した構造を持つ座部10、20を脚部30と組み合わせて1基のポータブルトイレを構成し得るもので、高さ調節機構として1対の支柱31、32を交差させ交差部33で軸支したものを複数個用意し、支柱31、32の交差角度を変えることにより高さを調節可能とした。高さ調節機構は、各支柱31、32の下端及び上端の一方を下枠34及び上枠35に軸支し、各支柱の下端及び上端の他方を下枠34及び上枠35にスライド可能に設け、スライド可能に設けた支柱の側に弾性部材やピストンシリンダー装置等の付勢手段44を取り付けた構成を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、脚部の長さを調節する際の操作性や利便性を向上させ、その上、基体の上側から脚部を取り付けたり取り外したりすることができ、かつ、該脚部の取付け固定強度を高くすることを課題とする。
【解決手段】便器本体2の取付け孔11に段部19を形成し、該段部19よりも上側にねじ溝20を形成し、脚部10の下部にねじ筒27を嵌着し、該脚部10の下端部に外挿管29を嵌着した上で、該脚部10を該取付け孔11に挿入し、該ねじ筒27のねじ部26を該取付け孔11のねじ溝20に螺着して、該段部19と該ねじ筒27下端との間で該脚部10のフランジ部28を締付けることによって、該脚部10を該取付け孔11に着脱可能に固定するとともに、該外挿管29の複数個の係止孔30のうちの一つを選択して該脚部10の係止ピン24を係止させることによって、該脚部10を長さ調節可能にした。 (もっと読む)


【課題】チップに着床した微生物での働きを高め、汚物やゴミの被処理物を効率的に分解可能とする。
【解決手段】撹拌翼6の上方において、処理槽5の中心部に向かって水平方向に突出するように堰止板が処理槽5の内面に固定されており、堰止板26は、その前面側に撹拌翼6で旋回方向に押し出されるチップ7及び汚物27を一時的に堰き止めて、撹拌翼6は、堰止板26の背面側(又はチップの量が少ない時には前面側)でチップ7及び汚物27を旋回方向に押し出して陥没部を形成し、さらに堰き止められたチップ7及び汚物27を堰止板26を乗り越えさせて(又は乗り越えさせる前に)陥没部36に落とし込み、撹拌翼6でチップ7及び汚物27を撹拌する際に生じる塊の発生を防止し、チップ7及び汚物27を空気に曝しながら撹拌し微生物の働きを高め、十分な汚物27の分解を可能とする。 (もっと読む)


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