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Fターム[2D036HA02]の内容

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Fターム[2D036HA02]に分類される特許

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【課題】大便と小便を各別に処理、貯溜、保管、運搬等できるようにした大・小便自動分別式トイレの提供。
【解決手段】ペール缶2式簡易トイレ1において、その便座3の用便用開口部4の形状に合わせて形成したフレーム5の内側を、大便用開口部6と小便用開口部7に区画部8で区切って大・小便自動分別盤Aを設け、ペール缶2内に、小便貯溜容器10を手前側、大便貯溜容器9をその先方にして収納設置し、9、10両者の開口部上に大・小便自動分別盤Aを載せ、該大・小便自動分別盤Aの上に便座3を載せてペール缶2の開口部に嵌着して設けた簡易トイレ1。 (もっと読む)


【課題】 有機廃棄物の微生物分解処理を行うために設けられた処理槽を容易に着脱することが可能なトイレを提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、有機廃棄物を微生物分解処理する分解処理部を備えたトイレ1であって、前記分解処理部が、処理槽20と、前記処理槽20内に設けられた多孔質材22とを用いて構成されており、前記処理槽20が、前記多孔質材22を収容可能な処理槽本体部21と、前記処理槽本体部21の上方位置に設けられた尿受け部30とを有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 ポータブルトイレからの臭いを効果的に消臭し、周囲の環境を良くするポータブルトイレの消臭・除菌装置を提供する。
【解決手段】
上記目的を達成するために、紫外線ランプ3と酸化チタン7を組合わせ、オゾンを発生させ、これをポータブルトイレの蓋から下方へ向けてポータブルトイレの中に排出するものである。 (もっと読む)


【課題】ポータブル・トイレの手すりの耐久性、安全性、利便性を確保すると共に、使用者、介護者の負担を軽減する。
【解決手段】ポータブル・トイレ1は、両側に形成される左右一対の側面部2と、一対の側面部2に前後方向に形成される左右一対のレール3,4と、を備えた便器部5と、L字形状に形成されて側面部2に固定されたレール3,4に着脱自在に嵌合する嵌合部6,7を備え、下端が接地する左右一対の手すり8と、レール3,4に嵌合部6,7を所望の前後位置で位置決めする左右1対のノブ9,10とを備え、レール3,4と嵌合部6,7の嵌合状態において手すり8を前方向に前進させ、手すり8が便器部5から前方に突出した状態で、ノブ9,10により手すり8を便器部5に固定し、手すり8が前進した状態から手すり8を後方向に後退させて、手すり8を便器部5の前記側面部にある状態でノブ9,10により、手すり8を便器部5に固定する。 (もっと読む)


【課題】 収納した排泄物の臭気の漏れを防いで排泄物の処理が可能である簡易な排便装置を提供する。
【解決手段】 排便装置1は、使用者Pが排便時に座す座部11を有する本体10と、該本体10に着脱自在に装着される、排泄物を収納する密閉可能な排泄物収納容器20と、該排泄物収納容器20の容積を変える容積変更手段40と、を備え、容積変更手段40は、使用者Pが用便中は、排泄物収納容器20に力を加えて変形させて容積を小さくしておき、使用者Pが用便を済ませて排泄物収納容器20が密閉された後に力を除いて排泄物収納容器20内に陰圧を発生させることにより、排泄物の臭気の拡散を防止する。 (もっと読む)


【課題】
便座とその周辺部との間の段差を解消すること。
【解決手段】
イス部と、前記イス部に着脱可能に配設されたバケツと、前記イス部の後部に配設され且つ便座が枢着されたケースとを備え、前記便座に着座した使用者の排泄物が前記バケツ内に収容されるようにしたポータブルトイレにおいて、前記イス部の外枠部と前記便座との間に画成される段差部に、前記便座と略同一の高さを有する補助具を配設した。 (もっと読む)


【課題】介護用椅子の肘掛けを長、短把持体にしたり、肘掛けなしの状態にして、移乗や快適な長時間着座を得ようとする。
【解決手段】介護用椅子1の肘掛け7を枠体10で構成して、椅子1の両側の垂直面で回動自在に枢支するため、この肘掛け7を、長把持体8と短把持体9とを直交して連結すると共に、これらの把持体8、9に対向してL字補強体17を連結する。この補強体17を枢支して回動させると、長、短把持体8、9が各水平状になるし、肘掛け7全体が座面6以下にもなるので、課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 後片づけが容易なおまるを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 中桶12の短辺側壁面54の高さ方向における長さを、長さ寸法SHLに設定し、両短辺側壁面54が起立した底面51の起立位置間の長さを、長さ寸法Dに設定する。一方の短辺側壁面54の長さ寸法SHLと、他方の短辺側壁面54の長さ寸法SHLと、底面51の長さ方向の長さ寸法Dとを加算した加算寸法(SHL+SHL+D)と、中桶12にセットされる吸水シーツ81の長辺方向93での長さ寸法SLとにおいて、該長さ寸法SLが前記加算寸法(SHL+SHL+D)の0.6倍以上1.3倍以下となるように、長さ寸法SLと加算寸法(SHL+SHL+D)との比率を設定する。 (もっと読む)


【課題】 内周面の汚染を防止することができるおまるを提供する。
【解決手段】 吸水シート81を中桶12の底面51に敷いた状態において、吸水シーツ81の周縁部が中桶12の長辺側壁面55,55及び短辺側壁面54,54に沿って立ち上がるように構成し、吸水シーツ81が底面51及び各側壁面54,55が構成する内周面91を全周に渡って覆う寸法に設定する。吸水シーツ81の立ち上がり部分は、各側壁面54,55の上端に達する。中桶12の各側壁面54,55と便座部14の延出部41との間に、各側壁面54,55に沿って配置された吸水シーツ81の上端部を介在させる介在部104を形成する。 (もっと読む)


【課題】 後片づけが容易なおまるを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 吸水シーツ81を中桶12の底面及び周壁に密着してセットする。このとき、吸水シーツ81は、中桶の各コーナー部にて折曲され折り重ねられるが、各コーナー部には、外側に張り出した張出部72が設けられている。このため、吸水シーツ81の折り重ね部121を、各コーナー部の張出部72に収容した状態で起立させることができる。吸水シーツ81を取り外し時には、この起立した折り重ね部121を指で摘むだけで、吸水シーツ81を容易に取り外すことができる。また、吸水シーツ81の裏面は、不透液性バックシートで構成されており、不用意な破れを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】 老化、疾病等のためにトイレに行くことの出来ない人のために、屎尿を自動的に密封包装して処理する排泄物処理装置を提供する。
【解決手段】包材を支える支持台(2)、便座、包材を成形し案内するガイド具、重ね合わせた包材の両縁部を挟み込み、包材を繰り出す繰り出し機構(5)、包材の両縁部をシールする横縁シール機構(6)、包材の切断部をシールし切断する頭尾シール機構(7)、で構成される装置に、機密性が高く、又鏝で接着可能な包材を供給する。便座の開口部の真下では、包材は先端の中央が谷折りされシールした状態となり、屎尿を受け易くした形で排便を待機する。排便中、又は排便後、作動ボタンを押せば包材で受けた屎尿を即座に包装し、密封した状態で便座外部に自動的に搬出してくれる。包材をセットして置けば、排便ごとに作動ボタンを押すだけで使用できる。 (もっと読む)


【課題】 局部を容易に清掃できる排泄補助装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 座部3に開口部6がある椅子1内に微生物を有する基材69を収容する処
理槽31が設けられ、この処理槽31内にした排泄物を基材69と共に撹拌体34で撹拌
することにより排泄物を分解可能にする排泄補助装置に、水を貯蔵する給水タンク72か
ら水が供給され水が開口部6方向に噴出する人体洗浄装置71を設けることにより人体の
局部を容易に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】使用時は外部から見えにくいプライベート空間を容易に形成することができるとともに、非使用時は嵩張りが無くて移動が容易で、また工具を一切使用せず、組み立て分解することが可能な簡易トイレを提供する。
【解決手段】簡易トイレ1は、上下が開口し水平断面が台形状をなす筒体状の台座2と、台座2の上面に設けられた便座3と、便座3の後端部に回動自在に連結され便座3の上面を覆う蓋4と、台座2の内部に収容されその上端部が便座3の上面を覆うように設置された屎尿袋5を有している。蓋4の内側には着脱自在な収納部材6が設けられており、収納部材6には小さく折り畳まれたマント8が収納されている。使用時には円錐状のマント8を頭から被り、使用者の首から下及びトイレ全体を覆う。 (もっと読む)


【技術課題】 地震等の災害時に避難所等において、手軽に使用できる簡易便器を提供する。
【解決手段】 1枚のプラスチック板を枠体に形成することができると共に、このプラスチック板の上縁に係合部6を突設して成る便器本体1を1枚もので形成する。次に、前記便器本体1の係合部6が下方から貫通して係合することができる係合溝12を形成すると共に、中央に透穴10を形成して成る便座止板9と、前記便座止板9に続けて一体成形されていると共に、前記透穴10に対応する位置に便座穴16を形成して成る便座板15と、前記便座板15に続けて一体成形されている蓋板20と、から成るプラスチック板製の便座本体8を1枚もので形成する。更に、前記便座止板9と便座板15との間に周縁23を挟み込んで固定し、便座穴16及び透穴10を介して多角形に形成された便器本体1内に取り付け自在の排泄物収容袋21を形成し、上記便器本体1と便座本体8を組み立て、これに排泄物収容袋21を取り付けて使用する。 (もっと読む)


【課題】 排泄物が排泄の度に密封パッケージされるようにしたトイレ装置において、その排泄物をパッケージする前に可燃性物質状態に処理してパッケージするようにしたトイレ装置を提供すること。
【解決手段】 便座の下に、柔軟で長尺の折畳まれた筒状体がパッケージ材Caとして便器4にセットされ、排泄の度に前記パッケージ材Caに排泄物が収容され、当該パッケージ材Caの入口を密封して便器の下方へ送出すようにしたトイレ装置Toにおいて、該トイレ装置Toの傍に、収容される排泄物の水分を吸収して半ば凝固状態にする処理材10を配置し、排泄の度その処理材10を排泄物が入る便器内のパッケージ材Caの中に供給し、当該排泄物の水分を前記処理材10に吸収させてそのパッケージ材Caの入口を密封するようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】歩行困難な老人または障害者等の使用者の排泄を容易にするのに有利なポータブルトイレを提供する。
【解決手段】ポータブルトイレは、使用者が着座する着座部1と、使用者の排泄物を受ける排泄物容器3と、着座部1及び排泄物容器3を有する基体4とを備える。基体4は、着座部1に着座している使用者が前かがみ姿勢となったときにおいて使用者の前かがみ姿勢を支える前かがみ姿勢支持部100を備える。 (もっと読む)


【課題】排泄物容器を水により洗浄できるポータブルトイレを提供する。
【解決手段】ポータブルトイレは、使用者が着座する着座部1と、排泄物を受ける排泄物容器3と、着座部1及び排泄物容器3を有する基体4とを具備する。排泄物容器3を洗浄する排泄物容器洗浄部8が設けられている。排泄物容器洗浄部8により排泄物容器3を洗浄できるため、排泄物容器3を衛生的に維持できる。 (もっと読む)


【課題】背もたれ下方の空間が制限されていても折り畳むことが可能であり折り畳んでも背もたれの前後に大きくはみ出ることのないシート体を備えた椅子兼用ポータブルトイレを提供すること。
【解決手段】便座を覆うシート体27を折り畳んで格納するようにした椅子兼用ポータブルトイレ1において、シート体27をその前後方向で2分割し前部分割体27aと後部分割体27bとする。そして、後部分割体27bの後端側に装着した回動アーム30によって座部に対して同後部分割体27bを回動可能に軸支する。背もたれ部16の下方位置に座部上面に対して段違いに下がった棚部を有する格納スペース25を形成し、後部分割体27bを回動アーム30を基点に後方に回動させていき格納スペース25の棚部上に後部分割体27bの後端面を当接させる。後部分割体27bは背もたれ16と棚部間に立設して配置されることとなる。 (もっと読む)


【課題】
洗浄機構への操作信号を、周囲への影響を与えずに、確実に伝達できるようにすること。
【解決手段】
排反的に選択される赤外線リモコン及び有線リモコンにより操作される洗浄機構を備えたことを特徴とする、ポータブルトイレを構成した。 (もっと読む)


【課題】 座面から立ち上がり易くするとともに、使用する人の背丈や体格あるいは座高に十分に対応できるように背もたれ深さを調整可能となし、さらに手の不自由な方や腕力が劣る人のことを考慮して開閉式便座と開閉式座りパットの開閉をほとんど力を要することなく軽快に行うことができる椅子型簡易便器の提供。
【解決手段】 脚体に高さ調整可能に支持された座部枠体に開閉式便座を有し、前記座部枠体には背もたれが一体に設けられ、前記便座の両サイド部に肘掛けを備え、便座の上に載置する開閉式座りパットを有する椅子型簡易便器であって、前記座部枠体の前部を内側に傾斜した前面板および該前面板の下部内面に沿って上下にスライド可能に装着された湾曲板とから構成し、前記背もたれの背当て材が前後方向に移動可能となして背もたれ深さを調整可能となし、前記開閉式便座の開閉動作力の軽減と倒れを防止するための弾性支持手段と、前記開閉式座りパットの開閉動作力を軽減するための弾性手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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