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Fターム[2D036HA41]の内容

簡易便器、非水洗便所 (1,699) | ポータブル、携帯式簡易便器 (1,201) | 大小両用型 (964) | 付属具 (27)

Fターム[2D036HA41]に分類される特許

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【課題】 短時間で組立が可能であり、縦方向、横方向からの荷重、圧力に対しても安定な組立安定性に優れた組立式便器を提供する。
【解決手段】 プラスチックダンボールで形成された底辺部、4枚の側壁部、台座部から構成される組立式便器であって、プラスチックダンボールは平行配置された2枚の平行状プラスチックシートの間に波形となされたプラスチック波形板を介在させて接着されており、4枚の側壁部の波形板の筋目が組立状態で縦向きであり、前記対向する2枚の側壁部が底辺部と一体化して固定され、4枚の側壁部には両端近傍に係合溝が形成され、対向する2枚の側壁部の係合溝が、他の対向する2枚の側壁部の係合溝とかん合して直方体状筒を形成し、その上に台座部を置いてなる組立式便器である。 (もっと読む)


【課題】この発明は、ベッドに腰掛けた病人や足腰の不自由な人が、立ち上がることなくトイレの便座上に乗り移って排便し、排便後も一人でベッド上へ戻ることができる椅子型トイレの提供を目的とする。
【解決手段】肘掛け部4に設けられた肘掛け固定機構30のロック解除ボタン33を操作して、ガイドレール14の係止孔14a又は14bから肘掛け固定ピン31の係止部31bを抜き取ることにより、肘掛け板4Aの固定が解除される。同時に、後退位置の肘掛け板4Aは前方へ水平移動され、前進位置の肘掛け板4Aは後方へ水平移動される。また、肘掛け板4Aを後退位置まで移動すると、前端側の係止孔14aに肘掛け固定ピン31の係止部31bが係合され、肘掛け板4Aが後退位置に固定される。また、肘掛け板4Aを前進位置まで移動すると、後端側の係止孔14bに肘掛け固定ピン31の係止部31bが係合され、肘掛け板4Aが前進位置に固定される。 (もっと読む)


【課題】従来、災害が発生した際の簡易トイレは、テントとともに防災倉庫などのスペースを利用して保管されていた。しかし保管するための倉庫のスペースに限りがあるため、備蓄できる簡易トイレの数には限りがあった。このため、通常時はベンチとして利用が可能な収納スペースの必要のないベンチが提案されている。しかしこのような簡易トイレは、設置かかる時間や、設置場所が限られたり、費用が大きいなど問題により普及が進んでいない。
【解決手段】本件発明では、通常時にはベンチとして利用可能であって、災害などが発生し、水道などのインフラが使用できない事態が発生した場合には、ベンチの脚をトイレとして使用し、ベンチの座面である板状体をタンカとして利用可能なトレイ収納ベンチを提供する。 (もっと読む)


【課題】筒状のシートを溶着した後に溶断することにより排泄物を収納しうる排泄物収納袋を作成する技術において、シートの溶着及び溶断をより確実に行うことにより作成される排泄物収納袋の密閉性を確保して、収納袋からの漏れ出しを確実に防止しうるトイレ装置を提供すること。
【解決手段】人が着座しうる便座部と、上記便座部の下方に配置される筒状体と、上記筒状体の内周面上に沿って配置しうると共に上記筒状体の軸方向長さより長い軸方向長さ寸法により形成された筒状のシートと、上記シートの幅方向端部を夫々保持して上記シートを送出しうるローラ部を備えたシート供給部と、上記シートを所定の長さ寸法において幅方向に沿って溶着した後に長さ方向において溶断することにより排泄物収納袋を作成しうるシート溶着溶断部とを有するトイレ装置であって、上記シート溶着溶断部の上記シートと当接する部位にはフッ素樹脂加工が施されている。 (もっと読む)


開いた状態にあるときに子供の尻を支えるように人間工学的に曲線を付けられた上面を有するシート部分を備えたおまるを提供する。シート部分は、子供からの排泄物を受け取るための空洞部を備える。おまるの蓋部分はシート部分に結合して、おまるが閉じた状態にあるときにこれらの間にシールを形成するように構成される。おまるが閉じた状態にあるときに蓋部分とシート部分との間の相対的な動きを防ぐための固定手段が設けられる。上記シールは、おまるの向きに関わらず空洞部内の排泄物が外に出るのを阻止するように構成される。 (もっと読む)


【課題】便器の開口より排泄時の臭気が回りに出ることを最小限に留め、個人差、姿勢差を吸収可能な信頼性の高い簡易便器を提供する。
【解決手段】 着座マットの局部口を便器の開口より小さい開口面積とし、便器固定用ステーは支持手段に対しての相対位置が変更可能に支持手段に支持されている構成を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、おがくず等のバイオマス資源からなる多孔質粒子を流動媒体とする流動層を利用することにより、従来の装置が必要としていた回転翼等の機械動力部を不要とすることができ、かつ、粒子層のより均一な粒子混合、均一な温度場の実現が可能となる有機廃棄物の分解処理装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の有機廃棄物の分解処理装置は、有機廃棄物を受け入れ可能な開口部を有する容器内におがくず等のバイオマス資源からなる多孔質粒子の流動媒体を保持する分散板を備え、前記容器底部に設けられた流動化空気供給手段から供給される空気により前記有機廃棄物と前記流動媒体からなる流動層が形成される流動床部を備えた流動反応槽と、前記流動床部を加熱する加熱手段と、前記流動床部の下方の容器底部に設けられた有機廃棄物分解後の粒子を排出する粒子排出手段とを備えたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】水源を備え、該水源からの水を便器の流し水として利用できる便所システムを提供する。
【解決手段】マンホール50の蓋体40の表面に便器30が設置されている。便器30の傍にはバケツ53が置かれている。また、便器30及び便器30の利用者を覆い隠すように目隠し部材20が配置されている。目隠し部材20の内側の保持部材24にトイレットペーパが保持されている。水源10には複数の雨水貯留槽1,1,…が備えられており、ホース連結部18によって水源10の外へ排水され得る。ホース52の一端がホース連結部18に連結され、水源10からの雨水をバケツ53まで引いてくる。便器30の利用者は、便器30を利用した後、前記バケツ53に貯留されている雨水を用いて手を洗うことが出来る。手洗いに使用された雨水は、便器30の流し水として便器30内に流し込まれる。 (もっと読む)


【課題】
断水時やアウトドア用の組み立て式簡易便器等は、複数人が使用し、排泄物がある
程度溜まってから廃棄処分するため、他人の臭気や衛生上多々気になるところがあ
る。また持ち運びにくく、安易に組み立てることができない点や、さらに排泄後の
後始末の問題を解決しようとするものである。
【解決手段】
本発明は、段ボール等の素材にて型抜きしたもので折りたたみ式となっており、開封前のサイズもコンパクトで持ち運びやすい。組み立ても本体を広げ袋のフックを本体の差込口に差し込むだけといった非常に簡易なものである。また専用の紙袋等に入れることでさらに衛生的になる。廃棄時も袋ごと可燃ゴミに処理することができる。 (もっと読む)


【課題】ポータブルトイレ使用時の発生音を消去し、遠慮なく使用できる遮音システムを提供する。
【解決手段】音は全て正弦波である。発生音を近接設置したセンサーマイクで感知し、これをオペアンプ回路に入力させる。この出力波形は入力波形と逆正弦波となる。音波と電流との伝達速度に6桁の速度差がある事を利用する。発生音が空間に広がり始めるてから僅かずれた時間内で、発生音源の反対側から先回りし逆正弦波をスピーカーから出力させ発生音にぶつける事が出来る。同一の波形による負の干渉により発生音の消去を可能とした。又、このスピーカーには裏側から出力した音を消去する機能を備えている。このシステムと通常のカーテンと同じ程度に柔らかさを持った吸音式遮音幕との併用により、音の外部もれを防ぐ事が出来る。 (もっと読む)


【課題】排泄物処理方法及び非水洗型トイレとして、使用する処理基材の材質および粒径等を工夫することにより処理効率が高く悪臭も生じない構成を実現する。
【解決手段】微生物を着床している木質系の処理基材を用い、該処理基材と排泄物を混合して排泄物中の有機物等を分解処理する排泄物処理方法において、
前記処理基材が、落葉樹における剪定枝、樹葉、樹皮の1以上を主成分としたものであって、かつ、前記排泄物として尿と分離された糞を前記処理基材に混合することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 収容量を大きく保つと共に、屎尿の液状物の跳ね上がりを防止して快適に使用できるようにし、更に、その状態を良好に維持して長期的に安定して使用できる簡易トイレ装置を提供する。
【解決手段】 排泄された屎尿が便槽10の便収容室12側に落下するように設置され、屎尿のうち、液状物は隔壁16に形成された固液分離メッシュ17を通して液状物貯留室13に流れ込み、分別収容される。そして、屎尿のうちの固形物が落下地点に山状に堆積し、偏りが生じた場合は、掻き均し具18の便均しレバー25aを搖動操作することにより山状の堆積物を崩すことができ、これと同時に、便均しレバー25aの固液分離メッシュ17に面する部分に設けられたブラシ19で、固液分離メッシュ17の汚物が掻き落とされる。 (もっと読む)


【課題】排泄物を収納するために汎用の袋を装着することができ、素早く組立てることができるとともに収納袋を取り付けたままで脚部材を折り畳むことができ、排便するために安定して座ることができ、感触が良好な便座部を備えた携帯用簡易トイレを提供する。
【解決手段】携帯用簡易トイレ1において、第1の脚部材20が便座部10の両側に対して回動可能に取付けられ、第2の脚部材30が第1の脚部材20から離れた位置で便座部10の両側に対して回動可能に取付けられ、頂部で第1の脚部材20を支持する。便座部10は弾性収縮可能な上面を有する便座上部11を含み、消臭袋100とビニル袋200の開口周端部を貫通穴17に挿入し、貫通穴17の周辺部にて便座上部11と便座下部12で挟むことができるように構成されている。ペーパーホルダ部40が第1の脚部材20の頂部の周りを回動することができるように取付けられている。 (もっと読む)


【課題】消音対象物に対する制振作用により、使用時の発生音を有効に減音抑制することができ、かつ消音対象物に対して着脱容易で取扱い容易な消音器具を提供する。
【解決手段】塑性変形可能で自己粘着性を有するゴム組成物からなり、ポータブルトイレなどの消音対象物の壁面に装着することにより、消音対象物の振動を抑制して、周囲に漏れる使用時発生音を有効に減音抑制するとともに、消音対象物に対して着脱容易で取り扱いが容易である。 (もっと読む)


【課題】排便等の汚物全体を吸水剤に接触させてしっかりと凝固させて衛生的にかつ容易に廃棄処理を行え、繰り返して使用できる構造簡単な簡易トイレを提供する。
【解決手段】簡易トイレ1は、内側に空間Eが設けられた筒状の便座支持台2と、用便用開口部7b,8b(3a)を有し便座支持台2の上端に着脱自在に取り付けられる便座板7と便座カバー8とからなる便座3と、便座支持台2の内側の空間E内に配置され、上端の開口部4aを便座3の用便用開口部7b,8b(3a)に連通させて上端縁4bを、便座3を介して便座支持台2の上端に着脱自在に装着される便収容袋4とを備え、便座支持台2の空間Eの下部に、便収容袋4の底部4cを一方側(前側)が他方側(後側)より低くなるように傾斜させて支える台座6と一体の受板5が設けられた構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 屋外や乗車中の車内あるいは避難場所等において、とくに、女性あるいは高齢者、病人等が違和感なくしかも他人にその動作を気付かれることなく、簡便かつ手軽に用いられる携帯トイレ装置を提供する。
【解決手段】 ベルト部3とスカート部4からなる腰周りを被覆する柔軟性を有する適宜幅のシート状の腰カバー材1と吸水シートを備えた携帯トイレ具とより構成されるもので、スカート部4の適宜位置に、手を挿入できる程度の挿通孔部6を穿設し、この挿通孔部6に連通する差込部7を裏面に形成したポケット部8を取付けてなるもので、着座または腰掛けた状態で、腰回りから足部にかけての下半身を卷回して着装され、携帯トイレ具の設置を始めとする種々なる操作を腰回りから下方の必要部分を着衣の上から被覆して遮蔽することにより行うものである。 (もっと読む)


【課題】携帯椅子にトイレ機能を具備させ、多用性を付加させた携帯トイレを提供する。
【解決手段】携帯椅子(A)の保持部(A−1)支持部(A−2)に架設する座面本体(1)の開口部(1−1)に補強具(2)を具備させ、固定具(3)を複数備え、緩衝材(4)を有し、ガイド(5)も複数有して伸縮材(6)を保持し、リング(7)はヒモ(8)を有し止め具(9)に保持、引き具(9−1)を系着し、携帯椅子(A)に保持された収納袋(B)にはトイレ備品が収納されている。 (もっと読む)


【課題】悪臭を抑制可能であり、かつ節水による省資源化の効果が大きい屎尿分離便器、及び屎尿をそれぞれ利用し易く、かつ施工コストの低廉化を実現可能な共同トイレ設備を提供する。
【解決手段】屎尿分離便器10は、人が排泄する屎4を尿とは別に受ける屎用鉢部11と、人が排泄する尿を屎4とは別に受ける尿用鉢部12とを有し、屎用鉢部11は、微生物が生息する粉体14bによって覆われた鉢面11cを有する。共同トイレ設備50は、複数個の屎尿分離便器10が上下方向に整列してなるものであり、各屎用鉢部11で受けた屎4を下方に案内する屎用通路21と、屎用通路21と連通するコンポスト槽61と、各尿用鉢部12で受けた尿を下方に案内する尿用通路22と、尿用通路22と連通する尿貯留槽62とを備える。屎用通路21は、内部を負圧にするように外気に開放され、かつ内部に尿用通路22を挿通させている。 (もっと読む)


【課題】汚物の粉砕圧送を容易に行えるようにする。
【解決手段】連結ホース43の外表面を押圧する押圧部44によって、連結ホースを便器排出口23側から排出ホース14(下流側)に向かって連続的に扱く動作を与える。これで汚物が粉砕されながらその下流側に押し出される。便器20本体の溜まり部21内のトラップ水によって粉砕された流状物が圧送される。圧送された流状物は既設トイレ装置の便器内に排出される。汚物は流状体となっているので、連結ホース内での流状物の流れがスムーズとなり、連結ホース内に汚物が滞留したり、詰まるようなことがなくなる。 (もっと読む)


【課題】本発明は身障者等が上に乗っても滑って転ばない簡易便器の下敷きとしての防水シートを提供することを課題とする。
【解決手段】防水シート2の本体3の表面に多数の弾性突起4を設けて、その上に乗る人の足が滑ることを防止し、該本体3の裏面に遮水兼滑り止め層5,7,17設けて該防水シート2が床上で動くことを防止する。 (もっと読む)


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