説明

Fターム[2D053AA31]の内容

道路の補修 (1,769) | 目的、機能 (659) | 計測、測定 (58)

Fターム[2D053AA31]の下位に属するFターム

Fターム[2D053AA31]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】液状化現象により地中に生じた空洞の位置を正確に推定することができる液状化に伴う変状箇所検出支援装置及び液状化に伴う変状箇所検出支援プログラムを提供する。
【解決手段】計測結果取得部40が、レーザスキャナの計測結果である高さ情報を取得すると、勾配演算部42が、計測結果取得部40が取得した高さ情報に基づき、地表面の勾配を演算する。凹所部検出部44は、勾配演算部42の演算結果に基づき、平面状の底面と、その底面の周囲を包囲する、底面より大きな勾配を有する周囲壁とで形成された凹所部を検出する。空洞部推定部46は、上記凹所部検出部44が検出した、液状化現象に特徴的な形状の凹所部を検出し、この凹所部に基づいて地面中の空洞部の存在を推定する。 (もっと読む)


【課題】除排雪作業時に周辺地物等の存在、除排雪車両の現在位置や周辺画像をオペレータに教示して注意を喚起し、除排雪作業を円滑に行う除排雪支援システムを提供する。
【解決手段】除排雪の対象となる道路上の画像データが蓄積された画像データ蓄積部14と、画像データの位置情報が蓄積された位置情報蓄積部16と、地図データと関連づけられ、除排雪対象の道路における縁石、標識等の地物の存在を示す周辺地物データが蓄積された周辺地物情報蓄積部18と、走行中の除排雪車両の位置を測定する車両位置測定手段13とを具備し、車両の位置に対応する画像データを画像データ蓄積部14から抽出して表示する情報伝達手段20を有し、前記周辺地物データを車両の位置に基づいて情報伝達手段20に画像データとともに表示し、除排雪車両のオペレータに音声等により周辺地物の存在を注意喚起する。 (もっと読む)


【課題】より簡素かつ正確に、舗装の内部損傷箇所を非破壊で迅速に調査できるようにする。
【解決手段】舗装路面Rにおける所定の単位判定領域の全体にわたり所定の間隔で、電磁波レーダーによる探査を行い、各反射波検出位置における反射波データを取得し、この取得した反射波データに基づき、解析対象深度における各反射波検出位置の反射波強度を取得し、この解析対象深度における反射波強度の散らばりの度合いに基づき、散らばりの度合いが所定値以上であるとき、当該単位判定領域における当該解析対象深度に内部損傷があるものとし、且つ散らばりの度合いが所定値未満であるとき、当該単位判定領域における当該解析対象深度に内部損傷がないものと判定する。 (もっと読む)


【課題】 切削粉粒を合理的に処理できる舗装材の切断作業システム並びにこれに用いる舗装材切断装置を提案しようとするものである。
【解決手段】 本発明の舗装材の切断作業システムは、カッター装置3におけるカッターブレード30を舗装面Pに作用させて舗装面Pに切削溝Psを形成する本体装置1と、この本体装置1と別体に台車状に構成され、前記カッターブレード30の作用により発生する切削粉粒P0 を吸引回収する分離捕集ユニット65、66を搭載する分離捕集装置6とを用いて、舗装面Pの切断作業を行うシステムであって、前記切断作業にあたっては、本体装置1と分離捕集装置6とにそれぞれ具備されるトロリー機構Tにより両者を合体させ、本体装置1の操作により舗装面Pの切断作業をワンマン作業で行いながら、本体装置1の移動に伴い、分離捕集装置6を従動させるようにしたことを特徴として成るものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は舗装で覆われたコンクリート版の劣化状態の調査を短時間で、且つ、調査対象部分全体を把握して行うことができるコンクリート版の劣化調査システムを提供する。
【解決手段】 舗装表面上を走行しながら該舗装表面の熱画像を動画像撮影する第一撮影手段と、該撮影動画像をコンピュータに取り込む取込手段と、取り込んだ上記撮影動画像から連続する複数の静止画像を作成する静止画像作成手段と、該静止画像作成手段で作成された各連続静止画像を正対変換する正対変換手段と、正対変換後の上記連続静止画像の全てから一定位置の静止画像を切り取る切取手段と、該切取静止画像を連続合成する合成手段とを備え、上記全手段により作成された合成静止熱画像の温度ムラを検知して、コンクリート版の劣化個所を特定する。 (もっと読む)


【課題】より効率的で時宜にかなった、道路の乗り心地測定方法を提供すること。
【解決手段】道路を建設しながら道路の乗り心地を示す測定結果を提供することができる仮想プロフィログラフが開示されている。結果として従来方法に比較してより時宜にかなった低コストである、道路の乗り心地の指標が得られた。第1の実施形態では全地球的航法衛星システムのアンテナが車両に取り付けられている。車両が道路上を進んでいるとき、アンテナ位置の測定値が別々の時間に記録される。道路のプロファイルは、出発位置から進んできた距離の関数としてアンテナの高さを測定することによって創り出される。他の実施形態では、道路の傾斜及び車両の傾きを測定するのに傾きセンサが使用され、それによって車両の精密な向き、したがって道路の輪郭を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】作業者の移動に伴って、自動的に作業者に追従走行させることができる道路補修自走作業車を提供する。
【解決手段】車体フレーム12のフェンス28に第1〜第6超音波センサ29A〜29Fを設ける。車体フレーム12の前方に存在する作業者Pに各センサ29A〜29Fから超音波を照射し、反射された超音波を受信し、この信号に基づいて制御装置により作業車11と作業者Pとの間の速度ベクトル及び回転角速度Wを演算する。前記速度ベクトルV(a)及び回転角速度Wに基づいて、車体フレーム12と作業者Pとの間の距離が基準距離となるように、かつ作業者Pが車体フレーム12の基準方位H上に位置するように、後車輪14A,14Bの回転をそれぞれ制御し、作業者Pの移動に応じて作業車11を追従走行させる。 (もっと読む)


【課題】舗装の内部損傷箇所を非破壊で迅速に定量調査できる方法を提供する。
【解決手段】上記課題は、舗装路面Rにおける検出対象領域の全体にわたり所定の間隔で、電磁波レーダーkによる探査を行い、各反射波検出位置40における反射波データ50を取得し、この反射波データ50に基づき、各反射波検出位置40の所定深さにおける反射波強度55を取得し、この反射波強度50が所定の強度しきい値以上となる反射波検出位置40を内部損傷箇所とし、且つ反射波強度が所定の強度しきい値未満となる反射波検出位置40を非内部損傷箇所として、検出対象領域に占める内部損傷箇所の割合を定量化する、ことを特徴とする舗装の内部損傷箇所の非破壊調査方法により解決される。 (もっと読む)


【課題】ペイントスプレーガンが設けられる側とは反対側の運転席から各ガイドがそれぞれ指す予測位置が目標線にそれぞれ一致しているかが確認され得る路面用ペイント塗布装置を提供する。
【解決手段】車両12の直進時に路面6上に塗布される路面用ペイントのライン幅方向の予測位置B、Cをペイントスプレーガン100による塗布位置Aより前方の路面6およびその塗布位置直前においてそれぞれ指示するための前方ガイド48および後方ガイド60と、各ガイド48、60と予め路面6上に描かれた目標線54とをそれぞれ撮影するために車両12にそれぞれ固設される前方カメラ56および後方カメラ66と、各カメラ56、66によりそれぞれ撮影された一対の画像Img1、Img2をそれぞれ同時に表示し、その一対の画像Img1、Img2が運転席から見える位置に設置されるパソコン120とを備える。 (もっと読む)


【課題】舗装の路盤用の材料について、膨張による舗装面の隆起を生じさせるおそれのある路盤材適性を有しない材料を的確且つ簡易に選定する。
【解決手段】一部又は全部が製鋼スラグである材料のなかで、路盤材として施工した場合に膨張による舗装面の隆起を生じさせるおそれのある路盤材適性を有しない材料を選定するための方法であって、少なくとも、(a)JIS−K0058−1に規定するタンクリーチング試験法による溶出試験により測定されるpHが9.5以下、(b)金属Fe含有量が6mass%以上、の両条件を満たす材料を、前記路盤材適性を有しない材料として選定する。 (もっと読む)


【課題】アスファルトコンクリート舗装について、路盤に鉄鋼スラグが使用されているか否かを非破壊で簡便且つ迅速に判定し、また、この判定方法を利用して舗装面隆起を予測する。
【解決手段】路盤材種の判定方法では、舗装面上から、土壌探知機で路盤のアルカリ度を測定することにより、路盤に鉄鋼スラグ路盤材が使用されているか否かを判定する。また、舗装面隆起の予測方法では、重錘落下式たわみ測定装置で路盤の弾性係数を測定することにより、路盤材が固結しているか否かを判定し、この判定結果と上記路盤材種の判定結果に基づき、舗装面隆起の予測を行う。 (もっと読む)


【課題】機械性能であるサイドクリアランスを従来通り抑えつつ、障害物によるサイドカバー懸吊用のワイヤの引っかかりが防止される路面切削装置を提供する。
【解決手段】走行機枠に回転可能に軸支されるカッタドラム2と、カッタドラム2の側面外方に昇降自在に設けられるサイドカバー4と、サイドカバー4の上方において鉛直状の経路を有し、下端側がサイドカバー4に取り付けられ、上端側がサイドカバー4の高さ位置検出用のレベルセンサに連結したワイヤ3とを備え、サイドカバー4よりも装置の側面内方側にワイヤ3を位置させてその下端に連結部材15を取り付け、ワイヤ3を掩蔽するワイヤカバー16を、サイドカバー4とワイヤ3との間に位置するように走行機枠に対して固定し、ワイヤカバー16にワイヤ3の経路に沿った細長形状の貫通孔16aを形成し、貫通孔16aを介して連結部材15とサイドカバー4とを連結する。 (もっと読む)


【課題】センサによる計測情報を用いる監視・保守対象に対する保守点検において、コストを増大させることなく、低消費電力な計測システムが低送信電力で送信する計測情報を端末装置に受信させることができる設備点検システム、計測システム、及び、設備点検方法を提供する。
【解決手段】監視対象設備である保守監視対象物5の状態を検出するセンサを備える計測システム6は、移動体4が備える情報端末4−1から受信機6−1が受信する励起信号に応じて、受信機6−1の通信可能エリアと一致しない範囲を通信可能エリアとする送信機6−4が、センサ6−2の計測結果である計測情報を情報端末4−1に送信する。 (もっと読む)


運搬道路面条件を改善する方法は、運搬経路上で動作する少なくとも1つの機械に関連する性能データを収集する工程(310)と、少なくとも1つの機械のそれぞれの転がり抵抗を性能データに基づき決定する工程(320)と、を含む。運搬経路の1つまたは複数の部分に関連する平均転がり抵抗は、少なくとも1つの機械のそれぞれの転がり抵抗に基づき決定される(330)。運搬経路の1つまたは複数の部分は、1つまたは複数の部分の平均転がり抵抗が閾値抵抗値を越えた場合、異常であると特定される(340)。運搬経路の異常部分に対する改修提案が生成され(350)、少なくとも1つの機械の性能は改修提案に基づきシミュレートされる(360)。本方法はまた模擬性能の結果を出力する工程(370)を含む。
(もっと読む)


【課題】汎用性が高く、操縦性が良い自動路面切削装置を提供する。
【解決手段】フロントアクスル2及びリアアクスル3を備える車台と、上記車台によって支持され横外壁5a、5bを有している装置フレーム4と、上記装置フレーム4に支持され、一方の端面がきわまでの切削のためにゼロ側と呼ばれる上記装置フレーム4の外側まで達している切削ドラム6と、運転者のためのプラットフォーム15を有する運転者ステーション10とを備えている路面8を切削するための自動路面切削装置1。走行方向について見たときに装置運転者の上記プラットフォーム15の前方の上記ゼロ側に位置する上記装置フレーム4の一部分が、垂直方向に延びかつ外側、下側、及び上側に向かって開いている凹所16として形成される様相で内側へと引っ込められており、上記凹所16が、下方かつ走行方向について見たときの前方に向かって広がっている自動路面切削装置1。 (もっと読む)


【課題】 簡便かつ信頼性をもって検査することができる舗装空隙検査装置及び舗装空隙検査方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 舗装空隙検査装置1は、舗装に音波Sを放射する放射手段としてのスピーカ11と、放射した当該音波Sと当該舗装から反射した音波S'との音圧を測定する音圧測定手段としてのマイクロホン等からなる音圧測定装置12と、放射した当該音波Sと当該舗装から反射した音波S'との粒子速度を測定する粒子速度測定手段としての粒子速度測定装置13と、音圧測定装置12で測定した測定値と粒子速度測定装置13で測定した測定値を通知する通知手段である通知部14とからなる。 (もっと読む)


【課題】疲労度の高精度予測。
【解決手段】車輌が通過する構造物体の構造部位に配置され交通実態データ(D1)を計測する計測器(3)と、交通実態データ(D1)に対応して構造部位の応力を計算する計算器(1)とから構成されている。交通実態データ(D1)は、通過車両の等価車輌数Nと、通過車輌の等価質量とを含んでいる。計算器(3)は、等価車両数Nと等価質量を変数とする疲労度を計算する。実測される応力により疲労度を計算しないで、軸重分布により疲労度が計算される。計測が容易でる実データにより、例えば、FEM解析により高精度に最適性の特定部位の余余寿命を予測することができ、点検・補修時期を適格に計画的に定めることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、路面の排水性を測定する路面排水性測定装置、および路面排水性測定装置が搭載され路面上を走行して路面の排水性を測定する路面排水性測定車に関し、小型でかつ良好なS/Nの測定を行なう。
【解決手段】一面が開口し内壁面が吸音材12で覆われてなる遮音箱10、パルス音を、開口11に向けて遮音箱内に放つスピーカ13、遮音箱内の、スピーカと開口との途中位置に配備され、スピーカから発せられた、路面に到達する前の直接音と、スピーカから発せられて開口から出射し路面で反射して開口から入射した反射音との双方のパルス音を検出するマイクロホン14、および直接音と反射音それぞれの、5kHz以上40kHz以下の周波数帯域のうちの少なくとも一部の周波数帯域の信号に基づいて、路面の排水性の指標となる値を求める。 (もっと読む)


1 - 18 / 18