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Fターム[2D055KB00]の内容

トンネルの覆工・支保 (8,541) | ライニング及び支保材料 (1,018)

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Fターム[2D055KB00]に分類される特許

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【課題】構造物表面に、耐熱・耐水・遮水性被覆を短時間に施すための板状積層体及び装着方法の提供。
【解決手段】耐熱樹脂、ゴム、コンクリートなどの1種以上を含む耐熱材料層の少なくとも1部分上に、熱溶融可能な重合体を含む合成繊維を含む有機繊維層を積層し、有機繊維層の片側部分を、耐熱材料層中に取り込み、板状に一体化する。有機繊維層を、耐熱材料層の1以上の領域部分上に形成し、他の領域部分に、無機繊維を含む有機繊維層を形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】れんが覆工の目地切れを迅速、かつ的確に診断することができるれんが覆工の目地切れ打音検査方法を提供する。
【解決手段】一定の打撃力で打撃可能な打撃装置を有し、打撃箇所近傍でフード付きマイクロホンを壁面に押し当て、打撃によって発生する壁面の振動を音波として収録し、その音波をウェーブレット変換し、その周波数特性、振幅特性に着目した分析を行う打音検査方法であって、打撃装置によってれんが覆工の壁面から得られる打撃音の最大強度、最大ピーク周波数を、れんが覆工の目地切れの程度を評価する指標とする。 (もっと読む)


【課題】把持搬送できると共に耐火性、耐熱特性及び耐腐食特性を向上させたトンネル用セグメントとコンクリート構造物の提供。
【解決手段】搬送手段5または組立手段が連結される連結部材としてインサート部材2を備えたトンネル用セグメント1であって、インサート部材2はセラミックスで形成され、この連結部材がトンネル用セグメントのコンクリート層内に埋設されて構成される。複数のトンネル用セグメント1を組み立ててなるトンネル構造物であって、トンネル用セグメント1は搬送手段5または組立手段が連結されるセラミックスからなるインサート部材2を備え、搬送手段5または組立手段が連結され得るインサート部材2の雌ねじ部211がトンネル内部に開口部を形成させる場合、少なくとも一部のインサート部材2の開口部が封止部材である封止プラグ3によって封止される。 (もっと読む)


【課題】トンネルの工事と同時進行でトンネル側熱交換部の設置を可能とするトンネル熱交換用パネル、及び、このトンネル側熱交換部で熱交換した熱を利用するトンネル熱利用熱交換システムの提供。
【解決手段】トンネルの壁面に設置される壁パネルと協働してトンネルの周囲壁面を形成するトンネル熱交換用パネル3を設置する。このトンネル熱交換用パネル3は、トンネルの地中又は空気と熱交換するパネル本体と、このパネル本体に設けられ循環流体が流れるパネル内流体路とを有している。トンネル熱交換用パネル3をトンネルの長手方向に複数個設置してトンネル側熱交換部4を形成する。トンネル側熱交換部4はトンネルの地中又は空気と熱交換し、トンネル熱利用熱交換システムの熱源として利用される。
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【課題】遮水部材を構築する際のエネルギー効率を向上し、且つ作業効率を向上することができる遮水部材構築装置を提供する。
【解決手段】遮水部材構築装置10は、締固部材15を基準面に対して直交する揺動軸Xに沿って揺動し、揺動する締固部材によって粘土系土壌材40を突き、粘土系土壌材を締め固めて遮水部材を構築するものである。そのような遮水部材構築装置には、揺動させながら締固部材を水平方向に移動する場合にも、揺動軸を鉛直方向に沿う態様で締固部材を支持する支持手段20を設けてある。 (もっと読む)


【課題】作業スペースが狭い環境や大寸法の部材の組み立てが困難な作業環境であっても、容易にコンクリート壁を補強でき、十分な強度も確保できる。
【解決手段】鋼材2とパネル3とを備える補強ユニットが、コンクリート壁113に沿って繰り返して配設されることで形成される。鋼材2は、長手方向を有するとともに平板状に形成されている平板状部分11と、平板状部分11に対して曲折するように設けられてパネル3が接合される接合部12と、長手方向における端部に形成されて他の鋼材と連結される連結部13と、を有する。パネル3は、接合部12に対して接合されることで鋼材2に取り付けられ、並列して配置される鋼材2間に配設されるとともに連結される鋼材2に沿って配設される。 (もっと読む)


【課題】 セグメントの組立てながらシールド掘削機によりトンネル曲線部を築造する際に、余掘り部や曲線掘削部の掘削壁面から地山が崩壊したり変動するのを防止しながら能率よく且つ正確にセグメントを施工し得るようにする。
【解決手段】 余掘り部に非硬化性充填材を充填することによって地山を支持すると共にシールド掘削機から送りだされるセグメントと曲線掘削部の掘削壁面との間のテールボイドに硬化性裏込注入材を充填することによってその掘削壁面の地山を支持し、且つ、曲線用セグメントと注入袋付セグメントとを交互に送り出して注入袋付セグメントの注入袋内に硬化性注入材を充填することによって該注入袋を膨脹させ、これらのセグメントを注入材の硬化によって地山に強固に固定してセグメントに推進反力を確実に支持させてシールド掘削機を能率よく正確に掘進させながらトンネル曲線部を施工する。 (もっと読む)


【課題】トンネル覆工コンクリートが、地圧を受ける場合にも、脆性的な破壊を生じることがなく、強度と靭性の向上効果が顕著で、かつ補強後の点検性能にも優れたトンネル覆工コンクリートの内面補強工法及びその構造物を提供する。
【解決手段】トンネル覆工コンクリートの内面補強構造物であって、トンネル覆工コンクリート上に欠損部を有する内面補強部材を配設した。 (もっと読む)


【課題】大きな剥落塊の剥落を防止する場合においても、剥落防止材の厚み(剛性)を大きくすることなく内空断面の阻害量を抑えることができ、かつ異なる大きさの剥落塊に対しても1つ工法で剥落防止が可能なトンネルの覆工コンクリートの剥落防止工法及びその構造体を提供する。
【解決手段】トンネルの覆工コンクリートの剥落防止工法において、覆工コンクリート10にアンカー11で固定される支持プレート12にシャックル13〜16を介して連結される剥落防止材17〜20を配置する。 (もっと読む)


【課題】 地下構造物の坑内からの薬液注入について、注入箇所への移動、配置、微調整等を容易に行うことが可能で、かつ、比較的簡易な構成であるとともに取り扱いが容易な多方向注入装置を提案する。
【解決手段】 削孔注入手段10と、この削孔注入手段10を上載する架台20と、この架台20に上載されて、この架台20上において削孔注入手段10の位置を調整可能に支持する位置調整手段30と架台20に上載されて、上下方向への回転を可能に削孔注入手段10を支持する角度調整手段40とを有する多方向注入装置1。 (もっと読む)


【課題】 複雑な構造を必要とせず、設置精度が低くても優れた耐火性を有する耐火パネルと、これを用いたトンネル用耐火セグメントおよび高耐火性トンネルを提供する。
【手段】 不燃性基板の裏面に耐火性の高温膨張層を積層してなる耐火パネルであって、該基板表面が1200℃〜1400℃の火災温度に曝されたときの基板裏面温度が200℃〜400℃であり、上記高温膨張層がこの裏面温度によって好ましくは2〜30倍に膨張する材料によって形成されていることを特徴とする耐火パネルであり、該高温膨張層が構造体側に位置するように、上記高温膨張層の膨張量に対応した間隙を保って耐火パネルが構造体表面に設置されていることを特徴とする耐火構造体、および高耐火性トンネル。 (もっと読む)


【課題】例えば道路トンネルや鉄道トンネルその他各種トンネルの耐火内装構造に係り、内装効果と耐火性能がよく、しかも軽量で容易・安価に施工できるようにする。
【解決手段】トンネル空間側の表面に内装材2を貼着した耐火材3を、その裏面側の上下辺部に設けた係止金具7と、それに係合する間隔保持金具5とを介してトンネル覆工内面に所定の間隔をおいて取付けたことを特徴とする。上記内装材2としては、例えばほうろう鋼板を上記耐火材3の表面に接着材等で貼着してなるものを用いることができる。 (もっと読む)


【課題】 乾燥粉粒体の長距離輸送を可能にして大規模な空洞であっても空洞全体を効率的に充填できる乾燥粉粒体による大規模空洞充填工法を提供する。
【解決手段】 充填対象となる地下空洞7に、乾燥粉粒体9を輸送する輸送管3が敷設されており、該輸送管3に対して地上に設置される供給手段1が一定圧力の空気とともに乾燥粉粒体を送り込むことによって、乾燥粉粒体を地下空洞に導き、空洞充填を行う。一方、輸送管3の内部には、供給手段1が送り込む空気とは別に、エアを供給するエア供給管13が設けられており、空洞充填時には輸送管3の内部に設けられたエア供給口からエアを常時供給しながら輸送管3による乾燥粉粒体の輸送を行う。 (もっと読む)


【課題】 不要空洞の充填現場において極めて効率的に2種以上の異なる乾燥粉粒体を均一に混合して空洞を充填する。
【解決手段】
粉粒体を輸送するための輸送管6が充填対象となる地下空洞7まで配管されており、第1の供給管3から供給される第1の粉粒体の流れと、第2の供給管4から供給される第2の粉粒体の流れとを合流させて輸送管6に供給することにより地下空洞7の充填を行う。輸送管6の途中には、輸送管6内を流れる空気流を乱流化して第1及び第2の粉粒体を混合する混合室10が設けられており、該混合室10を経由した混合粉粒体9が地下空洞7に導かれるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 経済的で、施工性に優れており、且つ、安定した品質のトンネル施工を可能とする裏込め材及びこれを使用した地下構造物の構築方法。
【解決手段】 掘削機Kにより地山Gを切削しつつ推進ジャッキSの推力により推進函体10を地中に圧入する推進函体配置工程と、前記推進函体配置工程に伴い前記推進函体の周囲に形成される空隙21にアクリル酸の一価または二価の金属塩水溶液とアルミニウム水溶性塩の水溶液と、重亜硫酸塩水溶液とを混合してなる裏込め材20を充填する充填工程とを含む地下構造物の構築方法。 (もっと読む)


【課題】 自立が困難な地山におけるトンネル掘削において、トンネルの施工に支障をきたすことなく、地山の崩壊を抑止することが可能な、トンネル空隙用充填材とこれを利用したトンネル掘削方法。
【解決手段】 シールド機30により地山Gを掘進しながらシールド機30の内部において組立てられたセグメント10を地山Gに配設してトンネルTを構築するシールド工法において、トンネル掘進に伴いシールド機30の周囲と地山Gの掘削面K2との間に形成される空隙K3に、アクリル系材料からなるトンネル空隙用充填材12の充填を行う。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートセグメントおよびその製造方法において、セグメント内周面または外周面の近傍における特定機能に係る特性、例えば耐食性、耐火性などを可変することができるとともに、安価かつ容易に製造することができるようにする。
【解決手段】 コンクリートセグメント1の内周面4を形成する保護層7を相対的に薄肉に層状に設け、板厚方向に隣接して相対的に厚肉のコンクリート層8を設ける。すなわち、型枠内に保護層7を形成する保護用モルタルを層状に配置して、半硬化状態でコンクリート層8を形成するコンクリートを打設し、それぞれを硬化させ、養生後、脱型する。 (もっと読む)


【課題】 既設管の亀裂等によって既設管と更生管との間に土中水が流入しても立坑やマンホール内への漏水を確実に防止することができる止水構造を得る。
【解決手段】 既設管11に樹脂製の長尺な更生管13を挿入し、更生管13を既設管11の内周面11aに密着させる止水構造において、更生管13の端部における更生管13と既設管11との間に、更生管13の外周面13aと既設管11の内周面11aとを水密シールする水膨張性ゴム及び/又は水膨張性エラストマーよりなる止水層23を設けた。 (もっと読む)


【課題】例えば掘削したトンネル内面の覆工として敷設されるセグメント、特にスチールセグメントへの耐火板取付構造に係り、スチールセグメントにボルト穴等をあけることなく、耐火性能の優れた耐火板を簡単・確実に取付けることのできるようにする。
【解決手段】トンネルT内に敷設したスチールセグメント1の補強リブ13に、該リブ13を挟み付けるようにしてアジャスト金具2を取付け、そのアジャスト金具2に取付けた耐火板支持金具3に係止金具4を介して耐火板5を取付け支持させるようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トンネル内ケーブルの耐火保護ボックスにおいて、より優れた断熱機能と施工性を備えた構造を提供する。
【解決手段】トンネル内周壁面1に敷設されたケーブル2を、両側部の基端をトンネル内壁面1に係止して覆う耐火保護ボックス3において、この耐火保護ボックス3が、耐火板7の内周面に非通気性の熱反射シート8を設けた耐火層4と、耐火材層4の内側に位置した耐熱繊維質断熱層5からなり、且つ、耐火層4と耐熱繊維質断熱層5との間に空隙よりなる空気断熱層6を設けたトンネル内ケーブルの耐火保護ボックス。 (もっと読む)


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