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Fターム[2D061AC01]の内容

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【課題】エルボなどの配管屈曲部の流水音、特に低周波帯を効果的に防音できるようにする。
【解決手段】エルボなどの配管屈曲部1の外表面に重量2kg/m以上、JIS硬度が60〜80(JIS A6253)のゴムシート2を表面に密着させて巻きつけ、更にその上に吸音体と遮音体とからなる防音体を取り付けてある。流水音を測定したところ、500Hz近傍の低周波帯の流水音が管路の外に伝播するのが防止されている結果が得られた。ゴムシートのゴムの種類は特に限定されず、ある程度の重量がありパイプに密着させて被着させることができる柔軟性があればよい。接着剤を使用してゴムシートを配管部材に密着させてもよく、また、ゴムシートを複数枚使用してもよい。 (もっと読む)


【課題】騒音を低減しつつ、汚物などが付着し難い排水管及び前記排水管を備えた排水管構造を提供する。
【解決手段】排水管1は、管軸方向と直交する断面において、複数の円弧部1a,1aを管周方向に沿って配列した断面形状に形成された内壁10を有する。円弧部1aは、管外方向に向かって突出する曲面形状に形成される。隣り合う円弧部1a,1aの境界部分1bは、管内方向に向かって突出する曲面形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】 サイホン作用を確実に発生させ安価にて排水接続管を提供する。
【解決手段】排水接続管本体1内部にサイホン作用を発生させるため、排水流路2の空間を確保し流路を下降させながら滞留部3を形成しているが、変形したすり鉢状の滞留部3には中心点をずらした最低位部3aに向かい下降傾斜角を付けた下降流路下部側2bにより排水、排泄物は加速し最低位部3aに集る。また、中心点がずれていることで最低位部3aから上昇する上昇流路下部側4bは上昇流路下部側最高位置4cまでの距離が短いため、加速しながら下降する少量の水で排水、排泄物を容易に確実に流すことで水を節水し、悪臭を遮断、コンパクトで床下に設置ができる。 (もっと読む)


【課題】鞘管に内管を容易に装着できる基礎埋設用排水管の施工方法を提供する。
【解決手段】基礎埋設用排水管2は、鞘管10及び内管20の本体部11,21の曲げ半径S10,S11を互いに略同一に設定し、かつ、建物の基礎1に貫通状に埋設された該鞘管10内に該内管20が装着された状態において該鞘管10の管軸L1と該内管20の管軸L2、即ち円弧状の本体部11の管軸と本体部21の管軸とが略一致するようにし、さらに該内管20を建物の基礎1に埋設された該鞘管10内に挿入すべく該内管20の下流側管端部20Aを該鞘管10の上流側管端部10B内に差し込んだ後、該内管20を、該内管20の挿入方向を軸として回転させながら、該鞘管10の本体部11の管軸L1と該内管20の本体部21の管軸L2とが略一致する位置まで該鞘管10内へ挿入していく構成とした。 (もっと読む)


【課題】主に、管路の使用を停止することなく、容易に管路の点検、清掃などの作業を行い得るようにする。
【解決手段】管路3の途中に、管路3に対して点検、清掃などの作業を行うための作業部位4が設けられ、作業部位4が、管路3を開放可能な開放口部5と、開放口部5を開閉可能な蓋部6とを有する管路3の作業部位構造であって、作業部位4が、大きさの異なる複数の開放口部5を有すると共に、各開放口部5をそれぞれ別個に開閉可能な複数の蓋部6を有するようにしている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造にして安価に実施することができ、頻繁なメンテナンスも必要とせず、流通抵抗も極めて少なくするとともに排水効率の高い、排水用殺菌防臭ホースを提供できるようにする。
【解決手段】螺旋状に形成された保形用の芯材に、柔軟性を有する合成樹脂製テープを、その端同士が重なり合うように螺旋状に巻いて形成された下水路に連通する排水用殺菌防臭ホースであって、前記合成樹脂製テープを成型するにあたり、イミダゾール系の有機系抗菌剤と銀系または/及び酸化亜鉛系の無機系抗菌剤とを含んでなる抗菌性組成物を合成樹脂製テープ形成用の樹脂材料に混練し、この樹脂材料を成型して合成樹脂製テープを形成した。 (もっと読む)


【課題】主に、さや管の少なくとも屋外側の端部またはその近傍の扁平強度を向上させ得るようにする。
【解決手段】建物21の基礎34を貫通するさや管37が設けられ、さや管37の内部に配管38を挿通させるようにした基礎貫通配管部構造であって、さや管37に、基礎34を構成するコンクリート34bの養生時の荷重45によってさや管37の少なくとも屋外36側の端部37dが扁平化するのを防止可能な扁平強度向上部46が設けられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】上下2段型の枝管接続口を有する合流継手の下段の枝管接続口の枝管への排水の逆流がなく、上下の枝管接続口の口径や上下の距離、枝管の本数などを任意に設定可能な継手本体の構造を提供する
【解決手段】継手本体1の上下に縦管接続口7を備え、継手本体の側面に上下2段に位置ずれした枝管接続口2、3を備え、下段の枝管接続口は継手本体の円周方向へ90度前後の角度で隣接して複数個設けられ、継手本体は上下2段の枝管接続口の中間部で上下に分離され、上方継手部材8内には、排水を誘導する誘導管10を設け、下方継手部材9の枝管接続口よりも下方に旋回ガイド13を設けた2段型合流継手本体において、上下の継手部材の間に、上下2段の枝管接続口の上下の距離を調整する調整管14を介在させた (もっと読む)


【課題】 大きな耐圧強度と優れた可撓性、湾曲性を有し、且つ他の配管との接続が確実且つ容易に行えると共に軽量にして取り扱い容易な合成樹脂製接続用管を提供する。
【解決手段】 軟質合成樹脂製管1の両端部外周面に、一定幅と一定厚みを有する半溶融状態の硬質合成樹脂製帯状材20を螺旋巻きすることにより継手が簡単且つ確実に行える外周面が平坦な筒状の硬質合成樹脂製継手部2、2を形成していると共に、これらの硬質合成樹脂製継手部2、2間における軟質合成樹脂製管1の外周面に上記硬質合成樹脂製帯状材20の幅方向の中央部をトンネル状に湾曲させてなる半溶融状態の湾曲帯状材20' を上記継手部2、2を形成した硬質合成樹脂製帯状材20と同一ピッチでもって螺旋巻きすることにより耐圧強度の大きい中空螺旋突条3を形成し、この中空螺旋突条3、3間に露出した軟質合成樹脂製管1によって優れた可撓性、湾曲性を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】 屈曲管を用いることなく、スリーブ本体の軸方向とは異なる方向から伸びた通気管を接続連通口に接続する可能とする。
【解決手段】 ツバ付きスリーブ10は、スリーブ本体30の何れか一方の端部側には、建物内の排水管に接続された通気管20に接続するための、前記スリーブ本体の軸方向とは異なる向きに形成された接続連通口33を形成した。
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【課題】最下階における脚部継手内での排水流による振動、騒音の発生を抑制すること。
【解決手段】直管部21の内径を、直管部21に接続される排水用集合継手31との接続位置(直管部上端23)から曲がり部22との境界に至るまで漸次拡径するようにする。このようにすると、脚部継手20の直管部21の内面では、流下排水の水膜が、管内面の周方向に沿って均一に薄くなるので、従来の脚部継手に比べて、曲がり部22の底面への水の落下による衝撃が小さくなって振動が緩和され、騒音も小さくなる。また、水膜の厚みが管内面の周方向に沿って均一に薄くなることにより、脚部継手20の管中心を貫く通気芯も、安定した形(円に近い状態)で広くなるので、余計な圧力変動が起こりにくくなり、トラップの破砕を防止できる (もっと読む)


【課題】通気管内に水が入っても、当該通気管での通気を確保することの可能なサイフォン排水システム用の通気管を提供する
【解決手段】
横引き通気管32は、横引き通気管本体33と除水溝部35とで構成されている。横引き通気管本体33は、横引き通気管32の大半部分を構成する筒状とされ、下部に長手方向に沿った切欠きが構成されている。横引き通気管本体33の内側には、通気路33Aが構成されている。除水溝部35は、断面が通気管本体33の切欠き部分から連続して径方向外側突出した形状とされており、除水溝部35の内側には横引き通気管32の長手方向に沿って除水溝35Aが構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来のサイフォン排水システムでは、処理可能流量を上げるには、排水管の管径を太くするのがよく、サイフォン開始時間を早めるのには、排水管の管径を細くする法がよいという逆の現象があったが、大きな管径の排水管であってもサイフォン開始時間を早め、排水処理能力も高めることができる排水システムを提案するものである。
【解決手段】水廻り器具と、この水廻り器具に接続され、かつ水頭を有するイフォン排水管と、からなるサイフォン排水システムにあって、サイフォン排水管が横引き部位から垂直部位に向きを変える落とし込み部にあって、前記サイフォン排水管をその断面積を変えずに落とし込み部に添って偏平形状としたサイフォン排水システム。3‥サイフォン排水管、4‥サイフォン排水管の偏平部、R‥サイフォン排水管の落とし込み部。 (もっと読む)


【課題】本発明はサイフォン排水システムの横引き管材の2本配管用継手に係り、特に施工現場での配管作業性のよい2本配管用継手を提供するものである。
【解決手段】太径管材が挿入される第1ソケットと、当該ソケット底部より伸びる2本の横引き管材に接続される短管と、この第1ソケット内に前記短管に連なる第2ソケットと、を備えたことを特徴とするサイフォン排水システムの2本配管用継手。4‥太径管材、11‥第1ソケット、12、13‥短管、14‥第2ソケット、17‥パイプ。 (もっと読む)


【課題】免震建物の排水管構造においてフレキシブル配管に変わる安価で施工の簡単な構造を提供する。
【解決手段】地盤に定着された基礎7と、該基礎の上に免震手段を介して設置された建物との間に設置される排水用配管1であって、前記建物側に固定された配管2と、前記基礎側に固定された配管3と、そして前記建物側固定配管2と前記基礎側固定配管3との間に設置され、かつ、少なくとも一部に機械的強度を弱めた部分を有する接続配管4で免震建物用の排水配管を構成する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製や金属製の排水装置、もしくは樹脂製の排水装置に金属材を被膜した排水装置において、樹脂部分にはぬめり取り剤の薬液の効果を発揮させ、逆に金属部分には薬剤の効果を薄めさせる。
【解決手段】排水機器1からの排水が流入する排水口2、排水口2からの排水が下水へと排水するための排出口3を備えた樹脂製の排水装置4もしくは表面が少なくとも金属製の排水装置4と、排水装置4に取り付けられるぬめり取り剤5と、から構成されるぬめり取り剤付き排水装置において、少なくとも樹脂が露出している部分の表面を、保水性を高めるように粗くしたこと、もしくは少なくとも金属材7の表面に、凹凸によって水が表面張力を破壊させる程度に模様をつけるシボ加工を施したことを特徴とする。 (もっと読む)


下水配管ライン(1)のための配管組立キットは、プラスチックから作られたいくつかの配管(2)を備えて成り、当該配管は円形断面を呈する。いずれの場合にも二つの配管(2)の間に、プラスチックから作られたシャフトベースボディ(5)が配置され、当該シャフトベースボディは、中央接続部(12)を呈する。接続部(12)は、支持面(17)を有する脚部(16)と、それと反対側にシャフト(9)のための接続要素(18)とを呈する。配管(2)との接続のための配管部(13)が、接続部(12)の両側に形成される。シャフト(9)の直径(d)は、シャフトベースボディの直径(D)よりも著しく小さい。
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