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Fターム[2D063AA01]の内容

下水 (5,535) | 下水又は雨水の排水 (1,054) | 調整池(槽) (344)

Fターム[2D063AA01]に分類される特許

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【課題】ろ過部材のろ過性能を高めても、全体として通水性能を十分に確保することができる雨水配管構造を提供する。
【解決手段】雨水配管構造20Aは、第1分岐部1と、該第1分岐部1の下流側に配される第2分岐部2A,2Bと、を有し、該第1分岐部1は、貯留槽30Aに繋がる槽導入口14を備え、該第2分岐部2A,2Bは、各々貯留槽30B,30Cに繋がる槽導入口14を備えている。また、第2分岐部2Bに設けられた流出口12は、側溝16に接続された排出口17とされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上からの荷重を一個の単位部材でなく全体の単位部材で均一に支えられるようにして、個々の単位部材にかかる荷重を小さくすることで樹脂製単位部材を使用する地下式貯留槽の安全性を高める手段を提供するものである。
【解決手段】本発明は、地下に樹脂製の単位部材を上下左右に配列し貯留空間を形成し、当該貯留空間をシートで覆った貯留槽において、貯留空間と地表面の間に鉄筋コンクリート製の板を貯留空間の全体を覆うように配置した地下式貯留槽である。貯留空間の上全体に鉄筋コンクリート製の板を敷設することで、上からの荷重を単位部材一個もしくは数個が支えるのではなく、全ての単位部材が支えることで小さな荷重が均一に掛るようにした。 (もっと読む)


【課題】 貯水空間形成ブロックに平均した荷重伝達が可能な壁を構築できるようにする。
【解決手段】 地下貯水槽で用いる貯水空間形成ブロックの水平構造部の一辺に対応するユニット幅x、貯水空間形成ブロックの高さ寸法の2倍に対応するユニット高さz、所定のユニット厚さyの直方体形状のユニット外形における上下両端面に沿う水平部材12と、幅方向両端面に沿う鉛直部材13からなる外形枠11を備える。ユニット外形のユニット厚さy方向の一方と他方の面にそれぞれ沿う外側フランジ部14と内側フランジ部15とを、ユニット幅x方向に交互に配置すると共に、ユニット厚さy方向の連結用板リブ16を介して連結したものを、外形枠11の内側に連結する。内側フランジ部15の外面に、縦板リブ17と横板リブ18を設け、各フランジ部14,15に透口32を設けて壁ユニット10を形成する。 (もっと読む)


【課題】 地下貯水槽内に流入する石等を沈殿させ、点検、保守が容易な堆砂装置を提供する。
【解決手段】 貯水空間形成ブロック1を組立てたブロック組立構造体6と、壁7と、天板8と、シート材9を備えた地下貯水槽Iのブロック組立構造体6に、流入口10に対応する個所の貯水空間形成ブロック1を抜いて形成した開口部16を設ける。開口部16の四方の周縁には、流水口を備えた仕切壁17を取り外し可能に設ける。上記仕切壁17の内側に、四隅部に沿って配置した上下方向の支柱部材19と、隣接する支柱部材19同士の間に配置した水平方向の梁部材20からなる荷重伝達用枠体18を設けて堆砂装置15を形成する。流入口10より雨水と共に流入する石等は、仕切壁17の内側で沈殿させる。仕切壁17の点検や保守は、開口部16の内側に入った作業者により、荷重伝達用枠体18の支柱部材19と梁部材20の大きな開口を通して実施させる。 (もっと読む)


【課題】貯留された液体を水槽内から排出することなく、水槽を壁体によって分割することができ、壁体の端部と水槽の内壁面又は底面との間の隙間を容易に低減することが可能な水槽分割方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る水槽分割方法は、壁体の端部が水槽の内壁面と水槽の底面に沿うように、液体が貯留された水槽内に壁体を設置する第1ステップと、壁体の端部と内壁面との間、及び壁体の端部と底面との間の少なくともいずれか一方の隙間を低減する第2ステップとを備え、第2ステップは、壁体の端部と内壁面との間、及び壁体の端部と底面との間の少なくともいずれか一方に沿って中空の伸張性を有する中空部材を設置する第3ステップと、中空部材内に流体を充填する第4ステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】据付現場にて人手等を必要とせず、搬送後短時間で機能を発揮させることができる地下構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】地下構造物1を組み立て、組立後の地下構造物を据付現場へ搬送し、地下構造物を、据付現場に予め形成された埋設空間20に、搬送状態のまま埋設する地下構造物の構築方法。組立後の構造物を袋状収容部材11に収容して搬送し、構造物を袋状収容部材と共に埋設空間に埋設することができる。袋状収容部材を用いることで、組立後の構造物の荷積みや、据付現場での荷卸しを容易に行うことができると共に、袋状収容部材も地下構造物の一部として機能させることができる。地下構造物を雨水貯留構造体とした場合には、遮水性の袋状収容部材を利用することができる。地下構造物を雨水浸透構造体とした場合には、透水性の袋状収容部材を利用することができる。 (もっと読む)


【課題】 災害時には、社会的インフラの下水道施設が損傷を受け、トイレの使用が不可能となる。その為、多くの被災民が日常生活に支障をきたす。被災地には長期間多人数が使用できる仮設トイレが必要である。
【解決手段】 上記の課題を解決する為、本発明は、雨水貯留槽、雨水滞水池、の施設を、災害時に仮設トイレが設置できる構造とする事により、被災地に長期間、多人数が使用できる仮設トイレが可能となる。 (もっと読む)


【課題】地震や水害などで公共下水道が使用できなくなった場合でも、ビルやマンションの生活排水機能を一定期間、延長使用可能として、ライフラインを確保する。
【解決手段】緊急時にビル・マンション10に供給する水を貯水するための貯水槽32と、前記ビル・マンション10に電気と熱を供給するための、緊急時に作動可能なコージェネレーションシステム40、40’と、前記ビル・マンション10からの排水の少なくとも一部を緊急時に貯留するための排水貯槽60とを備える。 (もっと読む)


【課題】下流側の逆止弁において逆噴流が発生したとしても給水源側へ逆流水が到達するのを防止することができる逆流防止器を提供する。
【解決手段】本実施形態に係る逆流防止器10は、流路19上に一次側から順に設置された第一逆止弁11、負圧破壊弁15及び第二逆止弁13を備える。負圧破壊弁15は、第一逆止弁11の一次側の圧力低下に応じて大気に開放され、第二逆止弁13を逆流してきた逆流水を排水する機能を有し、第二逆止13弁から逆流水の噴流である逆噴流が発生したとしても当該逆噴流が第一逆止弁11に直接届かないように、第一逆止弁11及び第二逆止弁13の間に形成された隔壁18をさらに備える。第一逆止弁11は、逆噴流による逆流水が重力によってさらに低いところへ流れても第一逆止弁11に到達しないように上方に設置されている。 (もっと読む)


【課題】 雨水貯水槽において、雨水が雨水貯水槽内に流入し、雨水が貯留させる時に内部の空気を排出するようにした換気装置の提供。
【解決手段】 上記中間壁4,4・・・にて仕切った各貯水空間槽の頂版5には換気孔7,7・・・を設け、そして貯水槽の付近に設置した換気枡9から延びる換気管8,8・・・に上記換気孔7,7・・・を接続している。 (もっと読む)


【課題】雨水等の貯留浸透施設が施された地盤や舗装が沈下したり、クラックなどが生じる虞がない雨水等の浸透施設施工法を提供する。
【解決手段】地盤1を掘り下げて形成した地盤タンク部2内に透水性補強シート10を敷設し、透水性補強シート10上に貯留構造体31を縦横及び上下方向に積み重ねて貯留槽30を形成し、貯留槽30の周囲から上部までを埋め戻す。 (もっと読む)


【課題】集中豪雨等における都市型洪水を抑制するための降雨排水制御システムを提供する。
【解決手段】降雨排水制御システムは、底面と側面とを有し、底面に小孔が設けられた筒状小貯留槽と、小貯留槽の外側に配置され、下部に開口部が設けられた筒と、筒状小貯留槽を上下に移動させるための重りと、筒状小貯留槽と重りとを連結するための連結手段と、重りの重量を、連結手段を経由し筒状小貯留槽に伝達するための滑車と、を具え、筒状小貯留槽が上下することにより、開口部の開閉が行われることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】津波対策を講じた道路技術に属するものであって、津波に対する避難場所の提供と、避難場所の有効活用方法および雇用場所を提供する。
【解決手段】階段状外形の各階段部を道路とする道路構造1とし、道路構造1の中心部は内部に内部空間2からなる地下空間を有し、地下空間を区画し、各区画部を工場、駐車場、倉庫などに利用すると共に、地下空間の下に水槽3からなる水を貯める構造を有し、かつ階段状外形部は階段状に配列した柱4と柱4をつなぐ梁5から形成され、各階段状の張出部には天井部を設け、階段状外形部の内部に瓦礫を充填した道路構造1である。階段状外形部は移動速度の異なる車、バイク、歩道専用であり、交通事故を減少させる。内部空間2からなる地下空間は植物工場として利用し、水槽3からの水を供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、雨水の流出抑制施設あるいは軽量盛土などに使用される新規の単位部材の提案にある。
【解決手段】本発明は、断面U字状で梁もしくは壁用に使用する部材1と平板状の盤体部の両面に契合部を設けた契合部材2からなる構築物であって、部材1の側辺縁両端側には契合部A1、A2が設けられ、部材1の天板部長手方向両側に契合部B1、B2が設けられ、契合部材2の上面には契合部A1、A2と対応する契合部M1、M2が設けられ、契合部材2の下面には契合部B1、B2と対応する契合部N1、N2が設けられ、契合部Mと契合部Nは契合部Aと契合部Bとそれぞれ契合するとき部材1が契合部材2の上面・下面で直行するように配置され、契合部材2には突出する端辺が設けられ、且つその端辺は契合部材2の上下で直交する方向に設けられる部材1の側面を支えるように設けられた、部材1と契合部材2からなる梁と壁からなる構築物である。 (もっと読む)


【課題】貯水槽10を備えた雨水処理施設Aにおいて、天井面が地表面に近い位置になるようにして貯水槽10を地中に埋設することが求められる場合でも、貯水槽10に貯留された雨水に起因して、土壌表層部が軟弱化するのを回避できるようにする。それにより、地中に埋設する貯水槽10の貯水容積を容易かつ低コストで増大可能とする。
【解決手段】雨水貯留空間を持つ構成部材11が透水性シート13によって覆われた形態の貯水槽10が地中に埋設されてなる雨水処理施設Aにおいて、埋設されている貯水槽10は上方領域を遮水性シート12で覆い、その領域からは貯水槽10内の貯水が地中に浸透しないようする。 (もっと読む)


【課題】小さい平面積の地面を掘り起こすだけで足り、且つ低コストで施工可能で、防火用水貯留施設としても適用可能な装置を提供する。
【解決手段】地中に水平方向に並べて埋設された複数のタンクと、タンク同士を連結する管とを備えたものにおいて、前記各タンクが鉛直方向に立てられたプラスチック製の有底内筒と、各内筒の外周に成形され、セメントを主成分とする外筒とからなり、
前記複数のタンクのうち一部を長期貯留用、残部を短期貯留用とし、長期貯留用の第一のタンク及び短期貯留用の第一のタンクは、各々外部に連なる入出口を上部に有し、長期貯留用の少なくとも一つのタンクと短期貯留用の少なくとも一つのタンクは、前記入出口よりも低い上部において互いに連通しているとともに、長期貯留用の残りのタンク同士、並びに短期貯留用の残りのタンク同士は、下部において互いに連通している特徴とする。 (もっと読む)


【課題】貯水した雨水の常に清浄な水質を保ち、非常時等に飲料水等の生活用水として利用できるようにする。
【解決手段】底部に凸面部3を設けた槽本体1の上部に流入管を配置し、この流入管の下方の位置に槽本体1の内周面から所定の角度の傾きで内側に突出したホッパ8を設け、流入管4に取り入れた雨水を槽本体1の中央部に落とし込んで、槽本体1内に貯留すると共に、落下する雨水の勢いと凸面部3の斜面または曲面により下から上に向かう水の流れを生じさせ、その流れをホッパ8により槽本体1の中央部に導くことで還流を発生させるようにする。 (もっと読む)


【課題】道路下に埋設される空間を有する樹脂製構造部材を多段に積み上げて構成される樹脂製構造体が備えるべき強度条件を設定し、それにより、高い安全性を備えた道路構造を得る。
【解決手段】道路3の道路構造において、樹脂製構造体Aは、水平応力・ひずみ曲線での比例領域における最大剪断ひずみが、応答変位法により算出される道路構造設計時の最大設計応答速度での樹脂製構造体Aが埋設される予定の埋設深度における地層の剪断ひずみを超えないように設計されている。 (もっと読む)


【課題】耐久性を維持しつつ、施工性に優れる、更生パネル部材、ハンチ部材および劣化した構造物の壁面の更生方法を提供する。
【解決手段】更生パネル部材38は本体16を備える。本体16の第1端12側に受部40が形成され、本体16の第2端14側に係合部32、止水材36を嵌めた切欠34、および貫通孔が形成された窪み部18が設けられる。この貫通孔にアンカ52を挿入して、先行更生パネル部材38aを開水路50の内面に固定し、アンカ52を後続更生パネル部材38の本体16の第1端12側で覆いながら、先行更生パネル部材38aの係合部32に後続更生パネル部材38の受部40を嵌めて、この受部40を先行更生パネル部材38aの切欠34内に挿入する。アンカ52が更生パネル50の表面に現れず、隣り合う更生パネル部材38の表面が面一に揃い、開水路50内の流量は確保される。 (もっと読む)


【課題】上下二槽型の貯水槽の施工性向上を図る。
【解決手段】上下二分割型の内壁支柱部材7と、全体が一体の外壁支柱部材9と、中間スラブ10と、上部スラブ12を用いて上下二槽型の貯水槽を構築する。内壁支柱部材7は、その上部と中間に上部受部25と中間受部21を有する。内壁支柱部材7は、下支柱部材13の上端に上支柱部材16が立設されてなる。内壁支柱部材7を一列に並設して内壁支柱部材列32を構成し、これを所要間隔で並設して内壁支柱部材並列体33を構成する。外壁支柱部材9は、その上部と中間に上部受部25と中間受部21を有する。外壁支柱部材9は、内壁支柱部材7の外周の全体を囲んで外壁囲枠体40を構成する。中間スラブ10が、同一高さの中間受部21,21間に架設されることによって中間仕切り部3が構成される。上部スラブ12は、同一高さの上部受部25,25間に架設されて水槽頂板部11を構成する。 (もっと読む)


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