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Fターム[2D064BA13]の内容

道路標識、道路標示 (12,456) | 表示目的 (1,577) | 曲がり角、カーブの見通しの補助 (59)

Fターム[2D064BA13]に分類される特許

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【課題】車両の乗員が視認しやすい表示を行うことが可能な技術を提供する。
【解決手段】視線誘導装置10は、所定範囲に可視光のレーザー光を出力するレーザー光出力部20と、レーザー光が自動車専用道路上の外側線に照射されるようにレーザー光出力部20の俯角を調整可能にするとともに、自動車専用道路を走行する車両の乗員の目の高さよりも低い所定位置においてレーザー光出力部20を自動車専用道路の道路端に設置された支持部に連結する連結部30とで構成する。 (もっと読む)


【課題】組み合わせによって一の表示を表す再帰反射体の取り付けや位置調整が容易な視線誘導体を提供する。
【解決手段】道路に立設される支柱3の側面に再帰反射体4が取り付けられた複数の視線誘導標2A,2B,2C,2D,2Eからなる視線誘導体1の、再帰反射体4を上下方向の位置調整可能に支柱3へ取り付け、各視線誘導標2A,2B,2C,2D,2Eを並設させて設置させ、各々の再帰反射標2A,2B,2C,2D,2Eを組み合わせて一の表示を表すように構成する。各視線誘導標2A,2B,2C,2D,2Eの再帰反射体を上下方向の位置調整可能に支柱3へ取り付けているので、各再帰反射体4の上下方向の位置調整を行って、表される一の表示の形状の調整などを容易に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】道路に沿って設けられた多数の発光体の発光を任意のパターンで制御することにより交通状況に応じた車両誘導ができる車両誘導装置および車両誘導方法を提供する。
【解決手段】車両誘導装置1は所定の間隔で道路9に沿って配設される複数の発光体4と、発光体4の発光パターンを生成し、発光パターンの直列データと発光タイミング信号とを送信する主制御部2と、主制御部2からの直列データを並列データに変換し、並列データの各ビットに対応する各発光体4を発光タイミング信号に基づいて駆動する発光制御部3とを備えることを特徴とする。交通状況に対応する最適な発光パターンを主制御部2で一括生成し、これにより多数の発光体4の発光を制御することができる。また、主制御部2および発光制御部3を異なる場所に設け、発光体4に近い位置に発光制御部3を設置することができ、配線を少なくし、施工を容易にすることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストで製作でき、しかも角度調整を容易かつ確実に行うことができるカーブミラーを提供すること。
【解決手段】前面が開口した枠体2と、枠体2の上記前面開口部に設けられた鏡面板1と、枠体2と鏡面板1との間に設けられた円筒状の支柱3とを有し、枠体2と鏡面板1との間の間隔よりも支柱3の外径を大きくすることにより、鏡面板1を湾曲させたことを特徴とする。好ましくは、支柱3を本体柱14とその内部に回転自在に嵌合した埋め込み柱15とから構成するのがよい。 (もっと読む)


【課題】標示内容の視認性を効率的に高めた道路標識装置を提供する。
【解決手段】前面に平らな標示面を有する標識板2と、この標識板2の上部に配置させて標示面を照らす照明部3とを備え、照明部3は、光を集光するレンズ部を備えた砲弾型発光ダイオードと、砲弾型発光ダイオードよりも光の指向角が大きなチップ型発光ダイオードとを、それぞれ光の向きを揃えて複数個列設させた発光部を備え、砲弾型発光ダイオードとチップ型発光ダイオードとが発する光を標示面へそれぞれ照らすようにする。レンズ部にて集光された砲弾型発光ダイオードからの強い光と、より広範囲に放射されるチップ型発光ダイオードからの光とが、それぞれ標示面を効率的に照らして、その視認性を高める。 (もっと読む)


【課題】作成された標示内容を継続的に利用可能なサイン標示体を提供する。
【解決手段】平面状の標示面を有する平板形状の標示部2と、路面などに設置されるベース部4と、標示部2とベース部4とを連結する中間部3とを備え、中間部3を介して標示部2をベース部4上に立設し、中間部3を標示部2及びベース部4と別部材に形成し、標示部2及びベース部4に着脱自在に取り付けると共に、中間部3または標示部2への車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を中間部3に備えさせる。サイン標示体1が車両などに繰り返し踏み倒されたときに、折れ曲がりやすくなされた中間部3が繰り返し応力などによって破損した場合でも、標示部2及びベース部4から取り外して中間部3のみを交換できるので、ベース部4を設置場所から取り外すことなく、また標示を設けた標示部2を新たに用意することなく継続的に標示できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】貫通孔が形成されている場合において、道路標示を見やすくすることが可能な道路標示部材を提供する。
【解決手段】前面板2は、道路標示の一部22が表面に施された板部材21を備える。板部材21には、複数の貫通孔2aが形成されており、板部材21は、板状部2eと、貫通孔2aの周囲において裏面側に折り曲げられた折曲部2dとを含む。板状部2eおよび折曲部2dの表面には、道路標示の一部22が施されている。 (もっと読む)


【課題】路面およびその上側の空間の両方を明るく照らす路面設置型灯具を提供する。
【解決手段】LED光源1と、LED光源1から放射された光を集光させる楕円系反射面2a1,2b1を有するリフレクタ部2a,2bと、楕円系反射面2a1,2b1からの反射光を投影する投影レンズ3a,3bとを具備し、楕円系反射面2a1,2b1の第1焦点の近傍にLED光源1を配置し、楕円系反射面2a1の第2焦点f2aをLED光源1と投影レンズ3aとの間に配置し、楕円系反射面2b1の第2焦点f2bをLED光源1と投影レンズ3bとの間に配置し、投影レンズ3aから照射される光の主光軸線L1aと投影レンズ3bから照射される光の主光軸線L1bとを互いに逆向きに指向させ、投影レンズ3a,3bからの光L1a',L1b'を路面10に照射し、投影レンズ3a,3bからの光L1a",L1b"を路面10よりも上側の空間に照射する。 (もっと読む)


【課題】 種々の気象条件によっても安定した防曇機能を発揮させることができる廉価な防曇機能を備えたミラーを提供する。
【解決手段】 凸面鏡板2と、この凸面鏡板2を取り付ける取付板3と、凸面鏡板2の背面と取付板3の間の空間に配設される水8を封入した可撓性の区画袋7と、この区画袋7と凸面鏡板2の間に配設された第1のエアーマット10と、区画袋7と取付板2の間に配設された第2のエアーマット12とを備え、区画袋7は複数の袋に分割されて上下方向に配列されると共に、各袋には各々水8が封入される。複数の袋は、凸面鏡板2の上下方向の中央に位置する袋に封入する水8の量を多くして最も厚くなるように形成し、この中央位置の袋から上端及び下端方向に向かう各袋に封入する水の量を漸次少なくして漸次薄くなるように形成し、これら複数の袋の配列によって形成される上下方向の曲率を凸面鏡板2の曲率に近似させる。 (もっと読む)


【課題】2つの標示面を異なる方向へ標示し、且つその標示内容が夜に視認されやすくなされた道路用標示板を提供する。
【解決手段】山部と、この山部に隣接する谷部とを交互に並設させた波形形状に表面を形成させ、前記山部の頂部から一方へ隣接する前記谷部の底部へ至る面を光の再帰反射性を有する第一の標示面とし、前記頂部から他方へ隣接する谷部の底部へ至る面を光の再帰反射性を有する第二の標示面として、第一の標示面と第二の標示面とを交互に並設させ、前記各第一の標示面の各々の表示を組み合わされて一の標示が表されるように設け、前記各第二の標示面の各々の表示が組み合わされて前記第一の標示面とは異なる一の標示が表されるように設ける。前記第一の標示面と第二の標示面とがそれぞれ光の再帰反射性を有するので、夜間でも車のヘッドライト光などを再帰反射させて、車両の運転手などから良好に視認できる。 (もっと読む)


【課題】バッテリーを使用せずに夜間発光による視認性を向上させることのできる蓄光タイプの視線誘導標識柱において、夜間における蓄光材の発光輝度を高めることができ、注意喚起効果を更に向上させることができる蓄光タイプの視線誘導標識柱を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明に係る視線誘導標識柱は、白色のパイプ本体1の外周に、透明性を有すると共に蓄光材を含有する第1のアウターパイプ2を被覆したことを特徴とし、好ましくは前記蓄光材は、夜間発光色が発光ピーク520nmの緑色であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】視界不良の道路上において、ミラーに写る道路情報がどの方向を写し出している
のかを目視で確実に把握する。
【解決手段】ミラーポールのミラー部に、そのミラーがどの方向の道路情報を写し出しているのかを示す、「矢印」状の「補助板」を取り付けることで、写し出している道路情報の方向の確認を目視で可能とする。 (もっと読む)


【課題】外力を受けても損傷し難く、且つ表示部材を継続的に支持取付可能な道路用表示板の取付具と、これを用いた道路用表示板の取付構造を提供する。
【解決手段】表示部材に取付けられた表示取付部に一方の端部を回動可能に取付け、支持体に取付けられた支持取付部に他方の端部を回動可能に取付けて、前記表示取付部と支持取付部とを連結する連結杆を備えると共に、
前記表示取付部と支持取付部との間に設けられて前記連結杆の回動によって弾性変形し、その復元力によって前記連結杆の回動方向とは逆方向に前記連結杆を復帰回動させる弾性体を取付具に備えさせる。
前記表示部材に車両などが接触した際に、前記連結杆が前記表示取付部と支持取付部との間で回動することにより、その衝撃を逃がし、前記表示部材が損傷することを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キューブコーナー素子を有する層状体、層状体のアセンブリーを有するツール、およびその複製物(特に再帰反射シートを含む)を提供する。
【解決手段】本発明の再帰反射シートは、溝により画定されている面を有するキューブコーナー素子の列を有し、その面が共通峰高さで交差し、その列内の隣接している溝が名目上平行〜1°未満非平行の範囲内であり、かつ隣接している側方溝の夾角が少なくとも2°異なっている。 (もっと読む)


【技術課題】
小さな風圧の時でも反射面全体を効率的に払拭することができると共にメンテナンスがしやすい視線誘導標用の払拭装置を提供する。
【解決手段】
反射面2の上部に吊設部材3を配設し、この吊設部材3の水平部5に形成した左右方向に長い長孔7から軸身9を介して前記反射面2に接触し、かつ下端側をフリーに形成した棒状のブラシ体8を垂下させると共にこのブラシ体8の前記軸身9の上端であって、前記長孔7より上に位置する部分には、この長孔7の幅より大きく、長孔7に沿ってスライド自在に抜け止め頭部10を形成する。この構成により、ブラシ体8は風圧により長孔7に沿って左右に移動しながら、更に回転しながら反射面2全体を払拭する。ブラシ体8が汚れた時は上方に引き抜いて簡単に洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】発光表示体の発光の制御に充分な情報量と送信距離とを兼ね備えた無線信号の送受信が可能な道路用発光表示システムを提供する。
【解決手段】発光体と、この発光体の発光を制御する制御部と、無線信号を受信する受信部とを設けた発光表示体と、この発光表示体とは別体に設けられた前記無線信号を送信する送信部とを備えさせ、前記受信部で受信する前記送信部からの無線信号に基づき前記制御部により前記発光体を所定の発光パターンで発光させると共に、前記送信部と前記発光表示体の受信部とを900MHz以上1000MHz以下の周波数で前記無線信号の送受信を行うように設ける。道路において視線誘導や情報表示を行う発光体の制御に充分な情報量を伝達させることができ、道路に沿って前記発光表示体を複数設置する場合においても、通常の設置範囲においてはこれらを全てコントロールできる。 (もっと読む)


【課題】通行車両等が接触した際には効率的に弾性変形して損傷を防止できると共に、反射部材の剥がれや破損を防止し、かつ優れた光反射性能を有する視線誘導標を提供すること。
【解決手段】誘導標本体と、該誘導標本体に取り付けられる反射部材とを備え、前記誘導標本体は、被設置面に当接されて取り付けられる被設置面取付部と、反射部材が取り付けられて表示部を構成する反射部材取付部と、前記被設置面取付部と反射部材取付部とを接続する接続部とを備えており、前記接続部は、前記反射部材取付部に比して弾性変形容易な部材により形成されているようにした。 (もっと読む)


【課題】太陽電池で発電した電力を信号機の電源として利用する信号機用フードであって、日照が期待できない天候や時間帯における安定した発電と、晴天時における日照量に応じた充分な発電とを、低コスト且つ省スペースで実現する。
【解決手段】信号機用フード1は、太陽光L2が透過する透明部51aを有する透明フード体5(湾曲透明フード体51)と、透明フード体51の透明部51aの信号灯器3側の面に装着された両面受光型太陽電池6とを有する。両面受光型太陽電池6は、信号灯器3の光L1を信号灯器側の面61xで受光して発電すると共に、その反対側の面61yに透明フード体51の透明部51aを透過した太陽光L1を受光することでも発電する。この信号機用フード1を信号灯器3の庇として信号機本体4に取り付けることで、他に太陽電池を追加設置することなく、信号灯器の光L1と太陽光L2との双方で発電できる。 (もっと読む)


【課題】カーブミラーの鏡面に着氷した氷を効率的に融氷する融氷構造を備えたカーブミラーを提供する。
【解決手段】カーブミラー100は、凸面体状の透明プラスチック板又はガラス板のミラー用凸面体10と、ミラー用凸面体10の裏面に形成した鏡面金属層20と、鏡面金属層20の裏面に配設した通電により発熱する発熱体30と、発熱体30を挟み込むように鏡面金属層20の裏面に貼り付けた金属シート40と、金属シート40の裏面に設けた断熱材50を備えている。金属シート40を発熱体30の形に沿わせ、鏡面金属層20と発熱体30と金属シート40を接触せしめた状態で貼り合わせ、表面の凍結を防止する。 (もっと読む)


【課題】 太陽光発電パネルを充電電源とし、電動ファンによる結露防止機能を有する道路反射鏡における太陽光発電パネルの所要面積を削減し、低コスト化を図る。
【解決手段】 鏡面21と鏡面裏蓋22との間の内部空間Rに設置する電動ファン31によって内部空間Rの空気を撹拌することによって、鏡面温度を露点以上に維持する方式の道路反射鏡における電動ファン31を鏡面温度が露点以上に維持されることを条件として一定周期のON/OFF運転とする。これによって電動ファン31無駄な作動を抑制し、その電力消費量をON期間の通算電力相当にまで削減することが可能となり、電動ファン31用の電源バッテリ33の充電用電源である太陽光発電パネルSPの面積を大幅に削減することができる。 (もっと読む)


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