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Fターム[2D101FB13]の内容

安全地帯、通行遮断具、防護さく (6,582) | 構成要素の接合 (755) | 構成要素間の接合 (438) | 垂直要素と水平要素との接合 (374) | 垂直要素へ水平要素を挿入するもの (53)

Fターム[2D101FB13]に分類される特許

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【課題】 支柱間距離と横柵の長さとの間に寸法誤差があっても支柱と横柵とを簡単に結合でき、一旦、結合されたら容易には外れない防護柵を提供する。
【解決手段】 横柵3の端部に設けられる結合軸部4の先端に縦スリット41が形成されて、この縦スリット41内に細長い係合プレート42が回動可能に軸支される。支柱2の側面に形成された取付孔21に、結合軸部4の端部が係合プレート42を含む部分まで挿入され、支柱2の内側で係合プレート42が縦向きになることにより、横柵3が支柱2に、抜け出し不能に結合される。 (もっと読む)


【課題】パイロン自体の大形化を図ることなく、文字等が記載表示される表示部の拡大を図ることが可能であり、パイロンのさらなる用途の拡大を図ることが可能なパイロン装置を提供する。
【解決手段】パイロン2のベース2a上に立設されたほぼ円錐形のコーン部2bの上部外周に、着脱可能に挿入されて係止される保持リング3と、この保持リング3に配設されて、保持リング3の径方向外方に突出するアーム4と、このアーム4に着脱可能に装着される表示プレート6と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】多数重ね置いたり又は並べ置いたりした際に整一な状態で保管できる開閉式のバリケードを提供する。
【解決手段】バリケード1Aは、前側の脚部材2における脚部材本体部21の中心軸線CLが、回動部11周りにおいて該回動部11よりも前方に偏位していると共に、後側の脚部材2における脚部材本体部21の中心軸線CLが、該回動部11周りにおいて該回動部11よりも後方に偏位しており、閉脚状態βとするとバリケード前面xとバリケード後面yとが互いに平行となる。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造でポールを確実に保持することができ、しかも、着脱作業を容易に行うことができるバリケード用クランプを提供する。
【解決手段】支承部材1に、支承方向に一対のステー部11を並列して立設し、各ステー部11の先端部近傍にはヒンジ軸受11aを配設する。ステー部11の間には、ポールPを差し入れ可能な挿入部12を形成し、ヒンジ軸受11aにはそれぞれグリップアーム2を対称的にヒンジ連結し、グリップアーム2の胴部には枢支部を形成する。また、内側面には係止凹部22を形成し、係止凹部22同士を揺動近接させてポールPを挟持可能にするとともに、バー状のストップレバー3の一端部を一方のグリップアーム2の上端部23に揺動自在に保持し、ストップレバー3の他端部を他方のグリップアーム2の上端部23に係合可能にする。 (もっと読む)


【課題】例えば、車両に対して高さ制限を表示する表示体が取り外し可能、或いは、上下方向に移動可能で、車高のある車両を適宜通過させることができると共に、表示体を道路側に移動させて、車両の進入を阻止する道路閉鎖機能を有する高さ制限表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る高さ制限表示装置は、道路の上方に配置した表示体により、車両に対して高さ制限を表示すると共に、この道路の上方に配置している表示体が取り外し可能、或いは、上下方向に移動可能であり、表示体を道路側に移動させたときに、車両の進入を阻止する道路閉鎖機能を有する。また、表示体による高さ制限の表示時には、表示体に車両が通過可能な高さの値を表示し、表示体による道路閉鎖時には、表示体に道路閉鎖を意味する文字や図形等を表示する。 (もっと読む)


【課題】視認性が高められた道路用標示部材を提供する。
【解決手段】内側に中空部を備えたパイプ形状の内層と、この内層の外側面を覆う外層とを設け、前記内層を透光性の合成樹脂で形成させると共に、前記外層を蛍光顔料の含有により着色させた透光性の合成樹脂で形成させて蛍光色に着色させる。外方から照射された光が前記外層及び内層を透過して前記中空部に入射し、再度内層及び外層を透過して外方へ放射されるようになされることで、例えば道路用標示部材の背面側から照射された光なども透過光として観者に視認されるようになされ、道路用標示部材の視認性が向上する。 (もっと読む)


【課題】適用可能な範囲が、設置する場所や、その環境による影響が抑えられ、且つ、制止バーを上下方向にスライドしているときに、周辺にいる人の安全性を向上させたゲート装置を提供する。
【解決手段】可動支柱12は、固定支柱11毎に、この固定支柱11に対して上下方向にスライド自在に取り付けている。制止バー14は、隣接する可動支柱12間に上下方向にスライド自在に掛け渡している。可動支柱12は、内部に、上下方向に回転駆動される無端ベルト41を内部に張架しているとともに、上下方向における制止バー14のスライドを案内するガイド溝22を形成している。結合部材42が、制止バー14と、ベルト41とを連結する。ガイド溝22は、無端ベルト41に対向する壁面を有している。制止バーが上下方向にスライドするとき、結合部材42の中間片が、可動支柱12のフレームとガイド溝22との間の隙間を移動する。 (もっと読む)


【課題】防護柵に車両による衝撃が加わった際の、衝突荷重を吸収させると共に、防護柵用支柱のベース部の捲り上げについての対策が講じられた支柱を備えた防護柵を提供する。
【解決手段】前記後フランジ部5は、前記前フランジ部4の横ビーム取付板部45と相対向して上方に向けて立ち上がる支持板部51の下端を屈曲部52として、この屈曲部52から後方側に下り傾斜状で張り出された張出板部53が形成され、該張出板部53の下端がベース部3の上面31に取付けられているため、後フランジ部5は下端、すなわち張出板部53の下端で傾倒されず、前記屈曲部52を支点にして後方側に傾倒されることから、ベース部3の前側部分を捲り上げる方向の力が低減され、前側部分の捲り上げが抑制される。 (もっと読む)


【課題】簡単に設置、又は収納することが可能であるとともに、収納時の標識具全体の省スペース化を図ることが可能な標識具を提供する。
【解決手段】2本の支持脚23a、23bを上枠21で連結し、下枠24を接地側とした外枠2と、前記外枠2の上枠21中央に貫通孔22と、前記外枠2の下枠24中央に支軸25と、前記外枠2の内側に符合する形状の内枠3と、前記内枠3の上枠21中央に連結孔32と、前記内枠3の下端中央にガイド孔35と、把手となる開口部41を有する把持部4と、前記把持部4の下端に、前記外枠2の貫通孔22に挿通させて、前記内枠3の連結孔32と連結する回転軸42とを備え、内枠3を外枠2に対して前記回転軸42を中心に90度の角度を保って立設して使用するとともに、内枠3を外枠2と同一面にして収納する標識具1を提供する。これにより、簡単に設置、収納が可能となり、省スペース化を図ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】一定の間隔で立設した支柱と、同支柱のスリットに沿い上下方向に間隔をあけて貫通させ支柱間に架設した複数本のケーブルと、支柱のスリット内にケーブルを保持し定着させるケーブル定着部材とで構成されるガードケーブルを提供する。
【解決手段】鋼管支柱が側面を道路の延長方向に相対峙する配置で一定間隔をあけて立設されるとともに、複数本のケーブルを上下に間隔を開けて支柱間に架設するガードケーブルは、支柱には、その中空部又は外周面に嵌められて取り付けられるガードケーブル定着部材が設けられ、前記ガードケーブル定着部材はケーブルを掴み持つケーブル掴み部を備えており、ケーブル掴み部は、前記ケーブルに近接する前記ガードケーブル定着部材の上部または下部に設けられている。 (もっと読む)


【課題】道路の延長方向へ一定の間隔をあけて立設した支柱間に、同支柱の上下方向に間隔をあけて複数本のケーブルを架設して車両飛び出し防止を図るガードケーブルを提供する。
【解決手段】鋼管支柱3が側面を道路の延長方向に相対する配置で一定間隔をあけて立設されると共に、3本以上のケーブル2を上下に間隔を開けて支柱間に架設するガードケーブルは、支柱の中空部又は外周面に、隣接する上下のケーブルの間に位置するケーブル間隔保持材7が抜き差し可能に嵌められてケーブルの上下間隔を保持されており、上位に位置するケーブル間隔保持材7bの下端部は、下位に位置するケーブル間隔保持材7aの上端部に接する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】表示シールがそれぞれ付された複数の側面表示部を有する表示塔において、表示シールの剥離を適切に防止する。
【解決手段】本発明に係る表示塔A1は、表示シール14がそれぞれ付された複数の側面表示部10、およびこれら側面表示部10のそれぞれの上端とつながる頂部11を有する表示塔本体1と、表示シール14の剥離を防止するための保護シール2と、を備える。保護シール2は、頂部11を覆う中央シート部21と、この中央シート部21の周囲から延出し、先端部が表示シール14の上端部に重なる複数の周辺シート部22とを有する。 (もっと読む)


【課題】所定以上のスピードで車両が衝突した場合であっても車両の進入を防止できる車止めを提供する。
【解決手段】地面GLに載置される面板状の基部11及び基部11の一端から折れ曲がって上方に延びる立設部12を有する断面視L字状の本体部10と、基部11の一端側の裏面に突出した円弧状の凸部13と、基部11の一端側を地面GLに固定する固定部材14とを備えた車止め1であって、本体部10は、固定部材14により凸部13を支点に回転自在に地面GLに固定され、立設部12に車両Vが衝突して立設部12が所定以上の荷重を受けると、凸部13を支点に回転して基部11の他端が車両Vのフロアパネル51に当接して車両Vを押し上げるようになされている。 (もっと読む)


【課題】縦格子が、がたつくことのない安定した縦格子パネルを提供すること。
【解決手段】間隔をあけて立設される支柱間に設ける、胴縁と縦格子を用いたフェンス用縦格子パネルであって、間隔をおいて配置される各縦格子5の軸方向の端部に、扁平部分を有すると共にその扁平部分に横孔22を備えた連結部7が設けられ、一対の挟み部材4a,4bが前記各縦格子5の連結部7を挟むように配置されて、前記各縦格子5と一対の挟み部材4a,4bとがピン接合され、スリット付き胴縁3内に配置される前記各縦格子5の連結部7を挟む一対の挟み部材4a,4bと胴縁内周面との間に、前記挟み部材4a,4bを保持するために胴縁内に挿入された弾性保持体6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】車輌事故等で破壊した場合の補修性に優れ、道路メンテナンスや事故処理に必要とする作業空間や車輌通行路確保のための一時的撤去を比較的簡単に行えるケーブル式道路防護柵を提供する。
【解決手段】端末支柱と中間支柱3はパイプからなり、それぞれ道路と平行な面に支柱上端に開口する1対のスリット8を有し、複数本のケーブル4は上下方向で間隔をおいてスリット8を横通して張設される。 (もっと読む)


【課題】ビームが外れにくい道路用標示体を提供する。
【解決手段】車両の接触によって弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標識部を2本立設させ、この柱状の標識部間に弾性的に曲がる可撓性を有するビーム状の標識部を架設させ、前記各柱状の標識部を内側に中空部を有し、上方に開口する開口部を備えた筒形状に形成させ、前記ビーム状の標識部に下方へ突出する挿入部を2個形成させ、この各挿入部を前記各中空部に挿入させ、前記各挿入部に形成させた係合部を前記各中空部に形成させた被係合部にそれぞれ係合させて、前記ビーム状の標識部を前記各柱状の標識部に固定させる。
各柱状の標識部が左右に引き離されるような力がかかっても、それぞれ上下方向に挿入された挿入部と中空部との係合が外れにく、ビーム状の標識部と各柱状の標識部との固定が外れにくくなされる。 (もっと読む)


【課題】一定の間隔をあけて立設した支柱間に、同支柱の上下方向に間隔をあけて複数本ケーブルを架設して成るガードケーブルを提供する。
【解決手段】支柱3は、角形鋼管とされ、支柱3は側面が道路の延長方向に相対峙する配置とされ、地中へ予め埋設された鞘管5の中空部内へ抜き挿し可能に差し込まれて立設されており、支柱3の二側面の上部には、上端部を開口して略下方へ切り欠いたスリット6が上下方向に一回若しくは複数の屈曲点及び/又は変曲点を有する形状に設けられ、それぞれのスリットは一方の側面方向から見ると左右対称形状とされ、ケーブル2は、前記支柱3のスリット6を貫通させて支柱3間に架設され、支柱3内に挿入したスペーサー7により上下方向の間隔が保持されている。 (もっと読む)


【課題】透明性面材例えばガラス板の取付位置に自由度をもたせることができると共に、ブラケットやねじ部材の外部への露出を少なくして、美観の向上を図れるようにした高欄を提供すること。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設される複数の支柱10と、支柱10の上端に架設されるトップレール3と、支柱10の下部に固定されるブラケット4を介して架設される下枠20と、下枠20によって下端部が保持される透光性を有するガラス板5とを具備する高欄において、下枠20は、ガラス板5の下端部が挿入可能な開口21と、この開口21に連通する空間22を有する形材にて形成され、空間22に、ガラス板5と開口21との隙間を塞ぐシール部材41,42の配置部23とガラス板5の下端を載置するスペーサ50の配置部24を設けると共に、ブラケット4を固定する固定部材である固定ボルト60の固定部を配設する。 (もっと読む)


【課題】ビームを支柱に簡便かつ確実に支持することができると共にビームを所要の角度で簡易に連結することができ、構造が簡単で施工性、作業性がよく、しかも見栄えのよい柵や手摺等のビームの取付構造を提供する。
【解決手段】ビーム3を連結する一対の保持ブラケット4を有し、この保持ブラケット4に保持片8と挿入孔11を設ける。この保持片8を支柱2に形成した貫通孔7に挿入すると共に保持片8を挿入孔11に係合させ、保持ブラケット4どうしを支柱2を挟み込んだ状態で固定する。この保持ブラケットの保持片8と貫通孔7の断面形態は、保持ブラケットの保持片の挿入角度を周方向に変更させて貫通孔7に挿入可能であり、この各挿入位置で周方向の回転が阻止されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】多様な施工目的に対応して設置可能な道路用標示体を提供する。
【解決手段】弾性的に曲がる可撓性を有する柱状の標示部1を少なくとも2個立設し、この柱状の標示部1,1間にビーム状の標示部5が架設されている道路用標示体において、前記各柱状の標示部1,1のポールの上端にそれぞれジョイント4を固定し、各ジョイント4の少なくとも1個に前記ビーム状の標示部1の端部を支持する水平結合部を複数形成させる。このように1個のジョイント4に水平結合部を複数形成させることで、これらの水平結合部4にそれぞれビーム状の標示部1,1,の端部を支持させたり、あえて支持させないなど、さまざまな形態に道路用標示体を形成させて設置させることができ、種々の施工目的に応じた道路用標示体を設置可能とできる。 (もっと読む)


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