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Fターム[2E001MA03]の内容

建築環境 (50,610) | シーリング(防水、気密、防音等) (1,137) | 端部のシーリング (62)

Fターム[2E001MA03]に分類される特許

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【課題】継手の嵌合時にシール材に生じる抜取力をシール材の固着力に変換できるシール材を提供すること。
【解決手段】継手に埋設する埋込部と、複数のリップを並設した止水部とを具備した管渠用シール材であって、止水部と埋込部に跨がる深さで横並びに内方空洞および外方空洞を形成する。 (もっと読む)


【課題】浴室ユニットの床下部分の断熱を図るにあたり、コストの増大を抑制しつつ、施工時における作業負荷の軽減を図ることができる建物の断熱構造を提供する。
【解決手段】基礎11の上には、一階部分に浴室ユニット30を備える建物が設けられている。一階部分の床部において浴室ユニット30の設置部分を除く部分には、床下断熱部が設けられている。一階部分14の床下における床下地盤19上には、床下空間18における浴室ユニット30の下方領域を囲むようにして、断熱壁部が立設されている。この場合、浴室ユニット30の下方に、断熱壁部により周囲が囲まれてなる断熱空間部68が形成されており、この断熱空間部68により浴室ユニット30の床下部分の断熱を図ることが可能となっている。また、断熱壁部の断熱層は、床下断熱部に連続して設けられている。 (もっと読む)


【課題】野地板24と屋根用断熱板1の間に、屋根の傾斜方向だけではなく、屋根の周方向にも連通した空間を形成することで、良好な通気性を確保することができる断熱屋根構造を提供する。
【解決手段】合成樹脂発泡体製の屋根用断熱板1を、棟木、母屋21a又は桁梁21bである屋根組材22のうちの相隣接する2本の屋根組材22,22間に嵌め込んで屋根の傾斜に沿って取り付け、更に屋根組材22上に垂木23を取り付け、垂木23上に野地板24を取り付けると共に、垂木23の下面と前記屋根用断熱板1の上面との間に隙間dを形成した断熱屋根構造とする。 (もっと読む)


【課題】壁パネルと床材とを拘束的に結合することなく層間隙間を好適に塞ぎ、下層階から上層階への煙の拡散を確実に防止することができる層間塞ぎ装置を提供する。
【解決手段】本発明の層間塞ぎ装置2は、建築物の外壁を形成するカーテンウォール4の内面10と、建築物の各階層の床材8との間の層間隙間Sに配設される層間塞ぎ装置2において、層間隙間Sを塞ぐべく層間隙間S内に配置されるべき耐火繊維ブロック18であって、耐火性繊維の集合体からなり且つ弾力性を有した耐火繊維ブロック18と、耐火繊維ブロック18の下面26に配設され、加熱を受けたときに膨張する熱膨張性耐火ゴム44とを具備している。 (もっと読む)


【課題】住宅等の建築物の開口部分に防水テープを貼る場合(取り付けフィンを持たず、防水性の劣った形状のサッシュ等)には防水テープが完全に尚且つ容易には貼ることが出来ない。又、透湿防水シートを切断しなければならない部位からは漏水が発生し易い。
【解決手段】防水テープの躯体接着側にも剥離紙を加え、両面に剥離紙を持った形状にし、躯体接着側の片面のみ又は透湿防水シート接着面の剥離紙を含む両面に切れ目を入れ、縁切りにした形状にして接着施工時に折り曲げやすくして施工個所に押し付け、最初に躯体側の剥離紙の片側をめくって角度を合わせて接着してからもう片側の剥離紙をめくり、圧力をかける事により正確に完全に防水性を確保する。 (もっと読む)


【課題】良好な施工性を有し、且つ従来の目地材料に比べ、特にコンクリート系被接着体に対する接着性に優れたホットメルト系目地材料を提供する。
【解決手段】アスファルト、熱可塑性樹脂、及び有機ケイ素化合物を含むホットメルト系目地材料であって、前記有機ケイ素化合物が、分子内に1個以上のケイ素−酸素結合と、硫黄原子と、窒素原子を有することを特徴とするホットメルト系目地材料。 (もっと読む)


【課題】屋根部品の取付けと外装材の施工とを別々に行うことができる屋根部品と外装材の取り合い構造および屋根部品と外装材の取り合い部分の施工方法を提供する。
【解決手段】外壁本体15の上端部に、中間部品(破風ランナー18)が取り付けられており、この中間部品(破風ランナー18)に前記屋根部品(破風10)が連結されており、前記中間部品(破風ランナー18)に、前記外装材22の上端部がシーリング材24を介して密着されているので、屋根部品(破風10)の取付けと、外装材22の施工とを別々に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 充填材の両面に表面材を貼着した間仕切り用パネルであって、吸音機能を備えると共に、クリーンルームを構成するパネルとして使用できる吸音パネルの提供。
【解決手段】 正面側の表面材1aに複数の小さい穴3,3・・を貫通し、内部に充填した充填材2は上記穴3,3・・から進入した音波を吸収・減衰する機能を備え、そして表面材1aには膜4を貼着している。 (もっと読む)


【課題】屋根より上方に設けられた立ち上げ部を経て屋根裏又は外壁内の換気を行うとともに、風が強い場合等においても雨水の浸入を防止する。
【解決手段】建築物の外壁上の屋根面より上方にパラペットと称される立ち上げ部1を設け、この立ち上げ部の構造部材5の外側及び内側に、それぞれ外面材9と内面材10,11とを取り付ける。また、立ち上げ部の上部から内面材と間隔を設けて内側に垂下するように垂下板14を支持し、これらの部材の上を覆蓋部材16で覆う。上部内面材10の上部ではこの上部内面材の両側の通気を許容し、垂下板と内面材との間から垂下板の下側をくぐるように通気路を形成する。垂下板の下部と内面材との間には通気路を狭くする狭窄部材15を設け、立ち上げ部が直角に交わる部分、又は立ち上げ部が壁面とがほぼ直角に交わる部分の近くでは、狭窄部材に代えて、内面材と垂下板との間を遮蔽する遮蔽部材を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来と変わらない、あるいは、それよりも簡便な方法にて、天井と外壁との取り合い部における気密性を十分に確保することができる、気密シート及びその施工方法を提供すること。
【解決手段】幅方向のほぼ中央部から二つ折り状態にされていることを特徴とする気密シート1であり、二つ折りして成る一半部の中間部に二つ折り線と平行な折れ癖線3が設けられる。また、、幅方向のほぼ中央部から二つ折り状態にされている気密シートの折り返し部を上にして、天井下地施工前に折り返し部4を天井設置部より上に位置する桁に固定すると共に断熱材に面する後側シート8の中間部を下地材12に固定し、フリーに垂れ下がっている前側シート7の下半部を持ち上げて野縁16に固定した後、野縁16に固定された前側シート7の下半部を挟んで野縁16に天井下地を打ち付けることを特徴とする気密シートの施工方法である。 (もっと読む)


【課題】金属サイディング材の嵌合連結部にパッキンをホットメルト塗工で簡単に設けることができ、柔軟性による水密性や嵌合連結の作業性を確保できるとともに、剥離性を付与して施工時の手直しが簡単にできる金属サイディング材の嵌合連結部の水密構造を提供する。
【解決手段】一端に凸状連結部12を備え他端に凹状連結部13を備えて互いを嵌合連結可能に構成した金属サイディング材10の嵌合連結部の水密構造20で、凸状連結部12が嵌合連結される凹状連結部13に、ホットメルト塗工可能なエラストマーによるパッキン21を設け、エラストマーには、嵌合連結部を再嵌合可能とする剥離性を付与する剥離性向上剤を添加するとともに、この剥離性向上剤が添加されたパッキン21の0℃における50%圧縮応力を1.5kg/cm2以下とする柔軟性を付与して構成する。 (もっと読む)


【課題】パネル製作における直角度、取付位置の施工誤差を吸収しシールド性能を確保できるようにした電磁シールドパネルの提供。
【解決手段】鋼板パネル1のパネル端部分を2回折りして接合部2および折返し部3を設け、前記鋼板パネルの折返し部の角がアール面11に形成され、隣り合わせた鋼板パネルの互いのアール面によって形成されるくぼみ17に、丸断面のひも状シールドガスケットを収容し目板14を押し当ててボルト16で締め付け、シールドガスケットを潰して変形させシールド性能を確保する。ガスケットをくぼみに収容し、目板を当てた状態で、目板と折返し部の間に所定間隔の締代が形成されるようシールドガスケットの径を設定する。 (もっと読む)


【課題】柱等の断面正方形の建材だけでなく、梁のような断面長方形の建材、あるいは、窓コーナー等における気密施工等に用いることができ、気密化施工を簡易迅速に行うことが可能な、汎用性のある気密施工補助部材を提供することを課題とする。
【解決手段】中央開口2を有するフランジ部1と中央開口2に沿って立上がる立上がり壁3とから成り、フランジ部1の外端縁から立上がり壁3の上端に達する切離部4を1個所設け、切離部4から等角度置きに、フランジ部1の外端縁から立上がり壁3の上端にまで延びる凸条5を形成して成る気密施工補助部材である。フランジ部1及び中央開口2は正方形状とされ、凸条5の一端又は両端に切込みを助けるVカット6が形成される。フランジ部1に、テープの貼り位置を示すテープガイドライン7が形成される。テープガイドライン7は凸条5とすることができる。また、立上がり壁3は、上方が窄まるテーパ面とされる。 (もっと読む)


【課題】表面に塗装が施され、かつ、端部側面がシーリングと十分に密着する建材を提供する。
【解決手段】表面に塗装が施された建材であって、端部側面には、レーザーが照射されて塗膜が除去、又は減らされていることを特徴とする建材。端部側面におけるレーザーが照射されて塗膜が除去、又は減らされている部分は、該建材の表面側から裏面側に向かって5mm以上の幅である、又は該建材の表面側から裏面側に向かって全面であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面に塗装が施され、かつ、端部側面がシーリングと十分に密着する建材の製造方法を提供する。
【解決手段】建材の表面に塗装を施す工程と、塗装された建材の端部側面にレーザーを照射して、該端部側面に形成された塗膜を除去、又は減らす工程とを備えることを特徴とする建材の製造方法。また、端部側面におけるレーザーの照射は、該建材の表面側から裏面側に向かって5mm以上の幅で行う、又は該建材の表面側から裏面側に向かって全面に行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたってバックアップ材の固定を維持することができる断熱壁を提供する。
【解決手段】壁下地2の表面側に断熱材3を配設する。この断熱材3の表面側に複数枚の外装材4、4…を配設する。隣接する外装材4、4の間にバックアップ材1を設けると共にバックアップ材1の表面側にシーリング材6を充填する断熱壁に関する。バックアップ材1を長尺棒状に形成すると共にバックアップ材1の上下の少なくとも一端に取付部5を形成する。取付部5を壁下地2に固定してバックアップ材1を支持する。取付部5を壁下地2に固定してバックアップ材1を支持することができる。 (もっと読む)


【課題】 表裏両面が外壁面となる外壁構造において、表側の外壁面および裏側の外壁面をそれぞれパネル化し、かつ水切りの取付けが確実かつ容易にする。
【解決手段】 表側外壁パネル1および裏側外壁パネル2を設ける。表側外壁パネル1は、側辺が基礎6上に立てられた柱7に接合され、かつ上辺が梁8に接合される。裏側外壁パネル2は、上辺が梁8に接合され、かつ調整ボルト23の先端を基礎6に当接させることで下端の動きが拘束される。水切り取付部33aおよび被固定片34を有する水切り取付金物32を設ける。水切り取付金物32は、被固定片34のボルト係合部36に調整ボルト23を係合させて固定される。水切り取付金物32の水切り取付部33aに、表側の水切り32Aおよび裏側の水切32Bをそれぞれ取付ける。 (もっと読む)


【課題】 建物の下方の空間の湿気を取り除き、且つ、断熱性を向上させることが可能な建物の構造を提供すること。
【解決手段】 布基礎で区画された複数の区画領域のうちの屋外に面する区画領域に浴室が設けられている建物の構造であって、浴室を設ける区画領域を囲む布基礎の内壁に断熱材を設けるとともに、通気孔が設けられた基礎パッキン本体と通気孔を塞ぐ通気性を有する断熱材とを備える基礎パッキンを、浴室を設ける区画領域を囲む布基礎の上面とその上に配置される土台との間に介装したことを特徴とする建物の構造。 (もっと読む)


【課題】ボックスカルバートの嵌合連結を容易に行うことができると共に、連結部が相対移動しても止水性を維持することができるようにする。
【解決手段】ボックスカルバートの雄型嵌合部に埋設されるアンカー部2A、雄型嵌合部外周面S1に露出する台座部2Bと、括れ部2Cを介して台座部2Bと連続し、自由端側が丸く膨らんだ膨出部2Dからなる環状のゴム目地材を用い、雄型嵌合部と雌型嵌合部を嵌合させることにより膨出部2Dを倒伏させて、雌型嵌合部内周面と台座部2B表面との間に挟み込ませ、雄型嵌合部外周面S1と雌型嵌合部内周面の隙間を密封する。 (もっと読む)


【課題】断熱パネル同士を接続する際のパッキンによる抵抗を軽減する。
【解決手段】断熱パネル12は、一対の表面材14と表面材14の端部の全幅に渡って設けられた凹枠材30及び/又は当該凹枠材30内に係合可能な形状の凸20枠材とで囲まれる空間に断熱材が充填されて成るものであって、凸枠材20又は凹枠材30に形成されたパッキン29を備え、このパッキン29は他の断熱パネル12との接続の際に潰れる方向が開放した略断面C形状を呈している。 (もっと読む)


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