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Fターム[2E016BA03]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 目的、効果 (622) | 作業性向上 (106)

Fターム[2E016BA03]に分類される特許

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【課題】 採光窓付き内装パネルの採光窓が容易に形成される。
【解決手段】 本発明の採光窓付き内装パネルによれば、表面材2と台座部材3と透光窓部材4との組み合わせにより採光窓を容易に形成することができるものである。また、融通部(クリアランス)の構成により組み立てがより簡単であると共に空間部が外気と同一条件の通気となり採光窓に結露などの曇りが生じることがない。そのため、視覚的な効果により内装パネルの厚み方向に連続的に広がる採光窓に見せることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複層ガラス窓を構成する際にガラス板の孔開け加工が不要であり、かつ、複層ガラス窓の意匠性を向上させることができるスペーサ付きガラス板及び複層ガラス窓の組立方法並びに複層ガラス窓を提供する。
【解決手段】本発明のスペーサ付きガラス板10、40は、スペーサ20の一部であるコーナーキー34に空気抜き用の貫通孔34Cを設ける。これにより、ガラス窓14にスペーサ付きガラス板10を取り付ける際に、スペーサ付きガラス板10をガラス窓14に圧着しても、空気層内の空気が貫通孔34Cを介して外部に排気されるので、圧着時の加圧に対して空気層内の圧力を減圧できる。また、コーナーキー34の貫通孔34Cをキャップ36の本体部36Aで封止する。本体部36Aはコーナーキー34に隠れて複層ガラス窓から露出しないので、複層ガラス窓の見栄え、意匠性が向上する。 (もっと読む)


【課題】
間仕切パネルの上端と天レールの間の空間にガラスパネルを簡単且つ確実に保持することが可能な安価なガラスパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】
立起した間仕切パネル1の上端と断面略コ字形の下方開放した天レール4の間の空間に、ガラスパネル2を取付けるガラスパネルの取付構造であって、少なくとも間仕切パネルの上端に接合する下枠18の両端に側枠19,19を立起状態に連結し、下枠の上面と側枠の内側面にガラスパネル2の下縁と側縁をそれぞれ受け入れる凹溝21,22を形成し、下枠と側枠の凹溝内にガラスパネルの下縁と側縁を挿入した状態で、両側枠の上端部を天レール4の支持溝9内に嵌挿するとともに、ガラスパネルの上縁部を保持する上部保持部材(上枠部材又は上枠60と嵌合部材64)を天レールとガラスパネルの上縁部間に密嵌してなる。 (もっと読む)


【課題】 ガラスを用いた外壁構造において、特に、軽量で、地震等に強く、更に建築後に外部のシール材等の損傷が発生しにくく、外側からのメンテナンスフリーな壁構造が求められてきた。
特に中層・高層建築、超高層建築では、外壁の面積が、非常に大きくなり、定期的な外側のメンテナンスには、非常にコストが掛かるため、その解決が大きな課題となっていた。
更に、機密性、断熱性を、保持しながら、結露や通気性の良好な構造が求められており、地球温暖化を防止する省エネルギー建築や快適な室内環境を求めるための壁構造が求められている。
【解決手段】 ガラス外壁構造を用いた建築物の外壁構造であって、ガラス板と外側押え板との間には、シール材が設けられており、外側押え板は、締結具により取付材に締結され、シール材が圧縮されて外気とのシール性を保持し、固定されている構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】施工を容易にさせることのできるパネル固定構造を提供する。
【解決手段】パネル固定構造は、所定の厚みhを有し、平板状に形成されたパネル2と、パネル2の縁部を嵌合させる凹部4を有する枠部材3と、パネル2の縁部と枠部材3との間に設けられる弾性部材5と、を備え、弾性部材5は、パネル2の縁部の端面Hと枠部材3の凹部4の底面部4bとの間にのみ配置され、パネル2の縁部が枠部材3の凹部4に嵌合するに際してパネル2の平面方向に圧縮変形して、パネル2の対向する端面Hに設けられた弾性部材5と協同して、パネル2を平面方向に突っ張らせる態様で、パネル2と枠部材3とを固定する。 (もっと読む)


【課題】施工性がよく、また部品管理も容易なパネル止め部品とそれを備えたサッシ及びパネル体の取付方法を提供する。
【解決手段】金属枠2の室内側露出部分を樹脂枠3で覆ってなる枠体1内にパネル体4を納めてなり、パネル体4は、室内側面を金属枠2で、室内側面を樹脂製の押縁部材5で、それぞれ押圧されるサッシの、金属枠2の内周面に取付けられてパネル体4の脱落を防止するものであって、金属枠2の内周面に固定される基部材31と、基部材31に対して回転自在な掛部材32とからなり、掛部材32は基部材31に対して回転することで、パネル体4の室内側面と押縁部材5との間に出没自在とされてなる。 (もっと読む)


【課題】透明/乳白色の切り換えが容易であって断熱効果の優れた複層ガラスを提供すること。
【解決手段】2枚のガラス板、その2枚のガラス板の間に空間部を保持するためのスペーサー、そのスペーサーの内部に収納された乾燥剤およびシール剤より形成された複層ガラスであって、一方のガラス板の内側には、電圧の負荷時には乳白色に着色し、また電圧の無負荷時には透明となる液晶フィルムが装着され、他方のガラス板の内側には透明断熱フィルムが装着されていることを特徴とする、乳白色/透明の切り換えが可能な複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】 分電盤や配電盤等のドアや外壁等に設けられる覗き窓に於て、透明板を外枠体に確実に保持できて安全且つ適正に組立て作業が行なえる様にする。
【解決手段】 壁板8に穿設された窓口2と、これの外側に配置されて剛体からなる外枠体3と、窓口3の内側に配置されて剛体からなる内枠体4と、外枠体3と内枠体4の間に配されて剛体からなる中枠体5と、窓口2内に配されて外枠体3と中枠体5に依り予め挾持固定される透明板6と、中枠体5及び透明板6を含む外枠体3と内枠体4との締結に依り壁板8の窓口2周縁と外枠体3と内枠体4との相互間のシールを行なう防水パッキング7と、から構成し、とりわけ、剛体からなる中枠体5を設けると共に、これと同じく剛体からなる外枠体3とに依り透明板6を予め挾持固定して置く。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスに特有の共鳴透過現象の発生による、特に低周波域での音響透過損失の落ち込みを効果的に抑制し、構造が簡便で作製が容易な断熱性能および遮音性能に優れた複層ガラスを提供する。
【解決手段】3枚のガラス板G1,G2,G3が周縁端部に配設されているスペーサー4を介して隔置され、ガラス板G1,G2,G3の間に密封された中空層1,2が形成されている複層ガラスG1,G2,G3において、前記複層ガラスを構成する内部のガラス板G2を、両側2枚のガラス板G1,G3の共鳴透過現象の力学的平衡点から外した位置に設け、共鳴透過現象による低周波領域での音響透過損失の落ち込みを抑制することを特徴とする複層ガラス。 (もっと読む)


【課題】サッシの保持部材を必要とせずに、サッシを先付けすることができ、また、嵌め殺し窓においても、ガラス取り付け後のコーキング処理の手間を省き、ガラスのみを交換することが出来る先付けサッシ構造及び工法を提供することを課題とするものである。
【解決手段】壁コンクリートを打設する前に型枠内にサッシを取付けし、壁コンクリートを打設し、型枠を脱型するときにはサッシが壁体に取付けられているサッシ先付け構造において、嵌め殺し窓の上下、左右のサッシ枠に、躯体側に突出する羽根部が形成されており、該羽根部を型枠に直接、釘着固定することにより、サッシ枠を型枠に固定することを特徴とし、また、ガラスを取り付けるためのガラスビードが外側のみ予め、コンクリート打設前に取り付けられていることを特徴とする先付けサッシ構造及び工法である。 (もっと読む)


【課題】単一の簡易な部材でしかも透光面積を大きく確保でき、取り付けが容易な明かり窓部材を提供する。
【解決手段】フラッシュ構造のパネル5を構成する面材6に形成された開口部7に設けられる明かり窓部材1であって、開口部7と略同形状に形成され光を透過する本体部2と、この本体部の外周に延設され、その裏面が開口部の縁部の外面側に当接する外周端部3と、前記本体部の裏面から突設され、開口部の縁部の内面側に係止する複数の係止爪部4とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のサッシをそのままにして、ガラスだけを容易に取り替えることの出来るグレージングチャンネルが多く開発されているが、既存サッシ枠とガラス厚さの限界や、断熱性能面、施工面、価格面などの課題がある。
【解決手段】本発明は、樹脂やゴムなど、弾力性の伴った素材を一体型で成形し、機能付エコガラスを収納するU字型グレージングチャンネルの底部に水はけ用窪みを設け、サッシ枠の取り付け部分に抜け防止用ヒダを付けたサッシ挿入突起部を設け、幅広の複層ガラスなどを、既存サッシに容易に取り付けられるような構成となっている
また、素材がゴム系、若しくは樹脂系であることから、熱を伝える率がアルミの1,000分の1まで抑えられ、結露防止や断熱性能の効果が向上する他、素材を押し出し方式や研磨方式でライン形式で量産加工できるため、価格を安価に出来る。 (もっと読む)


【課題】従来の枠材と板材との固定では、板材の押え縁を木ネジで固定するために、木ネジが露出し見映えが悪いと共に、板材交換時に木ネジの着脱を繰り返すとねじ山が劣化して強固な固定が行い難くなる。
【解決手段】枠材に一方向に沿って直線上に突設される当接材の板材当接面に板材の一方側を当接させると共に、押え縁材のジョイント溝にジョイント材を挿入固着した後、該ジョイント材を当接材に平行して刻設される係止溝に挿入係止することで押え縁材の板材当接面を板材の他方側に当接させて当接材と押え縁材とで板材を挟持し枠材に固定する。 (もっと読む)


【課題】様々な厚みのパネル体に対応でき、見栄えのよい採光パネルを提供する。
【解決手段】採光パネル1は、パネル体2の表面材20及び芯材21を貫通する採光溝3と、前記採光溝の開口端近傍に幅広となる段堀部4とが形成されるとともに、前記段堀部に係止される係止部50を有する透光部材5が嵌め込まれたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】板状部材の位置決めを行う際の作業性の向上を図る上で有利な板状部材の支持装置を提供する。
【解決手段】テーブル12の本体1202の上面は、平坦な平面で形成された載置面26となっている。空気噴射孔16は微細な孔で構成され、載置面26の全域にわたって多数設けられている。空気供給源16は多数の空気噴射孔16に空気を供給する。位置決め部18は、載置面26上に位置する複層ガラスパネル100の端部に当接して複層ガラスパネル100の載置面26上における位置決めを行う。吸着盤20は吸着面を有し、負圧が作用することで該吸着面が載置面26に対向する複層ガラスパネル100の下面に吸着し複層ガラスパネル100を移動不能に支持する。昇降手段22は、アクチュエータを用いて吸着盤20を昇降させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で採光性、断熱性及び生産性を向上させることができる開口部装置を提供する。
【解決手段】 建物開口部に沿って設けられた枠体、及び、枠体の見付方向内側に配置されるとともに、ガラスパネルと框とを有する障子、を備え、框には、底片と底片の両端から立設する二つの片とを有する、断面形状がコ字状の被覆片が備えられるとともに、当該被覆片の底片には、コ字状の開口側に向かって凸である凸部が設けられ、被覆片とガラスパネルとが接着手段により接着されて、該ガラスパネルの外縁が前記框に覆われるとともに、凸部の少なくとも一部が、ガラスパネルの見付け方向外側端面よりも、見付け方向内側に突出している、開口部装置とする。 (もっと読む)


【課題】窓枠に埃が溜まり難くし、所定の清浄度に保持する必要のある部屋内を高清浄度に維持すると共に、工期の短縮化や製造コストの低減化を図る。
【解決手段】本発明は、所定の清浄度に保持する必要のある部屋の扉10又は壁に形成される開口部12に窓材13を取付けるための窓取付構造であって、開口部12の周囲に沿って設けられる窓枠14と、窓枠14に窓材13を固定するための押縁15とを備え、窓枠14の下部14cは外側に向かって下傾しており、押縁15は窓枠14の上部14aに取付け可能なように形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パネルと框材を容易にかつ適切に固定可能な建具面材の固定構造を提供すること。
【解決手段】ユニット縦框40に、意匠パネル31の第1の見付け面33に対向する框本体41と、第2の見付け面35に対向する折り返し片49を設けた。さらに、框本体41と折り返し片49との連結部分に、挿入部50を設けた。この構成により、意匠パネル31を挿入部50にパネル固着面部45に対して傾斜する方向に挿入した後に、ユニット縦框40を回動させて第2の両面テープ39を意匠パネル31に押し付けることで、意匠パネル31を第2の両面テープ39に接触させることなく容易にかつ適切に意匠パネル31とユニット縦框40とを固定できる。 (もっと読む)


【課題】押縁の取り外しを容易にできると共に、押縁コーナー部と枠体コーナー部の見栄えを良くする。
【解決手段】縦枠材30の長手方向端面寄り部分が横枠材10,20の長手方向端面10a,20aに接触するように縦横枠材を連結して枠体1とし、前記縦枠材30の中間係合受片32に縦押縁60の内側係合片62を面材側に向けて回動することで離脱可能に係合して取付け、この縦押縁60の長手方向端面寄り部分の面内方向内側部分を切断して除去し、その残存した部分で前記縦枠材30の長手方向端面寄り部分を覆うと共に、前記切断面に横押縁40,50を接して縦・横押縁60,40,50のコーナー部、枠体1のコーナー部の見栄えを良くし、前記内側係合片62の長手方向端面寄り部分を除去して縦押縁60の面内方向内側部分の長手方向端面寄り部分を面材側に変形し易くし、その部分を強く面材側に押すことで内側係合片62が中間係合受片32から離脱するようにする。 (もっと読む)


【課題】覗き窓の構造の簡素化を実現して全体コストを削減することができ、しかも施工現場における覗き窓の組み付けを迅速かつ簡便に行なうことができ、さらに窓枠の消失に伴うガラス板の落下を確実に防止できる覗き窓を提供する。
【解決手段】窓開口3の外郭形状より大きな外形のガラス板5と、ガラス板5を保持する窓枠6とで覗き窓を構成する。窓枠6は、ゴム成形品からなる窓枠本体10と、窓枠本体10にインサート固定される補強枠11、およびボルト12とを備えている。窓枠本体10の枠内周面には、ガラス板5の周縁を内外に挟持する装着溝15を周回状に凹み形成する。窓枠6およびガラス板5を窓開口3の周縁壁に締結した状態において、ガラス板5の周縁を内外の挟持壁16・17を介して窓開口3の周縁壁と補強枠11とで内外に挟持固定する。 (もっと読む)


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