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Fターム[2E016BA06]の内容

ガラス板等の固定及び戸板 (9,546) | 目的、効果 (622) | 補強 (67)

Fターム[2E016BA06]に分類される特許

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【課題】剛性及び耐久性が格段に改善されたパネル構造を提供する。
【解決手段】パネルに板状要素を組み込んで成るパネル構造であって、パネル面に設けられ、板状要素を露出させるための窓穴と、パネル側面に設けられ、板状要素をパネル内部に導入するための導入口と、導入口の導入方向奥側のパネル内部に設けられ、対向する板状部によって画定される導入空間と、導入空間の更に導入方向奥側のパネル内部に設けられ、窓穴から露出するように板状要素を収容する収容空間と、パネル内部の所定位置に装着され、板状部間の間隔が少なくとも拡大するのを阻止するジョイント材と、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複層ガラスの枠材からの抜けを防止するとともに、複層ガラスの寿命に悪影響を与えることなく、さらに交換の際のグレージングチャンネルの取り外しを容易とする。
【解決手段】スペーサによって隔置し空気層を有して重ねられた2枚のガラス板がその端縁部でシール材により接着され、該シール材の外表面が、前記2枚のガラス板の端面より内側に位置するようにして形成された複層ガラスと、前記複層ガラスの端縁部が嵌合される溝の側壁部に抜け止め部材が設けられるとともに、前記シール材の外表面に対向する位置に開口部が設けられたグレージングチャンネルと、前記グレージングチャンネルに前記複層ガラスの端縁部を嵌合した際、前記溝の側壁部と前記複層ガラスの端縁部との間に配置され、前記複層ガラスの端縁部に接着するとともに、固化した際に前記抜け止め部材と嵌合する接着剤とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】経年使用により合わせガラスの中間膜に収縮が生じても、合わせガラス板の脱落を防止することができる吊下げ支持具を提供すること。
【解決手段】合わせガラス板Gを挟持して吊下げ支持する合わせガラス板Gの吊下げ支持具100であって、合わせガラス板Gの両外面それぞれに接着され、かつ反接着面に溝部11を有する一対の係止プレート13と、一対の係止プレート13の各溝部11に係合して合わせガラス板Gを挟持する一対の挟持板2と、一対の挟持板2を互いに近づく方向に押圧する押圧手段1とを備える。 (もっと読む)


【課題】JIS A 4706:2000「サッシ」に準拠する遮音等級T−3等級に合格し、JIS R 3108:2007「建築用ガラスの落球による防犯性能試験方法」に準拠する防犯性能区分P2Aに合格し、防犯性に優れ、固定窓または可動窓であるスイングサッシ等の窓およびドアに使用される、薄型軽量の合わせガラスを提供する。
【解決手段】各々の厚みが3.7mm以上、4.3mm以下の一対の板ガラスG1,2を0.38mm以上、0.78mm以下の遮音性樹脂膜1と0.38mm以上、0.76mm以下のポリビニルブチラール膜2を積層させた中間膜により接着一体化させ、サッシとした際に遮音等級T−3等級に合格し、且つ、P2Aに合格する合わせガラス。 (もっと読む)


【課題】厚みのある合わせ複層ガラスを、既存のガラス板嵌め込み溝の溝幅の狭い薄型サッシ枠に嵌め込むための、合わせ複層ガラスのサッシ枠への取り付け構造を提供する。
【解決手段】一対の板ガラスG、G’を平行に隔置し中空層1を有し、少なくとも一対の板ガラスの片側に合わせガラス板を用いてなる合わせ複層ガラスをサッシ枠2のガラス嵌め込み溝に嵌め込む際の合わせ複層ガラスのサッシ枠への取り付け構造であって、合わせガラス板をなす中空層側のガラス板がサッシ枠のガラス嵌め込み溝に嵌め込まれ、合わせガラス板をなす外側のガラス板G2は、サッシ枠の開口部よりも小さく、サッシ枠のガラス嵌め込み溝に嵌め込まれていない。 (もっと読む)


【課題】使い勝手をあまり損ねることなく、中間膜の品質を良好に維持することのできる合わせガラスを用いた、ガラスパネル、およびガラス積層体を提供する。
【解決手段】辺縁に凹部形成用面取り1を設けた板ガラス2の複数枚を間に中間膜3を介装して、かつ、凹部形成用面取り1同士が臨む姿勢で接着、積層して前記中間膜3の辺縁側にシール材収容凹部4を形成し、該シール材収容凹部4内にシール材5を充填して中間膜3の前記辺縁側からの外部への露出を防止して合わせガラス6を構成する。 (もっと読む)


【課題】面板の周囲に断面コ字形のパッキンを容易に装着でき、かつ、このパッキンを取付け枠の内周縁面に凹設された溝部に作業性よく収め、框組を確実に行うことのできる面板取付け構造および面板取付け方法を提供する。
【解決手段】面板の周縁に装着され、断面略コ字形のパッキンを介して面板を取り付ける構造であって、上記パッキン1は後面部11と該後面部11の端部から延出する一対の挟持片12とからなり、該挟持片12は基端部121と中間部122と先端部123とから構成され、かつ、その基端部121は上記後面部11と隅角部を形成し、上記基端部121に連接する中間部122から先端部123に向けて弓なりに拡がるとともに、各挟持片12は弾性的に協動して拡縮し、このパッキン1を介して取付け枠4に凹設された溝部5に面板3を嵌合する取付け構造。 (もっと読む)


【課題】火炎に晒されてもガラスが外れにくい樹脂製建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を閉塞可能であり、枠組みされた樹脂製の框体内にガラスを備えた樹脂製建具であって、前記ガラスと前記框体との間に設けられて前記ガラスを支持する樹脂製のセッティングブロックと、前記セッティングブロックと、前記ガラスの端面と互いに間隔を隔てて対向する金属製のブロック部材とが、室内外方向と直交する見付け方向に並べて配置され、前記ガラスの室内または室外に臨む一方の面と対面する第1対面部と、前記ガラスの室内または室外に臨む他方の面と対面する第2対面部を有し、前記框体に取り付けられたガラス保持金具と、を有し、前記ガラスの端面と前記ブロック部材との間隔は、前記第1対面部及び前記第2対面部と前記ガラスとが対面している部位における前記ガラスの端面からの幅より小さい。 (もっと読む)


【課題】火炎に晒されても貫通しにくい樹脂製建具を提供する。
【解決手段】室内外を連通する開口を閉塞可能であり、枠組みされた樹脂製の框体内にガラスを備えた樹脂製建具であって、前記ガラスと前記框体との間に設けられ前記ガラスの室内外方向と直交する面内方向の移動を規制するためのセッティングブロックと、前記ガラスと前記框体との間に設けられ、加熱されて膨張する熱膨張性部材と、を備え、前記セッティングブロックは、室内外方向において前記ガラスの厚みより薄く形成されており、
前記セッティングブロックが設けられている部位では、当該セッティングブロックと前記熱膨張性部材とが室内外方向に並べて設けられている。 (もっと読む)


【解決手段】窓ガラス、支持部材、及び窓ガラスを支持部材に取り付けるための取付アセンブリを具える建物用グレージングシステムが開示される。取付アセンブリは支持部材に固定される取付部材、及び窓ガラスに固定されるガラス嵌合部材を具える。取付部材は取付部及び、フック部を具えるガラス嵌合部材を具え、取付部材はフック部と取付部との連結によってガラス嵌合部材に結合される。取付アセンブリはさらに緩衝装置を具え、緩衝装置によって取付アセンブリが窓ガラスに加えられた衝撃に対して支持部材に対して相対的に移動し、それによって窓ガラスの耐衝撃性を向上させる。かかるグレージングシステムにおいて用いられる取付部材及び嵌合部材が開示され、懸架された窓ガラスの耐衝撃性を向上させる方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】ガラスを保持すべく効率よく接着剤が供給された建具を提供する。
【解決手段】矩形状に枠組みされて開口を形成する枠体と、前記開口を覆うガラスと、を有する建具であって、前記ガラスは、周端部が前記枠体と対向するとともに前記枠体と接着剤にて接着されており、前記枠体がなす矩形状の直線部分は線状の接着領域を有し、前記直線部分が交わるコーナー部分は各々の線状の前記接着領域を延長した領域より前記枠体の外周側に突出した接着領域を有する。 (もっと読む)


【課題】ガラス板の一側部を補強し、撓み等を抑えて安定よく取付けうるとともに、ガラスの部分の領域を広げうるようにし、かつデザイン的に自由度が大きく、見栄えも向上しうるようにしたガラスドアを提供する。
【解決手段】ガラス板9よりなるドア本体における一側端部の前面に、上下方向を向くガラス保持部材13を固着し、このガラス保持部材13の上下複数箇所に、ドア本体を水平回動可能に支持するヒンジ部材33、26を取付ける。 (もっと読む)


本発明は、乗客及び/又は品物を収容するためのキャビンに関連しており、当該キャビンは開口部(2)と、窓ガラス装着ユニット(3)を前記開口部(2)内に保持するために、キャビン(1)に固定されたホルダ(32)を備えており、前記キャビン(1)は、少なくとも二つの連結部材(4)を有しており、それぞれ前記窓ガラス装着ユニット(3)に連結された第一固定部品(43)と、キャビン(1)に連結された第二固定部品(42)とを備えている。ここで、窓ガラス装着ユニット(3)がホルダ(32)から取り外された場合には、前記開口部の領域内で窓ガラス装着ユニット(3)を留める。窓ガラス装着ユニット(3)は、例えばキャビン(1)で運ばれている人が窓ガラス装着ユニット(3)の内側を激しく押す又は当たった結果、窓ガラス装着ユニット(3)がホルダから押し出され得る。しかしながら前記連結部材(4)は人々がキャビン(1)の外へ落下することを防ぐ。窓ガラス装着ユニット(3)も落下を回避される。その結果、キャビン(1)内の旅客及び/又は品物の安全が確保される。
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【課題】内部の密閉空間内に配した中間膜が黄変することのない複層ガラス窓を提供する。
【解決手段】本発明の複層ガラス窓1は、向かい合う2枚のガラス板2,5の周囲を、スペーサー6を介してシール材で封着して密閉空間9を形成し、その空間9内に、ガラス板2に透明粘着剤4を介して積層した透明合成樹脂板3を配してあり、前記シール材は、スペーサーとガラス板とを封着する一次シール材7,7´と、スペーサー6の外側に塗布し、ガラス板2,5同士を封着する無溶剤タイプの二次シール材8とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】面材が損傷を受けにくく、外部から外されにくい建具を提供する。
【解決手段】屋内外を仕切る面材と、前記面材の外周側に設けられる枠部材と、前記枠部材の屋外側に取り付けられる押縁と、前記押縁の屋内側にて前記面材の屋外側への移動を規制する規制部材と、前記規制部材を前記枠部材側に係止するための係止部材と、を備え、前記係止部材は、前記面材の側面と対面する側面対面部を有し、前記規制部材は、前記面材の屋外側にて当該面材と対面する屋外面対面部と、前記係止部材に係止されて当該規制部材の屋外方向への移動が規制される係止規制部と、前記側面対面部と前記枠部材との間に挿入されており、前記屋外面対面部を屋外側に折り曲げようとすると前記側面対面部にて当接して、前記屋外面対面部の屋外側への折り曲げを抑制する折曲抑制部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複層ガラスに要求される断熱性と可視光透過性の両性能の向上が期待される2枚の板ガラス間に平板状の透明多孔体が挟まれた積層構造を有する複層ガラスであって外圧による変形に対する破壊耐性を強化した複層ガラスを提供する。
【解決手段】 透明多孔体3が引っ張り限界歪より大きい圧縮限界歪を有し、透明多孔体3に対して予め圧縮歪が付与されている。具体的には、2枚の板ガラス2から透明多孔体3に対して透明多孔体3の厚み方向に加えられる圧力によって、透明多孔体3に対して厚み方向に予め第1の圧縮歪が付与され、透明多孔体3が板ガラス2の表面に平行な方向へ拡張するのを抑止された状態で、透明多孔体3が2枚の板ガラスによって挟持されていることで、透明多孔体3に対して板ガラス2の表面に平行な方向に第2の圧縮歪が予め付与されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、安全に支持できる合わせ板状部材、製造の容易な斜面取加工付きの合わせ板状部材の製造方法、及び小口に露出する中間接着層を保護・隠蔽して合わせ板状部材を安全に支持できるユニット板状部材を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の合わせガラス10の製造方法は、まず、斜面取加工されていない非強化ガラスの室外側ガラス18、及び室内側ガラス16を、中間接着層20を介して重ね合わせ、これを加熱圧着して斜面取りのない合わせガラスを製造する。次に、この合わせガラスを構成する室外側ガラス18を超えた斜面取加工を合わせガラスに施す。すなわち、面取機に合わせガラスをセットし、この面取機の面取砥石によって合わせガラスの辺部を研削し斜面取加工を行う。これにより、室外側ガラス18を含み、この室外側ガラス18を超えて室内側ガラス16に到達する斜面取り部22が合わせガラスの辺部に連続的に形成されて、合わせガラス10が製造される。 (もっと読む)


【課題】大型のリブガラススクリーンとするために長尺のリブガラスを設置した際も、地震等による衝撃および層間変位に耐えるリブガラススクリーンの耐震構造および耐風圧構造を提供する。
【解決手段】面板ガラス1の突き合わせ部2にリブガラス3を立設し、突き合わせの目地部分に構造用シーリング材を充填させ板ガラスをリブガラス3で支持し、吊り下げ金具6を介して上部躯体4にリブガラス3を吊設したリブガラススクリーンにおいて、吊り下げ金具6にヒンジ5を設け、上部躯体4に吊り下げ金具6を固設し、吊り下げ金具6の下部にリブガラス3を接合し、上部躯体4にリブガラス3を吊設して、該ヒンジ5を中心としてリブガラス3を揺動可能としたリブガラススクリーンの耐震構造。変位抑制部材を吊り下げ金具に6に並設し耐風圧構造とする。 (もっと読む)


【課題】採光窓を備えた内装パネル及びその製造方法において、パネルの厚みのバラエティへの対応とパネルの採光窓が設けられた箇所の強度の向上とを両立させつつ、パネル表裏での採光窓の位置ずれを防止する。
【解決手段】採光窓3は、一対の表面材22,22に設けられた採光用開口部22a,22aに裏面側から一対の窓部材30,30をそれぞれ装着することにより構成されている。その場合に、各窓部材30は、透光性の頂部31と、平坦部32と、筒状の基部33と、平坦部32と平行に延びる鍔部34とを有し、かつ鍔部34に、突出方向に沿って段階的に径が細くなる第1〜第3軸部36a〜36cを有する係合突起36と、係合突起36の各軸部36a〜36cの径にそれぞれ対応する径の第1〜第3係合穴37a〜37cとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】面材の反りを確実に防止して外観や開閉操作性を良好に維持することができる面材支持構造および建具を提供すること。
【解決手段】樹脂パネル16の脱衣室側の表面に縦中桟20を接着したことで、縦中桟20の剛性によって樹脂パネル16の反りを防止することができる。縦中桟20が障子枠よりも脱衣室側に突出する見込み寸法を有していることで、縦中桟20の上下端部の固定度および部材剛性が確保でき、樹脂パネル16の反りを効果的に低減させることができる。従って、浴室と脱衣室との温度差によって樹脂パネル16が浴室側に反ることが防止できるので、障子10の開閉時に樹脂パネル16が縦骨等に摺接したり当接したりすることがなく、樹脂パネル16の傷や音鳴りが防止できるとともに、開閉操作の操作性を良好に維持することができる。 (もっと読む)


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