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Fターム[2E050GA07]の内容

ウィング開閉機構、ウィング用付属品 (2,507) | 制動開閉器の用途 (125) | 自動車;鉄道車両;船舶 (19)

Fターム[2E050GA07]に分類される特許

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【課題】展開位置にある回動体を基準位置に回動させるときの、例えば、ドアが閉じるときなどの衝撃を吸収する。
【解決手段】回動体Dが回動可能に組み付けられる本体側に設けられると共に回動体Dを基準位置に向けて回動操作したときに手前側から移動されてくるストライカ体1を捕捉するキャッチャー2と、荷重応答型の制動装置6とを備えている。キャッチャー2は、待機位置と回り込み位置との間に亘る往復回動可能に設けられ、待機位置においてストライカ体1を捕捉して回り込み位置まで往動回動するようになっており、このキャッチャー2の回り込み位置に向けた回動に制動装置6の制動が作用されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】引き戸の下に隙間ができないようにすることが可能であり、十分な耐久性を得ることができてメンテナンスの容易な引き戸装置を提供すること。
【解決手段】引き戸11に設けられた戸車RL2が戸口TBに設けられた水平な走行レールSRに沿って走行するように構成された引き戸装置1であって、戸口には、駆動用レールKRが、引き戸の開閉方向に沿ってかつ走行レールに対し傾斜して設けられ、引き戸には、駆動用レールの表面に接して転動することが可能な駆動ローラRL1と、駆動ローラを走行レールに対して垂直な方向に付勢して駆動用レールの表面に押し付ける圧縮コイルバネ26と、を備えた駆動装置KSが設けられ、駆動ローラが駆動用レールの表面に対して直角でない方向に押し付けられることにより、引き戸に対して閉じる方向の駆動力が与えられ、引き戸が自動的に閉じる。 (もっと読む)


【課題】信頼性を損ねることなく比較的簡易な構造で、開閉体に必要な剛性を低減することができる車両用開閉体開閉装置を提供する。
【解決手段】バックドア2に回動自在に連結されたリンクレバー21と、車体1及びリンクレバー21に両端部がそれぞれ回動自在に連結され、伸長方向への付勢力を発生してリンクレバー21を介してバックドア2の開作動を助勢するガスステー11と、リンクレバー21に設けられたローラ24と、車体1に設けられバックドア2の閉作動時にローラ24と摺接してガスステー11が短縮されるようリンクレバー21の回動を案内し、バックドア2の全閉状態においてガスステー11の付勢力をローラ24との摺接部を介して車体1に伝達するガイドブロック3とを備える。 (もっと読む)


【課題】リッドの閉まり終わりの速度をそれよりも前の時点における閉まり速度よりも遅くして、リッドを最後まで確実に閉じる。
【解決手段】リッド8が矢印X1方向に閉じ始められると、回転体22が案内部27から上向きに力を受けてリッド軸14の方向に近づくように、揺動アーム10がアームばね11を蓄勢させつつ閉まり速度を落とし、アーム軸21を回転中心してリッド軸14の方向に移動し、リッド8が全閉となる直前においては、回転体22が案内部27の終端部の縦壁部に衝突し、リッド8の閉じ動作が一旦停止し、揺動アーム10がアームばね11の弾性でリッド軸14から離れる方向に移動し、回転体22が緩衝部材13を圧縮しつつ、揺動アーム10をリッド軸14から離れる方向に移動して、引込部28と接触した回転体22が作用点となって揺動アーム10のリッド軸14の側を下方に引き込み、リッド8がゆっくりと閉め込められた全閉の状態になる。 (もっと読む)


【課題】ダンパの大型化を招くことなくドアの全開位置と半開位置とにドアを停止させることができる車両用キャビンドア開閉装置を提供する。
【解決手段】ダンパ40は基端がキャビンの車体に回動可能に支持され、伸縮可能で、かつ、伸長方向に付勢されている。アーム50は、基端がヒンジ式ドア19に回動可能に支持されるとともに先端がダンパ40の先端と回動可能に支持され、基端を回動中心にした回動によりドア19の回動中心に接近した第1位置と離間した第2位置とに配置可能である。アーム係合部材60はアーム50を第1位置と第2位置とでドア19に着脱可能に係止する。アーム50を第2位置でドア19に係止した状態でダンパ40が最大ストロークとなるまでドア19を開くことにより半開に、また、アーム50を第1位置でドア19に係止した状態でダンパ40が最大ストロークとなるまでドア19を開くことにより全開になる。 (もっと読む)


【課題】回動機構にダンパ手段の制動を最適な態様で与え、それにより使い勝手及び高級感をより向上する
【解決手段】付勢手段4及びダンパ手段を有し、可動体2を、本体1の第1位置から第2位置及び第2位置から第1位置に切り換えるとき、その切換作動の途中までは前記付勢手段の付勢力に抗して回動操作し、途中からは付勢手段4の付勢力にて回動すると共に、該付勢力にて回動される所定区間で前記ダンパ手段により制動する回動機構であって、可動体2は一体に回動されるアーム21を有していると共に、前記ダンパ手段は本体1に回動可能に軸支され、かつアーム21に対して直接又は間接的に連結されて可動体2の切換作動の途中でその伸縮方向を切り換えるよう設けられたピストンダンパ3であることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ドア本体を分割すること無く、ストラップの操作性を向上することができるドアストラップ構造を提供する。
【解決手段】バックドア12のドア側支持点103より垂下したドアストラップ61を下方へ引いてバックドア12を閉鎖する際には、バックドア12を閉鎖するに従ってガスステー31のシリンダボディ41がピストンロッド42の車体側支持点56に近接するので、ダンパ側支持点82に支持されたドアストラップ61の中途部を大きく迂回させることができ、ドアストラップ61の自由端部を大きく引き込むことができる。よって、ドバックドア12から垂下したドアストラップ61の自由端部の延出量をドア閉状態22よりドア開状態21に大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】
自動車用フロントフードヒンジにおいて歩行者保護作用を高める
【解決手段】
本発明は、車体とフロントフードに固定すべきヒンジ部分1、2を具備し、この両ヒンジ部分1、2がフロントフードの閉鎖位置に相当する第1揺動位置と、フロントフードの開放位置に相当する第2揺動位置とを占めることができ、さらに両ヒンジ部分1、2を第1揺動位置から離隔位置に互いに離すために、ピストン3とシリンダ4を有する持ち上げ機構を具備し、この持ち上げ機構のピストン3が離隔位置においてシリンダ4に対して解除可能な摩擦連結部またはかみ合い連結部によって保持される、自動車用フロントフードヒンジに関する。歩行者保護作用を高めるため、本発明では、摩擦連結部またはかみ合い連結部の解除が、フロントフードによって受け止められた歩行者の運動エネルギーを、離隔位置から第1揺動位置への制動される戻り移動によって吸収することが意図される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、キャビンドアの開閉操作が軽く行え、開時におけるドアのグラ付き発生をなくして、開閉動作の安定化を図ることにある。
【解決手段】キャビン7の横側部に開閉ドア15を開閉自在に設け、この開閉ドア15は上下方向に所定間隔を離して設けた上下二つのヒンジ18,19によってキャビン側フレーム14,10に取り付け、これら上下のヒンジ18,19若しくはその近くに支持プレート20,20を設けると共に、該支持プレートとキャビン側フレームとの間には、伸縮可能なガスダンパ21,22を回動自在に枢着支持させて設ける。 (もっと読む)


【課題】 開閉操作が簡単で、且つ全開に至る中間位置で停止させることができるリヤサイドパネルの開閉機構を提供することを課題としている。
【解決手段】 キャビン4とキャビン4における座席8の左右側方に位置するリヤサイドパネル11との間に設ける開閉規制具23を、リヤサイドパネル11の全開の開状態を許容し、且つリヤサイドパネル11を全開に至る途中の開度で位置決めすることができるように構成し、リヤサイドパネル11を外側に付勢して取り付け、開閉規制具23を、リヤサイドパネル11の閉状態から開方向への付勢移動時に、リヤサイドパネル11を自動的に全開に至る途中の開度に位置決めする構成とした。 (もっと読む)


【課題】重量及びコストの増加を招くことなく、バランサの付勢力によるドアヒンジ部の変形を防いでドアの取付精度を高め、外観性の低下やドアの機能的不具合の発生を防ぐことができる車両用ドアの開閉機構を提供すること。
【解決手段】車体開口部を開閉するバックドア1をヒンジ3を介して車体に回動可能に枢支し、該バックドア1に開方向に付勢力を付与するバランサの一端を前記バックドア1に回動可能に連結し、同バランサの他端を車体に回動可能に連結して成るバックドア(車両用ドア)1の開閉機構において、前記バックドア1が閉じている状態において側面視で前記ヒンジ3のドア側取付面Sの傾きをバランサの付勢力Fの方向に略等しく設定する。 (もっと読む)


【課題】デッドポイントを簡単な構成で容易に調整することによってドアの特に閉時の操作性を高めることができる車両用ドアの開閉機構を提供すること。
【解決手段】車体開口部を開閉するバックドア(車両用ドア)をヒンジを介して車体に回動可能に枢支し、該バックドアに開方向に付勢力を付与するバランサ4の一端を前記バックドアに回動可能に連結し、同バランサ4の他端を車体に回動可能に連結して成るバックドアの開閉機構において、前記バランサ4(シリンダ4a)の一端(上端)をブラケット7を介して車体に回動可能に連結するとともに、その連結点P1 を前記ブラケット7の車体取付部に対してバックドア側(車体後方)にオフセットさせる。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、小形の2ウェイバルブ及びドアチェック装置を提供することにある。
【解決手段】液体が充填される第1室203と、液体が充填される前記第2室205と、第1室203と、前記第2室205との間に設けられた接続部207と、接続部207を介して第1室203と前記第2室205との間で移動可能に設けられ、接続部207に位置する時には、第1室203と前記第2室205との間の液体の行き来を遮断する弁体213と、第1室203に設けられ、弁体213を前記第2室205方向へ付勢するスプリング(第1付勢手段)221と、前記第2室205に設けられ、弁体213を第1室203方向へ付勢するスプリング(第2付勢手段)223と、を有し、 弁体213に液体圧力が作用していない時に、スプリング221、スプリング223が弁体213を接続部207に位置させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ガススプリングおよび引込み装置が協働して、車体パネルの移動を制御するための双方向補助機構を提供する。
【解決手段】引込み装置32はスプリングアセンブリ44を有しており、そのスプリングアセンブリ44は、ガススプリング30に取り付けられた管40内に受け入れられている。車体パネルは、旋回式連結部で車両フレームに取り付けられている。ガススプリング30および引込み装置32のうちの一方は車両フレームに連結されており、ガススプリング30および引込み装置32のうちの他方は車体パネルに連結されている。引込み装置32は、車体パネルが閉位置から開位置に向かって移動するときには、固定した連結装置として働く。車体パネルの重心が回転して旋回式連結部を越えると、引込み装置32は、完全開位置に達するまで、車体パネルがさらに移動するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】封止漏れのない構成簡単かつモータ駆動装置と離れた位置に配置することができる圧縮ガスばねを有する乗物用のフラップ回動装置を得る。
【解決手段】圧縮ガスばね1のシリンダ2を、回動軸線から離間して跳ね上げフラップ、または車体の固定構造部分に関節連結し、また、可撓性の押圧/引張素子5を設け、この押圧/引張素子5の一方の端部を跳ね上げフラップに作用が加わるよう連結し、かつ可逆的な駆動装置のモータ駆動により、圧縮ガスばねの長手方向に駆動可能にし、押圧/引張素子の跳ね上げフラップに作用が加わるよう連結した端部領域6を、圧縮ガスばねの長手方向に延びる不撓性のガイド4の内部に案内し、かつ押圧/引張素子のうち駆動装置に案内する部分5を、可撓性のスリーブの内部に案内する該フラップ回動装置において、ガイド4を、圧縮ガスばね1に平行に延在させ、かつシリンダ2に固着する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、僅少な設置スペースのみで済むフラップ開放装置を得る。
【解決手段】特に、自動車の車体開口部におけるフラップ開放装置1であって、ガスばね2を有し、そのピストンロッド3の遊端を、回動軸に対して離間して跳ね上げフラップもしくは車体に関節連結し、そのシリンダを、回動軸に対して離間して車体もしくは跳ね上げフラップに関節連結し、ガスばね2は、作動時に跳ね上げフラップに開放方向への力を加え、および、開放方向への回転モーメントを跳ね上げフラップに伝達可能なアクチュエータを有する該フラップ開放装置1において、アクチュエータをエネルギー蓄積装置5〜15とし、このエネルギー蓄積装置は、跳ね上げフラップが閉鎖状態から開放ストロークを行う間、エネルギー蓄積装置がエネルギー蓄積位置からエネルギー釈放位置に至るまで、跳ね上げフラップに力を加える構成とする。 (もっと読む)


【課題】 車体のドア取付け部にかかる負荷を減衰して、補強部材を不要にしたドアの保持構造を提供すること。
【解決手段】 ドア2の保持構造は、車体1に対して回動自在に一端部が連結され、ドア2に負荷された荷重を減衰して伸縮自在なダンパ手段4と、ダンパ手段4の伸縮が抑制されるロック機構と、ドア2に設けられ、ダンパ手段4の他端部が所定位置において弾性的に保持可能に連結されるチェッカ手段5と、を有してなる。ドア2の通常開度域R1において、ロック機構がロック状態にある場合は、チェッカ手段5の保持位置が変化する。ドア2の通常開度域R1から通常開度域R1を越える限界開度域R2においては、チェッカ手段5の保持位置が固定されて、ダンパ手段4が伸縮する。 (もっと読む)


【課題】作業車両においてドアの開度を規制する簡単な開度規制機構を提供することを課題としている。
【解決手段】運転席を覆うキャビン8に設けられたドア7とキャビン8のフレーム9側との間に、ドア7の開閉時の衝撃を吸収するとともにドア7の最大開度を決めるガスダンパ13を設け、ドア7の開度をガスダンパ13による最大開度より小さく規制する規制部材21を、一端側をドア7側に回動自在に支持して取り付け、他端側を長孔23を介してキャビン8のフレーム9側にスライド自在に取り付けて設けた (もっと読む)


【課題】 ピストン速度の変化に対する制動力変化の比率を大きくして適合範囲を拡大し得るダンパを用いた移動体の衝撃吸収装置を提供する。
【解決手段】 ピストン(4)を、ピストンロッド(5)と一体をなすインナ部材(4a)と、インナ部材の外周に軸方向移動可能に装着されたアウタ部材(4b)とからなるものとし、これらインナ・アウタ両部材を、粘性流体が流動し得る空隙(G)をおいて相互に遊嵌すると共に圧縮コイルばね(第2圧縮コイルばね12)によって互いに離間する向きに弾発付勢し、アウタ部材内へのインナ部材の突入量が増大すると両者間の空隙が狭くなる。移動体(30)と、当該移動体に当接することで当該移動体の移動を規制する移動規制部(40)との両者の衝突部分のいずれか一方の衝突部分に、前記シリンダを固定し、他方の衝突部分により前記ピストンロッドが押されることで、前記ピストンが前記シリンダ内に押し込まれる。
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