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Fターム[2E052KA10]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 操作機構の細部、特徴点 (2,655) | 緩衝;破損、振動防止 (34)

Fターム[2E052KA10]に分類される特許

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【課題】ギヤの軸間距離を常に最適に保って異音やギヤロック等の発生を防ぐことができる車両のウインドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】モータ15のピニオンギヤとベースプレート4に回動可能に軸支されたセクタギヤ14とを噛合させ、前記モータ15の回転を前記ピニオンギヤと前記セクタギヤ14に伝達し、該セクタギヤ14に取り付けられたリフトアーム5を回動させてウインドガラス2を昇降させる車両のウインドレギュレータ装置1において、前記モータ15を前記ベースプレート4に対して移動可能に支持し、該モータ15をそのピニオンギヤと前記セクタギヤ14の軸間距離を詰める方向に付勢するスプリング(付勢手段を)22設けるとともに、前記ピニオンギヤの可動範囲を規制するストッパ手段(ラチェット機構)23を設ける。 (もっと読む)


【課題】シャフト及びプーリー間のガタ付きを防止し、以て異音や錆の発生や強度低下を防止することが可能となる自動ドア装置を提供する。
【解決手段】外径拡大手段39は、シャフト27におけるプーリー組み付け部33の外径を拡大させて、プーリー組み付け部33の外面34をプーリー28の貫通孔に押し付けるようにすることができ、プーリー組み付け部33におけるシャフト端面40を開口して形成される開口部41及びテーパ雌ねじ42と、この開口部41及びテーパ雌ねじ42からプーリー組み付け部33の外面34にかけて切り欠き形成、且つシャフト端面40からシャフト27の軸方向に沿って切り欠き形成される一対のスリット43と、テーパ雌ねじ42に螺合するテーパ雄ねじ44とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドアに車両の前後方向への力を作用させるドア駆動機構で開閉動作とプラグ動作とを行え、閉鎖時にがたつきなくドアをロックできる、小型のプラグドア装置を提供する。
【解決手段】スライドベース12は、固定ベース11に対して車幅方向にスライド移動可能に設置される。連結部19を介して1枚のドア104を車両の前後方向移動させるドア駆動機構13は、スライドベース12に設置される。ガイド部15は、連結部19に設けられた軸部14を車幅方向へ移動させるように案内する。2つのラック(16a、16b)間にピニオン16cが配置された倍速レール16にて、一方のラック16bがスライドベース12に連結されて他方のラック16aがドア104側に連結され、ピニオン16cが連結部19側に連結される。ロック機構17において、ドア104の閉鎖位置にて、ロック固定部36に対して車幅方向の内側でロック移動部37が当接する。 (もっと読む)


【課題】ケーシングとガイドレールとの連結部を平歯ラックベルトの平歯が通過する際に歯当り音が発生するのを抑制する。
【解決手段】車両用ルーフ装置10では、一対の平歯ラックベルト35が、互いに対向する対向面に、長手方向に直交する多数の平歯を有する。各ガイドレール15の前側には、ケーシング52の一部をなし、かつ後側ほど高くなるように傾斜するスロープ部70が設けられる。各ガイドレール15について、互いに車幅方向に離間した箇所には、平歯ラックベルト35を前後方向に案内する一対のガイド部22が設けられる。各ガイド部22には、底壁部と、同底壁部の車幅方向の両側部に位置する一対の規制壁部24とが設けられる。各ガイドレール15の前端部では、各ガイド部22の底壁部を切り欠いてなる切欠き部46が設けられ、スロープ部70内とガイド部22内とが切欠き部46を介して連通されている。 (もっと読む)


【課題】 パネルが全閉する際の衝撃を緩和できながらコンパクト化が図れる自然換気装置を提供する。
【解決手段】 本発明の自然換気装置は、建物の内外を連通する通気口1に配置しているパネル3と、そのパネル3を揺動させる駆動機構5とを有している。パネル3は、建物の内外方向に揺動することで通気口1を開閉するようになっている。駆動機構5は、駆動力を出力するモータ10などからなる駆動手段と、そのモータ10の駆動力をパネル3に伝達するためのシャフト14とを有している。シャフト14には、当該シャフト14の回転を制動するための第1ダンパー21Aが接続手段20を介して接続されている。接続手段20は、パネル3が通気口1を全閉する過程で所定の閉じ姿勢なったときに第1ダンパー21Aをシャフト14に接続する。 (もっと読む)


【課題】ドア開閉時における自動ドアの浮き上がりの発生を極力なくしてレールの摩耗や騒音のない自動ドアの浮上り防止装置を提供すること。
【解決手段】自動ドア11の戸先側と戸尻側におけるそれぞれの吊枠19に戸車17を設け、これらの戸車17を無目内のレール16に懸架するとともに、前記吊枠19を駆動装置に連結して自動ドア11を開閉する自動ドア装置において、前記レール16は、上向きの戸車転動面32と下向きのローラ接触面33を有する縦断面コ字形をなし、このレール16の戸車転動面32に前記戸車17を転動可能に懸架し、前記吊枠19のうちの少なくとも戸尻側に前記ローラ接触面33に接触しつつ転動する上昇止めローラ30を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ウインドガラス割れを適切に検出する手段を備え、車両への組付性を向上することができるパワーウインドモータを提供する。
【解決手段】モータ11の出力ギヤ28にかかる荷重にて捩れて弾性力が蓄積されるトーションバー25を用い、ウインドガラス割れ時の出力ギヤ28の荷重変化に伴ってトーションバー25が原状復帰するその時のウォーム軸26の挙動をセンサマグネット29及び回転検出センサ31にて検出し、ウインドガラス割れを検出する。 (もっと読む)


【課題】スライドドアに形成されるフランジ部が上下に分離していても、挟み込み検知用のセンサ部材の取付けをしっかりと行えるようにする。
【解決手段】
スライドドア10の前縁部に、ベルトライン部12の上方に位置する上フランジ部21と、ベルトライン部12の下方に位置する下フランジ部22とが形成される。スライドドア10に固定したブラケット30に、上下のフランジ部21と22とをつなぐ接続フランジ部31が形成される。上下方向に伸びるセンサ部材40が、上フランジ部21から接続フランジ部31を経由して下フランジ部22に渡って取付けられる。 (もっと読む)


【課題】負荷ピークおよびその結果起こり得る損傷から駆動装置の個別部材を守ることができる、低コストかつ単純構造を有する駆動装置、特に自動車ハッチ用の駆動装置を提供する。
【解決手段】ベース部(1)又は可動構造部(3)と結合できるケースパイプ(7)と、可動構造部(3)又はベース部(1)と結合できる保護パイプ(14)と、ねじ付きスピンドル(33)およびねじ付きスピンドル(33)に嵌着されたスピンドルナット(45)を備えると共にケースパイプ(7)および保護パイプ(14)を互いに軸方向に相対運動可能にするスピンドル駆動装置と、スピンドル駆動装置を回転自在に駆動する少なくとも1つの電動モータ(19)を含む回転駆動体(18)と、を備えた駆動装置は、回転駆動体(18)が非作動状態の時に駆動装置(5)に外から持ち込まれた外部力により回転駆動体(18)に制動作用を加える安全回路(28、28’、28’’、28’’’)を含む。 (もっと読む)


【課題】製造コストを徒に高くすることなく、モータの騒音や振動に対しても防音及び防振効果を発揮し、開閉装置全体の作動音を低減した開閉機構を提供する。
【解決手段】固定側部材3に開閉自在に取り付けられた開閉窓1の障子又は収納庫の蓋若しくは扉等の開閉体4を開閉する開閉機構11及び開閉機構11を駆動する電動モータ12を備えた開閉装置2であって、固定側部材3に固定され、電動モータ12を有する基体24と、電動モータ12の回転駆動により開閉体4を開閉する開閉機構11とを備え、電動モータ12を緩衝部材14を介して基体24に固定した。 (もっと読む)


【課題】開閉体の開閉時の異音の発生を抑えることができる電動アクチュエータ及び開閉装置を提供する。
【解決手段】ウォーム軸25と噛合するホイールギヤ26と、ホイールギヤ26の軸方向の側面に組み付けられた伝達部材としてのクラッチプレート27と、ホイールギヤ26とクラッチプレート27との間に介在され、弾性変形によりその両部材間の回転方向の衝撃を緩衝する緩衝部としての弾性部材50とを備える。 (もっと読む)


【課題】新たな部品を追加することなく、車両走行時等の振動による異音を防止し、より快適な車内空間を実現するための車載ドア駆動システムを提供すること。
【解決手段】駆動源1と、前記駆動源1からの駆動力を伝達するクラッチ2と、前記クラッチ2の接続状態と切断状態とを切り替える切替手段3とを備えた、車両の車載ドアを開閉するための車載ドア駆動システムであって、前記車載ドア駆動システムは、各部の制御を行う制御手段4を有しており、前記制御手段4は、前記車両が走行していると判断できる走行認識状態を識別可能であり、前記車両が走行認識状態であると識別すると、前記クラッチ2が接続状態となるように前記切替手段3を制御する車載ドア駆動システム。 (もっと読む)


【課題】ボトムカバーとウォームホイール収容部との間のガタを抑制することにある。
【解決手段】ウォームホイール収容部19は、底壁部と円筒壁部19bとを有する有底円筒形状となっており、その開口部にボトムカバー35が組み付けられて密閉される。ボトムカバー35にはシール部材36が装着されており、このシール部材36の外周部には軸方向に突出する軸方向突起部57が設けられている。一方、円筒壁部19bの内壁表面には、返し構造としての段差部59が設けられており、当該段差部59には斜面60が形成されている。ウォームホイール収容部19とボトムカバー35とが組み付けられると、軸方向突起部57は段差部59の斜面60に当接されて当該斜面60により径方向外側に案内される。これにより、ウォームホイール収容部19とボトムカバー35との間の軸方向のガタが抑制され、ガタによる異音の発生が防止される。 (もっと読む)


【課題】走行環境が変化する場合に拘束力の適切化を図ることを可能にするとともに、開口部と開閉体とが一体となって共振する現象を回避することを可能にする。
【解決手段】車体11の開口部13に開閉可能に取付けられる開閉体14を車体11に拘束する拘束手段31と、この拘束手段31の拘束力を制御する拘束力制御手段34と、車両10の動作状態において測定可能な所定の数値を検出する検出手段32,33とを有する車両の開閉体拘束装置において、検出手段32,33により検出した所定の数値にしきい値を設定するとともに、所定の数値がしきい値内に入っているか若しくはしきい値から外れているかを判断し、拘束力制御手段34により拘束手段31の拘束力を制御する。 (もっと読む)


【課題】扉の初期閉動の際に扉が充分に減速されることなく過剰閉動速度で閉位置に進行し閉位置規制静止部材に過激に衝突してしまうことを確実に回避することができる自動扉装置を提供する。
【解決手段】制御手段は、扉の開動速度(又は閉動速度)が設定通常開動速度(又は設定通常閉動速度)に到達した時の扉の通常開動速度到達位置(又は通常閉動速度到達位置)と、扉の通常開動速度到達位置(又は通常閉動速度到達位置)から扉の全開動長さ(又は全閉動長さ)の中間位置までの距離だけ中間位置から開位置(又は閉位置)に向けて離間した対応位置との間の任意位置に設定開動減速開始位置(又は設定閉動減速開始位置)を初期設定する。 (もっと読む)


【課題】固定壁の方立とドアとの間に隙間があっても、安全性を確保する。
【解決手段】ドア14が閉じ位置から開き位置へスライドする際に固定壁12の中方立24とドア14との間の隙間に挟み込まれる手前で物体を検知可能なセンサ部54と、センサ部54による物体の検知に基づいて、ドア14の停止又は閉じ位置方向への駆動を行うコントローラと、を有する。センサ部54は、軟質材からなり上下方向に長い管状のカバー55と、このカバー55内で投受光する光電センサ56と、を有する。中方立24におけるドア側の部位には、カバー55を保持するセンサ保持部50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車体の開口に開閉可能に設けられるスライドドアであって、車体の開口を塞ぐスライドドア本体と、スライドドア本体の閉方向側を前、開方向側を後とした場合、スライドドア本体の後部に回転可能に設けられたスライダと、スライダが移動可能に係合し、開口の後側の車体に設けられた本体部と、本体部に連設され、開口を介して車体の内側に向かって湾曲し、スライドドア本体の全閉時に、スライドドア本体の前部が開口の壁面側に当接した状態で、スライドドア本体の後部を開口内に引き込む方向に案内する湾曲部とからなるガイドと、を有するスライドドアに関し、スライドドア本体を開口に引き込む力が小さくなるスライドドアを提供することを課題とする。
【解決手段】湾曲部10のスライダが係合する部分に板ばね(弾性体)51を設ける。 (もっと読む)


【課題】扉開閉作動中に発生する振動、騒音を少なくした自動ドア用エンジンユニットの取付構造とする。
【解決手段】無目2の上横向部2a、下横向部2cの上・下取付部の内面に、エンジンケース10の上横向部10a、下横向部10cの上・下固定部をそれぞれ接し、前記上横向部10a、下横向部10cの上・下固定部の長手方向複数個所を上固着具、下固着具でそれぞれ無目2の上横向部2a、下横向部2cの上・下取付部に固定してエンジンケース10と無目2をを一体化し、前記無目2の縦向部2bとエンジンケース10の縦向部10bを弾性体9を介して接して金属接触しないようにする。 (もっと読む)


【課題】安全意識の低い乗員に対して、安全意識を徹底することが可能となる車輌ドアシステムを提供する。
【解決手段】車輌周辺監視部500からの情報によってドアを開放する上で車輌周辺が安全な状態であるか否かを判定する周辺状況判定部910と、該周辺状況判定部910の判定結果に基づいてドア接触防止のための制御を行うドア制御部600と、からなり、該乗員信頼度データベース310に記憶されている乗員毎の信頼度ステータスに基づいて、該周辺状況判定部910のみを動作させるか、該適正安全確認動作判定部810及び該周辺状況判定部910の両方を動作させるかを選択する。 (もっと読む)


【解決手段】可動家具部品用の駆動装置は、当該家具部品を動かすための作動部品と、その作動部品を駆動するためのモータとを有する。作動部品と家具部品とは、時として、互いに独立して動いてもよい。作動部品の位置および家具部品の位置の両方を決定(判定)するために、位置測定システムが設けられている。 (もっと読む)


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