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Fターム[2E101MM03]の内容

建築物の階段 (4,288) | 笠木と支柱の接合 (185) | 笠木中間部を支柱頭部に面内接合するもの (111)

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【課題】使用者の反転動作に伴って下方に向かう誘導力を生じさせ、かかる誘導力によって着座動作にスムーズに移行することを可能としながら、使用者の体が下方に向けて受ける力の大きさを使用者が容易に調整することのできるトイレ用手すりを提供すること。
【解決手段】このトイレ用手すり10は、鉛直上方から鉛直下方に向って洋式腰掛便器2に接近し、その内部を通る第一軸線L1と鉛直線とのなす角度が角度θ1となるように斜めに配置される第一把持部11と、鉛直下方から鉛直上方に向って洋式腰掛便器2に接近し、その内部を通る第二軸線L2と鉛直線とのなす角度が角度θ2となるように斜めに配置される第二把持部12と、を備えており、角度θ1は、角度θ2よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】耐風圧性能が高くて外観の体裁もよく、しかも、施工手間がかからずに、安全且つ低コストで工期短縮も図れるガラス手摺を提供する。
【解決手段】足場Gの内外を隔てる位置に起立する支柱1と、笠木2と、載置部3と、ガラスパネル部4とを備えており、支柱1は、その外側見付面1aの中間位置にガラスパネル部4を固定するブラケット8a,8bを有しており、笠木2は、支柱1の上端部に取り付けられるものであり、載置部3は、支柱1の外側見付面1aの下部に取り付けられるものであり、ガラスパネル部4は、ガラス板17と、ガラス板17の四周を囲む上枠18と下枠19と竪枠20,20とを有している。 (もっと読む)


【課題】手摺ブラケットと固定対象との間の固定強度を安定的に保ち得ると共に、手摺棒の使用の妨げになることを抑制し得る手摺ブラケットを提供する。
【解決手段】固定対象101に固定されると共に、手摺棒200を支持する手摺支持体200と、前記手摺支持体200に設けられ、前記手摺棒500を受ける第1の受部210と、前記手摺支持体200に設けられ、前記固定対象101を受ける第2の受部230と、前記手摺棒500の前記第1の受部210に固定される部位とは異なる部位において前記手摺棒500に当接し、前記手摺棒500を前記第1の受部210に固定する第1の固定手段516とは異なる第1のカバー固定手段517により前記手摺棒500に固定される第1の固定部310と、前記固定対象101に固定される第2の固定部330とを有するカバー部材300とを備える。 (もっと読む)


【課題】建物立ち上り部に対する笠木及び支柱の固定作業が安全に能率よく省力的に行える建物立ち上がり部分の手摺り取付け装置を提供する。
【解決手段】建物立ち上り部1の上面に複数の笠木取付け金具2と手摺り支柱5の固定用ベース板4をビスのねじ込みによって固定し、前記建物立ち上り部1の上部に被せた笠木3を前記笠木取付け金具2に係止することにより固定配置し、前記手摺り支柱5の下端に固定した座板6を笠木3上で固定用ベース板4の直上位置に重ね、前記座板6に設けたビス孔24から笠木3及び固定用ベース板4にねじ込んだタッピングビス23で笠木3の上に固定することにより、笠木3の上に手摺り支柱5を起立配置した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、支柱を躯体に埋設して支持したときに、上部構造物からの浸水により躯体が劣化することのない手摺を提供することにある。
【解決手段】 躯体5の上部に立設する手摺であって、支柱1と支柱補強材3とを備えており、支柱1は、躯体5の内部Sに支柱補強材3を挿通しており、支柱補強材3は、その下部を躯体5に埋設してあると共に、支柱1の下端は、躯体5に埋設せずに躯体5の上部と隙間Fをあけて配置してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手摺支柱に取付け可能な左右の縦枠と、当該縦枠に長手方向両端を当て付けた状態で等間隔にビス止めされる複数本の横桟とで構成される手摺用パネル構造体において、同一の横桟及び縦枠を使用して、多種多様な外観の手摺を実現できるようにする。
【解決手段】横桟7が、内面に2条のビス取付け用突条10a、10bが形成された筒状部7aと、筒状部の外面に連設された板状部7b、7cとを備え、2条のビス取付け用突条の中心同士を結ぶ第一の仮想直線Lに対し非対称で、且つ、2条のビス取付け用突条の中心間の距離を二等分する位置を通り第一の仮想直線と直交する第二の仮想直線Lに対し非対称な断面形状とされ、縦枠6に対して上下に反転させた姿勢、左右に反転させた姿勢、上下及び左右に反転させた姿勢の何れにおいてもビス止め可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】支柱の存在に関わらず簡単に昇降することができ、作業者の階段からの転落を防止することができる、製作容易な、安全具及びこれを係着する手摺を提供する。
【解決手段】作業者が着用している安全帯に取り付け、作業者の転落等を防ぐ安全具及び安全具を係着する手摺であって、手摺100は、軸方向にスリット部114が設けられた管状部材110である手摺枠部101と、手摺枠部を適切な高さで支持する支持部材105とから成り、安全具10は、手摺枠部の管状部材の中空部分に挿入され、移動可能に取り付けられる係着部材11と、係着部材の一端側に取り付けられたロープ状部材15と、ロープ状部材の他端側に取り付けられ、安全帯に掛止する掛止部材13とから成り、係着部材を、手摺枠部内に移動可能に取り付けることにより、手摺に安全帯を繋いだ状態を保ちつつ、作業者が移動できるように構成した。 (もっと読む)


【課題】段差のある通路や階段で確実に足元の安全を確保でき、ベランダやバルコニーに照明を有効に取り入れることができる手摺りを提供する。
【解決手段】ベランダ、廊下、階段等の通路の端部に沿って支柱1を一定間隔に立設し、これら支柱1の上端部に手摺り笠木2を架け渡すと共に、支柱1の下端部どうしを下枠3により連結し、隣り合う両支柱1,1と手摺り笠木2と下枠3とで形成される区画4内にパネル5を嵌装し又は桟材を格子状に配設してなる手摺りにおいて、手摺り笠木2を、通路側端部2aが支柱1より通路T側へ出っ張るように形成し、手摺り笠木2の通路側出っ張り端部2a下面側に多数のLED6を笠木長手方向に一定間隔に配設してなるLED照明装置7を設け、このLED照明装置7によって通路T部分を照らすようにした。 (もっと読む)


【課題】現場での施工が容易であり、しかも、パネルを確実に保持できる手摺を提供する。
【解決手段】支柱1と、パネル2と、笠木3と、下枠4と、気密材9a,9bとを備えており、支柱1は、躯体6上に所定間隔をあけて複数立設し、笠木3は、各支柱1の上部間に架設するとともに、下向きに開口した上側パネル呑込み溝8を有し、下枠4は、各支柱1の下部間に配置するとともに、上向きに開口した下側パネル呑込み溝13を有しており、パネル2は、上端部を上側パネル呑込み溝8に下方から挿し込んで保持する。パネル挿し込み側溝壁部8aが溝開口部に向かうに従って広がる方向に傾斜しており、上側パネル呑込み溝8と連続する挿し込み空間部17が設けてあり、気密材9a,9bは、挿し込み空間部17におけるパネル挿し込み側隔壁部8bの内周側と、他側溝壁部8cの内周側におけるパネル挿し込み側隔壁部8bの気密材9aよりも下位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】 パネルの取付け作業および交換作業を容易に行うことができる柵構造体を提供することである。
【解決手段】 柵構造体を、建物1の躯体に、水平方向に間隔をあけて平行かつ鉛直に立設される複数の支柱11と、水平方向に隣接する各支柱11間にわたって配置される複数の矩形板状のパネル12と、各支柱11に平行に固定される固定竪枠部材13と、固定竪枠部材13の軸線に平行な軸線まわりに角変位自在に設けられる可動竪枠部材14とを含んで構成する。可動竪枠部材14は、各パネル12の互いに隣接して配置される各一側部を、固定竪枠部材13に近接する方向に押圧して、各パネル12の両側部を支柱11に固定する。 (もっと読む)


【課題】
使用する部品の点数を減らし、簡易に施工することができる腰壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明によれば、腰壁パネルと、腰壁支柱と、嵌合片とを含む腰壁構造であって、前記腰壁パネルの両側端面の縦方向に溝が形成され、前記腰壁支柱が前記腰壁パネルの両側端面に当接するように立設され、前記腰壁支柱の側面には前記腰壁パネルの溝に嵌合されるように嵌合片が設けられたことを特徴とする腰壁構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】外観意匠性を優先するも施工を安全且つ容易に行える手摺の施工方法および手摺。
【解決手段】足場10上に間隔をあけて複数の支柱1を立設し、枠長手方向に延びるパネル呑込み溝12bを上面に有する下枠3を固定する。支柱1の足場外側の見付け面1aに、下端が下枠3に当接する状態で縦枠2を固定してほぼL字に枠体3を組む。縦枠2と下枠3のそれぞれのパネル呑込み溝12a,12bに沿ってパネル4を摺動させてパネル4の一側端部および下端部の二辺を保持させる。パネル呑込み溝12a,12aを有する縦枠2を上方からスライドして取り付け、その縦枠2の一側側のパネル呑込み溝12aでパネル4の他側端部を保持する。別のパネル4を差し入れ、これを足場10に立設するすべての支柱1に繰り返し行う。パネル4の上端部に、笠木8の下端部に有する下向きのパネル呑込み溝12cを差し入れると共に、笠木8を支柱1の上部に固定する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、外観意匠性を優先するものであっても施工を安全且つ容易に行える手摺の施工方法および手摺を提供することにある。
【解決手段】 足場10上に間隔をあけて複数の支柱1を立設し、各支柱1の足場外側の見付け面1a間に跨るかたちで、枠長手方向に延びるパネル呑込み溝12bを上面に有する下枠3を固定すると共に、各支柱1の足場外側の見付け面1aに、下端が下枠3に当接する状態で縦枠2を固定してパネル4を保持する枠体2,3を形成する第一の工程、枠体2,3の開放した上側からパネル4を差し入れてパネル4の両側端部を、隣り合う両縦枠2,2のそれぞれのパネル呑込み溝12a,12aに沿って摺動させると共に、パネル4の下端部を下枠3のパネル呑込み溝12bに落とし込む第二の工程、枠体2,3から露出するパネル4の上端部に、笠木8の下端部に有する下向きのパネル呑込み溝12cを差し入れると共に、笠木8を支柱1の上部に固定する第三の工程を経ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガラス取付枠の下枠の対向端部における外観上の体裁、見栄えを良くすることのできる手摺りのガラス板取付構造を提供すること。
【解決手段】支柱2と上枠3と下枠4とで手摺り枠体1を形成し、手摺り枠体1の左右に対向する支柱2,2と上枠3と下枠4とからなる各ガラス取付枠5にガラス板6を嵌装してなる手摺りのガラス板取付構造において、各ガラス取付枠5の支柱2は、支柱本体8と、これの室外側面に突設された目地枠9とからなり、下枠4は、左右に対向する支柱2,2の目地枠9,9間に介挿されると共に、左右に隣り合うガラス取付枠5の両下枠4,4の対向端部4a,4aが目地枠9の下端側で互いに突き合わせられて、両下枠4,4の対向端部4a,4aが支柱本体8にビス29止めされ、この突き合わせられた両下枠4,4の対向端部4a,4a間の隙間25を覆う化粧カバー26が設けられている。 (もっと読む)


【課題】支柱の目地枠部分の目地幅をできるだけ小さくし、外観上の体裁、見栄えを良くし、ガラス板の取付作業を簡単に行えるガラス板取付構造を提供する。
【解決手段】手摺り枠体1の支柱2と上枠3と下枠4とからなるガラス取付枠5にガラス板6を嵌装してなる手摺りのガラス板取付構造である。各ガラス取付枠5の支柱2は、支柱本体8とこれの室外側面に突設された目地枠9とからなり、目地枠9は、基台部10と突条壁12と、これの先端部に断面略T字状を成すように突設された化粧縁13とからなり、ガラス板6は、左右端部の室外面側に凹段部6oを有し、ガラス取付枠5にガラス板6を嵌装するにあたり、目地枠9の化粧縁13に先付けビート14を取り付け、左右に対向する両突条壁12,12のガラス嵌合部11,11間にガラス板6を上方より挿入し、ガラス板6端部の凹段部6oに先付けビート14を突入嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】操作が簡単なストッパー機構を備えたベランダの手摺り装置を提供する。
【解決手段】手摺り装置のストッパー機構27は、ハンガーレール5内に所要間隔おきに設けた嵌合凹部30と、遮蔽体3の本体枠17に上下スライド可能に支持され、上端部の嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合することにより、遮蔽体側面格子20の縦格子材19が手摺り側面格子12の縦格子材11と同一直線状に合致した位置で遮蔽体3の移動を停止させる縦杆33と、縦杆33と本体枠17との間に介装され、嵌合突子32が嵌合凹部30に嵌合するように縦杆33を付勢するバネ35と、本体枠17に押し引き自在に取り付けられ、先端部にテーパ係合部36を有する押し釦37とからなり、押し釦37を押すことにより先端部のテーパ係合部36が縦杆33に設けたテーパ係合部34に係合摺接して縦杆33を下動し、嵌合突子32を嵌合凹部30から離脱させるようにした。 (もっと読む)


【課題】前向きで昇り降りできる両側手摺りあるいは片側手摺りとしても使用でき、ガタつきなく安定して床面に設置できる突っ張り棒を備えた介護用手摺りを提供する。
【解決手段】手摺り部3と支柱部2と基盤1とからなり、基盤1の両側に支柱部2が立設され、支柱部2の上部に手摺り部3を備え、基盤1と支柱および手摺りを着脱可能にして両側手摺りあるいは片側手摺りとして使用でき、かつ手摺りステーと支柱との間および/または支柱とステーとの間で上下に高さ調整できるようにするとともに、基盤1に移動防止手段として着脱可能で長さ調整が可能な突っ張り棒4を取り付けることにより安定的に固定できる突っ張り棒4を備えた介護用手摺り。 (もっと読む)


【課題】前向きで昇り降りできる両側手摺りあるいは片側手摺りとしても使用でき、ガタつきなく安定して床面に設置できる突っ張り棒を備えた介護用手摺りを提供する。
【解決手段】手摺り部と支柱部と基盤とからなり、基盤の両側に支柱部が立設され、支柱部の上部に手摺り部を備え、基盤と支柱および手摺りを着脱可能にして両側手摺りあるいは片側手摺りとして使用でき、かつ手摺りステーと支柱との間および/または支柱とステーとの間で上下に高さ調整できるようにするとともに、基盤に移動防止手段として着脱可能で長さ調整が可能な突っ張り棒を取り付けることにより安定的に固定できる突っ張り棒を備えた介護用手摺りを提供する。 (もっと読む)


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