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Fターム[2E101MM06]の内容

建築物の階段 (4,288) | 笠木と支柱の接合 (185) | コネクタで笠木と支柱とを面内接合するもの (28)

Fターム[2E101MM06]に分類される特許

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【課題】 平面L字状の手摺におけるコーナー位置の支柱を可及的良好な外観を呈し、支柱強度を充分に確保して、笠木の支持を安定且つ確実になし得るようにする。
【解決手段】 コーナー位置の支柱1bを、四角形の対角線に平行な底辺を有する五角形とし、その直交する2辺の頂点を平面L字状の手摺のコーナー内角に向けてその中心線上に配置するようにし、このコーナー位置の支柱の直交する2辺を交差位置の支柱1a側面と平行な笠木交差面13とするとともに底辺をコーナー外角に向けて上記コーナー内角の中心線に対して直交する幅広交差面14とし、この幅広交差面14の長手方向全長に化粧プレート2を装着する。内側及び外側の外観を良好とした手摺Aとすることができる。 (もっと読む)


【課題】前向きで昇り降りでき、両側手摺りあるいは片側手摺りとしても使用でき、移動がスムースに行える把持部を有する手摺りを提供する。
【解決手段】
手摺り部と支柱部と基盤とからなり、基盤の両側に支柱部が立設され、支柱部の上部に手摺り部を備え、基盤と支柱および手摺りとを着脱可能にして両側手摺りあるいは片側手摺りとして使用でき、かつ手摺りステーと支柱との間および/または支柱とステーとの間で上下に高さ調整できるようにするとともに、基盤に移動防止手段として着脱可能で伸縮自在な突っ張り支持手段即ち伸縮自在な突っ張りポールを取り付けることにより仮固定して動きを抑制する移動防止手段備え、レンタルに適した介護用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】踏み板の高さを任意に調整することができると共に、踏み板同士の高さも揃えることができ、種々の階段の用途に、柔軟に対応することができる無段階調整階段ユニットを提供すること。
【解決手段】無段階調整階段ユニット1は、階段を形成する3つの踏み板4を、支柱3に対してそれぞれ昇降可能に配設してなる。第1踏み板4A(第2踏み板4B)における一方端部401と第2踏み板4B(第3踏み板4C)における他方端部402とは、上下方向Hに重なって支柱3を共用して昇降可能である。第1踏み板4A(第2踏み板4B)における分離部材42を、本体部材41から分離し、この本体部材41を第2踏み板4B(第3踏み板4C)における本体部材41と連結したときには、第1踏み板4A(第2踏み板4B)と第2踏み板4B(第3踏み板4C)との上下位置を合わせることができる。 (もっと読む)


【課題】階段全体が一体となって大きく揺れることを防止することができるとともに、建物の変形に無理なく追随できる建物の階段を提供する。
【解決手段】複数の段板24が設けられた建物の階段において、隣接する段板24間の相対移動を許容する許容手段を設ける。許容手段は、段板24の両端位置に配置したリンク機構25により構成し、そのリンク機構25のリンク25aに段板24の両端を支持する。リンク機構25の両端におけるリンク25a,25bの先端を、建物の躯体21,22に対して水平軸を中心に回動可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】 一種類のパイプ接続部材で多方向連結用に使用することができるパイプ接続用ブラケットを提供すること。
【解決手段】 壁面等に取り付けられる支持体と、この支持体に固着乃至回転可能に取着される多方向に向かって開口する複数の凹部を形成したブロック状のパイプ接続部材と、該凹部に嵌合される接続リングと、接続リングが嵌合されない凹部の開口個所を隠す蓋体とから構成され、接続されるパイプの数と接続方向に対応する前記パイプ接続部材の凹部に接続リングを嵌合させ、残りの開口個所には蓋体を嵌着して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造により、夏場の太陽熱による手摺部材の温度上昇を緩和し、良好な使用感を得られる手摺部材を提供すること。
【解決手段】長尺の手摺本体の下面にフィン形状部を備えるようにした。また、手摺本体は、中空のアルミ型材により形成される芯材と、該芯材の少なくとも一部を被覆し樹脂材料により形成される中間層と、該中間層を被覆する金属製の表層部とからなり、前記芯材の下面にフィン形状部が形成されるものとした。 (もっと読む)


【課題】施工性と支持強度並びに装飾効果に優れた手摺り連結金具を提供する。
【解決手段】第1手摺り(G1)への固定座板(A)と第2手摺り(G2)への固定環(D)、固定座板(A)へセンターボルト(B)を介して予じめ組付けられた回動操作環(C)並びに建物の壁面(W)へ固定される支持ブラケット(E)から一体的に張り出すカバー環(23)とを備え、上記センターボルト(B)を固定環(D)側のネジ孔(16)と螺合締結して、回動操作環(C)の回動操作により締め上げた時、その回動操作環(C)と上記カバー環(23)とが面一状態に部分嵌合するように定めた。 (もっと読む)


【課題】強度に優れた手すりを提供する。
【解決手段】手すり部材連結具5を支持する支柱4に、連結補助部材10を装着した。該連結補助部材10は、該支柱4に接続する支柱接続部10Aと、端末手すり部材接続部10Bと、該支柱接続部10A及び該端末手すり部材接続部10Bを繋ぐ腕部10Cとを具備する。該連結補助部材10が支柱4に装着された状態にあっては、前記腕部10Cが端末手すり部材3の差し出し方向に突出する。さらに、該端末手すり部材接続部10Bには、U字状に湾曲した端末手すり部材3の末端3bが挿入されて接続される。 (もっと読む)


【課題】 多様な形状の手摺を最小限の部品点数で設置することが可能で、手摺の取り付け方向を軸とする回転方向に大きな荷重がかかった場合でも手摺が回転することなく安全確実に固定することが可能な手摺の自在連結具を提供する。
【解決手段】 一端側に手摺取付部25を備えると共に他端側にはジョイント部21を備えた手摺保持体20と、ジョイント部21を可動可能に保持し、それによって手摺の設置角度を変更可能とする収容部11を有する本体10と、手摺保持体20に取り付けられた手摺5がその取り付け方向を軸として回転しないように阻止する回転防止機構とを備えた手摺の自在連結具1であって、回転防止機構は、ジョイント部21に設けられた一又は二以上の凸状部23と、本体10の内側面に沿って形成され、凸状部23が当接してその回転を阻止するように形成された当接部15とを備えて構成されてなる。 (もっと読む)


【課題】 段数の少ない階段に設置する手摺装置において、極め簡単に設置することが出来き、また階段の最上段の路面に設置する路面用手摺装置と連結する際、滑らかに連結することが出来るようにする。
【解決手段】 手摺装置1は、階段Sの側部に設置された支柱20と、この支柱20の上端において角度調節自在に固定された支持アーム30と、この支持アーム30に架設された手摺棒40とで構成されている。支柱20は、上端部において支持アーム30を角度調節自在に固定するための保持ブラケット50が設けられている。支持アーム30は、連結アーム31を「V」字状に配置して構成されている。連結アーム31の基端部において、前記支柱20の保持ブラケット50に回動自在に固定されるジョイントブラケット60が設けられている。手摺棒40は、中央部分が上に凸の円弧状部41となるとともに、その円弧状部41の両側端部分において直線状部42となっている。 (もっと読む)


【課題】 勾配や曲がりに対応可能で、施工性の良い手摺及び接続具を提供する。
【解決手段】 接続具1は一対の回動片10と連結片20及び取付片30とから構成され、回動片10は取付片30と軸線に沿った切断面である接触面15において互いに摺動接触し、1平面である接触面15において回動可能に連結されている。半円形板39には、弧状のボルト孔31が形成され、半円形部にはメネジ32が設けられており、ボルト孔31にボルトを挿通し、他方の取付片30のメネジ32にねじ込んで、一対の取付片30、30を締結するようになっている。ボルト孔31は弧状であるため、取付片30、30を互いに回転方向にずらして固定し、取付片30、30をねじれた状態で締結することが可能である。回動片10には連結軸19が接続し、ここに円筒の連結片20を貫挿する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、任意の傾斜角度に施工される笠木の端部にエンド部材を強固に支持・固定できる手摺を提供することにある。
【解決手段】 笠木1と支柱2とエンド部材3とを備え、笠木1は、長手方向の端部Pにエンド部材3の一端部を固定してあり、支柱2は、上端に笠木1の長手方向の任意の位置を水平軸回りの任意の角度で固定するものであり、エンド部材3は、支柱2の長手方向の任意の位置に当接する湾曲状部14を有し、湾曲状部14は、湾曲方向に沿う長孔16を有し、長孔16に挿通した固定具17で支柱2の長手方向の任意の位置に固定してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】手すり棒のねじり回転を規制するとともに、3次元的に多様な接続角度で手すり棒を接続することのできる手すり用自在接続具を提供する。
【解決手段】手すり用自在接続具1は、凹球面部10aが形成された本体10と、手すり棒5を受ける受け部材20と、受け部材20を本体10に取り付ける固定ねじ30とを備えている。受け部材20には、本体10の凹球面部10aに嵌め込まれる凸球面部20aが形成されている。凸球面部20aには、中心から径方向外側に向かって順に、縦溝22と、縦溝22と連続しかつ縦溝22よりも幅の広い幅広溝23とが形成されている。固定ねじ30の中途部分には、断面が正方形状の規制部33が設けられている。規制部33は、受け部材20の縦溝22内または幅広溝23内に配置される。規制部33の横断面における最大幅は、縦溝22の幅よりも広くかつ幅広溝23の幅よりも狭くなっている。 (もっと読む)


【課題】階段や踊り場等に階段の勾配に応じて作業性よく、また、見栄えよく手摺りを連結することのできる手摺りの連結構造を提供する。
【解決手段】枠体2と手摺り取付け部3とからなる連結金具Aと角柱1とから構成される手摺りの連結構造であって、該角柱1の4側面略中央部には縦溝11が設けられ、上記枠体2は平面視コ字型とされるとともに、上記縦溝11に沿って角柱1に上下に移動自在に固定可能とされ、上記手摺り取付け部3は上記枠体2に上下に回動自在に取付けられ、かつ、手摺り4の端部が手摺り取付け部3に固定される手摺りの連結構造。 (もっと読む)


【課題】敷地外から玄関へのアプローチや玄関ポーチのステップなどに容易に設置できる手摺を提供する。
【解決手段】笠木の両端から支柱が延設された手摺であって、笠木の上方の端部に設けられた第1の支柱の下部が第2の支柱の方向に屈曲されたことを特徴とするもので、第1の支柱の下部に空間ができ、第1の支柱をステップの上に設置する必要がなく、ステップの高さに合わせて支柱を切断する必要がないので施工が容易であり、美観にも優れる。 (もっと読む)


【課題】 平地や傾斜地のコーナーを含めて支柱上で手摺バーを任意の角度に連結できる自在継手を提供する。
【解決手段】 支柱5上に支持ブロック3を介して上下位一対の半球ブロック1a,1bを水平回動自在に設置する一方,該半球ブロック1a,1bに垂直突片11を,該垂直突片に半球ブロック1a,1bの湾曲側面と同心円の湾曲ガイド溝12を設置し,左右一対のブラケット2a,2bにおけるブラケット本体21と挟持部材23とによって垂直突片11をその挟持溝24に挟持するとともにその挟持面に突設したガイド突起26を上記湾曲ガイド溝12に嵌合することによって半球ブロック1a,1bに対してブラケット2a,2bを上下首振り自在とする。半球ブロック1a,1bの水平回動とブラケット2a,2bの首振りによって手摺バー6の連結角度を自在化できる。 (もっと読む)


【課題】手すり本体を境界部の内側方向にのみ回転可能として、手すり本体を掴んだままで境界部の外側に乗り越えるのが困難となり、外側への落下を防止して安全を確保する。また、ワンウェイクラッチ機構にかかる荷重負担を軽減して破損を防止する。
【解決手段】筒状の手すり本体1と、手すり本体1の軸心部に挿通した支軸18の外周に、支軸18と平行に複数のスピンドル部材11を配置し、手すり本体1の一方向への回転を可能とし、他方向への回転を不能とするワンウェイクラッチ機構5とからなる。そして、ワンウェイクラッチ機構5を手すり本体1の両端に固定し、手すり本体1を配置場所の内側方向にのみ回転可能として、外側方向への回転の抑止時に複数のスピンドル部材11で荷重を分散して受けるとともに、手すり本体1の乗越えによる外側への転落事故を防止可能とした。 (もっと読む)


【課題】主として屋外のコンクリート床面上に、又は必要に応じて屋内の床面上に、手摺りを高架に設置する支柱の下部を床面に垂直度を調整し固定して建てる柱脚スタンドを提供する。
【解決手段】床面にアンカーボルト2又はねじ釘等で固定される取付ベース板3と、上向きに筒状をなす支柱固定部4を備え、取付ベース板3の上に重ねて設置される柱脚ホルダー5と、前記の取付ベース板3と柱脚ホルダー5とを前記支柱固定部4の垂直度を調整可能状態に連結する連結部材とから成る。 (もっと読む)


【課題】手摺の支持と連結角度の変更が同時に且つ、容易にできる手摺りの連結支持構造を提案する。
【解決手段】支柱上端に設けられた支柱キャップと連結支持具が回動可能に設けられ、連結支持具は手摺を支持する第1の支持部と第2の支持部からなる一対の支持部とこの一対の支持部を回動可能に連結する連結部と前記支持部に支持される手摺からなり、第1の支持部が支柱キャップに回動可能とされ、第2の支持部が第1の支持部に回動可能に連結され、この一対の支持部に夫々手摺が支持されたことを特徴とするもので、第1の支持部が支柱に回動自在に取り付けられているので、第1の傾斜角度で第1の手摺が設けられ、第2の支持部が第1の支持部に回動可能に設けられているので第2の手摺が第2の傾斜角度に設けることができる。又、支持部に連結部が設けられているので、連結部にかかる荷重を支柱が支持でき連結部の強度が充分である。 (もっと読む)


【課題】 複数の利用者が夫々最適な高さの手摺を同時に利用でき、簡易な高さ調節手段をもち、階段やスロープ上にも容易に設置できる昇降式手摺支持装置を提供する。
【解決手段】 ポールねじのシャフト1と手摺用ブラケットを有するバーを連結するフレーム2を1ユニットとし、シャフト1の回転をフレーム2に配したシャフト1と螺合する軸受金具3に伝達してシャフト1上をフレーム2が昇降し、フレームに連結されたバー5に配したブラケットに固着された手摺の高さ調節を行う。フレーム2には複数のバー5を用途に合わせた間隔で取り付け可能に構成し、複数の利用者、複数の用途に対応する。シャフトとフレームをユニット化することにより、設置の自由度が高まり、バー5を揺動可能にフレーム2に連結する事により、ユニット間の高低差や勾配に対応する。 (もっと読む)


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