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Fターム[2E176AA00]の内容

既存建築物への作業 (7,016) | 既存建築物の種類(作業対象) (2,962)

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【課題】構造物の平面的な捩れ及び高さ方向の剛性差を制御することができる制震構造物を提供することである。
【解決手段】第1の構造物6と、前記第1の構造物よりも高さが低く、かつ剛性が大きい第2の構造物4とを備え、前記第1の構造物は、上層階において水平方向に張り出し前記第2の構造物の少なくとも一部に覆い被さる張出部8を有し、前記第2の構造物は、前記張出部の階下部分10を鉛直方向に支持し、かつ前記張出部との間の水平方向のの変位に追従する水平支承14を上部に備える。 (もっと読む)


【課題】分割式ブームの側壁の軽量化が可能であり、かつ、組立作業における労力低減が可能な作業機械のブームを提供する。
【解決手段】インサートブーム6c2の本体20は、閉鎖断面構成部分21の前方へ張り出す張出し部分26を有している。張出し部分26は、閉鎖断面構成部分21の前方側において、一対の前方側壁22の間で当該前方側壁22のうち前方に突出する突出部22bの上縁22cから下縁22dに及ぶ範囲に構成されている部分26cを有している。当該部分26cは、切欠き32を有するフック部30が設けられた突出部22bを補強する。 (もっと読む)


【課題】樹脂板を比較的簡便に再生できる樹脂板の再生方法を提供する。
【解決手段】道路に沿って設置された遮音用等に用いる樹脂板の再生方法であって、再生する樹脂板1’のコーティング層3および基板2の一部を除去し、除去した部分Bにフリラジカル補足性官能基を分子中に有する樹脂を含む保護剤を塗布することにより保護層4を形成する。 (もっと読む)


【課題】既設建築物の既存天井の落下防止緊急対策防護ネット柵を提供する。
【解決手段】既存天井の防護ネット柵は連結部材を有し、既存天井裏の既存吊ボルト(1)にジョイントナット(2)によって連結ボルト(3)を連結されている。連結ボルトには、ワイヤー通し金具(4)が備えており、複数の連結ボルトのワイヤー通し金具にネット受けワイヤー(5)を通し、ネット受けワイヤーの末端部をタンパックル(6)によってワイヤーの張りを調整する。調整したネット受けワイヤーの上部に防護ネット(7)を結束線(8)で結び、既存天井の全体または一部を下部から覆う。 (もっと読む)


【課題】現場での溶接を行うことなく補強部材を取り付けることによって耐震補強が可能であり、従来よりも簡便に補強できる柱梁架構の耐震補強構造を提供すること。
【解決手段】柱梁架構の耐震補強構造10において、柱12または梁14とともに補強部材16の端部あるいは補強部材16の端部に取り付けられたガセットプレート18に鋼製バンド20が巻き付けられることにより、補強部材16の端部が柱12または梁14に固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】解体作業性を損なう事が無く解体粉じんの飛散を抑止でき、また、散水への粉じん飛散抑制剤の添付による洗い落としや集塵吸引を行う事をせずに、空気中に漂う粉じんの回収を行うことが可能な解体粉じん飛散抑止方法を提供する。
【解決手段】解体対象建屋6の周囲をボイド8を存して仮囲い7で囲繞し、かつ、仮囲い7の高さを解体対象建屋6をある程度超える高さとして、上端を風の取入れ開口9として形成し、開口9からボイド内に誘引流を引き込み、建屋の解体に伴い発生した粉じんを誘引流によりボイド内に留める。 (もっと読む)


【課題】既存建物の免震化工法において、後施工アンカーを用いずに、免震装置の上側に配置する上架台を既存のフーチングの下面に取り付けることができ信頼性が高く施工性の良い取付け手段を提供する。
【解決手段】既存建物1の下方を掘削してフーチング2及び既存杭3を露出させ、掘削底に築造した耐圧盤9によりジャッキ14を介して上部荷重を支持した状態で、既存杭3を撤去し、耐圧盤9の上面に設けた下架台Aとフーチング2の下面に設けた上架台Bとの間に免震装置Cを設置する既存建物の免震化工法において、上架台をフーチング2下面から離れた位置で成型する一方、フーチングには上下方向の貫通孔18を掘削形成し、貫通孔18に挿入した定着用鉄筋19と上架台の補強鉄筋10bを連結した後、上架台を定着用鉄筋ごとフーチング下の所定高さ位置まで持ち上げ、この状態で貫通孔内にグラウト材21を充填して、定着用鉄筋をフーチングに定着する。 (もっと読む)


【課題】取り替えられた外壁材の表面に釘やビスなどの固着具を露出させずに外壁材を簡便に強固に固定できる外壁の補修構造を提供する。
【解決手段】対向する端部に凸部5と凹部6を有する複数枚の外壁材1が凹凸嵌合により接合され、これら外壁材1が下地材30に固定されて構成されている外壁において、この外壁を構成する既存外壁材が新しい外壁材20に取り替えられて固定される。下地材30には、取り替え対象の既存外壁材が設置されていた部分に、板状の固定部材40が固定され、この固定部材40の表面には、接着材層50を介して新しい外壁材20が固定される。新しい外壁材20は、凹部22を構成する裏面側の凸状の部分が切断されており、新しい外壁材20の凸部21は、上段の既存外壁材11の凹部6に嵌合され、新しい外壁材20の凹部22は、下段の既存外壁材12の凸部5の表面側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 断熱パネルを容易に設置することができ、したがって、既存建物を改修して断熱性を高める際の施工の手間や煩雑さを改善することができる断熱パネルおよび断熱壁ならびに断熱パネルの施工方法を提供する。
【解決手段】 断熱パネル11は、長方形状の内装下地材12と、内装下地材12の長辺部分に配置された1対の縦桟13と、1対の縦桟13間に所定間隔で配置された複数の横桟14と、隣り合う横桟14間に配置された断熱材15とを備えている。内装下地材12の両端部に相当する断熱材15の部分および縦桟13の部分が切り欠かれた切欠き部16が断熱パネル11に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、工期が短く、コストを抑え、地震や地盤沈下で度重なる建物等の傾斜に対しても同様に修復することができるジャッキアップボックス及びそれを使用した建物等のジャッキアップ方法を提供する。
【解決手段】本発明は、傾いた建物等を持ち上げて建物等の水平を保つためのジャッキアップボックスであって、傾いた建物等の基礎下に水平に設置される土台部と、土台部に上下にスライド可能に被せ合わされ、基礎の底面に接して設置される上枠体部と、土台部及び上枠体部で形成される箱内に設置され、上枠体部を内側から押し上げるジャッキ部とからなり、傾いた建物等の元の基礎位置より下がった基礎部分の下に設置され、ジャッキを操作して上枠体部を押し上げるとともに建物の基礎を押し上げることにより傾いた建物を水平に戻すことを特徴とするジャッキアップボックスの構成とした。 (もっと読む)


【課題】足場等に簡単に取付け・取外しができ、作業性を向上させることができる、粉塵抑制用散水具及び建物の解体方法を提供する。
【解決手段】この粉塵抑制用散水具10は、粉塵が発生する場所に配設される支持体に取付けられ、粉塵に水を噴霧して粉塵の飛散を抑制するものであって、水が流入する導入口25及び水を外部に噴霧する噴霧ノズル27を有し、内部が前記導入口25及び噴霧ノズル27を連通させる供給水の通路をなすパイプ20と、このパイプ20を支持体に着脱可能に固定するホルダ31を有する固定具30と、パイプ20の導入口25どうしを連結して、複数のパイプ20に水を流通させる可撓性ホース50とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 既設建築物の改修を行うにあたり、既設建築物を建築した時点で想定したもの以外の分散型電源等の接続についても容易に対応することができ、省エネルギー化を図るための制約が少なく改修を行うことができる既設構造物の改修方法および改修建築物における電力制御方法並びにこれらに用いる電力制御盤を提供する。
【解決手段】既設建築物MBにおける改修を行う低層部MLに電力制御盤15を設置する。次に、電力制御盤15に対して、既存の商用電源22、電力負荷23を接続する。さらに、太陽光発電装置11Aおよび二次電池12Aを設け、電力制御盤15に接続する。この間、改修の対象でない中層部MMおよび高層部MHは、通常の状態で利用することができ、いわゆる「いながら改修」を行うことができる。以後、低層部MLの改修の終了後、順次中層部MMおよび高層部MHの改修を行う。 (もっと読む)


【課題】既存建物の直下に新設躯体を構築でき、かつ、既存建物を免震化できる免震化構造を提供すること。
【解決手段】免震化構造は、既存基礎10と、この既存基礎10の上に設けられた既存躯体20と、を備える。この免震化構造は、既存建物1を挟んで構築された山留壁30および杭と、既存躯体20の最下階の天井梁を補強する補強梁40と、既存躯体20の直下でかつ既存基礎10を既存躯体20から分離して解体することで形成された空間に構築された新設躯体60と、を備え、既存躯体20は、新設躯体60と既存躯体20との間に設置された免震装置92を介して新設躯体60に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 アスベスト含有建築物、罹災建造物を解体する再の粉塵飛散防止に関し、アスベスト組成分を溶解し、非品質化した溶解残渣粉塵の飛散防止方法を提供する。
【解決手段】 東日本大震災による大量のアスベスト罹災建築物や被災瓦礫処理および被災瓦礫集積場に対し、グルコマンナン含有アスベスト溶解剤を、該罹災建造物、被災瓦礫に吹き付け散布することにより、アスベスト成分を溶解すると共に溶解残渣の解体時に発生する粉塵の飛散防止方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】地震などの所定の加速度を検知して外力を感じた時に、直ちに、構造物の変形量を測定して、構造物の耐用度を算出し、構造物の迅速かつ確実な変形量や耐用度を診断することができる方法および装置を提供する。
【解決手段】構造物の必要な箇所に貼り付けられた複数のひずみゲージにより測定された変形量データをデータロガーに記録・保存すると共に、上記構造物に設置される加速度計により測定された加速度データを上記データロガーに記録・保存し、該データロガーに記録・保存された構造物の変形量に基づき該構造物の耐用度を算出して、耐震診断士により構造物の変形量や耐用度を診断する。 (もっと読む)


【課題】建物における老朽化した既設の硬質管を解体するために必要な配管の一部を除去する工程において、騒音および振動の発生が可及的に低減され、且つ迅速な施工が可能な方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、破砕すべき配管の長さ方向に垂直な方向に伸びるカッター刃の少なくとも2枚で前記配管の破砕すべき箇所を挟み、前記カッター刃のうちの少なくとも1枚を、前記配管を圧縮する方向に移動する工程を経ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の板状壁材によって構成された既存壁面に対し、化粧被膜を設けて美観性を高めるとともに、その被膜に十分な密着性を付与し、被膜の剥れ、膨れ等の不具合発生を抑制する。
【解決手段】本発明の化粧壁面は、経年劣化した既存壁面に対し、化粧被膜が設けられた化粧壁面であって、当該既存壁面は、凹凸模様及び/または2種以上の着色領域を有する複数の板状壁材によって構成されたものであり、当該既存壁面の表面には、アクリルポリマーマトリクス中にアミノシランが混在する化粧被膜(A)が設けられている。 (もっと読む)


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