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Fターム[2E220AA51]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 現場での施工性 (1,116)

Fターム[2E220AA51]に分類される特許

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【課題】 既存の床材の表面上に新たに床材を張り付ける際に重ね張りが可能な床下地を作製することを可能とした床材施工法を得る。
【解決手段】 既存の床材面、タイルカーペット用粘着残存床面、又は、フローリング床面の何れかの表面上に速硬性セメントと粉末状無機充填剤と粉末エマルジョンとを含む下地調整剤の水性懸濁液を展延塗布する床下地処理工程と、展延塗布した下地調整剤の水性懸濁液を所定時間放置して硬化させる下地硬化工程と、硬化した下地表面に新たな床材を施工する新規床材張り付け工程とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】 建築建設用床シートタイルにおいてリサイクル性を高め、敷設施工現場での新設並びには張替作業を容易にし、高意匠高品質で高耐久の床仕上タイルを提供する。
【解決手段】 各シートタイル間の結合部を下顎部上顎部による単純な勘合構造とし、工場で上層材と下層材とを接着すると同時にしタイル間結合用強力粘着材を該勘合部に施し、敷設現場での敷き並べ時に勘合部を圧接し大きな一枚の結合シートとして機能させ、ズレ、突上り、反返り、離脱変形に対するタック性を上げ、施工性、耐久性、リサイクル性を高め、上層材の材質系の変更選択を容易にし高意匠高品質な製品の供給を可能にした。 (もっと読む)


【課題】畳の敷設箇所の外周に畳周辺部材を設置する床構造において、畳相互間並びに畳と畳周辺部材との隙間の管理性を高め仕上がり品質の向上を図ることが可能であり、かつ、施工性に優れる建物の床施工方法を提供すること。
【解決手段】畳敷設箇所の外周を囲んで仮枠を設置する仮枠設置工程と、仮枠内に畳20を仮置きする畳仮置き工程と、仮置きした畳20どうしの間の隙間及び畳20と仮枠との間の隙間の寸法を測定し、これらの隙間の寸法から、仮枠の設置位置に対する畳敷設箇所の外周縁の正規位置を示す矯正値を求める隙間測定工程と、仮置きした畳及び仮枠を、床下地から取り外す畳取外工程及び仮枠取外工程と、仮枠の設置位置と矯正値とに基づいて、畳敷設箇所の周囲を囲む位置に、畳周辺部材としての見切材30を設置する畳周辺部材設置工程と、見切材30で囲まれた畳敷設箇所に畳20を本設置する畳本設置工程とを備えた建物の床施工方法とした。 (もっと読む)


【課題】流動性と速硬性及び速乾性とのバランスに優れたセルフレベリング材を用いることによって、水勾配施工に好適なコンクリート床構造体の施工方法及び該方法により得られる床構造体を提供すること。
【解決手段】セルフレベリング材及び水を混練し調製したセルフレベリング材スラリーを建築物の床上面に打設し、スラリー硬化体層を形成する工程を有し、セルフレベリング材は、アルミナセメント20〜80質量%、ポルトランドセメント5〜70質量%及び石膏5〜45質量%からなる水硬性成分と、流動化剤と、増粘剤とを含み、増粘剤は、セルロース系増粘剤と、平均粒子径が30μm以下のベントナイトとを含有し、水硬性成分100質量部に対するセルロース系増粘剤の含有量及びベントナイトの含有量が特定の関係を満たす、セルフレベリング材スラリーの施工方法。 (もっと読む)


【課題】スロープ材の新規な製造方法を提供する。
【解決手段】雄実および雌実が形成されてなる平面視方形状の床材18を準備し、これを長手方向に沿って2分割して得た長尺板の裏面を、スロープ材の後端側となる短手方向一端縁からスロープ材の先端部となる短手方向他端縁に向けて斜めにカットして第一のカット面を形成すると共に、該短手方向一端縁を表面側の角部から裏面に向けて第一のカット面と直角をなすようにカットして第二のカット面を形成する。得られたスロープ材10は、第一のカット面が施工面に接地する接地面11となり、床材の表面が傾斜面12となり、第二のカット面が後端面13となって、全体として略三角形状の断面形状を有し、その長手方向の一端縁に雄実(16)が形成されると共に、長手方向の他端縁に雌実(17)が形成され、これら雄実と雌実を嵌合させることによりスロープ材同士を長手方向に連結可能である。 (もっと読む)


【課題】 化粧板のレベル調整を容易にすることができ、また、経年使用によるレベルの変化を防止すると供に隣り合う床板を確実に連結することができる化粧板敷設具を提供する。
【解決手段】 上端側に雄ネジ16が設けられたネジ軸17と、前記ネジ軸17の上面に設けられた非円形の係合穴20とを備える支持脚2と、前記支持脚2の係合穴20に進退自在に挿入可能な棒状部41と前記棒状部の上端に設けられた把持部42とを有する回転工具4と、厚み方向に貫通して設けられ前記支持脚2の雄ネジ部16と螺合する雌ネジ15部が設けられた前記支持脚を支持する支持脚固定穴12と、前記支持脚固定穴12の上方に前記支持脚固定穴12の周囲に設けられ前記回転工具4と係合可能な工具固定部21,22と、上面に化粧板材3を係合する板材固定部13,14とを備える下地本体1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】工期の短縮化を図ることができる、あるいは床面に設置するプレートの材料を比較的自由に選択することができる床面の改修工法およびトイレ改修工法を提供することを目的とする。
【解決手段】床面に凹部を形成し、前記凹部の底面に高さ調整可能な複数の脚体を設置し、前記脚体の上面と同じ位置又は前記脚体の上面よりも高い位置まで硬化性を有する第1の充填材を前記凹部に敷き詰め、前記敷き詰めた前記第1の充填材の上にプレートを設置し、前記プレートの下面を前記脚体の上面に接触させることを特徴とする床面の改修工法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、床材の配置位置を調整することなく施工手間のかからない沓摺を提供することにある。
【解決手段】 ベース材1とカバー材2とを備え、ベース材1は、見込方向に複数のネジ止め部5を有し、上部に被係止部4を有しており、床材20a,20bの突き合わせ箇所21を跨いで配置するとともに、いずれかのネジ止め部5で床材20a,20bにネジ止めされており、カバー材2は、見込方向両側に斜め下向きに延びるヒレ部9をそれぞれ有するとともに下部に係止部10を有し、係止部10は、被係止部4の内側から係止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】二重床構造の低床化を図ることができる低床用根太ユニット及びそれに用いる根太受金具を提供する。
【解決手段】部屋の壁際に取り付けられる長尺の根太材20を支持する根太受金具10であって、基礎床101上に配設される防振ゴム11(接床台座)と、防振ゴム11に垂直に支持された支持ボルト12と、支持ボルト12に係合する雌ねじ部14aを有してその回転動作に伴い上下移動し高さを調節する支持プレート13とを有し、支持プレート13は、雌ねじ部14aが形成されるねじ受部14の一端に、縦板部15を介してねじ受部14よりも低い位置になるように根太材20の下面を支持する根太支持部16が屈曲形成されるとともに、ねじ受部14の裏面と縦板部15とにより形成される空所に、防振ゴム11の一部が収納可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造及び施工コストを抑えることができ、床材への施工作業が簡便な小口用キャップを提供する。
【解決手段】本発明は、内部に長さ方向に延在する中空部7を有するとともに、該中空部7を形成する一の壁部4に係止穴Pが形成された床材1の小口Tを閉塞する小口用キャップ2であって、小口Tを覆う蓋部8と、該蓋部8に形成されて中空部7内に嵌合する嵌合壁部9Bと、該嵌合壁部9Bに形成され、係止穴Pに係止させる係止凸部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】容易に施工でき、強風を受けた際の捲れ上がりを防止することができる床化粧材を提供する。
【解決手段】床面に敷設されて床を構成する床化粧材であって、ユニット床材と、該ユニット床材の端部を覆うカバー材とを備え、前記ユニット床材は、多数の開孔を有し、かつ、各開孔に沿って切断が可能であり、前記カバー材は、前記ユニット床材の端部の開孔において前記ユニット床材に固定されている床化粧材。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、高い剛性を確保し、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、全高を低くすることが可能なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱21の側面には、支柱21の軸方向に沿って2方向にリブ23が形成される。リブ23は、隣り合う支柱21同士の互いの方向に向かって互いに略垂直に形成される。支柱21同士の間には補強部材である板部材33が設けられる。板部材33は、孔35を貫通するボルト37によって、支柱21に固定される。すなわち、隣り合う各支柱21それぞれのリブ23は、同一平面上に形成され、各支柱21のリブ23同士にまたがるように板部材33が配置される。したがって、板部材33の端部を、架台1の四隅に形成される支柱21に近づけることが可能である。このため、板部材33による補強効果が大きく、高い剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】床板のデッキ材中空部端面と床板の側面に幕板取付け材として兼用可能であると共に、デッキ材に対する取付けが容易となる構造の固定部材を備えたデッキを提供する。
【解決手段】床板と幕板との間に介装する幕板取付け用の固定部材7として、縦板部4aと、この縦板部7aの上部に設けられたデッキ材4への取付け部4dとを備える。デッキ材の中空部端面に固定部材7を取付ける際には、デッキ材端面に垂直部7fを当て、固定具取付け部7hと底板受け部7eとの間で底板部4aを挟んでタッピングねじ9により固定する。デッキ材側面に固定する場合には側面突出部を固定具取付け部7hと底板受け部7eとの間で挟んでタッピングねじにより固定する。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易であり、剛性を確保しつつ、上プレートの水平調整が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 上フレーム39の上面の四隅近傍には、上ブロック45a、45bが重ねられて設けられる。上ブロック45a、45bはそれぞれ略同一形状の板状部材である。上ブロック45b上部には、上プレート53が設けられる。ここで、上ブロック45a、45bは平板状であるため、上ブロック45a、45b同士および上プレート53は面接触させることができる。また、必要に応じて、上ブロック45aまたは上ブロック45bの上下の一部にスペーサを設けてもよい。スペーサを設けることで、上プレート53の水平微調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易であり、全高を低くすることが可能なフリーアクセスフロア用架台等を提供する。
【解決手段】 下ブロック11には、下フレーム接合部12a、下プレート接合部12bが設けられる。下フレーム接合部12aと下プレート接合部12bとの間には段差が形成される。下ブロック11は、支持脚部61の上方に張り出すように形成され、下ブロック11と支持脚部61との干渉が防止される。なお、下フレーム接合部12aと下プレート接合部12bとの段差の高さは、ボルト9の頭部の厚みよりも高い。したがって、下ブロック11を下プレート3に固定した状態において、ボルト9の頭部が、下フレーム接合部12aの接合面よりも上方に突出することがない。 (もっと読む)


【課題】本発明は、敷設作業が容易に行うことができ、また剥離作業が必要な場合にはその剥離性に優れ、しかも取扱性及び耐久性の高い車両用床シートを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、車両の床面に敷設される車両用床シートであって、長尺シート状に形成された難燃性ゴム製の床シート本体と、上記床シート本体の裏面側に厚さ50μm以上500μm未満で積層されたアクリル系粘着剤製の粘着層とを備えることを特徴とする。上記床シート本体が、難燃性ゴム組成物から形成され、この難燃性ゴム組成物が、ゴム成分及び無機系難燃剤を含有し、ゴム成分100重量部に対して無機系難燃剤が50重量部以上90重量部未満含有されると良い。上記無機系難燃剤が、水酸化アルミニウム又は/及び三酸化アンチモンであると良い。粘着層の粘着力が、20N/25mm以上100N/25mm未満であると良い。 (もっと読む)


【課題】コンクリート改質剤の散布作業を容易かつ効率良く行うことができ、固化前のコンクリート床面の平面性を失うこともない、散布機を提供する。
【解決手段】散布機10は、固化前のコンクリート床面上を転動可能な回転体である複数のローラ11を有する台車部12と、コンクリート改質剤を貯留するため台車部12に搭載されたタンク13と、タンク13内のコンクリート改質剤をコンクリート床面に向かって放出するためのノズル14と、を備えている。複数のローラ11は、それぞれの周壁11aに複数の貫通孔11bを有する円筒状をなし、それぞれの中心軸と同軸上に設けられた支軸を介して台車部12に回転自在に取り付けられている。複数のローラ11は、互いに平行をなすとともに、台車部12の進行方向(矢線D方向)と直角をなすように配置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の床施工方法における問題点である、床仕上材の剥がれや反り、床鳴り等の発生がなく、床仕上材の更新の際の再剥離性が十分で取替え作業性が良好で、かつホルムアルデヒドのような有害ガスの発生のない、床用再剥離型シート及びこれを用いた床仕上施工方法を提供する。
【解決手段】床面17の表面に設けられた木質の第一床仕上材18と木質床材(フローリング)、プラスチック系床タイル、タイルカーペット又は表示シートからなる第二床仕上材19との間に介在する、シート状基材層11の裏面側に密着層12が形成されてなる床用再剥離型シート10において、上記密着層が天然ゴムラテックス100質量部に対して合成樹脂エマルジョン5〜90質量部を含むことにより構成され、合成樹脂エマルジョンのガラス転移温度が−70℃〜−15℃であって、密着層の厚さが50〜150μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】トイレ、洗面、キッチン等の水廻りに使用しても表面及び小口からの吸水がなく、腐れ、カビの発生しにくい床用化粧部材を提供すること。
【解決手段】樹脂系基材の表面に化粧シートを貼り合わせ、床面に敷設して用いる床用化粧部材において、床用化粧部材が1枚で施工箇所の床面全面に敷設可能であり、前記樹脂系基材は1〜15倍の発泡倍率にて発泡しかつ無機系充填剤を30〜70重量%含有する熱可塑性樹脂からなり、前記樹脂系基材の裏面に前記樹脂系基材を貫通しない一方向に平行な複数の溝を設けてなることで前記床用化粧部材の表面側を内側として前記溝と垂直方向に歪曲可能とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】畳や床材等のフロア部材を床下地上に敷き込む場合において、直線部分を簡単かつきれいに施工できる見切り部材セットを提案する。
【解決手段】 請求項1に記載の見切り部材セット(A)は、
床下地(G)上に敷設されるフロア部材(1)の辺(2)に沿い、該辺(2)を上から覆う上板(5)及び上板(5)の下面から垂設された垂下係止部(6)とで構成された長尺のカバー材(4)と、
前記フロア部材(1)の該辺(2)に沿って敷設される下板(10)及び下板(10)の上面から立設され、前記垂下係止部(6)が挿入係合される係合溝(12)が凹設された起立係止片(11)とで構成された下受材(9)とで構成され、
前記起立係止片(11)の根元に沿って下板(10)に切り溝(13)が刻設されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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