説明

Fターム[2E220DA11]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 凹凸嵌合 (698)

Fターム[2E220DA11]の下位に属するFターム

Fターム[2E220DA11]に分類される特許

21 - 40 / 211


【課題】 蹴込み面と床面とが交差する段部に角当て部材を取り付けると共に、角当て部材と連続するようにして床面にカーペットを敷設させる作業が簡単に行えると共に、段部に取り付けられた角当て部材や、床面に敷設されたカーペットが勝手にずれるのを適切に防止する。
【解決手段】 蹴込み面1と床面2とが交差する段部に取り付けられる角当て部材10と、床面に敷設されるカーペット20とを用い、段部の床面に取り付ける角当て部材の床面部12に、上方に突出した複数の係止用突起14を設ける一方、カーペットに上記の係止用突起に対応した貫通穴を設け、角当て部材における係止用突起をカーペットの貫通穴を貫通するように係合させて、カーペットを角当て部材の床面部の上に装着させた。 (もっと読む)


【課題】美観を損なうことなく排水機能を備えた床を提供する。
【解決手段】下地上に載置されて床面を形成する床材本体と、前記床材本体の浮き上がりを防止する床材浮き防止部材と、を備えた床であって、前記床材浮き防止部材は、前記床材本体の端部に沿って配置され当該床材本体の浮きを規制する規制部と、前記規制部と繋がって前記床材本体の面内方向外側に向って延出された外側延出部と、を有し、前記外側延出部は、前記下地に接合される接合部と、前記接合部より前記面内方向外側に前記下地と離間して形成される張出部と、を有し、前記床材浮き防止部材は、前記下地上に載置されて、前記床材本体の面内方向外側端部から前記張出部までの間において前記下地と連続して離間する離間部を形成する。 (もっと読む)


【課題】既設のパネルフリー方式のフリーアクセスフロアについて、そのパネルや調整台をパネル固定方式用のものに変更する施工を必要とせず、容易にその耐震性を向上させることができるパネル連結部材を提供する。
【解決手段】上面に開口する貫通孔30を有する複数のパネル24同士を連結するパネル連結部材60であって、パネル24の上面に載置されるパネル押さえ用平板部62と、上端部がパネル押さえ用平板部62に連結され、パネル24の貫通孔30に挿通した状態で、挿通する方向に対して直角方向の断面における外径が拡大することにより貫通孔30の周部に係合する複数組の係合部材64とを備えた。
【選択図】図10
(もっと読む)


【課題】充分な耐衝撃性等の強度を得ることができると共に、薄型化や軽量化を図ることができる二重床用フロアパネルを提供する。
【解決手段】基礎床面60上に配線路空間70を形成するように、基礎床面60と所定間隔開けて配設され、支持脚50で支持される二重床用フロアパネル10であって、単板を複数枚重ね合わせた合板で構成されるコア材20と、コア材20の上面側に固着して設けられる上側鋼板材40と、コア材20の下面側に固着して設けられる下側鋼板材30と、を備え、好適にはコア材20の単板をユーカリ材とする。 (もっと読む)


【課題】立ち上がり壁の下端部に存在する防水シートと防水シートとの重ね合わせ部や立ち上がり壁に沿って設けられた排水溝をブラケットやカバー水切りを用いることなく、見栄えよく、かつ、低コストで隠蔽することができる化粧床材の施工構造を提供する。
【解決手段】床面31上に敷設されて化粧床2を形成する第1の化粧床材1aと、その下面側を立ち上がり壁32側に向けて立ち上がり壁32の下端部を隠蔽するように立ち上がり壁32に沿って配置される第2の化粧床材1bとを備え、第2の化粧床材1bとこの第2の化粧床材1bに隣接して配置された第1の化粧床材1aとが、両化粧床材1a,1bに設けられた雄型嵌合部12を連結金具5aに設けられた嵌合孔53に嵌合させることによって連結金具5aを介して連結固定した。 (もっと読む)


【課題】下地床面に敷設した床パネルの下側への風の吹き込みを効果的に防ぎ、強風時にも床パネルが捲れ上がるようなことはなく下地床面上に確実に固定しておけるようにする。
【解決手段】パネル面12が複数の脚体13で支持されてなる床パネル1の側辺に取付けられる端部納め材2を、天面部21と後面部23と左右側面部24、24とを有する塊状金属材により形成する。後面部23は床パネル1と略同じ高さに設け、天面部21は後面部23の上端に連なる一側から他側が下地床面に略接する位置に達するように傾斜させて設けるとともに、後面部23に床パネル1の側辺に接続する連結片25を設けた構成とする。 (もっと読む)


【課題】デッキ材の側方から中空部内が視認できず、外観が良好となるとともに、中空部に雨水が入り込んでもすぐに排水される小口キャップを提供することを目的としている。
【解決手段】天板部21と、底板部22と、柱部23を介して仕切られた複数の中空部24とを備えるデッキ材2の端面を覆う蓋部11と、この蓋部11の裏面に突設され、中空部24内に入り込み、中空部内壁の一部に圧接されて蓋部11がデッキ材2の端面を覆った状態に保持する突部12,13,14と、を一体に有する小口キャップ1であって、蓋部11が、デッキ材2の端面に当接する面に、蓋部11の下端面で開口するとともに、上端が各中空部24の下端部に達する水抜き溝15を備えている構成とした。 (もっと読む)


【課題】スラブおよび床パネル間の寸法が調整代を超えた場合に、床パネルに対する不陸に対応できる二重床用支持柱を提供する。
【解決手段】二重床用支持柱15は、スラブ11に載置可能な板状のベース16と、ベース16に設けられた雌ネジ部17aに対して螺合されるとともにスラブ に対して立設される支持柱18と、支持柱18の上端部18aに設けられて床パネル12を支持可能なパネル受部19と、ベース16に設けられてスラブ11および床パネル12間の寸法Hに対応可能な調整手段20とを備えている。 (もっと読む)


特に床カバー(10)を取り付ける床形状構造であって、前記床形状構造は、凹凸付きストリップ(1)を少なくとも一つ備えて、前記ストリップは接合手段(15)の第一部分(4)を保持する保持手段(2)を少なくとも一つ含み、前記接合手段(15)の第二部分(14)は前記凹凸付きストリップ(1)の周辺領域(5)を超えて長手方向(L)に突き出て、更なる凹凸付きストリップ(1)と接合することを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】表面材を、治具を用いることなくベース部材に対して正確に位置決め状態で配置できるとともに、表面材に2次加工を施す必要がない床化粧材を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの表面材がベース部材の表面材受面にその下面を受けられるとともに、表面材受面を貫通するようにベース部材に設けられた接着剤溜まり部にベース部材の下面側から接着剤を充填し固化させることによって、前記表面材をベース部材に固定した床化粧材において、前記ベース部材が、1つの表面材に対して複数の前記接着剤溜まり部を有するとともに、この複数の接着剤溜まり部のうちの2つ以上の接着剤溜まり部を臨む位置に、前記表面材受面から上方に突出する位置決め突部を有し、前記表面材が、表面材受面に受けられたとき、前記位置決め突部が嵌り込む位置決め凹部を下面に備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】回収プラスチックゴミより得られた容器包装リサイクル材を主体とした複合材料を利用し、連結が簡単でしかも外れにくく、短時間で敷設ができ、重量物の通行にも十分耐えられて、また簡単に撤去できて再使用が可能であり、焼却廃棄処理することもできる樹脂製嵌め込み式タイルを提供する。
【解決手段】樹脂製嵌め込み式タイル1を構成する材料として容器包装リサイクル材を主体として、接続用嵌合凹部4と接続用嵌合凸部3の接触面をテーパーにして、接続用嵌合凸部が接続用嵌合凹部から上に抜けないような構造にすることによって、重量物の通行に十分耐えられるだけの接続強度が得られる樹脂製嵌め込み式タイル。 (もっと読む)


【課題】床材のリフォームや床面の一部を張り替える際、簡単に施工でき、意匠性に優れた床材の取付け構造を提供する。
【解決手段】表面に略等間隔で化粧溝が設けられた床パネルを、該化粧溝間の間隔と略同一の距離を隔てて床下地に敷設し、上記床パネルの長手方向側面どうしを固定する固定部材は双方の床パネルの長手方向側面を係合保持する係合保持部と床下地に固定する上方に開口する床固着部を有してなり、カバー部材は該固定部材を着脱自在に施蓋するとともに固定部材に係合する垂下係合片を垂設してなり、上記固定部材で床パネルを固定し、上記カバー部材を固定部材に固定してなる床パネルの取付け構造。 (もっと読む)


【課題】下地の合板やパーティクルボードを破壊することなく部品交換が可能な樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】複数を連接することで敷設可能となる矩形板状の樹脂系床材において、前記樹脂系床材が、相対する側面の一方に下向きの凹部を有し、もう一方の側面に前記下向きの凹部と嵌合可能な上向きの凸部を有し、表面の任意の複数箇所に上向きの凹部を有する下側樹脂系部材と、裏面に、前記下側樹脂系部材に設けられた上向きの凹部と嵌合可能な下向きの凸部を有する上側樹脂系部材とを嵌合してなり、前記下側樹脂系部材と前記上側樹脂系部材の嵌合を外す際の必要荷重が、前記樹脂系床材同士の連接を外す際の必要荷重よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 マットが雨水又はその他の水により濡れた場合においても、マットの上盤部の上面は、水分量が比較的少ない状態が維持され得、滑り止めや水分除去等の効果に優れる。
【解決手段】 各要素マット体Eは、対象が上載される上盤部10と、その上盤部10を載置面の上方に支持する多数の支柱部12及び平板状縦板部14又は折曲板状縦板部16を備える。上盤部10は、格子状をなし、上下方向に貫通する多数の長方形状の透孔部20を、上盤部10の上面全体に満遍なく有する。各透孔部20の一辺を構成する区画部22の下側には、フィン状の突起部24・26・28が形成されている。突起部24・26・28のエッジ部24a・26a・28aは、区画部22のうち透孔部20に臨む側面の下端を上端とし、その側面にほぼ連続するように下方に延びた後、その透孔部20から見て外方に向かって下降傾斜して下端に達している。 (もっと読む)


【課題】側溝目地部における床仕上げ材の剥離を防ぐ。
【解決手段】周囲をコンクリートによって埋められ上面が床面と面一になるように床に埋設される側溝とコンクリート上面に配される床仕上げ材との境界部である目地部を形成する目地材であって、側溝の上面周縁部を覆うキャップ部と、キャップ部と分離可能に一体化され、コンクリート打設時に生コンを堰き止めて床仕上げ材を側溝とコンクリートとの間に流入させるための空間を側溝の上面周縁部の外側に形成する堰堤部とを備え、堰堤部は、前記空間内に流入する床仕上げ材と絡み合って床仕上げ材を引き剥がす力に抵抗可能とするアンカー部を有する。 (もっと読む)


【課題】表面材の形状を制限されず、かつ、目地に沿った部分での撓みが少ないとともに、表面側から裏面側への十分な排水性能を確保できる床化粧材を提供する。
【解決手段】合成樹脂製枠体の枠体本体上面に複数の板状表面材が一定間隔の目地を形成した状態で固着され、枠体本体の下面側から枠体本体と敷設面との間に排水空間を形成する多数の脚部を備えているとともに、前記枠体本体の前記目地を臨む部分に目地の長手方向に長孔状の水抜き孔が目地に沿って複数設けられ、かつ、前記合成樹脂製枠体が、枠体本体の下面の前記目地を臨み、前記水抜き孔を避けた位置に、枠体の前記目地を臨む部分を中心とする撓みを抑止する補強リブを備えている床化粧材であって、枠体本体の下面側に、水抜き孔を跨ぐように目地の長手方向から見て略門型をした補助補強リブを備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ゴムチップマットは施工現場に応じ、求められる緩衝性が多様であるが、本発明は各施工現場において求められる緩衝性を適切に得ることができるゴムチップマットを容易に且つ安価に提供する。
【解決手段】床面形成用ゴムチップマット1と、嵩上げ用ゴムチップマット2から成り、上記床面形成用ゴムチップマット1の下面に複数の結合穴3を設けると共に、上記嵩上げ用ゴムチップマット1の上面にゴムチップ5から成る結合突起4を一体に突設し、上記床面形成用ゴムチップマット1の下面に嵩上げ用ゴムチップマット2を重ね合わせ、上記結合突起4を結合穴3に嵌合する構成とした床形成用複合ゴムチップマット。 (もっと読む)


【課題】床化粧材を室内等に敷設した場合において、床化粧材と床化粧材との隙間からゴミや埃等が床化粧材と基礎床との間に入り込んだりすることがない化粧床構造及びこの化粧床構造を容易かつ確実に構築することができる床化粧材を提供する。
【解決手段】隣接する床化粧材の床化粧材本体と床化粧材との間に隙間が形成された状態で複数の床化粧材が基礎床面に敷き並べられ、かつ床化粧材同士が連結手段を介して連結されている化粧床構造において、隣接する床化粧材の床化粧材本体の両側面と各床化粧材本体から延出する延出部とによって充填材の充填空間を形成し、この充填空間に充填材を充填するようにした。 (もっと読む)


【課題】フロアパネル同士の配線接続作業を作業者がし忘れることを防止する。
【解決手段】基礎床上に敷設される複数のフロアパネル4を備えるフロアパネルシステムにおいて、フロアパネル4に設けられた伝送媒体6と、隣合う一対のフロアパネル4同士の伝送媒体6同士を接続するパネル接続構造50と、を備える。パネル接続構造50は、隣合う一対のフロアパネル4が基礎床上に敷設されることによって、隣合う一対のフロアパネル4同士の伝送媒体6同士を接続する。 (もっと読む)


【課題】単一の図形を組み合わせ並べる行為を通じ、平面を充填する面白さや不思議さが体験できる図形ピースを提供する。
【解決手段】正三角形ET内の図形ピース10で鳥を模した図形からなり、頂点Aに嘴11の先端を、頂点Bに尾羽13の後端縁の上端13aを配置し、嘴11の先端から翼12の先端に至る第1曲線L1と、嘴11の先端から尾羽13の後端縁の下端13bに至る第2曲線L2とを頂点Aを中心として60゜回転対称とした同一の曲線とし、翼12の先端から腰17に至る翼後縁12bの第3曲線L3に、翼後縁12bと第2頂点Bと第3頂点C間の辺との交点Dを中心として180゜回転対称の小曲線L3a,L3bを含ませ、腰17から尾羽13の後端縁の上端13aに至る第4曲線L4と、尾羽13の後端縁の第5曲線L5とを頂点Bを中心として120゜回転対称の同一の曲線とし、正三角形ETの面積と図形ピース10の面積とを同一面積とする。 (もっと読む)


21 - 40 / 211