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Fターム[2E220GB40]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 合成樹脂 (5,432) | アスファルト、タール (51)

Fターム[2E220GB40]に分類される特許

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【課題】合板等の木質基材に貼り合わされて床面に使用される樹脂積層体において、高い意匠性・耐久性・防滑性を保持しつつ、床材の状態で運送される際の樹脂積層体表面の耐傷つき性と、ハンドリング性を兼ね備え、尚且つ表面保護層のコーティングによる積層が容易にできるような仕様を設定すること。
【解決手段】最表面がアクリル系樹脂を主原料とする表面保護層からなり、前記表面保護層中に、平均粒径が前記表面保護層の厚み以上でポリオレフィンを主成分とする球状樹脂ビーズを含有すること、前記球状樹脂ビーズが、エチレンモノマーを主成分とすること、前記球状樹脂ビーズの平均粒径αが、表面保護層の厚みHに対して、H≦α≦1.5Hの範囲にあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床材の施工において床材同士を不陸調整材を利用して連結でき、かつ床材の敷設作業に時間的ロスの発生をなくして迅速な施工を実現できる床材固設構造を提供する。
【解決手段】床材固設構造は、ロール状に巻かれた不陸調整材20を引き出して床下地1上に敷設し、その敷設された不陸調整材20の上に床材10を固着してなる床材固設構造であって、床材10には下方に突出する嵌合突起11が形成され、不陸調整材20の表面20aには複数の溝部21が形成されており、この溝部21に嵌合突起11が嵌合係止されている。 (もっと読む)


【課題】マンション等における直貼りフロアーのリフォーム時に好適な木質床材構造を提供する。
【解決手段】既存床材1の上に新たな床材3を上貼りするに際し、既存床材1と新たな床材3との間に床下地材2を介在させるリフォーム用の木質床材構造。 (もっと読む)


【課題】階下に伝わる床衝撃音をできるだけ遮断することのできる軽量且つ安価な床制振材を提供する。
【解決手段】アスファルト中に酸化鉄粉を分散させたアスファルト系制振板の一方の面に密度35〜72.5kg/m3のフェルトを積層した。該アスファルト系制振板の比重は2〜3.3で、厚さT1が2〜12mmが好ましい。該フェルトは、ポリエステル系合成樹脂の繊維、特に荷重によるつぶれを少なくするため、径が太くて曲がりが大きい繊維からなるものが好ましく、厚さT2が2〜6mmのものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をおいて平行に配設された根太13と、これらの根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】床下地材1の上に、緩衝層2、空間層3、木質層4、床仕上げ層5を順次積層した遮音床構造を形成する。前記構造において、支持材6が前記緩衝層2と前記木質層4との間に介在している。前記緩衝層は、厚み3〜20mm見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体(特に、湿熱接着性繊維を含み、かつこの湿熱接着性繊維の融着により繊維が固定されるとともに、繊維接着率が3〜85%である不織繊維構造体)であってもよい。前記支持材は、床面積に対して10〜70%の面積を占めていてもよい。 (もっと読む)


【課題】床暖房ユニットと制振遮音材を併用した床構造体において,床暖房使用時に制振遮音材からの揮発性有機物質を封緘することにより放散させることなく,快適な空気質環境を提供する。
【解決手段】床暖房ユニット1の下面側に制振遮音材3が位置する床の構造において,床暖房ユニット1と制振遮音材3の間に,制振遮音材が放散する揮発性有機物質を封緘できるシート2を介在することを特徴とする床構造とする。また,予め制振材3表面に,それから発生する揮発性有機物質を抑制するシート2を積層した制振材3を使用する。また,前記した制振材3間に,揮発性有機物質を封緘できるシート2を基材としたテープを貼ることにより,より揮発性化学物質が封緘できる。 (もっと読む)


【課題】居住者が最も不快を感じる63Hz帯域の騒音を従来の二重床よりも低減する。
【解決手段】支持ボルト下端の防音具が、貫通孔を有する筒状の台座部、クッション材及び加圧ナットを下方から順次積み重ね、該貫通孔に前記支持ボルトを挿通するものであり、台座部の下面の貫通孔の周囲に支持ボルトのフランジ部上面が当接し、加圧ナットを締め付けることでクッション材が台座部と加圧ナットの間で強制的に圧縮され、台座部下面に環状突条が形成されていることで、支持ボルトが、上から荷重が作用したときに下方に変位可能にすることで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】帯色水溶液の発生を、安価かつ簡単に、確実かつ効果的に防止可能な床の補修方法及び床を提供する。
【解決手段】コンクリート床2の表面3に接着剤4を介して床材5が貼り付けられ、接着剤4中のポリ酢酸ビニルとコンクリート床2に含まれていた水酸化カルシウムとが水により鹸化反応を起こすことで生成された水溶性樹脂と接着剤4中の帯色物質とが鹸化することで帯色水溶液が生成される条件を有した床1の補修方法において、床材5の表面6からコンクリート床2の表面3に到達する孔7を形成し、この孔7を介してコンクリート床2からの水分を大気に発散させてコンクリート床2の表面3と床材5との間の水分滞留を防止することにより帯色水溶液の発生を防止した。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂発泡体を下地材として構成される外部水勾配面が、隣接して複層ガラス等の高性能ガラスを使用した開口部が存在しても、変形を起こさないことを目的とする。
【解決手段】 建物外部に構築される水勾配を形成する下地材を、芳香族ビニル単位、不飽和ジカルボン酸無水物単位およびN−アルキル置換マレイミド単位からなる共重合体(A)と芳香族ビニル単位およびシアン化ビニル単位からなる共重合体(B)とを含有する樹脂組成物を発泡させてなる合成樹脂発泡体とすることにより、上記特性を有する水勾配を有する構造物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】強度を確保しつつ簡素に製造することのできるフロアパネルを提供する。
【解決手段】基礎床2上に配置されて部屋の床面27a、47を構築するフロアパネル4であって、内部空間17を有したパネル本体20、40と、前記内部空間17に配設される導体6と、前記導体6の周囲を覆うように前記内部空間17に充填される絶縁体15と、を備える。 (もっと読む)


【課題】床下地の段差部のコーナーに形成されたアールが大きくても小さくてもそのアールに沿わせて凹溝形成部分を隙間が生じないように曲げながら貼着できる施工性の良好な段差用床シートと、その貼着構造を提供する。
【解決手段】矩形の平面形状を有する床シートの一端側の裏面に、その一端側の端辺1aと平行な複数の凹溝2a,2bを一定間隔をあけて形成し、これらの凹溝のうち床シートの他端側の端辺1bに近い方から1つ以上の凹溝2aについて、その溝幅を他の凹溝2bの溝幅より広くした段差用床シート10とする。貼着構造は、床シートの他端側の端辺に最も近い凹溝2aを床下地の段差部のコーナーのアール始端部に位置決めし、床シートの凹溝形成部分2をコーナーのアールに沿わせて曲げながら貼着した構造とする。溝幅の広い凹溝2aを形成した部分を小さな曲率半径で曲げることでコーナーの小さいアールにも貼着可能とする。 (もっと読む)


【課題】音響増強特性を有する床又は壁の被覆用タイルを提供すること。
【解決手段】主に歩行音を小さくするが衝撃音と空気伝播音も防ぐため、振動エネルギーの消散特性を付与する粘弾性ポリマータイプの制振材料の層(2)を一方の面に含む、床又は壁用のタイル(1)とする。 (もっと読む)


【課題】 丈夫で所望の電気特性を有する床を提供する。
【解決手段】 25,000〜1×109オームの2地点間抵抗および最大100Vの人体の発生電位を有する床を提供する方法であって、セメントおよび床用に適する重合体フィルム形成組成物の混合物を含む組成物を床基材へ施工することを含む、前記方法。 (もっと読む)


【課題】 床下地材を支持脚に安定して設置できるとともに、支持脚に設置した床下地材に作業者が乗って作業できる強度を備えた床構造およびその構築工法を提供することである。
【解決手段】 床構造1は、スラブ4の上面に適宜間隔ごとに支持脚3が設置され、該支持脚3の載置プレート12に発泡樹脂製の床下地材2が載置され、該床下地材2の上面に設置された上部プレート20が下面から伸びた連結用ロッド22で載置プレート12に接続され、該載置プレート12と上部プレート20とで床下地材2が挟み付けられて固定されたことである。 (もっと読む)


【課題】床面全体が適度な剛性と柔軟性を兼ね備え、且つ適度な重量を有する、遮音性に優れた二重床構造を提供する。
【解決手段】コンクリート床スラブ等からなる床基盤10の上に弾性台座21を介して立設された支持脚20群によって、複数の床下地材1が所定高さレベルに支持された二重床構造において、該床下地材1上に接して設けられ、隣り合う床下地材1、1’を緊結する、厚さ4〜6mm且つ比重0.8〜1.2の木質繊維板からなる緊結パネル2と、該緊結パネル2上に接して設けられる、厚さ3〜5mmかつ比重2.0〜2.5の可撓性を有する制振材3と、該制振材3上に、厚さ3〜6mmの床仕上材4が敷設された二重床構造。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、耐据え切り性、耐加重変形性に優れた、倉庫、駐車場等の床構造体にある。
【解決手段】 上から(A)表面層、(B)繊維強化熱硬化性樹脂硬化物層、(C)ビニルエステル樹脂(C-1)、空乾性ビニルエステル樹脂(C-2)及び重合性不飽和単量体(C-3)を含む不飽和樹脂組成物(c1)であって、前記組成物(c1)を硬化物とした際のJISK6301での引張り伸び率が30%以上である不飽和樹脂組成物(c1)と珪砂(c2)とを含む硬化物層、(D)基体からなる床構造体であって、硬化物層(C)の体積のうち、珪砂(c2)が25〜80体積%で、前記硬化物層(C)が荷重時変形量0.3mm以下である。 (もっと読む)


【課題】建築構築物の個性・創作物の展示性・創作物の保存性・ブロックの多目的性ないし多用途性・その他を満足させることのできる工事対象物の表面構築工法と、当該工法に用いて好適な模様付きブロックとを提供する。
【解決手段】模様付きブロック11の表面には、工事現場以外の場所で工事参加者が創作模様を施す。その後、模様付きブロック11を仕上げ処理のためのブロック処理場に搬入する。そのブロック処理場において模様付きブロック11の表面を仕上げ処理する。当該仕上げ処理後の模様付きブロック11を工事現場に搬入する。工事現場において、模様付きブロック11のみ、または、模様付きブロック11と他のブロックとを組み合わせてこれを工事対象物表面に配置し、その表面部を構築する。 (もっと読む)


【課題】反りが小さく且つ強度も十分な床板を提供する。
【解決手段】複数枚の単板6a〜6dが接着剤を介して積層されてなる単板積層板6の上に、表面側に防湿性化粧シート2、裏面側に防湿シート3がそれぞれ貼着された繊維板1を、接着剤7を介して一体化された構成を有する床板である。単板積層板は、4枚の単板が接着剤を介して積層されてなるものであって、その最表面側および最裏面側に位置する単板6a,6dの繊維方向は床板の長手方向に略一致すると共に、これら最表面側単板と最裏面側単板との間に位置する2枚の単板6b,6cの繊維方向は床板の長手方向と直交する方向に略一致する。 (もっと読む)


【課題】単に制振シートを用いたり、パーティクルボードを二重貼りすることでは達成し得ない、さらに高い遮音性能を有する二重床を開発する。
【解決手段】下床上に設置した床支持具上にベース板を貼付し、該ベース板の上に金属製根太材を所定間隔で平行に設置し、該根太材の上に捨貼板を貼付し、該捨貼板の上に床仕上材を設ける。金属製根太材を設置することで二重床の剛性が増し、騒音発生時の二重床の振幅が小さくなり、遮音性能が向上する。 (もっと読む)


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